70 / 76
お披露目式3 ※
しおりを挟む
「私、紫月蓮はご主人様のパートナーとして一生側でお仕えすることを誓います」
『私、紫月蓮はご主人様のパートナーとして一生側でお仕えすることを誓います』
「私の生涯にかけてご主人様のお望みのままに服従いたします」
『私の生涯にかけてご主人様のお望みのままに服従いたします』
「誓いを破るような事があればどのような罰もお受けいたします」
『誓いを破るような事があればどのような罰もお受けいたします』
「どうか、ご主人様のsubになるための証をこの私にお恵みください」
『どうか、ご主人様のsubになるための証をこの私にお恵みください』
「蓮、最後に靴にキスだ」
「は、はい」
俺はkneelの姿勢から頭を低くしコウの靴にキスをする
「よし、きちんとできたな?
では、俺から蓮に証を授ける。
これをつけたらもう後戻りはできない。それでも大丈夫か?」
「はい!蓮はご主人様に一生ついていきます!」
「そうか。ではまず首輪からつけていく。
首を前に出せ」
「はい」
コウが首輪をつけやすいように頭を少し下に向け体勢を整える
首輪が触れた瞬間少しビクッとなり意外と重さがあることに驚いた
カチャカチャッ
はめられた首輪は息は苦しくないものの違和感はあり常にコウの監視下にあるような錯覚に陥ってしまいそうだ
「次はリングだが、その前に剃毛だ。
蓮、そこにある台の上に仰向けだ。ついでに永久脱毛もしておく」
「うぅ、、はい、、、」
脱毛もするのか、、、、
永久ってことはもう2度と生えてこないのか?
赤ちゃんじゃないか、、、
「脱毛は少し痛みが伴うから、誰かに押さえてもらうか?」
「だ、大丈夫です。」
「そうか、でも暴れるようだったら無理やり押さえるからな?」
「は、はい!」
どんな痛みがくるかわからず、ずっと力がはいる
蘭も永久脱毛してるって言ってたな、、
どんな感じかきいとけば良かった、、
「蓮、準備できたから先に剃毛からするぞ」
コウは剃刀を俺のチンチンの周囲に当て、ジョリジョリと毛を剃っていく
もともと、毛量はなかったが流石に全て無くなるのはすごく恥ずかしい、、、
コウは遠慮なく全ての毛を剃り終わってしまった
「ツルツルだな?子供みたいだぞ?」
「うぅ、、、、」
「次は機械を当ててもう生えてこないように処置するからな?」
「は、はい、、、おねがいします、、」
するとコウはサングラスのようなものをかけて俺の毛が生えていた場所に機械を当てた
「少し痛いぞ?」
コウが声をかけてすぐに俺の下半身に猛烈な痛みが襲う
「ぎゃっぁ!!!!」
「蓮!動くなと言っただろ!」
痛すぎて思わず腰が動いてしまった
「も、もうしわけありましぇん、、、、グズッ」
「蓮、動くと危ないから押さえるぞ」
コウは後ろの使用人に指示をし、何名か連れてくる
4人ぐらいいる中には綾斗と龍騎の姿もあった
他は見たことあるぐらいで直接の関係はなかった
「綾斗は手を。龍騎は腰を。他は足を頼む」
「「はい(わかった)」」
コウに指示されるまま俺は男4人に体を動かさないように固定される
『私、紫月蓮はご主人様のパートナーとして一生側でお仕えすることを誓います』
「私の生涯にかけてご主人様のお望みのままに服従いたします」
『私の生涯にかけてご主人様のお望みのままに服従いたします』
「誓いを破るような事があればどのような罰もお受けいたします」
『誓いを破るような事があればどのような罰もお受けいたします』
「どうか、ご主人様のsubになるための証をこの私にお恵みください」
『どうか、ご主人様のsubになるための証をこの私にお恵みください』
「蓮、最後に靴にキスだ」
「は、はい」
俺はkneelの姿勢から頭を低くしコウの靴にキスをする
「よし、きちんとできたな?
では、俺から蓮に証を授ける。
これをつけたらもう後戻りはできない。それでも大丈夫か?」
「はい!蓮はご主人様に一生ついていきます!」
「そうか。ではまず首輪からつけていく。
首を前に出せ」
「はい」
コウが首輪をつけやすいように頭を少し下に向け体勢を整える
首輪が触れた瞬間少しビクッとなり意外と重さがあることに驚いた
カチャカチャッ
はめられた首輪は息は苦しくないものの違和感はあり常にコウの監視下にあるような錯覚に陥ってしまいそうだ
「次はリングだが、その前に剃毛だ。
蓮、そこにある台の上に仰向けだ。ついでに永久脱毛もしておく」
「うぅ、、はい、、、」
脱毛もするのか、、、、
永久ってことはもう2度と生えてこないのか?
赤ちゃんじゃないか、、、
「脱毛は少し痛みが伴うから、誰かに押さえてもらうか?」
「だ、大丈夫です。」
「そうか、でも暴れるようだったら無理やり押さえるからな?」
「は、はい!」
どんな痛みがくるかわからず、ずっと力がはいる
蘭も永久脱毛してるって言ってたな、、
どんな感じかきいとけば良かった、、
「蓮、準備できたから先に剃毛からするぞ」
コウは剃刀を俺のチンチンの周囲に当て、ジョリジョリと毛を剃っていく
もともと、毛量はなかったが流石に全て無くなるのはすごく恥ずかしい、、、
コウは遠慮なく全ての毛を剃り終わってしまった
「ツルツルだな?子供みたいだぞ?」
「うぅ、、、、」
「次は機械を当ててもう生えてこないように処置するからな?」
「は、はい、、、おねがいします、、」
するとコウはサングラスのようなものをかけて俺の毛が生えていた場所に機械を当てた
「少し痛いぞ?」
コウが声をかけてすぐに俺の下半身に猛烈な痛みが襲う
「ぎゃっぁ!!!!」
「蓮!動くなと言っただろ!」
痛すぎて思わず腰が動いてしまった
「も、もうしわけありましぇん、、、、グズッ」
「蓮、動くと危ないから押さえるぞ」
コウは後ろの使用人に指示をし、何名か連れてくる
4人ぐらいいる中には綾斗と龍騎の姿もあった
他は見たことあるぐらいで直接の関係はなかった
「綾斗は手を。龍騎は腰を。他は足を頼む」
「「はい(わかった)」」
コウに指示されるまま俺は男4人に体を動かさないように固定される
33
お気に入りに追加
1,038
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
双葉病院小児病棟
moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
待てって言われたから…
ふみ
BL
Dom/Subユニバースの設定をお借りしてます。
//今日は久しぶりに津川とprayする日だ。久しぶりのcomandに気持ち良くなっていたのに。急に電話がかかってきた。終わるまでstayしててと言われて、30分ほど待っている間に雪人はトイレに行きたくなっていた。行かせてと言おうと思ったのだが、会社に戻るからそれまでstayと言われて…
がっつり小スカです。
投稿不定期です🙇表紙は自筆です。
華奢な上司(sub)×がっしりめな後輩(dom)
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる