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図書館
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それはある街の図書館の話。
その小さな公立図書館は午後8時になると閉館するのが決まりだ。
だが誰もが寝静まった深夜になるとその図書館で夜な夜なあることが行われていた。
深夜2時過ぎに開館する図書館にまた今日も人が集まり始める。
◇◇◇◇◇
「今日来る人はどんなタイプだろう?♡楽しみだな~♡」
図書館の近くにある俺の家から今日もお楽しみの為にこの場所に来た。
ーー今日はどんなイケメンを犯そうかな?♡
いつのことだっただろうか。
家の近くに図書館があるせいかよく俺は図書館に通っていた。まだ学生である俺には時間は結構あるしね。図書館の静かな空間がなかなか好きだった。
雑食ぎみな俺は色んな本を読んでいたのだけれど、ある時に不思議な本と出会った。
その本は人を自由に操れるようになるという本だった。最初は半信半疑だったけど、何度も使っていく内に本物の催眠本であることがわかった。
ーー催眠が使えるって分かったら、青少年としてやることと言えば、ひとつでしょ?♡
それからはこの催眠本を使い、図書館に深夜になると美青年や美少年がふらりと訪れ本を読みに来るように催眠本を使い細工をした。
そして好みの男を脱がしては夜な夜な犯すようになったのだ。
「さ~て、今日のイケメンの物色でもしようかな?♡」
図書館の椅子に座っていた俺は読みかけの本を閉じ歩き出す。
深夜2時が過ぎたこの場所には俺に犯される為だけ色んなタイプのイケメンが集まっているかと思うとたぎるものがある。
俺はきょろきょろとしながら本達の間を歩きながらイケメン達を眺めていく。
「おっ♡すごっい美少年はっけ~ん♡泣かせがいがありそうな見目麗しい美少年じゃん♡」
その少年は本を探していたようで本棚をみて本をぱらぱらと開いたり戻したりしていた。
そんな少年を身体ごと此方に向かせて無理矢理キスをする。
「はぁっ♡ん♡」
くちゅりくちゅり♡♡
少年の甘い唇を味わいながら服を下だけずり下げて下半身を露出させる。
「はうっ♡あっ♡管理人さんっ♡あんっ♡」
この図書館にくるイケメン達には俺のことを図書館の管理人と認識させている。管理人の俺に何をされても抵抗はしてはいけないことになっているからどんなことをしても受け入れるようになっている。
少年のアナルに指を近づけるとぴちゃりとした水気がある。
ここに来る前にイケメン達にはアナルをほぐしておくように催眠をかけているのでこの少年のアナルも、もうすでに俺にぶちこまれる準備が出来ているようだ。
「美少年との初対面おまんこ、まずは指ずぼすぼいれてくね~♡」
ぶちゅん♡ぶちゅん♡
「ああんっ♡管理人さんの指、僕の中にはいってくるよぉ♡はあっ♡はあぁんっ♡ひくん♡」
「ん♡指でこことか、とんとんってされるとどう?♡」
「いいですっ♡きもちいいですっ♡ひゃあっ♡管理人さんの指が僕のおまんこのきもちいい所、くちゅくちゅしてまふっ♡♡」
「くすくす、そっか♡よかったね♡」
「はいぃっ♡♡」
少年のはあはあいっている喘ぎ声を聞き気分が高まってきた俺は、少年を裏返して本棚に手を突かせて後ろから覆い被さった。
そして少年のアナルにぎんぎんに立ち上がった肉棒をぴたぴたと擦り付けた。
「はっ♡はっ♡はっ♡」
少年は先を期待しているかのようにふるりと身体をいやらしく震わせている。
「ははっ♡犯されるの待っている美少年とか、やばすぎでしょ?♡」
「はあっ♡管理人さんっ♡管理人さんっ♡僕、もうっ♡はっー♡はっー♡」
「ほらっ、お待ちかねの生ちんぽだぞっ♡」
「ああっーー!!♡♡」
ばちゅん!ばちゅん!♡♡
ずぷん♡ずぷん♡ぱちゅん♡ぱちゅん♡
もうすでにとろとろな、でもしっかり締め付けてくる蜜穴が凄く気持ちいい。
ぱんぱんと肉棒を打ち付けると少年の足ががくがくと快楽で震えているのがなんともいえない。
「ははっ♡今俺美少年のおまんこ今犯してるわ♡誰だかも知らない男にこんな美少年が従順に足開いて犯されているなんてエロすぎでしょ♡」
ぱんぱんぱんぱんぱん!!♡♡♡
