subは望む

さてぃー

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調教⑪ ※

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「、、っ、、あ、、あい、、」

まだ喉に粘液が絡み付いてうまく話せない
なんとか肯定する声を絞り出しコウに伝える

「よし、偉いな?
早速入れていくぞ?」

コウは俺のアナルにプラグを挿入する

「あっ、、んあっ、うぅ、、、」
「上手に入ったな?簡単に抜けないように少し空気を入れるぞ?」

コウは手元にあるポンプを押し始める

プシュップシュッ

すると、中のプラグが膨らみ始めた

こ、こんなに膨らむの!?
散々、拡張されたから痛みはほとんどないけど拡げられてる違和感がすごい!

「あっあ、、あっんぁ、、んあっ」

3回ほどポンプを押すと少し引っ張り抜けないか確かめられた

「これで抜けないな。」
「大丈夫そうですね!
では、今日の調教はここまでにしておきましょうか」
「そうだな。
蓮、ここまでお世話してくれた人になんて挨拶するんだ?」
「あぅ、、れんの調教をしてくださって、ありがとうございます。もっとがんばるのでこれからもよろしくおねがいします!」
「あぁ。蓮、頑張ろうな?
仕事のことはこっちに任せろ」
「何かあったら相談してね?」

匠も龍騎も嬉しい言葉を掛けてくれる

「じゃあ、解散するか。明日も頼む。」
「「はい」」

そこで各自、subをつれてプレイルームから出ていく

「蓮、俺たちも帰るぞ」
「ごしゅじんさまぁ、、
れん、あるけない、、です、、」
「ん?無理そうか?」
「はい、、、」
「俺が運んでやる。部屋に行ったら甘えて良いからな?」
「はい!!」

コウは軽々と俺をお姫様抱っこして部屋へ連れて行ってくれた

ちなみにポンプの部分はポケットにしまえるようになっているので邪魔にはならないみたいだ

「蓮、先に風呂に入るぞ?」
「うん!」

俺たちは綺麗に汚れを洗い流しベッドに乗る

「蓮、come」

コウが膝を叩き俺を呼ぶ
俺も躊躇わずコウの膝に座りコウを見上げる

「蓮、今日も頑張ったな?えらかったぞ?
Good boy」

絶妙なglareを放ちながらご褒美をくれる

コウのglareは気持ちよくて頭の中がふわふわする

「あ、ありがとう」
「アナルの方はどうだ?
痛みとかはないか?大丈夫そうならポンプを膨らませたいが、、」
「違和感は、少しあるけど大丈夫!
コウ、れんのポンプ膨らませて?」
「えらいな?
じゃあ、2回プッシュするぞ?」
「う、うん」

コウは俺のポケットに入っていたポンプを取り、2回分押し始める

プシュップシュッ

「ぅぅう、、、んうっ、、、」
「大丈夫そうか?」
「う、っうん、、、」

2回でも、結構膨らむんだなぁ、、、
でも、まだ我慢できる範囲だ

「蓮、今日はどうだった?」
「、、すごくたへいんだった、、、
れん、口でするの苦手だから、コウにすごい迷惑かけてる、、」
「そんなことないぞ?
お前の成長は早い方だってみんな言ってたぞ?」
「ほんと?
でもコウに喜んでもらえるのが1番嬉しい!」
「そうかそうか。」ナデナデ

コウに頭を撫でてもらい、甘やかされる

「今日は、何かして欲しいことはあるか?」
「ん~、、、あっ、、、」
「ん?どうした?」
「えっと、、、、」

射精したいなんて、恥ずかしくて言えない、、、
でも、今日射精出来なかったらいつできるかわかんないし、、
俺も育ち盛りだからだしたいものはだしたい、、
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