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その14 社長との関係は、 ※
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「敏郎、明後日のお前の仕事だが」
「ああ、はい」
俺のビデオ撮影の仕事が終わると社長に呼ばれる。社長は俺達のマネージャーでもあるので仕事の予定は社長が握っている。
「操とタケルの撮影の間、お前はソロのレコーディングな」
「はい」
社長と俺は肉体関係以外は普通の仕事の関係者だ。だから操とタケルくんにも俺達の関係は知らない。まあ社長とヤッてるなんてバレたら俺が一番危ないけど。
「それから明日の夜だが、飯行くぞ」
「おー、行きます」
「女装でな」
「は、はぁ……」
社長に何かを誘われると決まって俺は女装でと言われる。
※
翌日の夜。いつものアンナのとは違う化粧で被るウィッグも茶色のロングヘア。服ももちろん女物でしかもスカート。それがオフで、外で社長に会う時の恰好だ。
「アンナ、お待たせ」
「うん、待ってないよ」
指定された店の前で待っていると仕事を終えた社長が来た。
「入るぞ」
俺達は店、社長が昔からよく行っていた小料理屋に入る。
※
「やっぱうまいすね。ここのお刺身」
俺はカウンター席で社長の隣に座って酒と刺身を食べる。
「当たり前のことを」
「褒めてるのにぃ」
社長はいつもの無表情のまま酒を飲む。
「来栖さんの奥さん、相変わらず可愛いですね」
「ど、どうも……」
カウンター越しに俺は女将に話かけられる。女将は俺を女だと思っているし、しかも奥さんだと思っている。社長独身なのに……
「そう言ってくれると嬉しいです」
社長は少し嬉しそうになる。そして俺を見る。それから少し近づき、俺に耳打ちする。
「……店の便所行ってアレを刺して来な」
「え、はい……」
アレと言われたものがなんなのか俺はすぐにわかった。そろそろ店を出る合図であり俺が社長の自宅に行くのが確定したのがわかる。
※
俺は店の男子便所の個室に入るとパンツ(女物)を脱いだ。それからカバンからあるモノを出した。ピンクローターだ。しかも大きめで振動も激しいやつ。
「……ん」
ローションで濡らした手でそれを俺はスカートの中で、アナルに挿入した。操作は遠隔でリモコンは社長が握っていてまだ電源は入っていない。動く本体とコードで繋がった持ち手部分を太ももにテープで貼り付ける。これはもう慣れた動作だ。これが普通になってしまった俺って……
※
「しゃ、社長……」
店を出ると社長はすぐにローターの電源を入れて俺はよたよたと社長を追いながら歩く。
「ちゃんと歩けよ」
「ちょ、ひ!」
振動に腸内を犯され、俺は反応し下着を濡らす。夜道にローターのバイブ音が響く。
「あんま遅いと外でヤるぞ」
「そ、それだけはやめろぉ」
俺は歩いてなんとか社長の隣に来る。ローターが好きなトコの近くで擦れ歩くたびに脳が焼けそうだ。
「まだイッてないな?」
「ないよ、うう」
「じゃあ下着脱いでイってみろよ」
「ええ!? ここで?」
「本番はまだしないから、やれ」
俺はしぶしぶパンツを脱いで、立ったまま射精した。足元には俺の精液と愛液があり地面を汚した。
「あ、はぁ……」
俺はふらふらになって社長に持たれる。
「素直にパンツ脱いでイクなんてやっぱりお前すけべだな」
社長はそのまま俺を連れて自宅に向かって歩いていった。
※
ニーハイソックスとウィッグ以外を脱がされると俺は社長のベッドに押し倒される。ローターはまだ挿入されたままだ。仰向けにされ足を拡げられる。
「尻から腸液ふいてるじゃねえか。えっろ」
社長はいつもの無表情じゃなく、興奮しているように見える。
「しゃ、社長……」
「入れるぞ」
社長はズボンを脱いで自分の勃った性器を出し、そのまま俺のアナルに入れた。
――ずぷぅ
「や、まって、まだ入って!」
ローターは入ったまま性器に犯され腹が圧迫されたような感覚になる。
「あああ! んあ! ああ!」
奥の好きなトコに当たって俺はまたイッた。それからずっと頭が真っ白になり、犯され続けるのだった。
「ああ、はい」
俺のビデオ撮影の仕事が終わると社長に呼ばれる。社長は俺達のマネージャーでもあるので仕事の予定は社長が握っている。
「操とタケルの撮影の間、お前はソロのレコーディングな」
「はい」
社長と俺は肉体関係以外は普通の仕事の関係者だ。だから操とタケルくんにも俺達の関係は知らない。まあ社長とヤッてるなんてバレたら俺が一番危ないけど。
「それから明日の夜だが、飯行くぞ」
「おー、行きます」
「女装でな」
「は、はぁ……」
社長に何かを誘われると決まって俺は女装でと言われる。
※
翌日の夜。いつものアンナのとは違う化粧で被るウィッグも茶色のロングヘア。服ももちろん女物でしかもスカート。それがオフで、外で社長に会う時の恰好だ。
「アンナ、お待たせ」
「うん、待ってないよ」
指定された店の前で待っていると仕事を終えた社長が来た。
「入るぞ」
俺達は店、社長が昔からよく行っていた小料理屋に入る。
※
「やっぱうまいすね。ここのお刺身」
俺はカウンター席で社長の隣に座って酒と刺身を食べる。
「当たり前のことを」
「褒めてるのにぃ」
社長はいつもの無表情のまま酒を飲む。
「来栖さんの奥さん、相変わらず可愛いですね」
「ど、どうも……」
カウンター越しに俺は女将に話かけられる。女将は俺を女だと思っているし、しかも奥さんだと思っている。社長独身なのに……
「そう言ってくれると嬉しいです」
社長は少し嬉しそうになる。そして俺を見る。それから少し近づき、俺に耳打ちする。
「……店の便所行ってアレを刺して来な」
「え、はい……」
アレと言われたものがなんなのか俺はすぐにわかった。そろそろ店を出る合図であり俺が社長の自宅に行くのが確定したのがわかる。
※
俺は店の男子便所の個室に入るとパンツ(女物)を脱いだ。それからカバンからあるモノを出した。ピンクローターだ。しかも大きめで振動も激しいやつ。
「……ん」
ローションで濡らした手でそれを俺はスカートの中で、アナルに挿入した。操作は遠隔でリモコンは社長が握っていてまだ電源は入っていない。動く本体とコードで繋がった持ち手部分を太ももにテープで貼り付ける。これはもう慣れた動作だ。これが普通になってしまった俺って……
※
「しゃ、社長……」
店を出ると社長はすぐにローターの電源を入れて俺はよたよたと社長を追いながら歩く。
「ちゃんと歩けよ」
「ちょ、ひ!」
振動に腸内を犯され、俺は反応し下着を濡らす。夜道にローターのバイブ音が響く。
「あんま遅いと外でヤるぞ」
「そ、それだけはやめろぉ」
俺は歩いてなんとか社長の隣に来る。ローターが好きなトコの近くで擦れ歩くたびに脳が焼けそうだ。
「まだイッてないな?」
「ないよ、うう」
「じゃあ下着脱いでイってみろよ」
「ええ!? ここで?」
「本番はまだしないから、やれ」
俺はしぶしぶパンツを脱いで、立ったまま射精した。足元には俺の精液と愛液があり地面を汚した。
「あ、はぁ……」
俺はふらふらになって社長に持たれる。
「素直にパンツ脱いでイクなんてやっぱりお前すけべだな」
社長はそのまま俺を連れて自宅に向かって歩いていった。
※
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「尻から腸液ふいてるじゃねえか。えっろ」
社長はいつもの無表情じゃなく、興奮しているように見える。
「しゃ、社長……」
「入れるぞ」
社長はズボンを脱いで自分の勃った性器を出し、そのまま俺のアナルに入れた。
――ずぷぅ
「や、まって、まだ入って!」
ローターは入ったまま性器に犯され腹が圧迫されたような感覚になる。
「あああ! んあ! ああ!」
奥の好きなトコに当たって俺はまたイッた。それからずっと頭が真っ白になり、犯され続けるのだった。
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