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ちょっとだけ不思議な世界
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「斗和、テレビ消してもいい?」
「あ、ああ。悪いな。今消すから」
「うん。助かるわー」
いつものように幼馴染の斗和の家のリビングでご飯を食べようとしてたらテレビがついていた。テレビの世界では、僕以外には格好良くみえるのであろう人達がきらびやかなステージでダンスを踊っている。目に入るあまりの惨状に笑いが込み上げてうまくご飯が食べれないのは本当に困る。
きっと普通の人には魅力的に映るんだろうな。
ーーそう、この世界の普通の人々の目には。
誰にも言ってないことだけど僕には前世の記憶がある。地球の日本で暮らしていた記憶だ。なかなか日本人として幸せな暮らしをしていたのだが、高校の入学式の日に車に轢かれて気が付いたら赤ちゃんに生まれ変わっていた。
最初は驚いたけどなったものはしょうがない。もう一度赤ちゃんからやり直すのはなかなか恥ずかしかったけどなんとか頑張り少しずつ成長していった。
成長するにつれ前世での日本とのある違いがわかってきた。
ーーこの世界、美醜感覚がおかしくないか?
この世界の母からお気に入りのアイドルの映像を見せられたがアイドルと呼ぶには不細工すぎた。母の好みがそういうものなのかもしれないと最初は思ったがテレビのリモコンを一人で操作できるようになると明らかにこの世界の美醜感覚に異常があることが気が付いた。
「ぶはっ。だめだ、この体型でこのキメ顔とかたえられない、ぶぶっ」
「うんうん。最高だよね!格好いいわあ」
母との物凄い会話のずれを感じたが母はうっとりとして目でテレビを観ている。
猛烈な違和感を感じながらも、まあ無難に過ごしてきたわけだ。
そして今日はいつものように学校帰りに幼馴染の斗和の家によりご飯を一緒に食べていたところだ。
「真央、ほんとにアイドルとか苦手だねー」
「まあ、ね、ご飯食べている時とか観たくないかな」
だってご飯食べてる場合じゃなくなる、吹いちゃうもんね。
それに違和感のあるテレビの人々を観るより目の前にいる見目麗しい斗和を見た方が全然目の保養になる。さらさらした艶やかな長めの黒髪。見つめられるといつまでも慣れなくてどきどきしてしまう綺麗な瞳、色付く薄い唇が笑みを作る時は僕の心が煩くて困る。
そう、斗和はもの凄く格好いいイケメンだ。僕の目にはだけど。この世界ではかなりの不細工として映るらしい。
子供の時からの友人で今でも仲良くしてる。
ご飯を一緒に食べるようになったのは数年前からだ。斗和の親は帰りが遅くていつの頃からか斗和はまともなご飯を食べなくなってから。
心配した僕は斗和と食事を一緒にするようになった。両方の親公認だから帰りが遅くなっても大丈夫。
「ごちそうさまでした、美味しかった。じゃあ、部屋にいってるね~」
「わかった」
ご飯を食べて階段を上り、斗和の部屋のベッドでごろごろとスマホを弄り出す。
スマホゲームに夢中になっていた僕は部屋に斗和が入ってきたこと気が付かなかった。
気が付いた時には斗和が僕の服を脱がせていた。
「ああっ、もう!今良いところなんだけど!」
「んー♡ゲームしてていいから、……ねっ♡」
「……んあっ♡斗和のばかぁ♡」
斗和が優しい手つきで僕の乳首をくりくりといやらしく弄ってくる。指先でくにくにと揉まれて乳首がかたく尖っていくのがわかる。
