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社長令嬢ちゃんと婚約者さん
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【創作男女】社長令嬢ちゃんと婚約者さん
・オッサン婚約者さん×女子大生社長令嬢さん
・政略結婚前提の婚約者同士の二人がイチャイチャするだけです
キャラ解説
加奈子
社長令嬢。20歳。やや世間的にズレた言動をする天然。おっとりなようでしっかり者。一途なムッツリ。とりあえず婚約者と仲良くしよう!と奮闘してる
吉久
33歳。婚約者。警察官(警部補)。加奈子の親に指名され縁談→婚約。風俗の常連だったが加奈子と婚約してからは加奈子に一途。
ただ致しているだけです
「ひぁ、吉久さん……」
ベッドの上で裸で横になり、加奈子は陰部の穴を愛でられていた。乳首と陰部を触られているだけで身体が熱く、陰部からは愛液が溢れている。
「かなちゃん?」
「ふ、吉久さん、今日は……私がリードしていいですか? いつも任せてばかりなので」
「え?」
「えっと……舐めてゴムするのと、上に乗ってみたいです。官能小説で読んだので……」
赤面しながら加奈子は起き上がり、吉久に横になるように促す。
「お、おう! よろしく頼む!」
吉久は意外な申し出に促され、ズボンを脱いで横になる。吉久の陰茎は既に半分勃起していた。
ーーハプッ
加奈子はそれを口に入れ中で舐め出す。口の中で唾液を出しながら出し入れすると、吉久のは完全に勃起していく。
「う、ぐ」
吉久は舐められて反応する。
「かなちゃん、嫌じゃねえのか? 舐めるのは……別に必ずやらないとダメってわけじゃっないんだぞ?」
「やじゃあ、らいれふっ!」
「おわぁっ」
舐めながら話し出す加奈子に吉久は反応する。
「ぷはっ、だって……女の子だって、好きな人に触りたいって思いますよっ……」
「お、おぅ……」
勃起させると、加奈子はコンドームの袋を開け本体を出し吉久のそれに取り付けた。
「吉久さんは動かないでくださいっ」
加奈子はゆっくりと吉久の上に乗る形で自分の陰部にそれを挿入させた。
ーージュプンッ
「あああっ!」
加奈子が乗る体制になると、陰茎は陰部の子宮の入口に届いた。加奈子が一番好む箇所は最奥。入っただけでも快感が全身に走る。
「んあ、ふぁっ!」
加奈子はゆっくりと腰を上げたり下げたりをする。柔らかな胸は揺れて見える。それを繰り返していると身体がまた熱くなり、加奈子の陰部は狭くなり絶頂を迎えた。
「んっ……かなちゃんもうイッた?」
「い、言わないでくださいっ」
加奈子は先に絶頂を迎えて上手く動けなくなる。
「……やっぱり俺が動くよっ」
「ひぇっ!」
二人が繋がったまま吉久は起き上がりその勢いで二人の唇は触れ合う。そのままぐるりと、二人の体制は入れ代わり加奈子が挿入されたまま仰向けに、吉久が起きた状態になる。
「……」
「さっきの言葉、俺も同じだからな」
加奈子を見ながら吉久は言った。加奈子はそれに赤面するのであった。
※
吉久が目を醒ますと、バスローブを着て布団を被った加奈子が寝ているのが見えた。事を終えた後、シャワーを浴びその後バスローブを着てそのまますぐ寝たのだ。
(かなちゃん、時々大胆になるから侮れねえな)
昨夜を思い出して吉久は加奈子の寝顔を見つめる。軽くゆっくりと彼女の頭を撫でる。
(親が勧めた相手との結婚はしたくねえって思ったが、やっぱり俺かなちゃんが好きだ……かなちゃんとなら結婚したい)
親の言いなりのようで吉久は婚約には乗り気ではなかったが加奈子が相手なら、と今では思っている。
(かなちゃんは次期社長になるために頑張ってるもんな、俺がしっかり支えないとな!)
