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お披露目前日2
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コンコン
「蓮です。入ってもいいですか?」
「あぁ。」
ガチャ
「早かったな?」
「綾斗が配置は確認しといてくれるって言ったから任せてきたの」
「そうか。お前は主役だからあまり負担はかけたくなかったんだろう」
「うん。気を遣ってくれてるみたい」
「後からお礼を言っておく。
さて、衣装合わせだが、もうするか?」
「う~ん、、早い方がいいかも、、」
「わかった。もちろん、俺の前で着替えろよ?」
「うぅ~、、、わかった、、、」
そう言って、コウが持ってきた箱を受け取り中身を見る
「ね、ねぇ、なんか布薄いし少なくない?」
「そうか?
色は俺の好きな黒にしてみた。お前にもよく似合うと思う」
「そ、そう、、、」
改めて、衣装を手で持って広げてみる
まず、これではどこも隠せないくらい透け透けの布地でできている
そして、布の面積が少なく何か穴も多い
これを着るのか、、?
「蓮、今着替えろ」
「ど、どうやってきるの?」
「まず、それはーーーーーーーーーーーーー」
コウの説明を聞きながら着替える
「よし、それで完成だ」
自分で鏡を見てみる
「、、、っ!」
「蓮、エロくて可愛い格好だな?」
俺の今の格好は乳首とちんちんの部分は布がなく丸見えの状態でベビードールのようにシースルーの布が付いているだけだった
「こ、これ、、」
「俺が選んだ。お前のエロさを最大限出せると思ってな」
普通に裸でいるよりも恥ずかしい、、、
パンツもアナルの部分は穴が空いていていつでも挿入できるようになっている
「ほんとに、これででるの?」
「あぁ。お前の家族や知り合い全員にお前の姿を見てもらう。」
「はずかしぃ、、、、」
こんな格好で親や部下、知り合いの前にでたことはなくどんな反応が返ってくるか不安だ、、
「サイズは大丈夫そうだな?
本番は首輪とコックリングをつけるからな?」
そ、そうだった。
今も勝手に射精してはいけないけど、今後はもっと制限がかかるようになるんだ、、
大丈夫かなぁ~、、、
「蓮、不安か?」
「ふ、ふあんだけど、コウと一緒なら大丈夫だと思う」
「フッ そうか、、」
コウはもう一度俺の全身の様子を見てからコックリングの説明をしだした
「蓮、コックリングを明日から付けることになるが、どんなものかわかるか?」
「うん、、射精ができなくなる、、、」
「他は?」
「え、、?まだあるの?」
「あぁ。俺の物は排泄も管理できるようになっている。勝手にトイレにもいけないし常に俺の管理下におく。
あと、これは使ってみてだが、バイブ機能も備え付けている。俺の気分次第でボタンを押すと震えるようになっている」
「れん、仕事できるの?」
「仕事中は排泄できるように設定するし、バイブも機能しないようにする」
「そ、そう、、それなら、、、」
仕事中に動かされたらたまったもんじゃない、、
「仕事終わりに俺の部屋に来てまた管理する。」
「わかった。」
「ちなみに、首輪は今後も仕事以外に常時つけてもらう。仕事前に俺が外してやる。」
「仕事以外は外に行く時もつけるの?」
「あぁ。一応防犯も兼ねてるからな」
コウが言うには、GPS機能や健康状態、盗聴できるらしく、俺の情報を把握できるようになるらしい
「そんな機能があるんだ、、」
「さぁ、衣装合わせは済んだし、着替えてもいいぞ?明日は忙しくなるし、寝れないだろうからお前はもう部屋に行って休んでろ?」
「コウは?」
「俺はもう少し仕事をしてから戻る。」
「1人は寂しいな、、、」
「フッ もう少しこの部屋にいるか?」
「いいの!?」
「あぁ。構ってやれないが、、」
「大丈夫!大人しくしてるから!」
「そうか。じゃあ、仕事するから寛いでてくれ」
「うん!」
俺はコウと一緒にいれて嬉しくなった
仕事だからコウに抱きつけはしないがみてるだけでも幸せな時間だ
夕方までコウは仕事をして俺と一緒の部屋に戻った。それからは、お風呂に入ってベッドでイチャイチャして過ごした
今日はプレイはなかったけど、こんな日があっても嬉しいな、、
「蓮です。入ってもいいですか?」
「あぁ。」
ガチャ
「早かったな?」
「綾斗が配置は確認しといてくれるって言ったから任せてきたの」
「そうか。お前は主役だからあまり負担はかけたくなかったんだろう」
「うん。気を遣ってくれてるみたい」
「後からお礼を言っておく。
さて、衣装合わせだが、もうするか?」
「う~ん、、早い方がいいかも、、」
「わかった。もちろん、俺の前で着替えろよ?」
「うぅ~、、、わかった、、、」
そう言って、コウが持ってきた箱を受け取り中身を見る
「ね、ねぇ、なんか布薄いし少なくない?」
「そうか?
色は俺の好きな黒にしてみた。お前にもよく似合うと思う」
「そ、そう、、、」
改めて、衣装を手で持って広げてみる
まず、これではどこも隠せないくらい透け透けの布地でできている
そして、布の面積が少なく何か穴も多い
これを着るのか、、?
「蓮、今着替えろ」
「ど、どうやってきるの?」
「まず、それはーーーーーーーーーーーーー」
コウの説明を聞きながら着替える
「よし、それで完成だ」
自分で鏡を見てみる
「、、、っ!」
「蓮、エロくて可愛い格好だな?」
俺の今の格好は乳首とちんちんの部分は布がなく丸見えの状態でベビードールのようにシースルーの布が付いているだけだった
「こ、これ、、」
「俺が選んだ。お前のエロさを最大限出せると思ってな」
普通に裸でいるよりも恥ずかしい、、、
パンツもアナルの部分は穴が空いていていつでも挿入できるようになっている
「ほんとに、これででるの?」
「あぁ。お前の家族や知り合い全員にお前の姿を見てもらう。」
「はずかしぃ、、、、」
こんな格好で親や部下、知り合いの前にでたことはなくどんな反応が返ってくるか不安だ、、
「サイズは大丈夫そうだな?
本番は首輪とコックリングをつけるからな?」
そ、そうだった。
今も勝手に射精してはいけないけど、今後はもっと制限がかかるようになるんだ、、
大丈夫かなぁ~、、、
「蓮、不安か?」
「ふ、ふあんだけど、コウと一緒なら大丈夫だと思う」
「フッ そうか、、」
コウはもう一度俺の全身の様子を見てからコックリングの説明をしだした
「蓮、コックリングを明日から付けることになるが、どんなものかわかるか?」
「うん、、射精ができなくなる、、、」
「他は?」
「え、、?まだあるの?」
「あぁ。俺の物は排泄も管理できるようになっている。勝手にトイレにもいけないし常に俺の管理下におく。
あと、これは使ってみてだが、バイブ機能も備え付けている。俺の気分次第でボタンを押すと震えるようになっている」
「れん、仕事できるの?」
「仕事中は排泄できるように設定するし、バイブも機能しないようにする」
「そ、そう、、それなら、、、」
仕事中に動かされたらたまったもんじゃない、、
「仕事終わりに俺の部屋に来てまた管理する。」
「わかった。」
「ちなみに、首輪は今後も仕事以外に常時つけてもらう。仕事前に俺が外してやる。」
「仕事以外は外に行く時もつけるの?」
「あぁ。一応防犯も兼ねてるからな」
コウが言うには、GPS機能や健康状態、盗聴できるらしく、俺の情報を把握できるようになるらしい
「そんな機能があるんだ、、」
「さぁ、衣装合わせは済んだし、着替えてもいいぞ?明日は忙しくなるし、寝れないだろうからお前はもう部屋に行って休んでろ?」
「コウは?」
「俺はもう少し仕事をしてから戻る。」
「1人は寂しいな、、、」
「フッ もう少しこの部屋にいるか?」
「いいの!?」
「あぁ。構ってやれないが、、」
「大丈夫!大人しくしてるから!」
「そうか。じゃあ、仕事するから寛いでてくれ」
「うん!」
俺はコウと一緒にいれて嬉しくなった
仕事だからコウに抱きつけはしないがみてるだけでも幸せな時間だ
夕方までコウは仕事をして俺と一緒の部屋に戻った。それからは、お風呂に入ってベッドでイチャイチャして過ごした
今日はプレイはなかったけど、こんな日があっても嬉しいな、、
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