「真央のえっちな乳首、ピンク色になって美味しそう♡舐めていい?♡舌で転がしていい?♡」
「だめっていったらやめてくれるの?…………ひんっっ!♡ああっ!♡」
「……ちゅ♡……やだ、やめてあげない♡じゅるる♡乳首、ピンク色から赤くなってきたあ♡はあっ♡」
「あっ、あっああっ♡んあっ♡はあっ♡はあっ♡もう!ゲームに集中できないっ♡」
スマホを横において斗和にキスをねだる。斗和は優しい笑みを作り、僕の唇にキスを落とした。
ちゅ♡くちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡
「あっ♡♡」
「まーお、キス好き?♡」
「ん♡すき♡斗和とキスするのすきぃ♡」
斗和が問いかけてくる。甘ったるい優しいキスにとろとろになっちゃいそう。
離れては、また重ね。唇を食んだと思えば、舌を吸われ。
「とわ、すき♡だいすきぃ♡ 」
「真央、俺も好きだよ♡……真央が俺のこと好きじゃなくなっても俺は真央のものだから♡」
「……うん♡ずっと、僕だけの斗和でいて♡」
自分でいうのもなんだがこの世界では僕の顔は中に中ってところだ。平凡かなって感じ。この世界では物凄い不細工な斗和は自分に自信がなくて恋人になろうっていってもなってくれない。
自分には他の人は誰もいらない、僕だけでいいっていう。けど僕には他に恋人を作れっていうんだ。
少しづつ斗和のこういうところは治していけたらなと思うんだけどなかなかうまくいかない。
「ひゃあ♡あっ、とわ♡そこ、きもちいいよぉ♡あんっ♡もっと、くちゅくちゅしてぇ♡」
「まおのおまんこ、ひくひくってしてる♡指美味しそうにくわえ込んじゃってほんとエロい♡ほらっ、わかる?♡おちんぽ、欲しいよおってくぱぁくぱぁってしてるよ?♡」
「あっあっ♡んんっ♡♡」
「まーお、ねえ♡可愛い唇でねだってほしいな♡おちんぽ欲しいですって、ぶちこんで掻き回して欲しいって♡」
「ああっ♡斗和のへんたいっ♡あんっ♡」
身体が熱くてたまらないのに斗和のおねだり要求に恥ずかしくて答えられない。斗和は言わせたがりで僕がねだるまでなかなか入れてくれない。
前とか言いたくなくて答えないでいるとずっと入れてくれなくて泣く羽目になったっけ。
「斗和っ、ほしいよ♡もう、いれてよぉ♡んあっ♡」
「なにが欲しいの?♡言わないと分からないよ♡」
そういいながら肉棒をアナルの入り口にちゅぱちゅぱと軽く入れられる。入り口を軽く弄られて頭がくらくらしてくる。
奥に欲しい。奥深くに嵌められて激しく揺さぶって欲しい。意地悪しないで欲しい。
「とわぁ♡とわと一つになりたいよぉ♡いじわるしないでっ♡僕のとわ、僕だけのとわ♡♡」
「……真央♡」
ぶちゅん♡♡ぶちゅん♡♡
ぱちゅん♡ぱちゅん♡ずぶ♡すぶ♡
「ああっ♡き、きたあぁ♡あぁあああ♡♡ああぁああん♡♡」
「真央のおまんこの中、あったかい♡俺のおちんぽ、ずっぽりはいってくね♡」
頭の中で快楽でぱちぱちとなる。待ちにまった肉棒に埋められた穴は涎を垂らして喜んでいるのがわかる。
斗和の大きく硬い肉棒に身体を埋められて満足げなため息が出てしまう。
「んん♡はあっ♡」
「真央、大丈夫?痛くない?♡……気持ちいい?♡」
「あっ♡きもちいっ、きもいいよぉ♡ああっ♡なか、じんじんするよぉ♡ああんっ♡」
「そっか♡……俺も気持ちいいよ♡」
斗和に肉棒を入れられるとすぐに頭が馬鹿になるのが嫌になる。気持ちよくて涙が溢れてシーツをぎゅっと掴んでなんとかやりすごそうとする。
