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調教⑩ ※
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「帝様、1本が余裕で入るようになったら徐々に本数増やしていってください。」
「わかった。」
コウは1本が余裕で入るようになった俺を見て、2本目を入れてきた
「うぁ、、やぁっ、うぅぅ、、んっ、」
1本目で、慣らしたせいかあまり痛みもなく2本目を全て入れることができた
「蓮、上手だぞ。
でも、嫌がってるわりにはちんこ勃ってるけどな?気持ちいいのか?」
もう自分でも嫌なのか良いのかわからなくなってきた
でも一つ言えるのはコウとこうして触れ合えることが何よりも嬉しいということだ
「、っ、わ、かん、ない、、っ、、あっ、
けど、、、おかし、く、、んっ、、なりそう、、うぅ、、、です、、」
「そのまま俺に身を任せろ。おかしくなってもいい。」
「うぅ、、ぁっ、んぅ、ふっ、、、」
俺は何も考えられなくなり、コウに身を任せていた
気づくと、既に4本目が入っていた
「順調ですね。帝様、そのまま4本入れていてください。龍騎、蓮に開口器つけて喉奥の調子見てくれ」
「「わかった」」
すると、龍騎はリング状の開口器を俺に装着し始めた
口を閉じれない状態になりうまく唾液も飲み込めない
唾液を飲み込もうとしてもアナルに意識がいき余計に唾液が出てしまう
「あぅ、、んっ、はぁ、、あぁっ、、」
「蓮、今日の成果を見るからな?
少し苦しいが喉奥触るぞ?」
龍騎は俺の口に2本の指を奥まで入れてくる
「あがっ、がぁっ、かっ、がぁっ」
指だけなのに苦しくて涙がでた
龍騎は、さらに俺の喉奥を確かめるため、中で動かし始めた
「あがぁぁっんがぁっかっがっっ」
「蓮、前よりもちゃんと喉が広がってるぞ。ちゃんと真面目に特訓できて偉いな?
指もスムーズに入ってるし嘔吐も無くなってる。
次は、指じゃなくて玩具で奥のところも調べるからな?」
俺の喉奥の状態を龍騎が言う
俺は苦しくなればなるほどアナルに力を入れてしまい、コウの指を締め付ける
「すごい締め付けだ。これは癖になりそうだ」
「アナルを引き締める効果もあるので普段からやっている人は多いですよ?」
「そうか。今後に活かしてみよう。」
「じゃあ、蓮。少し長いけどこの玩具を入れていく」
そう言って、龍騎が見せた玩具は30㎝ぐらいの柔らかそうな棒状のものだった
「これはディルドだ。少し細めにしてあるが長さがあるから蘭の調教によく使ってるんだ。
シリコンだから傷つけることもないしな」
蘭をちらっと見てみると、少し青ざめている
おい、本当に大丈夫か!?
こ、怖すぎる!!!
だって、あの蘭が青ざめるんだぞ!
「よし、入れていくぞ?
なるべく飲み込むようにして受け入れてくれ」
龍騎は俺の口にディルドを入れ始めた
指では届かなかった場所まで侵入してくる
「がぁっがばぁっあがぁっごっ」
「蓮、ごっくんだ」
龍騎に言われるようにごっくんを試みるも苦しすぎてうまくいかない
龍騎も無理矢理玩具を進めることはなく、俺の呼吸に合わせているのがわかる
「ゆっくりで良い。飲み込むように何回でもやってみろ。コツが掴めるはずだ」
言葉通りに、何回かごっくんを繰り返す
コウもアナルいじりを一時停止している
「ごっごきゅっぁかっんがっ」
「そうだ、その調子だ」
繰り返していくと、だんだんディルドが奥に入ってくるのがわかった
苦しいことは苦しいが前ほど吐き気はなく、自分でも喉がうまく開いている気がする
「がっんがっごきゅっあかっ」
段々なれてきた頃に、龍騎が帝様に次の指示を出す
「帝様、そのまま中で指を色々動かしてください」
「あぁ。」
え!ちょっと待って!今動かされたらやばい!
どうなるのか自分でも分からない!
しかし、無情にもコウはアナルの中で動き始める
「がぁぁっ!!んがぁっごっぁっあがっ」
今まで口だけに集中していたからうまく呼吸を出来ていたが、アナルにも意識がいくと呼吸が整わず一気に苦しくなった
「蓮、両方に意識を向けろ。
アナルだけに意識を向けるな」
龍騎が声をかけてくる
そ、そんな無茶な!!絶対無理だろ!
しかも、ディルドなんて7割ぐらい入ってるんだぞ!
苦しい!息がうまく出来ない!
