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弟×兄
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僕はベットにボフンっと横たわった。
今日あったことで頭がいっぱいだ。
先ほど聖教会で成人式があったのだ。このスノウ王国では成人式に成人した者逹に神から魔法が授けられることがまれにある。
僕が与えられた魔法は催眠魔法だった。催眠魔法なんて聞いたこともない。ステータス画面で魔法の説明をみると「言葉で相手を思いのままに操ることが出来る」とある。
その説明を呼んで最初に操りたいと思ったのは実の兄のダルドだった。
僕は子爵家に生まれた。生まれた時から僕の前には優秀なダルドがいた。なにをしても敵うことなく、ダルドに対して鬱々とした思いを抱えていた。
そんな僕に対してダルドは弟として優しく接してくれている。その優しさに僕は余計に辛くなった。いつもすました顔の兄さんが憎らしくて堪らなかった。
トントン
部屋をノックする音が聞こえた。ドアの向こうからダルドの声がする。返事をするとドアを開けて中に入ってくる。
「リトル、成人おめでとう。リトルもこれで晴れて大人の仲間入りだな」
「兄さん、ありがとう」
僕の成人を祝福するダルド。成人式で魔法を授かったあとに僕は一人だけになるとある言葉を紡いだ。その効果が現れているのか確かめてみる。僕は、緊張しながら、
「……兄さん、、成人したらなにをするんだっけ?」
「ああ、成人したら俺を犯すのがお前のこれからの役目になる。だから…………」
目の前で服を全て脱ぎ、僕に近づいてくる。鍛えられた綺麗な体に釘付けになる。
「リトル、俺を抱いてくれ♡」
僕は完全に催眠にかかったことを理解した。ダルドとベットに押し倒すと唇を指で撫でる。形のいい唇から吐息が漏れる。
吸い寄せられるように唇を重ねた。
くちゅり、くちゅり♡♡
「はあ♡……リトル♡ちゅっ♡くちゅ♡」
甘い唇を味わう。唇から時々漏れる僕を呼ぶリデルの声や、吐息に興奮が高まる。甘えるように僕の服をぎゅっと掴みながら、舌を絡ませてくる。
「っリトル♡……すまない、弟なのにこんな事をさせてしまって♡でも、決まりだから仕方ないんだっ♡はあっ♡」
「わかっているよ、兄さん。大丈夫だから」
キスで感じてくれているのか、ダルドは腰が少しだけびくっびくっと動いている。
かわいいダルドの反応に体を動かして片手で尻をむぎゅむぎゅと揉み扱く。
アナルの穴は、ひくんひくんと収縮して肉棒を入れられるのを待ち望んでいる。
潤滑油を手に出して、アナルを指で弄っていく。アナルにちゅぽんと指を沈み込ませると、
「ああんっ♡リトルぅ♡あはっ♡」
ダルドは待ち望んでいた感触に喜びの声をあげた。中を指で弄っていくと、喜びの声が喘ぎ声に変わっていく。
ハスキーなエロい喘ぎ声がなかなかいい。いつもすました顔をしたダルドが尻の穴を弄られて喘いでいる滑稽な姿に僕はゾクゾクとした快楽が背中を通った。
「ああんっ♡リトルのゆびぃっ、いいよぉっ♡んあっ♡」
「弟の指、気持ちいいだ?」
「すごいよぉっ♡ああっ♡でも、でもっ、もっとぶっといのがほしいよっ♡♡♡はあんっ♡」
ダルドは既に大きくそそりたった僕の肉棒を目をハートにさせながら見つめてくる。
快楽に素直なかわいい兄に、ご褒美をあげようと思い、肉棒をぐじゅぐしゅになったアナルに
ピタッとくっつけた。
「兄さん、今から犯すけどいいんだね?♡」
「はあっ、はあっ♡今日から俺の性欲処理はリトルの役目だから犯してくれっ♡もう、おなか熱くてしかたないだっ♡弟ちんぽを兄まんこにぶちこんでくれっ♡」
「淫乱な兄さんだなあ♡弟ちんぽをうけとれっ、おらっ♡」
ずちゅん、ず、ず、ずぱんっ!!!♡♡♡
「かはっ♡あっ、あっ、ああっ♡んあああっ♡んあっ♡すごいぃっ♡」