そんな僕の手を上から握り、優しいキスを落とす斗和。優しいキスをするとそれを合図に律動を始める。
「ああっ!!♡あーー!♡あーー!♡そこ、だめぇっ♡うあっ♡ああぁああっ♡♡」
「はー♡いい反応♡」
「ふあっ♡んああっ♡きもちいいっ♡♡やらあっ♡」
「……俺も気持ちいいよ♡」
ぐずぐすに身体が溶けていくように錯覚に陥りそうで怖くてたまらない。こんな快感抗えるはずがない。
中を抉る律動が速くなっていく。
ぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡
ずちゅん♡ずちゅん♡ぱんぱんぱん♡♡
「あっあっああっ♡とわ、んあっ♡いい、きもちいいよぉ♡」
「真央、……舌だして?♡ん、いいこ♡ちゅるじゅ♡」
「ふあっ♡ちゅ♡ちゅる♡」
甘いはずないのに斗和の唾液が甘く感じてしまう。
「ちゅっ♡ああっ♡あ、もうだめっ♡イく♡あふっ♡イく、イくイくイくっ♡♡」
「んっ♡イけよっ♡♡」
「ああっ♡んあ、あぁあああ♡イくぅっ、あぁあああああーー!!♡♡」
ぐっと奥を抉られて一気に絶頂に導かれていく。身体ががくがくと震えて快楽が駆け巡っていく。僕の肉棒からびゅくびゅくと白濁が溢れ出ていく。
そのまま僕の身体の震えが止まるまでぎゅっと斗和は僕を抱き締めてくれていた。
キスをしたり、少し喋ったりしながら時間を過ごして、そして。
「あんっ♡とわぁ♡んあっ♡ひぅっ♡」
「ごめん、俺も……イきたい♡」
「あっ♡まって、まだだめぇっ♡また出ちゃうからっ♡♡ああんっ♡」
また激しい律動をされて、身体が熱くなる。
はあはあとどちらのものが分からない荒い呼吸音が聞こえてくる。
「あっ、あっああっ♡だめっ♡またイくっ♡♡イくイくイくっ♡♡イっちゃうよぉ♡ああっんんんん!!♡♡♡」
「……俺も♡……くっ♡」
ぱんぱんぱんぱんぱん!!!♡♡
ばちゅん!!♡♡ばちゅん!!♡♡
身体をがくがくと揺さぶられてまたイってしまった。中で斗和の肉棒から熱い熱が出されたのがわかった。
「いっぱい、……でたあ♡おなか、あついよぉ♡」
「真央、真央っ♡♡」
孕ませるように奥の奥に染みこませるかのように出されていく。
ぎゅっと抱き締めてくる斗和の優しく頭を撫でてあげる。
何故だが分からないけど中に入れたままの斗和の肉棒がまた大きくなってしまっていたのでそのまま、また甘く抱かれしまう僕だった。
「あ、ああ。悪いな。今消すから」
「うん。助かるわー」
いつものように幼馴染の斗和の家のリビングでご飯を食べようとしてたらテレビがついていた。テレビの世界では、僕以外には格好良くみえるのであろう人達がきらびやかなステージでダンスを踊っている。目に入るあまりの惨状に笑いが込み上げてうまくご飯が食べれないのは本当に困る。
きっと普通の人には魅力的に映るんだろうな。
ーーそう、この世界の普通の人々の目には。
誰にも言ってないことだけど僕には前世の記憶がある。地球の日本で暮らしていた記憶だ。なかなか日本人として幸せな暮らしをしていたのだが、高校の入学式の日に車に轢かれて気が付いたら赤ちゃんに生まれ変わっていた。
最初は驚いたけどなったものはしょうがない。もう一度赤ちゃんからやり直すのはなかなか恥ずかしかったけどなんとか頑張り少しずつ成長していった。
成長するにつれ前世での日本とのある違いがわかってきた。
ーーこの世界、美醜感覚がおかしくないか?
