元王子妃は不当な扱いを受けてきたので貴方の国を未来永劫呪わせていただきます 〜わたくしは隣国で滅びゆくさまを見ておりますね〜
「お前は王族でもないくせに最上級魔法が使えるじゃないか。不敬だぞ」
「お前は俺の婚約者のくせにブスじゃないか。俺の足を引っ張るのもいい加減によせ」
「お前の家は王家を助けようともしない。そんなのでも公爵家の筆頭か?」
「俺がお前にとってやっている態度の見返りは何だ?」
、、、もうたくさんよ!
日本と呼ばれる国のことを三年間知ったわたしはアンタと王家、それからアンタに味方した反省心0の貴族を金輪際呪います。それが見返りですもの。
ただただひたすらに、一度精神が日本の女子高生に転移しその後また同じからだに精神が戻ってきただけの公爵令嬢が暴走しまくるお話です。
駄文です。
一応恋愛要素も入れますが、不明です。
「お前は俺の婚約者のくせにブスじゃないか。俺の足を引っ張るのもいい加減によせ」
「お前の家は王家を助けようともしない。そんなのでも公爵家の筆頭か?」
「俺がお前にとってやっている態度の見返りは何だ?」
、、、もうたくさんよ!
日本と呼ばれる国のことを三年間知ったわたしはアンタと王家、それからアンタに味方した反省心0の貴族を金輪際呪います。それが見返りですもの。
ただただひたすらに、一度精神が日本の女子高生に転移しその後また同じからだに精神が戻ってきただけの公爵令嬢が暴走しまくるお話です。
駄文です。
一応恋愛要素も入れますが、不明です。
目次
感想
あなたにおすすめの小説

鈍い女は嫌いだと婚約破棄されましたが、私は気づいてますよ?
coco
恋愛
「お前は、本当に鈍い女だ。」
そう言って、私に婚約破棄を言い渡した彼。
いいえ、私は気づいていますよ。
あなたがどうして、私と婚約したかって。
私は鈍くない、鈍いのはむしろあなたの方ですよ─?

記憶喪失になったからと言って婚約破棄するのは構いませんが、あなた破滅しますよ?
coco
恋愛
「俺は記憶喪失だ、婚約破棄してくれ!」
それは構いませんが、婚約破棄ならあなたは破滅です。
私がそう言うと、彼は不思議そうな顔をしている。
「私とあなたの婚約には、約束があるんです。」
美味しい所だけ持って行こうとする愚か者に、怒りの鉄槌を下します─!

婚約破棄令嬢は王子と結ばれたかった。
白雪みなと
恋愛
婚約破棄されてしまった伯爵令嬢であるアカリア・クリア。
もうまともな結婚ができるとは思えなくなったアカリアは、決死の覚悟で学園の王子様といわれるリリック・シルクロードに思いをぶちまけようとする――。


【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。
かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。
ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。
二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

隣国の王子に婚約破棄された夢見の聖女の強かな生涯
登龍乃月
恋愛
「キャロライン・リーブスランド! 君との婚約は無かった事にしてもらう! 分かったらさっさと私の前から消え失せろ!」
ある夜、婚約者であるケーニッヒ王子に招かれた舞踏会の最中に、突然の婚約破棄宣言をされるキャロライン。
ありもしない話を真実のように語るケーニッヒ王子の傍らには、怪しげにほくそ笑む公爵令嬢の姿があった。
罵倒の言葉や侮蔑の視線を一身に受けるキャロラインだが、彼女にはとある能力が備わっていた。
その力とは、リーブスランド家当主が代々受け継ぐ未来を知る予知能力。
父である先代当主が亡くなり、キャロラインに受け継がれたのは予知夢の力。
力に関して半信半疑でいたキャロラインだが、言い渡された婚約破棄宣言を始め、自分が見た舞踏会の夢の通りに事が運んでいくのを目の当たりにし、戸惑いながらも素直に受け入れていく。
自国であるヴィーヴル皇国へと帰ったキャロラインは、婚約破棄をプラスに捉える。
若くして伯爵家当主となったキャロラインには、色恋などを楽しんでいる余裕など無かったのだが……。
ある日のこと、ヴィーヴル皇国の皇太子や、貴族の嫡男などと出会ったキャロラインは、自分の思いとは裏腹に自らの能力と世界の荒波に翻弄されていくのだった。
*2019/08/21 改題しました。
2019/08/15小説カテゴリー、恋愛カテゴリー1位頂きました!ありがとうございます!

婚約破棄令嬢はこれまでの怨念を野菜(愛情100%)に込める
白雪みなと
恋愛
「美味しいわね野菜!」婚約破棄のショックで野菜をやけ食いしてた公爵令嬢のレリクイア・ライク。赤くなったトマト、紫色になった茄子、いい感じの胡瓜。元婚約者のカイ(今は庶民と子を為したのにも関わらず不倫をして双方に振られて養育費と慰謝料でヒーヒー言ってる)に純度100%の怨念を純度100%の愛情が込められた野菜で復讐します!「アンタウチの家庭菜園舐めんじゃないわよおおおおおおおおおおおおお!」「誰もバカにしてないんですけどおおおおおおおおおおおおおお!」

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる