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お披露目式2 ※
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「蓮、まずは皆にお前の衣装を見てもらおうな?」
「は、はい、」
「見てもらうからにはお願いしなくてはな?」
「、、皆さま、今かられんのいやらしい姿をどうぞご覧くださいっ、、」
「蓮、俯いていてはダメだ。来た人によく見えるように顔を上げろ。できるな?」
「は、はい」
俺は勇気を振り絞って顔を上げる
そこにはさっきまで見えなかった来客の顔まで見えるようになっていた
綾斗や、龍騎のような知り合いから何度か顔を合わせたことのある高位貴族、それから両親など多くの人と目があった
本当ならこんな恥ずかしいところをみんなに見られるのは抵抗があるけど、コウのパートナーとしてやり通したい
俺は震える手でゆっくりマントを脱ぎ、スケスケ衣装の姿を披露した
すると観客からひろんな声が聞こえた
subからは
“蓮様って綺麗な体してるね”
“みんなに見られて顔真っ赤になってる!可愛いかも!”
“今までDomだと思ってたから意外だね”
“でも、もう勃っちゃてるよ?ふるふる震えてる!”
こんか声が聞こえた
Domからも
“エロい体してるね~。今度の交流会は楽しくなりそうだ”
“蓮のやつ、緊張してる笑。俺らの時も思い出すな?”
“皇帝様も無事パートナーを見つけられてよかった”
等、好意的な声が多かった
マントを横に置き、隠すものがなくなった俺は恥ずかしくなり自分の手でちんちんを隠してしまう
「蓮、手は横だ。隠すな。」
「うぅ、、はい、、、」
手をよけると、そこには俺の勃起したちんちんが出てくる
「蓮、どうしてこんなに勃ってるんだ?」
「、、っ!ご、ごめんなさい、、、」
「俺は謝れと言っているわけではない。何故かと聞いているだけだ。」
「ビクッ、、、みんなに見られてこうふんしてるからです、、、、」
コウからの圧力に負け、本当のことを言う
「みんなに見られて興奮したのか?
でも、そんなビンビンだとすぐに射精してしまいそうだな。少し早いが、リングを渡そうか」
そう言うと、コウは綾斗を呼び小さな箱を受け取る
「蓮、kneel」
俺はペタンと座りこみ、教えられてきた通り手を前につく
「蓮、俺の言う通りに繰り返せ。分かったか?」
「は、はい」
するとコウは紙を持って読み上げる
「は、はい、」
「見てもらうからにはお願いしなくてはな?」
「、、皆さま、今かられんのいやらしい姿をどうぞご覧くださいっ、、」
「蓮、俯いていてはダメだ。来た人によく見えるように顔を上げろ。できるな?」
「は、はい」
俺は勇気を振り絞って顔を上げる
そこにはさっきまで見えなかった来客の顔まで見えるようになっていた
綾斗や、龍騎のような知り合いから何度か顔を合わせたことのある高位貴族、それから両親など多くの人と目があった
本当ならこんな恥ずかしいところをみんなに見られるのは抵抗があるけど、コウのパートナーとしてやり通したい
俺は震える手でゆっくりマントを脱ぎ、スケスケ衣装の姿を披露した
すると観客からひろんな声が聞こえた
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“みんなに見られて顔真っ赤になってる!可愛いかも!”
“今までDomだと思ってたから意外だね”
“でも、もう勃っちゃてるよ?ふるふる震えてる!”
こんか声が聞こえた
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“エロい体してるね~。今度の交流会は楽しくなりそうだ”
“蓮のやつ、緊張してる笑。俺らの時も思い出すな?”
“皇帝様も無事パートナーを見つけられてよかった”
等、好意的な声が多かった
マントを横に置き、隠すものがなくなった俺は恥ずかしくなり自分の手でちんちんを隠してしまう
「蓮、手は横だ。隠すな。」
「うぅ、、はい、、、」
手をよけると、そこには俺の勃起したちんちんが出てくる
「蓮、どうしてこんなに勃ってるんだ?」
「、、っ!ご、ごめんなさい、、、」
「俺は謝れと言っているわけではない。何故かと聞いているだけだ。」
「ビクッ、、、みんなに見られてこうふんしてるからです、、、、」
コウからの圧力に負け、本当のことを言う
「みんなに見られて興奮したのか?
でも、そんなビンビンだとすぐに射精してしまいそうだな。少し早いが、リングを渡そうか」
そう言うと、コウは綾斗を呼び小さな箱を受け取る
「蓮、kneel」
俺はペタンと座りこみ、教えられてきた通り手を前につく
「蓮、俺の言う通りに繰り返せ。分かったか?」
「は、はい」
するとコウは紙を持って読み上げる
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