「あははっ♡ダルドにちんぽたべられちゃった♡」
ずちゅん!!ずちゅん!!♡♡♡
美味しそうに僕の肉棒を咥えこむダルド。肉壁はちんぽをきゅんきゅんと締め付けてきてちんぽを味わっている。
ダルドはびくびくと体を痙攣させて、快楽を得ているようだ。
「リトル、ありがとうっ♡犯してくれて本当にありがとう♡ああんっ♡弟ちんぽこんなにも、すごいなんて思わなかったぁっ♡はあんっ♡♡」
「兄さんの性欲処理ちゃんと出来てるかな?♡」
「ああっ♡すごいよぉっ♡こんなすごいのおぼえたらもう弟ちんぽ以外じゃあ、ダメな体になっちゅう♡」
「大丈夫だよ、ずっと側にいてあげるから♡」
「リトルぅ♡ありがとうっ、ありがとうっ♡はあんっ♡♡♡ああっ♡」
催眠かけて犯されているのに感謝をのべるリデルが可愛そうで可愛そうで、たまらなく興奮する。 部屋中にリデルと僕のいやらしい香りが充満している。
完全に犯される為のメスに成り下がったダルドは、腰を自分からゆらゆらと揺らしている。
ピンク色に色づいたダルドの体がゆさゆさと揺れている様をみると、ほんとに僕があのすましたダルドを感じさせてトロトロにさせているんだと思い、興奮が止まらない。
「ああっ、リトルとちんぽおおきくなったぁ♡なか、そんなおおきいのでトントンしないでぇっ♡イくっ、イっちゃうよぉっ♡」
「おらっ、弟ちんぽでイけよっ、淫乱がっ♡」
「あああっ♡イくイくイくぅっ♡あああああぁあああっ~~~~♡♡♡♡♡」
ダルドは体を反らせながら性器からぼたぼたと白濁をこぼしてイったようだ。震える体を撫でてやると手を重ねてきた。
「うああっ♡はああっ♡……っすごかったぁ♡ああんっ♡」
幸せそうなアへ顔をさらしている。
存分に弟ちんぽで楽しんだようだ。でも、僕はまだイっていない。
「兄さん、まだまだイけるよね♡」
「……は、い♡ 」
足を僕に絡ませてきていやらしい笑顔をしながら、了承の返事をする。
ダルドの痴態を楽しみながら僕は神に感謝した。
今日あったことで頭がいっぱいだ。
先ほど聖教会で成人式があったのだ。このスノウ王国では成人式に成人した者逹に神から魔法が授けられることがまれにある。
僕が与えられた魔法は催眠魔法だった。催眠魔法なんて聞いたこともない。ステータス画面で魔法の説明をみると「言葉で相手を思いのままに操ることが出来る」とある。
その説明を呼んで最初に操りたいと思ったのは実の兄のダルドだった。
僕は子爵家に生まれた。生まれた時から僕の前には優秀なダルドがいた。なにをしても敵うことなく、ダルドに対して鬱々とした思いを抱えていた。
そんな僕に対してダルドは弟として優しく接してくれている。その優しさに僕は余計に辛くなった。いつもすました顔の兄さんが憎らしくて堪らなかった。
トントン
部屋をノックする音が聞こえた。ドアの向こうからダルドの声がする。返事をするとドアを開けて中に入ってくる。
「リトル、成人おめでとう。リトルもこれで晴れて大人の仲間入りだな」
「兄さん、ありがとう」
僕の成人を祝福するダルド。成人式で魔法を授かったあとに僕は一人だけになるとある言葉を紡いだ。その効果が現れているのか確かめてみる。僕は、緊張しながら、
「……兄さん、、成人したらなにをするんだっけ?」
「ああ、成人したら俺を犯すのがお前のこれからの役目になる。だから…………」
目の前で服を全て脱ぎ、僕に近づいてくる。鍛えられた綺麗な体に釘付けになる。
「リトル、俺を抱いてくれ♡」
僕は完全に催眠にかかったことを理解した。ダルドとベットに押し倒すと唇を指で撫でる。形のいい唇から吐息が漏れる。
吸い寄せられるように唇を重ねた。
くちゅり、くちゅり♡♡
「はあ♡……リトル♡ちゅっ♡くちゅ♡」
甘い唇を味わう。唇から時々漏れる僕を呼ぶリデルの声や、吐息に興奮が高まる。甘えるように僕の服をぎゅっと掴みながら、舌を絡ませてくる。
