subは望む

さてぃー

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調教⑥ ※

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プレイルームにつき2人で話しながら座っていると、龍騎と蘭がきた

「遅くなりました。待ちました?」
「いや?俺たちが少し早く来ただけだ」
「そうですか、なら良かったです。
まだ匠と公爵様は来ていないようですね?」
「あぁ。
今日はどうやって進める?」
「そうですね、、
今日の蓮の調子はどうですか?」
「午前中はお前も知っての通りだ。
午後からは吐いてはいたが回数が減った。
後、喉の奥にも簡単に入るようにはなったな。
ごっくんがまだうまく出来ないぐらいか、、」
「それは頑張りましたね。
では口の方も玩具を使いながらもっと慣れさせていきたいと思います」
「どんなのがあるんだ?」
「そうですね、、
例えば口枷の内側にディルドがついているものや、リングギャグというもの、ドレインマスクといって栓ができるもの、アングルワイダーという歯がむき出しになるもの、前頭マスクというものがありますね、、、」
「そんなにあるのか、、、」
「明日はディルドがついたものを使用してもらおうと思います。」
「わかった。ディルド大きさはどうする?」
「本当なら帝様の大きさが理想ですが流石に耐えきれないと思うので少し小さめからやっていきましょう」
「そうだな。ところで今日はどうする?」
「口はリングギャグを使って閉じれないようにします。帝様は指でも玩具でもちんこでもいいので喉奥を刺激してあげてください。その間にお尻も拡張できると思うので。」
「わかった。吐かせてもいいのか?」
「今回は嘔吐させる一歩手前でお願いします。
後ろの方も意識させたいので」
「そうか。気をつける」

俺と蘭はその会話を足元で聞き青褪めている
一体俺はどうなるんだ、、、

コンコン

「失礼します。匠です」
「入れ」
「おや?俺たちが1番最後でしたか」
「いや、俺たちも今来たところだ。」
「そうか。」
「取り敢えず、初めましての人もいることだし自己紹介でもするか。蓮、自己紹介だ。」
「は、はい!
えっと、、紫月蓮です!将軍職に就てます!
紅様のパートナーです!
ほかには、、、、、」

何を言っていいかわからず、コウを見てしまう

「蓮、みんなにお願いしなくちゃいけないだろ?」
「れ、れんは分からないことが多いのでなんでも教えていただけると嬉しいです!よろしくお願いします!」

これで、あってる??
コウを見て確認すると頷いている
よかった、、、

「なんか、蓮がsub側って違和感あるな、、、」
「まぁ、これまでdomでやってきてたからな」
「全く気が付かなかった」

そんな会話を横で匠と龍騎がしていた

「あとは、蓮が知らないのは公爵だけか」
「そうですね、他の人たちはコミュニティで会ってるので、何度も喋ったことがあります」
「では、嶺緒さん、こちらも自己紹介しましょうか」
「はい。私、公爵家当主の琴宮嶺緒と申します。匠様のパートナーです。不束者ですがよろしくお願いします。蓮君はわからないことがあればなんでも聞いてね?」ニコッ

嶺緒さんの印象はすごく優しそうな人だなと思った
もう父ぐらいの年齢のはずなのに渋いイケメンって感じだ、、、
こんなかっこいい人もあんなことしてるんだ、、

「嶺緒さんはもうベテランだしsubのまとめ役もしてるから蓮も頼るといいよ?」
「よ、よろしくお願いします!」

でも心強い味方ができて嬉しい!

「では、始めていきましょうか。
お尻の方は全く開発していないんでしたっけ?」
「あぁ。一からだ。」
「そうですねぇ、、、、
帝様、蓮は浣腸をしたことがありますか?」
「いや、それもまだない。
今日初めて、人前でおしっこしたところだ」
「では、まずは浣腸して中を綺麗にしていきましょうか。全員風呂場に移動しましょう。嶺緒さんで実践してみますので」
「頼む。」

6人で風呂場に移動する
この時点で全員裸だ。さっき脱がされた。
プレイルームの風呂場は広く温泉のようだ。
ただ、違うのはプレイ専用の物が数多くあることだ
マット、注射器、玩具、瓶、特殊な椅子などなど
何に使うのかわからないものまである

「さて、嶺緒さん。Crawl(四つ這い)」
「はい、匠様」

匠とは同期で遊びに行ったこともあったが、こんな風にCommandを使う姿を見たことがなかったのでびっくりする
しかも、相手は随分年上の公爵様。下手をすれば父親と同じ年齢だ。
嶺緒さんは何も反抗することなく誇らしげに直ぐにCommandを実行した

「今日はまだ初めなのでお湯でしていきますね。最初のうちは慣れていないのでdomがやってあげてください。慣れれば自分でも出来るので嶺緒さんには毎朝させてます」
「そうか。お披露目までは俺がやる」
「そうですね。それがいいと思います。途中からグリセリン液でも試してみたらいいですね」
「わかった。取り寄せとく」
「浣腸の方法は沢山ありますが注射器が一般的ですね。1人の時はまた違う方法もありますが、こちらからしていきましょう」
「あぁ。」
「お湯をカゴに溜めて注射器に入れていきます。このとき、注射器はガラスなのでsubが暴れないよう注意してください。」

匠は説明とともに実行していく
注射器は大きく、一回に500mlは入るだろう大きさだ

あんなに大量のお湯が入るんだろうか、、、

「注射器の先端部分にローションを少し塗って入れてください。
subの様子を見ながら少しずつ注入してくださいね」

匠は徐々に嶺緒さんの中にお湯を入れていく
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