【R18】性奴隷の憂鬱な夢

なみ

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愛の形

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調教部屋にグレタと籠り、数日経った。

ノアと同じく強い媚薬で朦朧とさせて、何度も濃厚な愛を育み続けた。

だが、まだ何かが足りない…。

そうだ、やはりノアがいなくては。



そう思い立ち、諜報部の隊長を使って薬で眠らせてノアを調教部屋へ連れてきた。

ノアの服を脱がせた後、両手を縛り、足首に足枷を付けて眠ったままのノアに媚薬を口に含ませた。
ノアの身体を拘束している物はノアの身体が傷付かぬよう、柔らかい素材のものに厳選してある。

ノアの身体を揺すると顔をしかめながら目を覚ますと同時に口の中の媚薬を唾液と共にゴクリと嚥下した。

「……ん…っ、んぅ……っ!…ゴホッ!ゲホッ、ゲホッ!!」

「大丈夫か!?」

突然異物を飲み込んで咳き込むノアの背中を優しく叩きながら素早く水を飲ませて落ち着かせる。

「ゴホ……ッ、お…まえっ、なん…で」

「私はお前の望みを叶えた。それを是非ノアに見てもらおうと思ってな。」

ノアの上体を起こして指を指す。

「…ッッ!!!??グレタ…!?」

ガシャンッッ!!

ノアの足枷の鎖が引っ張られて支柱が金属音を鳴らした。

ノアの視線の先には私のを降り注がれた淫らな姿のグレタがいる。

ノアが初めて連れて来られた時と同じ体勢で拘束し、強い媚薬で朦朧とさせてペニスには貞操具を、女性器と尻孔にはそれぞれ振動する張り型の魔法具を埋めてある。

「ゔゔ~~~~……ッッ」

丁度グレタは虚ろな目で涎を垂らしビクン、ビクンッ、と身体を震わせてもう何度目かも分からない絶頂を迎えていた。

「……ひど…い……!」

顔を真っ青にして震えた声でノアが呟く。

「酷い…?ノアが望んだのだろう?」

「はぁ…っ!!?何を言ってるんだ!?俺は…っ!!グレタを愛せと言ったんだ!こんなの望んでない!!」

「グレタに施しているは全てお前が来たばかりの頃に『躾』で行っていた事だ。ああやって私達は共に『愛』を育んだではないか。だからグレタとも同じように愛し合った。これが私達の愛の形だろう?」

「……お、まえ…っ、本当に何を言ってるんだ…っ!?これが…『愛』だと…!?ふざけるな!!」

ノアの瞳が生き生きと輝きを増している。
そしてその強い視線が私を捕らえて離さない。言いようのない快感がゾクゾクと背筋を走る。

「ああ…っ、ノア、なんて美しいんだ。」

思わず心の声が零れてしまう。

「はな…っ、し…っ、を…っ、はぁ…っ」

ノアの顔が赤くなって熱い吐息が漏れる。
興奮して媚薬が早めに効いてきたのだろう。

「ほら、グレタ。お前からも言え。」

私はグレタの元へ歩み寄り、背後に回り込んでノアに見せつけるように強請るように尖った乳首を指先でキュッと摘んでみせる。

「あああ゛ぁ……っ!!」

軽い刺激でもグレタは絶頂に達してしまう。

「……早く。」

ビクビクと身体を跳ねさせるグレタに更に乳首を摘んだ指先に力を込める。

「…ひゃうっ♡…は…はい…っ、わ…っ、私は…っ、オリバー様に愛されて…っ!あんっ♡すご…くっ!幸せです…っ!!ああ…んっ!!」

「ほら、グレタもこんなに悦んでいるだろう?ノア。」

「はぁ…、はぁ…っ、そん…なの、ちが」

媚薬が回ったのか虚ろな目をしたノアがベッドに力なく横たわる。

「どうせなら私達の愛し合う姿をもっと近くで見せてやろう。」

グレタの女性器と尻孔の張り型を全て抜いて手足の拘束を解き、ベッドへ連れて行って横たわるノアの上にグレタを跨がせアナルに一気に肉棒を突き立てた。

「あ゛あぁぁぁ…んっ♡」

「グ…レタ…っ」

グレタがノアの顔の横に手を突いて衝撃を受け止める。今まさにノアの顔のすぐ側でグレタの淫らに歪んだ顔が見せ付けられていると思うと激しく興奮した。

その興奮に乗せてゴリゴリと前立腺を擦りながらグレタの奥を掻き回す。

「あん…っ♡あっ、あん…っ♡ん…むっ」

その時、ノアが縛られた手をグレタの首に掛けて顔を寄せ、唇を塞いだ。

「ん……っ♡…んむっ♡…ア…ッ♡」

ノアが堕ちた…!?

ちゅ…、ちゅ…っ、と二人の間からリップ音が聴こえてきて、グレタの腸内がキュウッと締め付けてくる。

「ふふ…っ、ああ…、良い、良いぞ…っ!ノア…っ!」

「ん…っ!!んんんん~~~ッッ♡♡」

グレタに腰を強く押し付けて肉棒が結腸に潜り込むと、グレタはまた果てた。

このまま更に煽ってノアを完全に堕とす。

そう思いグレタに合図を送ると、グレタはノアの腕から抜け出してノアの硬くなった可愛いペニスをそっと手で掴み、膣内にゆっくりと埋めていく。

「あ…っ!?や…っ、まって…っ!!」

ノアが顔を赤く染めて新しい快楽に動揺している。

「あっ、あっ、…ふぁ…♡…やっ、なに、…これ…っ!?んん…っ♡」

「あんっ、ヨ…、ノ…、ノアの童貞おちんちん、食べちゃっ…た…っ♡…あぁ…っ、美味し…っ♡」

グレタが体重をかけてノアのペニスを更に膣奥まで沈めて、ぐいぐいと腰を前後に動かしながら擦り付ける。

混乱と快楽の狭間で揺れるノアの状態が手に取るように伝わってくる。
グレタの膣内の収縮と共にペニス全体を擦り上げられて未知の感覚に戸惑いながら受け止めている様子が。

「う…っ、うう…、ああっ」

気持ち良いのかノアの腰が動いている。
それに合わせてグレタも股間を押し付け、膣の最奥へとノアのペニスを誘う。

「はは…っ、ノア、どうだ?グレタの中は。気持ちいいか?」

「きも…っ、ち…、いい、んん…っ、はぁ…っ」

「…そうか、では私も混ぜてくれ…っ」

私は再び後ろからグレタのアナルへ肉棒を挿入した。

「ひぁ…っ!!ああ゛…っ!!」

「あっ、グレタ…っ、だめ…っ!んっ、また締ま…っ、…るっ!」

同時に挿入されたことでグレタの中が更に窮屈になる。私が腰を打ち付ける度にノアもグレタも可愛い嬌声をあげる。

今まさにこの場を征服し、二人を支配しているのはこの私だ。

私の支配の元で顔を歪ませて喘いでいる。
そんな二人が堪らなく愛おしい。

「ふふっ、どうした?二人共もうイッたのか?」

媚薬で敏感になった身体を震わせてグッタリしながら蕩けた表情を浮かべる二人を上から笑顔で見下ろす。

最高に幸せな瞬間だ。

「夜はまだこれからだ。さぁ、始めるぞ。私達の『狂乱の夜宴ルナティックフェスティバル』を。」














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