怒ってもいいですよね?

これは怒るべきなのかそれともスルーすべきなのかの迷う物語の短編です。怒るポイントが解らなくなってしまった女性たちの周囲で起こる腹が立つ物語である。

*あんまり楽しい話ではありません。
けど読んで頂けたら幸いです。
あと大変遅くて未熟者ゆえに時々修正を入れる事が発生します。
よろしくお願いします。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,170 位 / 192,170件 ライト文芸 7,628 位 / 7,628件

あなたにおすすめの小説

『小さな出会い』 グリーン車で隣り合わせたボロボロ爺さんの身の上話

紅牡丹
ライト文芸
エリート商社マン一ノ瀬は、常務の親友(故人)の娘と嫌々見合いをした。 ……ないなぁ。 見合いの後、彼は友人の結婚披露宴に出席するため、新幹線に飛び乗った。 そして、ボロボロなセーターを着たお爺さんと出会うのだが……。 時代は昭和後期。 作者の趣味に走ったちょっとほろっとする話(を目指しました)

雨音

宮ノ上りよ
ライト文芸
夫を亡くし息子とふたり肩を寄せ合って生きていた祐子を日々支え力づけてくれたのは、息子と同い年の隣家の一人娘とその父・宏の存在だった。子ども達の成長と共に親ふたりの関係も少しずつ変化して、そして…。 ※時代設定は1980年代後半~90年代後半(最終のエピソードのみ2010年代)です。現代と異なる点が多々あります。(学校週六日制等)

1.5人目のアルナ

TEKKON
ライト文芸
「コピーを失敗したコピーロボットに、意味はあるのだろうか」 ――僕は、目の前に立つアンドロイドを見て   そう思わずにいられなかった―― 雨森聡一郎は、耐久年数間近になったAIアンドロイド 「アルナ」 と一緒にいたいために、 製造メーカーに依頼して、記憶や性格全てを別のアンドロイドに完全移植する事を決めた。 しかし、想定外の事態が発生して、望まぬ結果を招いてしまう。 「聡一郎さん、私はずっとそばにいます。ですから、聡一郎さんもずっと私のそばにいてくださいね」 移植前のアルナの言葉を胸に、変わってしまったアルナを見た聡一郎は…… ――これは、アンドロイドが日常生活に普及しはじめた世界の   とある男と有機型AIアンドロイドの、ささやかな話である――

相合傘至上主義

紀之介
ライト文芸
ふたりで一緒の傘♡ 1.声を裏返さない様に…  念願の相合傘のために頑張る私!  (弥生さんと山下君と竹内君のお話) 2.その必要は。  今日中に どうしてもしないといけない事  (明夏さんと景冬君のお話) 3.降水確率は100% 傘なんか持ってきてないぞ!  (繁晴君と一子さんのお話) 4.や・く・そ・く  邪道じゃない、正しい相合傘  (琴音さんと宏和君のお話) 5. 何に負けたんだ?  早急に 勝たないと!  (衣織さんと久作君のお話)

J1チームを追放されたおっさん監督は、女子マネと一緒に3部リーグで無双することにしました

寝る犬
ライト文芸
 ある地方の解散された企業サッカー部。  その元選手たちと、熱狂的なファンたちが作る「俺達のサッカークラブ」  沢山の人の努力と、絆、そして少しの幸運で紡ぎだされる、夢の様な物語。 (※ベガルタ仙台のクラブの歴史にインスパイアされて書いています)

鎌倉古民家カフェ「かおりぎ」

水川サキ
ライト文芸
旧題」:かおりぎの庭~鎌倉薬膳カフェの出会い~ 【私にとって大切なものが、ここには満ちあふれている】 彼氏と別れて、会社が倒産。 不運に見舞われていた夏芽(なつめ)に、父親が見合いを勧めてきた。 夏芽は見合いをする前に彼が暮らしているというカフェにこっそり行ってどんな人か見てみることにしたのだが。 静かで、穏やかだけど、たしかに強い生彩を感じた。

立ち止まっている暇はない

柊 あると
ライト文芸
西野葵(にしのあおい)。2016年8月20日時点で18歳の大学1年生だ。 「へそから血脈(ちみゃく)を辿って毛細血管の最先端まで行くために、オートバイの免許を取った」と理解不能宣言をした。 聞いていたのは、清水悠真(しみずゆうま)。小林巧(こばやしたくみ)、小松清太郎(こまつ)(せいたろう)。西田文一(にしだぶんいち)。「十王輪友会(じゅうおうりんゆうかい)」というライダーズクラブのメンバーだ。 葵が言う「へそ」とは、上田市にある「生島足島神社(いくしまたらしまじんじゃ)」のことだ。別名「日本のへそ」と言われている。 上田市には「真田幸村」の居城がある。「十王」とは「真田十勇士」から取ったものだった。 「十王」になれるだけのテクニック。オートバイを御せるだけの精神力。ゆるぎない信念。どんなに辛いことにも屈しないで立ち上がる。絶対に諦めない。「やさしさ」は心の余裕の部分に住んでいる。その場所を持ち続けられるもの。それが、彼らが目指す「十王」だった。 葵はどかっと大地に足を付けた、重たい奴らの背中を追いながら、「十王」になっていった。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

処理中です...