ぱちゅん!!♡♡ぱちゅん!!♡♡
「や、だめぇっ♡管理人さんのおちんぽで僕の中、掻き回さないでぇっ♡おかしくなっちゃうよぉ♡もう、僕、僕!♡♡だめぇ!!♡♡」
「だ~め♡俺が気持ちいいのが最優先だから♡わがままいうなよっ♡」
「あひぃっ♡もう、なんかきちゃう♡ああっ♡ああぁああああ!!♡♡イクイクイクぅううううううっ!!♡♡♡」
ぽたぽたぽたぽた♡♡
少年は絶頂を迎えたようで性器からは白濁がぽたぽたとこぼれ落ちていた。
「ははっ♡本に精液、ぶっかけちゃったね♡」
「はあっ♡はあっ♡イ、イくのがとまらないよ♡僕の身体きもちいいのがとまらないっ、とまらないよぉ♡♡」
「初めてなのに、メスイキも出来るなんて優秀じゃん♡いいこ、いいこ♡」
いきすぎた快楽で泣き声をあげ続ける少年のアナルを肉棒で揺さぶる。
何度やっても自分の手で肉の快楽に堕ちていく人を作るのは楽しい。
飽きる日なんて来ないんじゃないのかな。
「ああっ♡ひぃああ!!♡♡もう、やだあっ♡やだよぉ♡ひぃっ♡あーー!!♡♡あーー!!♡♡はひっ♡♡はひっ♡♡」
「ふう、次もあるしそろそろ一発出すかな?♡ほらっ、中だしして貰えるんだからお願い位出来ないの?♡」
喘ぎ声しかあげられない様子の少年に無茶ぶりをしてみた。
「あひっ♡管理人さんのせいえき、いっぱい僕にかけてくださいっ♡あんっ♡僕のほしがりなおまんこをせいえきで、満たしてくださいっ♡おねがいしますっ♡おねがいしますっ!♡ああんっ♡」
「あはっ♡おらっおらっ♡♡」
ぱんぱんぱんぱんぱん!!♡♡♡
ばちゅん!!♡ばちゅん!!♡
「おっ~!♡」
びゅるびゅる♡びゅるるる♡♡
「あ~♡あ~♡管理人さんのせいえき、きたぁ♡僕の中にあふれてきたよぉ♡ああんっ♡ありがとうございます♡ありがとうございますっ!♡♡♡ああんっ♡はひっ♡♡」
「はあっ♡美少年に種付け、さいこうだったよ♡」
ちゅぽんん♡♡
少年から肉棒を抜くと少年は床に座り込んでしまった。アナルからは俺が出した精液がぽたぽたと地面にこぼれていっていた。
俺はそんな少年に満足し、少年の痴態を少し眺めた後次のイケメンに探しに図書館の中を歩いていく。
今日もまた静かな深夜の図書館で肉の饗宴が行われていくのだった。
その小さな公立図書館は午後8時になると閉館するのが決まりだ。
だが誰もが寝静まった深夜になるとその図書館で夜な夜なあることが行われていた。
深夜2時過ぎに開館する図書館にまた今日も人が集まり始める。
◇◇◇◇◇
「今日来る人はどんなタイプだろう?♡楽しみだな~♡」
図書館の近くにある俺の家から今日もお楽しみの為にこの場所に来た。
ーー今日はどんなイケメンを犯そうかな?♡
いつのことだっただろうか。
家の近くに図書館があるせいかよく俺は図書館に通っていた。まだ学生である俺には時間は結構あるしね。図書館の静かな空間がなかなか好きだった。
雑食ぎみな俺は色んな本を読んでいたのだけれど、ある時に不思議な本と出会った。
その本は人を自由に操れるようになるという本だった。最初は半信半疑だったけど、何度も使っていく内に本物の催眠本であることがわかった。
ーー催眠が使えるって分かったら、青少年としてやることと言えば、ひとつでしょ?♡
それからはこの催眠本を使い、図書館に深夜になると美青年や美少年がふらりと訪れ本を読みに来るように催眠本を使い細工をした。
そして好みの男を脱がしては夜な夜な犯すようになったのだ。
「さ~て、今日のイケメンの物色でもしようかな?♡」
図書館の椅子に座っていた俺は読みかけの本を閉じ歩き出す。
深夜2時が過ぎたこの場所には俺に犯される為だけ色んなタイプのイケメンが集まっているかと思うとたぎるものがある。
俺はきょろきょろとしながら本達の間を歩きながらイケメン達を眺めていく。
「おっ♡すごっい美少年はっけ~ん♡泣かせがいがありそうな見目麗しい美少年じゃん♡」
その少年は本を探していたようで本棚をみて本をぱらぱらと開いたり戻したりしていた。
そんな少年を身体ごと此方に向かせて無理矢理キスをする。
「はぁっ♡ん♡」
くちゅりくちゅり♡♡
少年の甘い唇を味わいながら服を下だけずり下げて下半身を露出させる。
「はうっ♡あっ♡管理人さんっ♡あんっ♡」
