吸血鬼の家畜に任命されてしまいトンデモ要求されながら全力で愛されてしまってます

1.

※乳首責め、メスイキネタ
※思い切り本番中



　「わ、ひゃ！」
日和は服を全て脱がされ尻に挿入されたまま、満月に背を向ける形で彼の上に座らされる。日和の上向きに勃起した性器から少量の精液が溢れる。足を広がられる。
「今ので甘イキしたか？」
「ふぇ！　言わないでぇ」
指摘され日和は顔を赤くする。腸内が締まり満月の性器を締め付ける。
「今ので締まったぞ。この体制好きか？」
「はわ！」
性器の熱で腹がパンパンになるような感覚になる。ぽて、と満月にもたれる。満月は覗き込むように日和の乳首を見る。満月に触れられ赤くなっている。
(……やっぱコイツ乳首もやらしいな。肉はさすがにないか？)
満月は両手で日和の胸に触れ、乳首を触る。
「ああ！　ひゃああっ」
胸筋を揉むように触られ日和は快感を感じる。
(尻でイキまくったら男でも胸出てくるって本当かもな。揉むことあるぞこれ)
(これ満月、胸揉んでない？　やっぱ俺食べ過ぎて太った？)
満月の堅く大きめの手で触られていると思うと、日和はまた顔を赤くする。
(満月の手やっぱでかいかも。なんかまたぼんやりしてきた……)
(こいつやっぱりスケベだな)
日和の身体の変化を満月は指摘しないのを選んだのだった。