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お披露目式7 ※
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だめだ!準備してなかった分、吐き気が!!
「10、9、、、、」
「ごえぇぇぇぇぇんごぉぉごきゅっ」
コウのためにも耐えたい!けど、もう無理!!!!!
「6、、、、」
「げえぇぇぇぇぇえぇぇぇっ」
耐えきれず、後少しのところで吐いてしまった
でも、コウは止める気配がなくカウントを続ける
苦しい苦しい苦しい!!!!!
本当ならダメだが思わずコウの太腿に手を置き、必死に口から離そうとする
が、コウは頭を押さえつける力を弱めることなく俺は死にそうになっていた
「んげぇぇっぇぇ!!!!んごっげぼっ!!!!」
「俺も出すぞ!クッ!」
コウは喉の奥に精液を大量に出す
なんか喉にきた!!!やばい!まじで息できない!!!
「、、、2、1、終わりだ」
「げぇぇぇぇえっ!!!!!!!」
コウが頭から手を離した瞬間、俺は一気に全てを吐いてしまった
脳に酸素が行き渡っておらず、しばらく放心状態になってしまう
しかし、次のコウの言葉で俺は失態に気づき、青ざめる
「蓮、お前は頑張ったけど3つ約束を破ってる。
なんだかわかるか?」
「っ!、、め、なさ、、い、、、ケホッ」
「ん?何か言ったか?」
「ご、、め、、なさ、いっ、、」
俺は頭が回らずコウの質問に答えることができない
しかし、コウのglareは怒りも混じっていて怒らせてしまったことがわかる
だからひたすら謝ることしか頭になかった
「蓮、何が悪かった?Sayだ」
急にCommandがくる
ビクッ
「あ、っ、、、は、吐いてし、まいました、、、」
「そうだ。それが一つ目だ。次は?」
「、、許可も、ないのに口からはなそうとしました、、」
「正解だ。もう一つは?」
2つはなんとか回らない頭で捻り出すことができた
しかし、最後の一つがどうしても分からない、、、
答えることができず、俯いてしまう
「蓮、目を逸らすな。Look」
強制的に顔を上げられ、目が合う
「っ、、、わ、わからない、です、、、」
「分からないか?お前は1番やってはいけないことをしている」
「っ、、、、、」
なんだ、、、いくら考えても出てこない、、、
「ではヒントをやろう。
お前が吐いたものの中には何があった?」
、、吐いたもの?唾液、、ごはん、胃液、、、ハッ!
「ご、ご主人様の精液です、、、」
「そうだ。それはどうしろどいつも言っていた?」
「の、飲み込みます、、、」
「それはできてたか?」
「っ、、、、も、うしわけ、ありませんでした、、、」
「なぜ出来なかった?苦しくても俺に全て身を任せろと言っていただろ?」
「は、はい、、、、」
ご主人様の期待に応えられず悲しくなる
「他のやつを見てみろ。誰もお前のようになっていないぞ」
周囲を見回すと、みんな涎は垂れているけど、精液を溢している人はいなかった
「っ!」
「俺を信用してないのか?」
「ち、ちがいます!蓮はご主人様のためなら何でもできます!!」
「では、なぜ出来ない?」
「ご、ごめんなさい!ご主人様!れんにもう一度チャンスをください!!」
もうコウから信頼を得るにはなりふりかまってられなかった
「ほぉ?なんでもできるのか?」
「や、やりますっ!」
「そこまで言うならこれからすることに耐えれば許してやる。」
「あ、ありがとうございます!」
「おい、あれ持ってこい」
コウは綾斗に何か持ってくるように伝える
「大丈夫なのか?蓮にはまだ早いと思うけど、、」
「いずれはするつもりだったからな。少し早まっただけだ」
「、、分かった。紅がするのか?」
「あぁ。全て俺の手でする」
綾斗は部屋を出て行ってしまい、俺は何をされるのか恐怖で震える
「蓮、暴れると危ないから先ほどのように拘束するぞ。」
「10、9、、、、」
「ごえぇぇぇぇぇんごぉぉごきゅっ」
コウのためにも耐えたい!けど、もう無理!!!!!
「6、、、、」
「げえぇぇぇぇぇえぇぇぇっ」
耐えきれず、後少しのところで吐いてしまった
でも、コウは止める気配がなくカウントを続ける
苦しい苦しい苦しい!!!!!
本当ならダメだが思わずコウの太腿に手を置き、必死に口から離そうとする
が、コウは頭を押さえつける力を弱めることなく俺は死にそうになっていた
「んげぇぇっぇぇ!!!!んごっげぼっ!!!!」
「俺も出すぞ!クッ!」
コウは喉の奥に精液を大量に出す
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「、、、2、1、終わりだ」
「げぇぇぇぇえっ!!!!!!!」
コウが頭から手を離した瞬間、俺は一気に全てを吐いてしまった
脳に酸素が行き渡っておらず、しばらく放心状態になってしまう
しかし、次のコウの言葉で俺は失態に気づき、青ざめる
「蓮、お前は頑張ったけど3つ約束を破ってる。
なんだかわかるか?」
「っ!、、め、なさ、、い、、、ケホッ」
「ん?何か言ったか?」
「ご、、め、、なさ、いっ、、」
俺は頭が回らずコウの質問に答えることができない
しかし、コウのglareは怒りも混じっていて怒らせてしまったことがわかる
だからひたすら謝ることしか頭になかった
「蓮、何が悪かった?Sayだ」
急にCommandがくる
ビクッ
「あ、っ、、、は、吐いてし、まいました、、、」
「そうだ。それが一つ目だ。次は?」
「、、許可も、ないのに口からはなそうとしました、、」
「正解だ。もう一つは?」
2つはなんとか回らない頭で捻り出すことができた
しかし、最後の一つがどうしても分からない、、、
答えることができず、俯いてしまう
「蓮、目を逸らすな。Look」
強制的に顔を上げられ、目が合う
「っ、、、わ、わからない、です、、、」
「分からないか?お前は1番やってはいけないことをしている」
「っ、、、、、」
なんだ、、、いくら考えても出てこない、、、
「ではヒントをやろう。
お前が吐いたものの中には何があった?」
、、吐いたもの?唾液、、ごはん、胃液、、、ハッ!
「ご、ご主人様の精液です、、、」
「そうだ。それはどうしろどいつも言っていた?」
「の、飲み込みます、、、」
「それはできてたか?」
「っ、、、、も、うしわけ、ありませんでした、、、」
「なぜ出来なかった?苦しくても俺に全て身を任せろと言っていただろ?」
「は、はい、、、、」
ご主人様の期待に応えられず悲しくなる
「他のやつを見てみろ。誰もお前のようになっていないぞ」
周囲を見回すと、みんな涎は垂れているけど、精液を溢している人はいなかった
「っ!」
「俺を信用してないのか?」
「ち、ちがいます!蓮はご主人様のためなら何でもできます!!」
「では、なぜ出来ない?」
「ご、ごめんなさい!ご主人様!れんにもう一度チャンスをください!!」
もうコウから信頼を得るにはなりふりかまってられなかった
「ほぉ?なんでもできるのか?」
「や、やりますっ!」
「そこまで言うならこれからすることに耐えれば許してやる。」
「あ、ありがとうございます!」
「おい、あれ持ってこい」
コウは綾斗に何か持ってくるように伝える
「大丈夫なのか?蓮にはまだ早いと思うけど、、」
「いずれはするつもりだったからな。少し早まっただけだ」
「、、分かった。紅がするのか?」
「あぁ。全て俺の手でする」
綾斗は部屋を出て行ってしまい、俺は何をされるのか恐怖で震える
「蓮、暴れると危ないから先ほどのように拘束するぞ。」
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