この世界の母からお気に入りのアイドルの映像を見せられたがアイドルと呼ぶには不細工すぎた。母の好みがそういうものなのかもしれないと最初は思ったがテレビのリモコンを一人で操作できるようになると明らかにこの世界の美醜感覚に異常があることが気が付いた。
「ぶはっ。だめだ、この体型でこのキメ顔とかたえられない、ぶぶっ」
「うんうん。最高だよね!格好いいわあ」
母との物凄い会話のずれを感じたが母はうっとりとして目でテレビを観ている。
猛烈な違和感を感じながらも、まあ無難に過ごしてきたわけだ。
そして今日はいつものように学校帰りに幼馴染の斗和の家によりご飯を一緒に食べていたところだ。
「真央、ほんとにアイドルとか苦手だねー」
「まあ、ね、ご飯食べている時とか観たくないかな」
だってご飯食べてる場合じゃなくなる、吹いちゃうもんね。
それに違和感のあるテレビの人々を観るより目の前にいる見目麗しい斗和を見た方が全然目の保養になる。さらさらした艶やかな長めの黒髪。見つめられるといつまでも慣れなくてどきどきしてしまう綺麗な瞳、色付く薄い唇が笑みを作る時は僕の心が煩くて困る。
そう、斗和はもの凄く格好いいイケメンだ。僕の目にはだけど。この世界ではかなりの不細工として映るらしい。
子供の時からの友人で今でも仲良くしてる。
ご飯を一緒に食べるようになったのは数年前からだ。斗和の親は帰りが遅くていつの頃からか斗和はまともなご飯を食べなくなってから。
心配した僕は斗和と食事を一緒にするようになった。両方の親公認だから帰りが遅くなっても大丈夫。
「ごちそうさまでした、美味しかった。じゃあ、部屋にいってるね~」
「わかった」
ご飯を食べて階段を上り、斗和の部屋のベッドでごろごろとスマホを弄り出す。
スマホゲームに夢中になっていた僕は部屋に斗和が入ってきたこと気が付かなかった。
気が付いた時には斗和が僕の服を脱がせていた。
「ああっ、もう!今良いところなんだけど!」
「んー♡ゲームしてていいから、……ねっ♡」
「……んあっ♡斗和のばかぁ♡」
斗和が優しい手つきで僕の乳首をくりくりといやらしく弄ってくる。指先でくにくにと揉まれて乳首がかたく尖っていくのがわかる。
「真央のえっちな乳首、ピンク色になって美味しそう♡舐めていい?♡舌で転がしていい?♡」
「だめっていったらやめてくれるの?…………ひんっっ!♡ああっ!♡」
「……ちゅ♡……やだ、やめてあげない♡じゅるる♡乳首、ピンク色から赤くなってきたあ♡はあっ♡」
「あっ、あっああっ♡んあっ♡はあっ♡はあっ♡もう!ゲームに集中できないっ♡」
スマホを横において斗和にキスをねだる。斗和は優しい笑みを作り、僕の唇にキスを落とした。
ちゅ♡くちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡
「あっ♡♡」
「まーお、キス好き?♡」
「ん♡すき♡斗和とキスするのすきぃ♡」
斗和が問いかけてくる。甘ったるい優しいキスにとろとろになっちゃいそう。
離れては、また重ね。唇を食んだと思えば、舌を吸われ。
「とわ、すき♡だいすきぃ♡ 」
「真央、俺も好きだよ♡……真央が俺のこと好きじゃなくなっても俺は真央のものだから♡」
「……うん♡ずっと、僕だけの斗和でいて♡」
自分でいうのもなんだがこの世界では僕の顔は中に中ってところだ。平凡かなって感じ。この世界では物凄い不細工な斗和は自分に自信がなくて恋人になろうっていってもなってくれない。
自分には他の人は誰もいらない、僕だけでいいっていう。けど僕には他に恋人を作れっていうんだ。
少しづつ斗和のこういうところは治していけたらなと思うんだけどなかなかうまくいかない。
「ひゃあ♡あっ、とわ♡そこ、きもちいいよぉ♡あんっ♡もっと、くちゅくちゅしてぇ♡」
「まおのおまんこ、ひくひくってしてる♡指美味しそうにくわえ込んじゃってほんとエロい♡ほらっ、わかる?♡おちんぽ、欲しいよおってくぱぁくぱぁってしてるよ?♡」
「あっあっ♡んんっ♡♡」
「まーお、ねえ♡可愛い唇でねだってほしいな♡おちんぽ欲しいですって、ぶちこんで掻き回して欲しいって♡」
