ふたなり性徒会

あお

文字の大きさ
上 下
13 / 34
ふたなり性徒会の人々

13話◆『氷室美怜、彩花の肉オナホを使って試し打ち~初のふたなりチンポでがっつり中出し』

しおりを挟む
「うわぁ……なんだこれ、ちんこ、まんこに入れるのってこんなに気持ちいいのかっ♥」

 彩花の口の中に白濁液をぶちまけた美怜。
 収まらない性欲のまま、彩花を四つん這いにすると、すぐに勃起したチンポを蜜壺にあてがって、腰を推し進めた。

 ヘソまで反り返った黒い肉棒。
 ズルムケになりむき出しになった真っ赤な亀頭。
 その先端からはフェラで放出した精液の残りがだらしなく付着している。
 そこから放たれる性臭は、美怜と彩花を一秒一秒確実に

 彩花も頭を抑えられて、強引に口に中だしされ、すかり身体の中にいやらしい成分が回ってしまい、下半身もぐちょぐちょで、美怜の太くて反り返るほどのチンポをすんなりと迎い入れていた。

 ベッドにうつ伏せになり四つん這い。
 シーツをギュッと握って、腰をくいっと上げている。
 そして美怜は膝をついてガッツリ彩花の腰を掴んで、膝立ちで挿入している状態だ。

「くっ、ただ挿れてるだけなのに、彩花の中……ひだひだが絡みついてきて、まるで生き物みたいにうねうねいってる……ちょっと動いただけでも、で、出そう」
「はぁ……どうですか美怜さん。私のおまんこ」
「キツキツなのに、ちょっと動かすとちゃんと私のに形を変えてくる……すっぽり包まれて、とろけそう……」
「美怜さんのおちんちんもすごいです……あんなに反り返って凶暴で……ちょっと進んだだけで彩花の子宮のいりぐち、ごりごりぃ……ごりごりぃ……って、あん♪ 突いてきちゃいます」

 彩花は美怜が前後に動くたびに艶色の声を上げて身を捩らせシーツを握りしめる。
 腰をくねくねと動かして、美怜の前後運動に合わせるその姿は、美怜の勃起チンポの一番太くて硬いところ、自らの快楽ポイントに当てようとしているかのようで、それを見下ろす形になっている美怜はその動きを見るたびに発情して、さらに血液が肉棒の先端へと上がっていく。

「彩花の腰の動き、エロすぎる。そんなに私のチンポが欲しいの?」
「欲しい……欲しいです。美怜さんの勃起した生のおちんぽの先端、もっと彩花のおまんこ虐めてくださぃ……もっと彩花の奥の奥まで美怜さんの亀頭でぐりぐり虐めて精子びゅーびゅー出してマーキングしてくださぁぃ♥」

 そういった彩花は後ろから犯されながら、身体はそのままに頭だけ振り向いて上を見る。
 彩花の顔は完全にとろけ、鼻で息をし、口は半開きになりだらしなくよだれを垂らしている。

 交尾に夢中になるメスの顔。メスの瞳。

 美怜と視線が絡まった。

 ぐちょぐちょのおまんこを極太の肉棒で犯されながら、その先端をねだるように腰を淫らに振り動かして、視線でさらなる快楽の刺激を要求する。その様はただただ快楽に溺れて、本能のままに気持ちよくなろうとする動物そのもの。

「はぁぁぁ……すごぃ……美怜さん」
「くっ……彩花、締付け、また強くなってきて……」
「あぁ、そこらめぇ……美怜さんのおちんちんの先っぽ、私の弱いところぐりぐりって抉ってきて、すごい、あたまおかしくなりそう、です……はぁ、いいぃ……もっとぉ……もっとおちんちんでおまんこグチャグチャにしてくださぃ……彩花、もっとイキたいのぉ♥」
「く、締付けキツすぎる……もう、出そうっ!」
「いいですよ、美怜さん。彩花のおまんこの中で気持ちよくなってください。子宮口の入り口に、美怜さんの凶暴な先端をぐりぐり当てて、そのままびゅーって射精してください♥」
「うおっ! また締まってっ! さっきまでと全然、違うっ! 動かすたびにヒダヒダが全部絡みついてきて、吸い取られるっ……! だめ、気持ちよすぎてっ、感覚がぁぁ……ああっ、だめ、また締まるっ……!」
「はぁ……♥ 美怜さんっ、だーして♥ もっともっとおまんこでぎゅっぎゅしてあげるから、さっきのフェラよりもーっと濃い精子、私の赤ちゃんのお部屋にびゅーってそ・そ・い・で♥」

 その瞬間、彩花は力いっぱい膣に力を入れて美怜の肉棒を締め上げる。

「おおおおおっ⁉︎ ……ああっ……な、これ……なにっ⁉︎」

 膣全体が肉棒と同じ太さで締め上げ、無数のヒダヒダは子宮口の方向に向けて蠕動運動を始める。
 美怜が腰をまったく動かしてなくても、その襞の動きだけで肉棒は締め上げられ、まるで手で上下に扱かれて射精を要求されているかのようだ。
 だまっていても吸い取られる。
 そんな状況でさらに彩花は「おちんちん、もっとください」「太くて硬いの好きぃ♥」「もっと奥、ぐりぐりぃって抉ってください」「そこ、彩花のおまんこの一番弱いところなんですよ♥ 美怜さんに弱点探られちゃった。もう彩花、そこを突かれたらイキっぱなしですよぉ」「種付けセックスもっとぉ……」と淫語を連発して美怜の脳とチンポに刺激を与える。

「彩花……そんなこと言ったら本当にもう、出るっ……!」
「はい♥ 射精(だ)してください。私のおまんこ、もう美怜さんの肉オナホです。せーしを飲みたくて、お口ぱくぱくしてますよ?」
「はぁ……はぁ……彩花、もう、だめ……本当に……」
「出してくださいっ……彩花の肉オナホでもっと扱いて汚してくださいぃっ!」

 完全に表情から余裕が消えた美怜。
 再び腰をガッツリ掴んで、彩花の尻に腰を打ち付ける。
 肉と肉がぶつかる音。
 蜜壺からいやらしい混合液がぼたぼたと垂れ落ちシーツにシミを作った。

 はっ、はっ……という美怜の声。
 腰をくねらせ、快楽に恍惚の笑みを浮かべる彩花。
 腰の動きはお互いに速くなる。

「おほっ⁉︎  すごっ、いっ……美怜さんのおちんちん……子宮口ごりごり削って、あああああっ……らめぇ……もう、ちから、入らないのぉ……」
「あぁっぁあぁっっっっ! 彩花……もう! 本当に…………で、るっ…………締め付けすぎ、やば、いっ……からっ……出るっ……イクっ…………」

 激しく打ち付けていた腰を彩花の尻にぎゅーっと密着させると、美怜は大きく「おおおおっっ!」唸り、口から大きく空気の塊を吐き出す。

 そうして尻に腰を密着させたまま、彩花の膣奥に、ガチガチに勃起した生チンポから、大量の白濁液をびゅーびゅーと注ぎ続けた。

「あん♪ 美怜さんのせーし入ってきてるのわかります♥ びゅーびゅーってぴったり子宮口にキスしながら、だらしなく精液たーっくさん、出してます。はぁ……あったかくて気持ちいぃ……私の子宮がごくごくせーえき飲んでる……すごい、まだ出てる……美怜さんのおちんちんまだ固いまま……ああ、すごい……すごいよぉ……おちんちん、おちんちんすごい。もっとぉ……もっと美怜さんのおちんちん欲しいのぉ♥」
「うっ……! 彩花、今出たばっかりで敏感になってるから、動かないでよぉ!」
「やだぁ……もっと欲しいの。美怜さんのせーえき、もっと飲まないと私おかしくなっちゃうの。ねえ、美怜さん。美怜さんのおちんちんはまだまだ固いよ? このままもう一回、しよ? もう私の頭の中、美怜さんのおちんちんでいっぱいだよぉ……」

