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第二章王太子、オークの花嫁になる
元サラリーマン、どすけべウェディングドレスを着る【4】*
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「あっ!……はぁっ……!はいっ……て……!」
腹一杯に御ちんぽ様が入ってくる。ケツまんこが喜んで広がっていく。圧迫感と快感を同時に味わいながら、俺はクオーンの身体にすがりついて喘いだ。バサリと花嫁のベールが落ちる。
「んあぁっ!すご……ひぃああっ……ぁあっ!……んぎいぃっ!あたっ!あたってるうぅ!」
ずっぷり咥え込んで、これ以上入らない場所。いわゆるS字結腸まで至る。ただでさえ感じる場所だが、俺の場合は雄子宮の入り口があるので気が狂いそうになる。普段は閉じられている入り口は、俺の発情によって開く。そして雄子宮全体がキュンキュンうごめいて愛液を垂らして御ちんぽ様を招くのだ。
けど御ちんぽ様は、入り口の少し前に戻って止まった。
「あっ!あぁあ……ひうっ……!ひっ!……っ!……はぁっ……!」
「凄い締め付けだ……君の中は気持ちいいよ。ツカサ」
クオーンは、俺の息が整って御ちんぽ様が馴染むまで待ってくれる。労りに涙が出そうだ。もっと乱暴にしてくれてもいいのに。
ゴリゴリに固くて太くて熱いクオーンの御ちんぽ様になら、何をされてもいいのに。
俺は腰を動かした。ケツまんこ全体で御ちんぽ様を擦って愛撫するために。クオーンが息を飲む。
「いいよ……うごぃて……ね?くぉーん……」
「……痛みや苦しみは?」
「ないよ。きもちよくて、あつくて……しあわせ……んああっ!ひあっ!ああぁっ!」
クオーンがゆっくり揺さぶるように抽送し出した。ケツまんこが擦られて喜ぶ。俺も腰を揺らし、締め付けを強めたり緩めたりしてクオーンの御ちんぽ様を愛撫した。
「はぁっ……!ツカサ……!ツカサ……!」
クオーンの息が荒く、赤い目がギラギラ輝いて来た。抽送も早まっている。もうすぐだ。
「でるっ……!うけとめてくれっ!」
ズンっと、あの一番奥の入り口に御ちんぽ様の先端が突き刺さる。
「ひぎぃっ!ああぁっ!はあぁっ!……だ、だしてぇ!あかちゃんのへやっ!せーしちょうだいぃ!」
クオーンの指が腰に食い込む。さっきよりも濃くて熱くて大量の精液が雄子宮に向かってぶちまけられた。
「んあああー!いぐっ!いくうぅ!」
大量の精液の感触と媚薬効果に陶酔しながら、早く子供を孕みたいと強く願った。雄子宮は完全に成熟してるからいつでも産める。二人で話し合ってしばらくは産まないと決めたけれど、揺らいでいる。
「くおー……ん、だいすき……」
だって早く、この最高の夫の子に会いたい。
「わたしも、すきだ。つかさ……あいしている」
クオーンはギュッと俺を抱きしめてくれた。そうすると、精液でいっぱいの腹が、もっといっぱいになる。身も心も満たされている。俺は軽く腰をゆする。
「おっ……!うぅん……はっ……あんっ……!」
まだ子供を産まないのだから、精液が一滴残らず俺の身体に染み込むように。すると、クオーンは大きく息を吸って吐いた。中に入ったままの御ちんぽ様も、また大きく固くなっていく。
「あぁ……気持ちいいよ。ツカサ……君の中が私に吸い付いて、甘やかして離さない」
感極まった声に、全身がゾクゾクする。クオーンの赤い目が、剣呑にすら見える光を放つ。
「私も君を気持ちよくして甘やかしたい」
今夜のクオーンは、ごってり種付けした後も俺を愛してくれるらしい。
口の端が自然と上がった。
◆◆◆◆◆
「はああっ……あぁっ……あんっ!……だめっ!……ひあぁっ!」
腹一杯に御ちんぽ様が入ってくる。ケツまんこが喜んで広がっていく。圧迫感と快感を同時に味わいながら、俺はクオーンの身体にすがりついて喘いだ。バサリと花嫁のベールが落ちる。
「んあぁっ!すご……ひぃああっ……ぁあっ!……んぎいぃっ!あたっ!あたってるうぅ!」
ずっぷり咥え込んで、これ以上入らない場所。いわゆるS字結腸まで至る。ただでさえ感じる場所だが、俺の場合は雄子宮の入り口があるので気が狂いそうになる。普段は閉じられている入り口は、俺の発情によって開く。そして雄子宮全体がキュンキュンうごめいて愛液を垂らして御ちんぽ様を招くのだ。
けど御ちんぽ様は、入り口の少し前に戻って止まった。
「あっ!あぁあ……ひうっ……!ひっ!……っ!……はぁっ……!」
「凄い締め付けだ……君の中は気持ちいいよ。ツカサ」
クオーンは、俺の息が整って御ちんぽ様が馴染むまで待ってくれる。労りに涙が出そうだ。もっと乱暴にしてくれてもいいのに。
ゴリゴリに固くて太くて熱いクオーンの御ちんぽ様になら、何をされてもいいのに。
俺は腰を動かした。ケツまんこ全体で御ちんぽ様を擦って愛撫するために。クオーンが息を飲む。
「いいよ……うごぃて……ね?くぉーん……」
「……痛みや苦しみは?」
「ないよ。きもちよくて、あつくて……しあわせ……んああっ!ひあっ!ああぁっ!」
クオーンがゆっくり揺さぶるように抽送し出した。ケツまんこが擦られて喜ぶ。俺も腰を揺らし、締め付けを強めたり緩めたりしてクオーンの御ちんぽ様を愛撫した。
「はぁっ……!ツカサ……!ツカサ……!」
クオーンの息が荒く、赤い目がギラギラ輝いて来た。抽送も早まっている。もうすぐだ。
「でるっ……!うけとめてくれっ!」
ズンっと、あの一番奥の入り口に御ちんぽ様の先端が突き刺さる。
「ひぎぃっ!ああぁっ!はあぁっ!……だ、だしてぇ!あかちゃんのへやっ!せーしちょうだいぃ!」
クオーンの指が腰に食い込む。さっきよりも濃くて熱くて大量の精液が雄子宮に向かってぶちまけられた。
「んあああー!いぐっ!いくうぅ!」
大量の精液の感触と媚薬効果に陶酔しながら、早く子供を孕みたいと強く願った。雄子宮は完全に成熟してるからいつでも産める。二人で話し合ってしばらくは産まないと決めたけれど、揺らいでいる。
「くおー……ん、だいすき……」
だって早く、この最高の夫の子に会いたい。
「わたしも、すきだ。つかさ……あいしている」
クオーンはギュッと俺を抱きしめてくれた。そうすると、精液でいっぱいの腹が、もっといっぱいになる。身も心も満たされている。俺は軽く腰をゆする。
「おっ……!うぅん……はっ……あんっ……!」
まだ子供を産まないのだから、精液が一滴残らず俺の身体に染み込むように。すると、クオーンは大きく息を吸って吐いた。中に入ったままの御ちんぽ様も、また大きく固くなっていく。
「あぁ……気持ちいいよ。ツカサ……君の中が私に吸い付いて、甘やかして離さない」
感極まった声に、全身がゾクゾクする。クオーンの赤い目が、剣呑にすら見える光を放つ。
「私も君を気持ちよくして甘やかしたい」
今夜のクオーンは、ごってり種付けした後も俺を愛してくれるらしい。
口の端が自然と上がった。
◆◆◆◆◆
「はああっ……あぁっ……あんっ!……だめっ!……ひあぁっ!」
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