「っリトル♡……すまない、弟なのにこんな事をさせてしまって♡でも、決まりだから仕方ないんだっ♡はあっ♡」
「わかっているよ、兄さん。大丈夫だから」
キスで感じてくれているのか、ダルドは腰が少しだけびくっびくっと動いている。
かわいいダルドの反応に体を動かして片手で尻をむぎゅむぎゅと揉み扱く。
アナルの穴は、ひくんひくんと収縮して肉棒を入れられるのを待ち望んでいる。
潤滑油を手に出して、アナルを指で弄っていく。アナルにちゅぽんと指を沈み込ませると、
「ああんっ♡リトルぅ♡あはっ♡」
ダルドは待ち望んでいた感触に喜びの声をあげた。中を指で弄っていくと、喜びの声が喘ぎ声に変わっていく。
ハスキーなエロい喘ぎ声がなかなかいい。いつもすました顔をしたダルドが尻の穴を弄られて喘いでいる滑稽な姿に僕はゾクゾクとした快楽が背中を通った。
「ああんっ♡リトルのゆびぃっ、いいよぉっ♡んあっ♡」
「弟の指、気持ちいいだ?」
「すごいよぉっ♡ああっ♡でも、でもっ、もっとぶっといのがほしいよっ♡♡♡はあんっ♡」
ダルドは既に大きくそそりたった僕の肉棒を目をハートにさせながら見つめてくる。
快楽に素直なかわいい兄に、ご褒美をあげようと思い、肉棒をぐじゅぐしゅになったアナルに
ピタッとくっつけた。
「兄さん、今から犯すけどいいんだね?♡」
「はあっ、はあっ♡今日から俺の性欲処理はリトルの役目だから犯してくれっ♡もう、おなか熱くてしかたないだっ♡弟ちんぽを兄まんこにぶちこんでくれっ♡」
「淫乱な兄さんだなあ♡弟ちんぽをうけとれっ、おらっ♡」
ずちゅん、ず、ず、ずぱんっ!!!♡♡♡
「かはっ♡あっ、あっ、ああっ♡んあああっ♡んあっ♡すごいぃっ♡」
「あははっ♡ダルドにちんぽたべられちゃった♡」
ずちゅん!!ずちゅん!!♡♡♡
美味しそうに僕の肉棒を咥えこむダルド。肉壁はちんぽをきゅんきゅんと締め付けてきてちんぽを味わっている。
ダルドはびくびくと体を痙攣させて、快楽を得ているようだ。
「リトル、ありがとうっ♡犯してくれて本当にありがとう♡ああんっ♡弟ちんぽこんなにも、すごいなんて思わなかったぁっ♡はあんっ♡♡」
「兄さんの性欲処理ちゃんと出来てるかな?♡」
「ああっ♡すごいよぉっ♡こんなすごいのおぼえたらもう弟ちんぽ以外じゃあ、ダメな体になっちゅう♡」
「大丈夫だよ、ずっと側にいてあげるから♡」
「リトルぅ♡ありがとうっ、ありがとうっ♡はあんっ♡♡♡ああっ♡」
催眠かけて犯されているのに感謝をのべるリデルが可愛そうで可愛そうで、たまらなく興奮する。 部屋中にリデルと僕のいやらしい香りが充満している。
完全に犯される為のメスに成り下がったダルドは、腰を自分からゆらゆらと揺らしている。
ピンク色に色づいたダルドの体がゆさゆさと揺れている様をみると、ほんとに僕があのすましたダルドを感じさせてトロトロにさせているんだと思い、興奮が止まらない。
「ああっ、リトルとちんぽおおきくなったぁ♡なか、そんなおおきいのでトントンしないでぇっ♡イくっ、イっちゃうよぉっ♡」
「おらっ、弟ちんぽでイけよっ、淫乱がっ♡」
「あああっ♡イくイくイくぅっ♡あああああぁあああっ~~~~♡♡♡♡♡」
ダルドは体を反らせながら性器からぼたぼたと白濁をこぼしてイったようだ。震える体を撫でてやると手を重ねてきた。
「うああっ♡はああっ♡……っすごかったぁ♡ああんっ♡」
幸せそうなアへ顔をさらしている。
存分に弟ちんぽで楽しんだようだ。でも、僕はまだイっていない。
「兄さん、まだまだイけるよね♡」
「……は、い♡ 」
足を僕に絡ませてきていやらしい笑顔をしながら、了承の返事をする。
ダルドの痴態を楽しみながら僕は神に感謝した。
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