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組長売られ、メス調教と男の娘化させられて敵組長とその娘の性奴隷にされた元極道
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以前の「組長に売られてメス調教されて男の娘性奴隷にされた元極道」の別視点になります
敵の悪徳組長×メス調教されてドレス着せられた元極道
※モブ視点
秋原組長に自分の組員を売った男、犬井が再び顔を出した。自分の身柄可愛さに部下を敵に売るようなヤツなので面の皮は厚くてとにかく厚かましい。だから平然と売った組員を買い戻そうとしに来た。
「正雄はどこですか? あなたの傍に置いているんでしょ」
「お前、何都合よく部下を連れて帰ろうとしているんだ?」
「え?」
犬井を見て秋原組長は呆れていた。犬井は秋原組長の傍にいた赤いタイトドレスを着た人物に気付く。
「……君、まさかその顔、正雄か?」
人物の顔を見て犬井は驚く。見知らぬ女の子だと思った人物は女装したかつての自分の部下だと。髪は伸びて手足が細くなって胸と尻がやや膨らんで見えたのですぐには気付かなかったらしい。
「……誰ですか? あなたのことなんて知りませんしそれに、私は『まゆみ』ですよ」
売られた日から秋原組長好みに調教されて体型も見た目も変化した正雄は、今ではまゆみとして過ごしている。正雄としての過去も捨てさせたので犬井のことは忘れている。
「私の妻に相応しいと思って夜の相手を覚えさせたんだ。この子の扱いは好きにしていいと先に言ったのはお前だから、そうさせてもらった」
秋原組長は正雄じゃなくてまゆみに笑いかける。
「娘も気に入って『パパとお似合いにしたいから』と言って化粧と女装をさせた。だからもうお前の部下だった正雄はもういない」
秋原組長は徐々に早く出て行ってほしい、と言った顔になっていく。
「っ! とにかく正雄は連れて帰ります! ほら行くぞ!」
「! やめて! 放して!」
犬井がまゆみの腕を掴むとまゆみは怯えて抵抗する。それを見た秋原組長は強いビンタを犬井にしてまゆみから離す。
「……言っておくがまゆみは、売られた日からお前を嫌っていたぞ。お前を忘れたのも、私を選んでオンナになったのもこの子の意志だ」
秋原組長は犬井を睨む。
「もうコイツを追い出してくれ。まゆみ、行こうか」
「はい……」
俺は言われるがまま犬井を外に出すために引きずり出し秋原組長はまゆみを別室に連れていくのだった。
敵の悪徳組長×メス調教されてドレス着せられた元極道
※モブ視点
秋原組長に自分の組員を売った男、犬井が再び顔を出した。自分の身柄可愛さに部下を敵に売るようなヤツなので面の皮は厚くてとにかく厚かましい。だから平然と売った組員を買い戻そうとしに来た。
「正雄はどこですか? あなたの傍に置いているんでしょ」
「お前、何都合よく部下を連れて帰ろうとしているんだ?」
「え?」
犬井を見て秋原組長は呆れていた。犬井は秋原組長の傍にいた赤いタイトドレスを着た人物に気付く。
「……君、まさかその顔、正雄か?」
人物の顔を見て犬井は驚く。見知らぬ女の子だと思った人物は女装したかつての自分の部下だと。髪は伸びて手足が細くなって胸と尻がやや膨らんで見えたのですぐには気付かなかったらしい。
「……誰ですか? あなたのことなんて知りませんしそれに、私は『まゆみ』ですよ」
売られた日から秋原組長好みに調教されて体型も見た目も変化した正雄は、今ではまゆみとして過ごしている。正雄としての過去も捨てさせたので犬井のことは忘れている。
「私の妻に相応しいと思って夜の相手を覚えさせたんだ。この子の扱いは好きにしていいと先に言ったのはお前だから、そうさせてもらった」
秋原組長は正雄じゃなくてまゆみに笑いかける。
「娘も気に入って『パパとお似合いにしたいから』と言って化粧と女装をさせた。だからもうお前の部下だった正雄はもういない」
秋原組長は徐々に早く出て行ってほしい、と言った顔になっていく。
「っ! とにかく正雄は連れて帰ります! ほら行くぞ!」
「! やめて! 放して!」
犬井がまゆみの腕を掴むとまゆみは怯えて抵抗する。それを見た秋原組長は強いビンタを犬井にしてまゆみから離す。
「……言っておくがまゆみは、売られた日からお前を嫌っていたぞ。お前を忘れたのも、私を選んでオンナになったのもこの子の意志だ」
秋原組長は犬井を睨む。
「もうコイツを追い出してくれ。まゆみ、行こうか」
「はい……」
俺は言われるがまま犬井を外に出すために引きずり出し秋原組長はまゆみを別室に連れていくのだった。
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おはようございます🎵
朝からザマァでスッキリ、尚且つ笑わせてもらいました。
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ありがとうございます。素敵な作品を今後も書けるように精進していきます!!