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第1章 朝5時にピンポン連打する異世界押しかけ妻
第5話 乳揉みインタビュー(1)
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「何度も言うけど、俺にはそんなすごい能力はないぞ?」
「それはおかしいですね? かなり強力な召喚力だったのですが……それこそ世界と世界を繋ぐゲートが大きく開きすぎて困るくらいに。さすが勇者様、大きなものをお持ちですね♡」
「なんで頬を赤らめてるんだよ? でもうーん、やっぱり人違いじゃないか?」
「本当にそんなはずはないんですけど……そうですね、では質問を変えましょう。昨日何か特別なことをされませんでしたか?」
「何かって、なんだよ?」
そんなふんわりしたことを尋ねられても、たいして察しの良くない俺には答えられないんだが。
「異世界召喚に関することですね。魔方陣を描いたとか、呪文を唱えたとか。ほんとなんでもいいんですけど」
「んなこと言われてもな……って――あ」
そこまで言われて俺はふと思い出した。
いや、思い出してしまった。
「その顔……なにか思い当たる節でもありましたか?」
「いや、多分これは関係ないと思うんだけど……」
「いいえ、今思いついたことをぜひ聞かせて下さい。どんな些細なことでもオッケーですから」
エリカはそう言うと身を乗り出すようにズイっと顔を近づけてきた。
大きく開いた巫女服の胸元から、地球の重力に引かれて落ちる巨大隕石のごとき大きなおっぱいが作った豊かな谷間が激しく自己主張している。
「どこを見ているんでしょうか?」
「ギクゥッ!? イヤイヤ、ドコモ、ミテナイヨ? ドコモダケ」
「そうですか。おっぱいを見ているような気がしたんですけど……見ていましたよね?」
「えっと、はい、すみません。見ていました。ごめんなさい」
俺は正直にごめんなさいをした。
「まだ揉み足りなかったんですか?」
「えっとその、な? さっきの感触をつい、思い出してしまってですね?」
「もうこれじゃあ話が進みませんよ」
「はい、誠に申し訳ありません」
「じゃあこうしましょう♡」
そう言うとエリカは再びベッドに座る俺のところにやってくると、足の間に腰を下ろした。
必然的に俺が後ろからエリカを抱きしめるような形になる。
「えっと、エリカ? 急に何を……」
「こうやって抱きしめておっぱいを触りながら話していれば、おっぱい問題は解決ですよね?」
「な、なんだと? おっぱいを触りながらお話だと? そんな素敵なお話の仕方がこの世にあっていいのか!?」
「いいんです、だって勇者様は勇者様なんですから。どうぞエリカのおっぱいを好きなだけ触ってください」
さすがにそれは人としてマズいと思ったものの。
俺の腕の中にさっきの柔らかくも弾力のあるエリカのもちもちぷるんなおっぱいがあるかと思うと、俺はもう居てもたってもいられず。
本能のおもむくままにもみもみ、もみもみとエリカのやわやわぷるるんおっぱいをお触りしてしまった。
そして一度触りだすともはや止まることなどできるわけもなく、俺はエリカのおっぱいを触りながらお話することにした。
俺は。
俺はこんなにもおっぱいに弱い人間だったのか……。
「それで話を戻しますけど……あん♡ 何か思い当たる節があったんですか? んっ……♡」
「あるっちゃあるんだけど……でもやっぱこれは関係ないかな」
そうだ、関係あるはずがない。
「とりあえず話の中身を聞かないことには判断も何もしようがありませんので、あっ……♡ まずはその話を聞かせてください、あん……♡」
時おりエリカが切なげな声を上げる。
もちろん俺がおっぱいを揉んでいるせいだ。
くっ、手が、手が俺の意思を離れて勝手に……!
「それはおかしいですね? かなり強力な召喚力だったのですが……それこそ世界と世界を繋ぐゲートが大きく開きすぎて困るくらいに。さすが勇者様、大きなものをお持ちですね♡」
「なんで頬を赤らめてるんだよ? でもうーん、やっぱり人違いじゃないか?」
「本当にそんなはずはないんですけど……そうですね、では質問を変えましょう。昨日何か特別なことをされませんでしたか?」
「何かって、なんだよ?」
そんなふんわりしたことを尋ねられても、たいして察しの良くない俺には答えられないんだが。
「異世界召喚に関することですね。魔方陣を描いたとか、呪文を唱えたとか。ほんとなんでもいいんですけど」
「んなこと言われてもな……って――あ」
そこまで言われて俺はふと思い出した。
いや、思い出してしまった。
「その顔……なにか思い当たる節でもありましたか?」
「いや、多分これは関係ないと思うんだけど……」
「いいえ、今思いついたことをぜひ聞かせて下さい。どんな些細なことでもオッケーですから」
エリカはそう言うと身を乗り出すようにズイっと顔を近づけてきた。
大きく開いた巫女服の胸元から、地球の重力に引かれて落ちる巨大隕石のごとき大きなおっぱいが作った豊かな谷間が激しく自己主張している。
「どこを見ているんでしょうか?」
「ギクゥッ!? イヤイヤ、ドコモ、ミテナイヨ? ドコモダケ」
「そうですか。おっぱいを見ているような気がしたんですけど……見ていましたよね?」
「えっと、はい、すみません。見ていました。ごめんなさい」
俺は正直にごめんなさいをした。
「まだ揉み足りなかったんですか?」
「えっとその、な? さっきの感触をつい、思い出してしまってですね?」
「もうこれじゃあ話が進みませんよ」
「はい、誠に申し訳ありません」
「じゃあこうしましょう♡」
そう言うとエリカは再びベッドに座る俺のところにやってくると、足の間に腰を下ろした。
必然的に俺が後ろからエリカを抱きしめるような形になる。
「えっと、エリカ? 急に何を……」
「こうやって抱きしめておっぱいを触りながら話していれば、おっぱい問題は解決ですよね?」
「な、なんだと? おっぱいを触りながらお話だと? そんな素敵なお話の仕方がこの世にあっていいのか!?」
「いいんです、だって勇者様は勇者様なんですから。どうぞエリカのおっぱいを好きなだけ触ってください」
さすがにそれは人としてマズいと思ったものの。
俺の腕の中にさっきの柔らかくも弾力のあるエリカのもちもちぷるんなおっぱいがあるかと思うと、俺はもう居てもたってもいられず。
本能のおもむくままにもみもみ、もみもみとエリカのやわやわぷるるんおっぱいをお触りしてしまった。
そして一度触りだすともはや止まることなどできるわけもなく、俺はエリカのおっぱいを触りながらお話することにした。
俺は。
俺はこんなにもおっぱいに弱い人間だったのか……。
「それで話を戻しますけど……あん♡ 何か思い当たる節があったんですか? んっ……♡」
「あるっちゃあるんだけど……でもやっぱこれは関係ないかな」
そうだ、関係あるはずがない。
「とりあえず話の中身を聞かないことには判断も何もしようがありませんので、あっ……♡ まずはその話を聞かせてください、あん……♡」
時おりエリカが切なげな声を上げる。
もちろん俺がおっぱいを揉んでいるせいだ。
くっ、手が、手が俺の意思を離れて勝手に……!
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