 フェラで搾り取られてから一発中出しをして、だいぶスッキリした美怜だったが、彩花の性欲は収まるところを知らない。
 それどころかさらに火をつけてしまったようで、美怜の体力を絞る取るまで生徒会準備室での性交は続いた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました

フルーツパフェ
大衆娯楽
 とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。  曰く、全校生徒はパンツを履くこと。  生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?  史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

【完結】【R18百合】女子寮ルームメイトに夜な夜なおっぱいを吸われています。

千鶴田ルト
恋愛
本編完結済み。細々と特別編を書いていくかもしれません。 風月学園女子寮。 私――舞鶴ミサが夜中に目を覚ますと、ルームメイトの藤咲ひなたが私の胸を…! R-18ですが、いわゆる本番行為はなく、ひたすらおっぱいばかり攻めるガールズラブ小説です。 おすすめする人 ・百合/GL/ガールズラブが好きな人 ・ひたすらおっぱいを攻める描写が好きな人 ・起きないように寝込みを襲うドキドキが好きな人 ※タイトル画像はAI生成ですが、キャラクターデザインのイメージは合っています。 ※私の小説に関しては誤字等あったら指摘してもらえると嬉しいです。(他の方の場合はわからないですが)

さくらと遥香

youmery
恋愛
国民的な人気を誇る女性アイドルグループの4期生として活動する、さくらと遥香(=かっきー)。 さくら視点で描かれる、かっきーとの百合恋愛ストーリーです。 ◆あらすじ さくらと遥香は、同じアイドルグループで活動する同期の2人。 さくらは"さくちゃん"、 遥香は名字にちなんで"かっきー"の愛称でメンバーやファンから愛されている。 同期の中で、加入当時から選抜メンバーに選ばれ続けているのはさくらと遥香だけ。 ときに"4期生のダブルエース"とも呼ばれる2人は、お互いに支え合いながら数々の試練を乗り越えてきた。 同期、仲間、戦友、コンビ。 2人の関係を表すにはどんな言葉がふさわしいか。それは2人にしか分からない。 そんな2人の関係に大きな変化が訪れたのは2022年2月、46時間の生配信番組の最中。 イラストを描くのが得意な遥香は、生配信中にメンバー全員の似顔絵を描き上げる企画に挑戦していた。 配信スタジオの一角を使って、休む間も惜しんで似顔絵を描き続ける遥香。 さくらは、眠そうな顔で頑張る遥香の姿を心配そうに見つめていた。 2日目の配信が終わった夜、さくらが遥香の様子を見に行くと誰もいないスタジオで2人きりに。 遥香の力になりたいさくらは、 「私に出来ることがあればなんでも言ってほしい」 と申し出る。 そこで、遥香から目をつむるように言われて待っていると、さくらは唇に柔らかい感触を感じて… ◆章構成と主な展開 ・46時間TV編[完結] (初キス、告白、両想い) ・付き合い始めた2人編[完結] (交際スタート、グループ内での距離感の変化) ・かっきー1st写真集編[完結] (少し大人なキス、肌と肌の触れ合い) ・お泊まり温泉旅行編[完結] (お風呂、もう少し大人な関係へ) ・かっきー2回目のセンター編[完結] (かっきーの誕生日お祝い) ・飛鳥さん卒コン編[完結] (大好きな先輩に2人の関係を伝える) ・さくら1st写真集編[完結] (お風呂で♡♡) ・Wセンター編[不定期更新中] ※女の子同士のキスやハグといった百合要素があります。抵抗のない方だけお楽しみください。

我慢できないっ

滴石雫
大衆娯楽
我慢できないショートなお話

男子中学生から女子校生になった僕

大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。 普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。 強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!

処理中です...