お気に入りに追加
85
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ダンジョン美食倶楽部
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
長年レストランの下働きとして働いてきた本宝治洋一(30)は突如として現れた新オーナーの物言いにより、職を失った。
身寄りのない洋一は、飲み仲間の藤本要から「一緒にダンチューバーとして組まないか?」と誘われ、配信チャンネル【ダンジョン美食倶楽部】の料理担当兼荷物持ちを任される。
配信で明るみになる、洋一の隠された技能。
素材こそ低級モンスター、調味料も安物なのにその卓越した技術は見る者を虜にし、出来上がった料理はなんとも空腹感を促した。偶然居合わせた探索者に振る舞ったりしていくうちに【ダンジョン美食倶楽部】の名前は徐々に売れていく。
一方で洋一を追放したレストランは、SSSSランク探索者の轟美玲から「味が落ちた」と一蹴され、徐々に落ちぶれていった。
※カクヨム様で先行公開中!
※2024年3月21で第一部完!
異世界転生寿司職人~転生した赤子の使命ーー異世界のうま味成分を駆使して、魔物に変えられた人々を救う~
彩のタマオ
ファンタジー
「寿司は誰にでも手が届く料理であり、救いであるべきなのに……」
高級和食店で腕を磨き続けた寿司職人・寿 司郎(ことぶき・しろう)。
しかし、彼が目にしたのは、寿司そのものではなく「高級寿司で飾る自分」を写真に収める客たちの姿だった。魂を込めて握った寿司が誰の心にも届かない現実に絶望を抱いた彼は、さらに海外出張で貧困に苦しむ人々の姿を目の当たりにする。
「寿司は金持ちの道楽じゃない――誰もが笑顔になれる料理だ」
そんな信念を抱くも、帰国途中で事故に遭い命を落としてしまう寿 司郎。次に目を覚ました時、彼の前に現れたのは、転生を司る「釈迦」。司郎は異世界で再び生を受け、赤子として転生する。
だが、彼が転生した世界は、魔力の暴走による「呪い」が蔓延し、人々が魔物へと変わってしまう悲劇の環境だった。
成長を重ねた寿司郎は、かつての寿司職人としての技術を取り戻し、異世界の「うま味成分」と魔力を駆使して、呪いに苦しむ人々を救う術を見つけ出す。
最強のドラゴンや魔獣たちとの出会いを経て、彼は「ダンジョン寿司」を開き、呪いに蝕まれた人々や冒険者、魔物たちに救いの手を差し伸べる。
握るのは単なる寿司ではない――それは、人々の命と笑顔を取り戻すための希望そのもの。
異世界の呪いと向き合い、寿司を通して世界に笑顔を届ける物語が、今始まる!
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる