ASDの奮闘記〜私の「拘り」と誰かの「拘り」〜

2.「ちいかわ お友だちとのつき合い方」を読みました

　ちいかわの話になります

こんにちは。湊戸アサギリです
今日はこちらの本「ちいかわ　お友だちとのつき合い方」についてお話させてください

私はちいかわ自体は単行本一巻しか持っていませんが、一応リアタイで漫画を追っている身です

人間関係の難しさは大人になるに連れて難しくなっていく気がします。この本はマジの基本を記載しています

私は人間関係をエンタメやコンテンツだと思ってしまう時があるんですよね
受けなかったら駄目とか、相手をお客さんだと思ってしまうとか

何かに誘う時は相手をお客さん。誘われたら自分がお客さんだと思ってしまいます……
これ金出してサービス受ける事に慣れた人ほどやりがちだと思います

この本の内容の中で一番好きなのは「みんなとちがってもだいじょうぶ」の項目です
私は他人と意見や見解が違うことが多いでこの言葉だけでもありがたいです
マジで自分に合うコミュニティに中々会えません

ウルトラマンブレーザーとキングオージャーは「別に人間関係とかなあなあでもええやん」の路線を見せてきたと思います
今のネット民、なあなあだと怒りますやん

結局人間関係って、なあなあに慣れる事やなと今更気付きました
だけども自分の限界や本音も大事にしろよってのもこの本に書いています

この本を通じて少しは人間らしくなりたいですね。

私は決して陽キャではありませんが、陽キャの長所はリスペクトしていきたいです

ここまで見ていただきありがとうございました