この図書館にくるイケメン達には俺のことを図書館の管理人と認識させている。管理人の俺に何をされても抵抗はしてはいけないことになっているからどんなことをしても受け入れるようになっている。
少年のアナルに指を近づけるとぴちゃりとした水気がある。
ここに来る前にイケメン達にはアナルをほぐしておくように催眠をかけているのでこの少年のアナルも、もうすでに俺にぶちこまれる準備が出来ているようだ。
「美少年との初対面おまんこ、まずは指ずぼすぼいれてくね~♡」
ぶちゅん♡ぶちゅん♡
「ああんっ♡管理人さんの指、僕の中にはいってくるよぉ♡はあっ♡はあぁんっ♡ひくん♡」
「ん♡指でこことか、とんとんってされるとどう?♡」
「いいですっ♡きもちいいですっ♡ひゃあっ♡管理人さんの指が僕のおまんこのきもちいい所、くちゅくちゅしてまふっ♡♡」
「くすくす、そっか♡よかったね♡」
「はいぃっ♡♡」
少年のはあはあいっている喘ぎ声を聞き気分が高まってきた俺は、少年を裏返して本棚に手を突かせて後ろから覆い被さった。
そして少年のアナルにぎんぎんに立ち上がった肉棒をぴたぴたと擦り付けた。
「はっ♡はっ♡はっ♡」
少年は先を期待しているかのようにふるりと身体をいやらしく震わせている。
「ははっ♡犯されるの待っている美少年とか、やばすぎでしょ?♡」
「はあっ♡管理人さんっ♡管理人さんっ♡僕、もうっ♡はっー♡はっー♡」
「ほらっ、お待ちかねの生ちんぽだぞっ♡」
「ああっーー!!♡♡」
ばちゅん!ばちゅん!♡♡
ずぷん♡ずぷん♡ぱちゅん♡ぱちゅん♡
もうすでにとろとろな、でもしっかり締め付けてくる蜜穴が凄く気持ちいい。
ぱんぱんと肉棒を打ち付けると少年の足ががくがくと快楽で震えているのがなんともいえない。
「ははっ♡今俺美少年のおまんこ今犯してるわ♡誰だかも知らない男にこんな美少年が従順に足開いて犯されているなんてエロすぎでしょ♡」
ぱんぱんぱんぱんぱん!!♡♡♡
ぱちゅん!!♡♡ぱちゅん!!♡♡
「や、だめぇっ♡管理人さんのおちんぽで僕の中、掻き回さないでぇっ♡おかしくなっちゃうよぉ♡もう、僕、僕!♡♡だめぇ!!♡♡」
「だ~め♡俺が気持ちいいのが最優先だから♡わがままいうなよっ♡」
「あひぃっ♡もう、なんかきちゃう♡ああっ♡ああぁああああ!!♡♡イクイクイクぅううううううっ!!♡♡♡」
ぽたぽたぽたぽた♡♡
少年は絶頂を迎えたようで性器からは白濁がぽたぽたとこぼれ落ちていた。
「ははっ♡本に精液、ぶっかけちゃったね♡」
「はあっ♡はあっ♡イ、イくのがとまらないよ♡僕の身体きもちいいのがとまらないっ、とまらないよぉ♡♡」
「初めてなのに、メスイキも出来るなんて優秀じゃん♡いいこ、いいこ♡」
いきすぎた快楽で泣き声をあげ続ける少年のアナルを肉棒で揺さぶる。
何度やっても自分の手で肉の快楽に堕ちていく人を作るのは楽しい。
飽きる日なんて来ないんじゃないのかな。
「ああっ♡ひぃああ!!♡♡もう、やだあっ♡やだよぉ♡ひぃっ♡あーー!!♡♡あーー!!♡♡はひっ♡♡はひっ♡♡」
「ふう、次もあるしそろそろ一発出すかな?♡ほらっ、中だしして貰えるんだからお願い位出来ないの?♡」
喘ぎ声しかあげられない様子の少年に無茶ぶりをしてみた。
「あひっ♡管理人さんのせいえき、いっぱい僕にかけてくださいっ♡あんっ♡僕のほしがりなおまんこをせいえきで、満たしてくださいっ♡おねがいしますっ♡おねがいしますっ!♡ああんっ♡」
「あはっ♡おらっおらっ♡♡」
ぱんぱんぱんぱんぱん!!♡♡♡
ばちゅん!!♡ばちゅん!!♡
「おっ~!♡」
びゅるびゅる♡びゅるるる♡♡
「あ~♡あ~♡管理人さんのせいえき、きたぁ♡僕の中にあふれてきたよぉ♡ああんっ♡ありがとうございます♡ありがとうございますっ!♡♡♡ああんっ♡はひっ♡♡」
「はあっ♡美少年に種付け、さいこうだったよ♡」
ちゅぽんん♡♡
少年から肉棒を抜くと少年は床に座り込んでしまった。アナルからは俺が出した精液がぽたぽたと地面にこぼれていっていた。
俺はそんな少年に満足し、少年の痴態を少し眺めた後次のイケメンに探しに図書館の中を歩いていく。
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