「あがぁぁぁっんごぉぉっかっぉぉ」
俺の限界が本当に近いと悟った龍騎が口からディルドを抜く
コウもそれを見てアナルから指を離した
「やっぱり、同時は無理だったか、、、
でも、これだけ喉奥が開いてきてるので今後の調教次第ですがお披露目までには間に合うと思います」
「そうか。それは、安心した。」
「明日はディルド装着出来る開口器で長時間のディープスロートになれさせましょう」
「わかった。アナルはどうしたら良い?」
コウが匠に聞く
「アナルはすぐに閉じてしまうので蓮にとって辛いと思いますが今日の夜は朝までポンプ型のアナルプラグを装着してもらいます」
「俺はどうしたら良い?」
「帝様は蓮の様子をみて大丈夫そうならプラグを膨らませてください。」
「わかった。
蓮、アナルにこのプラグを入れる。朝までずっとだ。できるか?」
コウが俺に確認してくる
その際には口枷も取ってもらえ、喋れるようになった
「わかった。」
コウは1本が余裕で入るようになった俺を見て、2本目を入れてきた
「うぁ、、やぁっ、うぅぅ、、んっ、」
1本目で、慣らしたせいかあまり痛みもなく2本目を全て入れることができた
「蓮、上手だぞ。
でも、嫌がってるわりにはちんこ勃ってるけどな?気持ちいいのか?」
もう自分でも嫌なのか良いのかわからなくなってきた
でも一つ言えるのはコウとこうして触れ合えることが何よりも嬉しいということだ
「、っ、わ、かん、ない、、っ、、あっ、
けど、、、おかし、く、、んっ、、なりそう、、うぅ、、、です、、」
「そのまま俺に身を任せろ。おかしくなってもいい。」
「うぅ、、ぁっ、んぅ、ふっ、、、」
俺は何も考えられなくなり、コウに身を任せていた
気づくと、既に4本目が入っていた
「順調ですね。帝様、そのまま4本入れていてください。龍騎、蓮に開口器つけて喉奥の調子見てくれ」
「「わかった」」
すると、龍騎はリング状の開口器を俺に装着し始めた
口を閉じれない状態になりうまく唾液も飲み込めない
唾液を飲み込もうとしてもアナルに意識がいき余計に唾液が出てしまう
「あぅ、、んっ、はぁ、、あぁっ、、」
「蓮、今日の成果を見るからな?
少し苦しいが喉奥触るぞ?」
龍騎は俺の口に2本の指を奥まで入れてくる
「あがっ、がぁっ、かっ、がぁっ」
指だけなのに苦しくて涙がでた
龍騎は、さらに俺の喉奥を確かめるため、中で動かし始めた
「あがぁぁっんがぁっかっがっっ」
「蓮、前よりもちゃんと喉が広がってるぞ。ちゃんと真面目に特訓できて偉いな?
指もスムーズに入ってるし嘔吐も無くなってる。
次は、指じゃなくて玩具で奥のところも調べるからな?」
俺の喉奥の状態を龍騎が言う
俺は苦しくなればなるほどアナルに力を入れてしまい、コウの指を締め付ける
「すごい締め付けだ。これは癖になりそうだ」
「アナルを引き締める効果もあるので普段からやっている人は多いですよ?」
「そうか。今後に活かしてみよう。」
「じゃあ、蓮。少し長いけどこの玩具を入れていく」
そう言って、龍騎が見せた玩具は30㎝ぐらいの柔らかそうな棒状のものだった
「これはディルドだ。少し細めにしてあるが長さがあるから蘭の調教によく使ってるんだ。
シリコンだから傷つけることもないしな」
蘭をちらっと見てみると、少し青ざめている
おい、本当に大丈夫か!?
こ、怖すぎる!!!
だって、あの蘭が青ざめるんだぞ!
「よし、入れていくぞ?
なるべく飲み込むようにして受け入れてくれ」
龍騎は俺の口にディルドを入れ始めた
指では届かなかった場所まで侵入してくる
「がぁっがばぁっあがぁっごっ」
「蓮、ごっくんだ」
龍騎に言われるようにごっくんを試みるも苦しすぎてうまくいかない
龍騎も無理矢理玩具を進めることはなく、俺の呼吸に合わせているのがわかる
「ゆっくりで良い。飲み込むように何回でもやってみろ。コツが掴めるはずだ」
言葉通りに、何回かごっくんを繰り返す
コウもアナルいじりを一時停止している
「ごっごきゅっぁかっんがっ」
「そうだ、その調子だ」
繰り返していくと、だんだんディルドが奥に入ってくるのがわかった
苦しいことは苦しいが前ほど吐き気はなく、自分でも喉がうまく開いている気がする
「がっんがっごきゅっあかっ」
段々なれてきた頃に、龍騎が帝様に次の指示を出す
「帝様、そのまま中で指を色々動かしてください」
「あぁ。」
え!ちょっと待って!今動かされたらやばい!
どうなるのか自分でも分からない!
しかし、無情にもコウはアナルの中で動き始める
「がぁぁっ!!んがぁっごっぁっあがっ」
今まで口だけに集中していたからうまく呼吸を出来ていたが、アナルにも意識がいくと呼吸が整わず一気に苦しくなった
「蓮、両方に意識を向けろ。
アナルだけに意識を向けるな」
龍騎が声をかけてくる
そ、そんな無茶な!!絶対無理だろ!
しかも、ディルドなんて7割ぐらい入ってるんだぞ!
苦しい!息がうまく出来ない!
「あがぁぁぁっんごぉぉっかっぉぉ」
俺の限界が本当に近いと悟った龍騎が口からディルドを抜く
コウもそれを見てアナルから指を離した
「やっぱり、同時は無理だったか、、、
でも、これだけ喉奥が開いてきてるので今後の調教次第ですがお披露目までには間に合うと思います」
「そうか。それは、安心した。」
「明日はディルド装着出来る開口器で長時間のディープスロートになれさせましょう」
「わかった。アナルはどうしたら良い?」
コウが匠に聞く
「アナルはすぐに閉じてしまうので蓮にとって辛いと思いますが今日の夜は朝までポンプ型のアナルプラグを装着してもらいます」
「俺はどうしたら良い?」
「帝様は蓮の様子をみて大丈夫そうならプラグを膨らませてください。」
「わかった。
蓮、アナルにこのプラグを入れる。朝までずっとだ。できるか?」
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