吉久は既に夫として傍にいると誓っているのであった。
・オッサン婚約者さん×女子大生社長令嬢さん
・政略結婚前提の婚約者同士の二人がイチャイチャするだけです
キャラ解説
加奈子
社長令嬢。20歳。やや世間的にズレた言動をする天然。おっとりなようでしっかり者。一途なムッツリ。とりあえず婚約者と仲良くしよう!と奮闘してる
吉久
33歳。婚約者。警察官(警部補)。加奈子の親に指名され縁談→婚約。風俗の常連だったが加奈子と婚約してからは加奈子に一途。
ただ致しているだけです
「ひぁ、吉久さん……」
ベッドの上で裸で横になり、加奈子は陰部の穴を愛でられていた。乳首と陰部を触られているだけで身体が熱く、陰部からは愛液が溢れている。
「かなちゃん?」
「ふ、吉久さん、今日は……私がリードしていいですか? いつも任せてばかりなので」
「え?」
「えっと……舐めてゴムするのと、上に乗ってみたいです。官能小説で読んだので……」
赤面しながら加奈子は起き上がり、吉久に横になるように促す。
「お、おう! よろしく頼む!」
吉久は意外な申し出に促され、ズボンを脱いで横になる。吉久の陰茎は既に半分勃起していた。
ーーハプッ
加奈子はそれを口に入れ中で舐め出す。口の中で唾液を出しながら出し入れすると、吉久のは完全に勃起していく。
「う、ぐ」
吉久は舐められて反応する。
「かなちゃん、嫌じゃねえのか? 舐めるのは……別に必ずやらないとダメってわけじゃっないんだぞ?」
「やじゃあ、らいれふっ!」
「おわぁっ」
舐めながら話し出す加奈子に吉久は反応する。
「ぷはっ、だって……女の子だって、好きな人に触りたいって思いますよっ……」
「お、おぅ……」
勃起させると、加奈子はコンドームの袋を開け本体を出し吉久のそれに取り付けた。
「吉久さんは動かないでくださいっ」
加奈子はゆっくりと吉久の上に乗る形で自分の陰部にそれを挿入させた。
ーージュプンッ
「あああっ!」
加奈子が乗る体制になると、陰茎は陰部の子宮の入口に届いた。加奈子が一番好む箇所は最奥。入っただけでも快感が全身に走る。
「んあ、ふぁっ!」
加奈子はゆっくりと腰を上げたり下げたりをする。柔らかな胸は揺れて見える。それを繰り返していると身体がまた熱くなり、加奈子の陰部は狭くなり絶頂を迎えた。
「んっ……かなちゃんもうイッた?」
「い、言わないでくださいっ」
加奈子は先に絶頂を迎えて上手く動けなくなる。
「……やっぱり俺が動くよっ」
「ひぇっ!」
二人が繋がったまま吉久は起き上がりその勢いで二人の唇は触れ合う。そのままぐるりと、二人の体制は入れ代わり加奈子が挿入されたまま仰向けに、吉久が起きた状態になる。
「……」
「さっきの言葉、俺も同じだからな」
加奈子を見ながら吉久は言った。加奈子はそれに赤面するのであった。
※
吉久が目を醒ますと、バスローブを着て布団を被った加奈子が寝ているのが見えた。事を終えた後、シャワーを浴びその後バスローブを着てそのまますぐ寝たのだ。
(かなちゃん、時々大胆になるから侮れねえな)
昨夜を思い出して吉久は加奈子の寝顔を見つめる。軽くゆっくりと彼女の頭を撫でる。
(親が勧めた相手との結婚はしたくねえって思ったが、やっぱり俺かなちゃんが好きだ……かなちゃんとなら結婚したい)
親の言いなりのようで吉久は婚約には乗り気ではなかったが加奈子が相手なら、と今では思っている。
(かなちゃんは次期社長になるために頑張ってるもんな、俺がしっかり支えないとな!)
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