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お披露目式4 ※
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「はい、蓮、万歳しようか。」
そう言いながら綾斗が俺の腕を一つにまとめ拘束する
「や、っ、、、、」
「蓮、嫌じゃないだろ?ん?」
「、っ!おね、がいします」
「そうだ。それでいい。」
「蓮、腰も押さえるぞ」
「では、我々は足を」
他の3人もそれぞれ押さえはじめた
本格的に動くことができなくなり怖くなる
「蓮、さっさと済ませるぞ。どんなに叫んでもいいが辞めないからな」
「は、はい、、、」
すると、コウはまた俺のチンチンの付近に機械を当てた
ピッピっと音がして止まったと思ったら激痛に襲われる
「いぎゃぁぁ!!!」
先ほどとは違い、一度では終わらなかった
「いだぁぁぁ!!」
「やぁぁあ!!!!!」
「むりぃぃがぁぁぁ!!」
暴れようとしても4人がかりで押さえつけられると身動きも取れない
「いだぃよぉ!!!!」
綾斗達は悲鳴をあげても同情心が湧くどころか、どこか楽しそうにしている
「蓮は痛みに弱いなぁ~」
「押さえるのが大変だな」
2人が話す声が聞こえる
しかし、そんな声に答えれるほど今の俺には余裕がない
「蓮、あと3回だ」
そこでようやくコウから声がかかった
「ヒッグヒッグ、、、いだいよっ、、、」
「一回目だ」ぴっ
「ぎゃぁ!!!!!」
「2回目」ぴっ
「やめでぇぇぇ!!!!!」
「最後だ」ぴっ
「がっ!!!!!」
「蓮、これで脱毛は終わりだ。頑張ったな?
Good boy」
「っ、、あ、いがと、、ごじゃ、、ます、、、」
「見てみろ、お前の毛はもう生えてこないぞ?
ツルツルになってよかったな?」
「、あ、あい、、、グスッ」
「ではしばらく、冷やそうな?」
コウは俺を抱っこして中央の大きな椅子に座る
そこに座ると俺の恥ずかしい姿まで全て観客にみられる
さらに、脱毛したところを冷やすために足を開いているため余計に恥ずかしいっ、、、
「蓮、氷を当てるぞ」
コウが脱毛を行った場所に氷を当てた
「ひゃん!!」
あまりの冷たさに変な声が出てしまった
「冷たいな?でもこれは大事な処置だから我慢だ」
「ご、主人しゃまぁっ、、、」
俺はあまりの冷たさにコウに抱きつき耐える
「ほら、もう少しだ。見てみろ、みんなお前を見てるぞ?」
コウの声に俺は顔をあげてあたりを見回す
そこには同情したようなsub達の顔と、楽しげに笑うdom達、それから心配そうに見守る両親達
「蓮、両親に心配かけたくないだろ?
もう少しで冷たいのは終わるから頑張れ」
「は、はいっ、、、、」
それから、数十秒ずつ氷を当て終え、冷たさから解放される
「冷たかったな?これで終わりだ。頑張ったな?」ナデナデ
コウに頭を撫でてもらいさっきまでの痛みも引いて行く気がする
まだ、チンチンの周囲は冷たいけど、期待に応えられたのは本当に嬉しい
「さぁ、次はいよいよリングだ」
そう言いながら綾斗が俺の腕を一つにまとめ拘束する
「や、っ、、、、」
「蓮、嫌じゃないだろ?ん?」
「、っ!おね、がいします」
「そうだ。それでいい。」
「蓮、腰も押さえるぞ」
「では、我々は足を」
他の3人もそれぞれ押さえはじめた
本格的に動くことができなくなり怖くなる
「蓮、さっさと済ませるぞ。どんなに叫んでもいいが辞めないからな」
「は、はい、、、」
すると、コウはまた俺のチンチンの付近に機械を当てた
ピッピっと音がして止まったと思ったら激痛に襲われる
「いぎゃぁぁ!!!」
先ほどとは違い、一度では終わらなかった
「いだぁぁぁ!!」
「やぁぁあ!!!!!」
「むりぃぃがぁぁぁ!!」
暴れようとしても4人がかりで押さえつけられると身動きも取れない
「いだぃよぉ!!!!」
綾斗達は悲鳴をあげても同情心が湧くどころか、どこか楽しそうにしている
「蓮は痛みに弱いなぁ~」
「押さえるのが大変だな」
2人が話す声が聞こえる
しかし、そんな声に答えれるほど今の俺には余裕がない
「蓮、あと3回だ」
そこでようやくコウから声がかかった
「ヒッグヒッグ、、、いだいよっ、、、」
「一回目だ」ぴっ
「ぎゃぁ!!!!!」
「2回目」ぴっ
「やめでぇぇぇ!!!!!」
「最後だ」ぴっ
「がっ!!!!!」
「蓮、これで脱毛は終わりだ。頑張ったな?
Good boy」
「っ、、あ、いがと、、ごじゃ、、ます、、、」
「見てみろ、お前の毛はもう生えてこないぞ?
ツルツルになってよかったな?」
「、あ、あい、、、グスッ」
「ではしばらく、冷やそうな?」
コウは俺を抱っこして中央の大きな椅子に座る
そこに座ると俺の恥ずかしい姿まで全て観客にみられる
さらに、脱毛したところを冷やすために足を開いているため余計に恥ずかしいっ、、、
「蓮、氷を当てるぞ」
コウが脱毛を行った場所に氷を当てた
「ひゃん!!」
あまりの冷たさに変な声が出てしまった
「冷たいな?でもこれは大事な処置だから我慢だ」
「ご、主人しゃまぁっ、、、」
俺はあまりの冷たさにコウに抱きつき耐える
「ほら、もう少しだ。見てみろ、みんなお前を見てるぞ?」
コウの声に俺は顔をあげてあたりを見回す
そこには同情したようなsub達の顔と、楽しげに笑うdom達、それから心配そうに見守る両親達
「蓮、両親に心配かけたくないだろ?
もう少しで冷たいのは終わるから頑張れ」
「は、はいっ、、、、」
それから、数十秒ずつ氷を当て終え、冷たさから解放される
「冷たかったな?これで終わりだ。頑張ったな?」ナデナデ
コウに頭を撫でてもらいさっきまでの痛みも引いて行く気がする
まだ、チンチンの周囲は冷たいけど、期待に応えられたのは本当に嬉しい
「さぁ、次はいよいよリングだ」
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