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第六部「チート学園」 異世界転生 ??日目
第407話 そろそろいい加減、なにか変だなーとかおかしいなーとか、思わないのかなっ!?
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さらにそれだけではない!
この遊びの何がすごいかと言うと!
そもそもの話としてね?
みんなのおっぱいが浮力によってプールに浮いているんだよ……!!
重力から解き放たれて、ぷかーんてしてるんだよ!
ふむ、おっぱいが水に浮くってほんとだったんだな。
いやーとても勉強になりますな。
知識という果実を獲得し、また一歩、人として成長できた気がするね。
「……ん? いや以前にどこかで見た気がするな……? 温泉……? いやいや普通に考えて女の子と混浴なんてするわけないしな――ま、いいや」
そんなことより目の前のおっぱいだ!
そしてさらにさらにだよ!?
「はい、セーヤくん」
そういってパスを出したリューガンのおっぱいが、カッコ可愛い黒セパレート水着の中でゆっさりゆさゆさした。
バレーボールでトスを上げるように上に押し出すから、両手を上げたことで引き上げられたおっぱいさんが、無防備にぷるりんこするわけですよ!
「ご、ごくり……」
それを思わずガン見しちゃってパスを受け損なっちゃう俺。
「あっ、セーヤくん今どこ見てたし!」
ケンセーが冷たい目でツッコんできたが、しかし!
「あはは、セーヤくんのえっちー」
「男の子だもんねー」
「どーてー!」
「にゃはっ! 可愛いー!」
「ぴとっ! ちょっとくっついてみたりー」
「ちょ、アンタなに抜け駆けしてんのよ!」
「ぜんぜん抜け駆けじゃないでーす! ただの偶然でーす! だいたいそんなこと言うなら、みんなでやればいいじゃない?」
「「「「その発想はなかった!!!」」」」
とかなんとか言って、他の女の子たちは満更でもないのですよ!
他の女の子たちは満更でもないのですよ!
大事なことなので2回言いました!
にゅふふふ。
「むぅ……!」
ケンセーはまだ何か言いたそうだったけれど、悲しいかな、完全アウェーの多勢に無勢の前にはさすがのケンセーも黙るしかないのだった。
というわけで、俺はこれでもかとプール開きを満喫したのだった。
にゅふふ。
にゅふふふ。
ひゃっはー!!!!
…………
……
その帰り道。
「ねぇセーヤくん――」
ケンセーがものすごく真面目な顔をして言った。
「――そろそろいい加減、なにか変だなーとかおかしいなーとか、思わないのかなっ!?」
「またそれか……っていうか今まさにケンセーが変なことを言ってるなーとは思うけど?」
最近何度も聞かれるんだけどさ、よくわかんないことを聞いてくるケンセーが一番変だよな(苦笑)
「ダメだこいつ、本気でダメだ……!?」
「……? へんなやつ」
ほんとなに言ってるんだろう?
不思議なやつだなぁ。
「だってほら!? ちょっと考えたら、気になることとか1つくらいはあるでしょ!? ないはずないでしょう!?」
うがー! と前のめりになってまくしたててくるケンセー。
子猫がかまってかまってって子猫パンチをしてくるみたいですごく可愛いぞ。
「うーんそうだなぁ……まぁ気になるっていうなら――」
「うんうん! あるよねっ! 明らかにおかしいことあるよねっ!?」
ここまできたら言わないほうがむしろ悪いよな。
ってことで俺は言った。
「ケンセー、お前さ。もしかしなくても俺のこと好きだろ?」
俺はどや顔でそう言った。
「…………はい?」
そしてケンセーが固まった。
この反応……ふふん、どうやら図星も図星、ど真ん中のストライクだったようだな!
この遊びの何がすごいかと言うと!
そもそもの話としてね?
みんなのおっぱいが浮力によってプールに浮いているんだよ……!!
重力から解き放たれて、ぷかーんてしてるんだよ!
ふむ、おっぱいが水に浮くってほんとだったんだな。
いやーとても勉強になりますな。
知識という果実を獲得し、また一歩、人として成長できた気がするね。
「……ん? いや以前にどこかで見た気がするな……? 温泉……? いやいや普通に考えて女の子と混浴なんてするわけないしな――ま、いいや」
そんなことより目の前のおっぱいだ!
そしてさらにさらにだよ!?
「はい、セーヤくん」
そういってパスを出したリューガンのおっぱいが、カッコ可愛い黒セパレート水着の中でゆっさりゆさゆさした。
バレーボールでトスを上げるように上に押し出すから、両手を上げたことで引き上げられたおっぱいさんが、無防備にぷるりんこするわけですよ!
「ご、ごくり……」
それを思わずガン見しちゃってパスを受け損なっちゃう俺。
「あっ、セーヤくん今どこ見てたし!」
ケンセーが冷たい目でツッコんできたが、しかし!
「あはは、セーヤくんのえっちー」
「男の子だもんねー」
「どーてー!」
「にゃはっ! 可愛いー!」
「ぴとっ! ちょっとくっついてみたりー」
「ちょ、アンタなに抜け駆けしてんのよ!」
「ぜんぜん抜け駆けじゃないでーす! ただの偶然でーす! だいたいそんなこと言うなら、みんなでやればいいじゃない?」
「「「「その発想はなかった!!!」」」」
とかなんとか言って、他の女の子たちは満更でもないのですよ!
他の女の子たちは満更でもないのですよ!
大事なことなので2回言いました!
にゅふふふ。
「むぅ……!」
ケンセーはまだ何か言いたそうだったけれど、悲しいかな、完全アウェーの多勢に無勢の前にはさすがのケンセーも黙るしかないのだった。
というわけで、俺はこれでもかとプール開きを満喫したのだった。
にゅふふ。
にゅふふふ。
ひゃっはー!!!!
…………
……
その帰り道。
「ねぇセーヤくん――」
ケンセーがものすごく真面目な顔をして言った。
「――そろそろいい加減、なにか変だなーとかおかしいなーとか、思わないのかなっ!?」
「またそれか……っていうか今まさにケンセーが変なことを言ってるなーとは思うけど?」
最近何度も聞かれるんだけどさ、よくわかんないことを聞いてくるケンセーが一番変だよな(苦笑)
「ダメだこいつ、本気でダメだ……!?」
「……? へんなやつ」
ほんとなに言ってるんだろう?
不思議なやつだなぁ。
「だってほら!? ちょっと考えたら、気になることとか1つくらいはあるでしょ!? ないはずないでしょう!?」
うがー! と前のめりになってまくしたててくるケンセー。
子猫がかまってかまってって子猫パンチをしてくるみたいですごく可愛いぞ。
「うーんそうだなぁ……まぁ気になるっていうなら――」
「うんうん! あるよねっ! 明らかにおかしいことあるよねっ!?」
ここまできたら言わないほうがむしろ悪いよな。
ってことで俺は言った。
「ケンセー、お前さ。もしかしなくても俺のこと好きだろ?」
俺はどや顔でそう言った。
「…………はい?」
そしてケンセーが固まった。
この反応……ふふん、どうやら図星も図星、ど真ん中のストライクだったようだな!
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