「ああっ♡斗和のへんたいっ♡あんっ♡」
身体が熱くてたまらないのに斗和のおねだり要求に恥ずかしくて答えられない。斗和は言わせたがりで僕がねだるまでなかなか入れてくれない。
前とか言いたくなくて答えないでいるとずっと入れてくれなくて泣く羽目になったっけ。
「斗和っ、ほしいよ♡もう、いれてよぉ♡んあっ♡」
「なにが欲しいの?♡言わないと分からないよ♡」
そういいながら肉棒をアナルの入り口にちゅぱちゅぱと軽く入れられる。入り口を軽く弄られて頭がくらくらしてくる。
奥に欲しい。奥深くに嵌められて激しく揺さぶって欲しい。意地悪しないで欲しい。
「とわぁ♡とわと一つになりたいよぉ♡いじわるしないでっ♡僕のとわ、僕だけのとわ♡♡」
「……真央♡」
ぶちゅん♡♡ぶちゅん♡♡
ぱちゅん♡ぱちゅん♡ずぶ♡すぶ♡
「ああっ♡き、きたあぁ♡あぁあああ♡♡ああぁああん♡♡」
「真央のおまんこの中、あったかい♡俺のおちんぽ、ずっぽりはいってくね♡」
頭の中で快楽でぱちぱちとなる。待ちにまった肉棒に埋められた穴は涎を垂らして喜んでいるのがわかる。
斗和の大きく硬い肉棒に身体を埋められて満足げなため息が出てしまう。
「んん♡はあっ♡」
「真央、大丈夫?痛くない?♡……気持ちいい?♡」
「あっ♡きもちいっ、きもいいよぉ♡ああっ♡なか、じんじんするよぉ♡ああんっ♡」
「そっか♡……俺も気持ちいいよ♡」
斗和に肉棒を入れられるとすぐに頭が馬鹿になるのが嫌になる。気持ちよくて涙が溢れてシーツをぎゅっと掴んでなんとかやりすごそうとする。
そんな僕の手を上から握り、優しいキスを落とす斗和。優しいキスをするとそれを合図に律動を始める。
「ああっ!!♡あーー!♡あーー!♡そこ、だめぇっ♡うあっ♡ああぁああっ♡♡」
「はー♡いい反応♡」
「ふあっ♡んああっ♡きもちいいっ♡♡やらあっ♡」
「……俺も気持ちいいよ♡」
ぐずぐすに身体が溶けていくように錯覚に陥りそうで怖くてたまらない。こんな快感抗えるはずがない。
中を抉る律動が速くなっていく。
ぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡
ずちゅん♡ずちゅん♡ぱんぱんぱん♡♡
「あっあっああっ♡とわ、んあっ♡いい、きもちいいよぉ♡」
「真央、……舌だして?♡ん、いいこ♡ちゅるじゅ♡」
「ふあっ♡ちゅ♡ちゅる♡」
甘いはずないのに斗和の唾液が甘く感じてしまう。
「ちゅっ♡ああっ♡あ、もうだめっ♡イく♡あふっ♡イく、イくイくイくっ♡♡」
「んっ♡イけよっ♡♡」
「ああっ♡んあ、あぁあああ♡イくぅっ、あぁあああああーー!!♡♡」
ぐっと奥を抉られて一気に絶頂に導かれていく。身体ががくがくと震えて快楽が駆け巡っていく。僕の肉棒からびゅくびゅくと白濁が溢れ出ていく。
そのまま僕の身体の震えが止まるまでぎゅっと斗和は僕を抱き締めてくれていた。
キスをしたり、少し喋ったりしながら時間を過ごして、そして。
「あんっ♡とわぁ♡んあっ♡ひぅっ♡」
「ごめん、俺も……イきたい♡」
「あっ♡まって、まだだめぇっ♡また出ちゃうからっ♡♡ああんっ♡」
また激しい律動をされて、身体が熱くなる。
はあはあとどちらのものが分からない荒い呼吸音が聞こえてくる。
「あっ、あっああっ♡だめっ♡またイくっ♡♡イくイくイくっ♡♡イっちゃうよぉ♡ああっんんんん!!♡♡♡」
「……俺も♡……くっ♡」
ぱんぱんぱんぱんぱん!!!♡♡
ばちゅん!!♡♡ばちゅん!!♡♡
身体をがくがくと揺さぶられてまたイってしまった。中で斗和の肉棒から熱い熱が出されたのがわかった。
「いっぱい、……でたあ♡おなか、あついよぉ♡」
「真央、真央っ♡♡」
孕ませるように奥の奥に染みこませるかのように出されていく。
ぎゅっと抱き締めてくる斗和の優しく頭を撫でてあげる。
何故だが分からないけど中に入れたままの斗和の肉棒がまた大きくなってしまっていたのでそのまま、また甘く抱かれしまう僕だった。
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