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雄を知る身体2※
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ぱしゃり、と腰から下に湯を掛けられた。
「さあ、中は綺麗になったはずです。湯船に参りましょう。恥ずかしがらないで、ユノン様」
ミロがユノンの身体を支えるようにして湯船へと導く。
悔しさと羞恥に涙の滲む目を見られたくなくて、ユノンはそっぽを向いていた。
手を借りて湯船に浸かると、膝まで湯に浸かったミロがいつものように肩から湯を掛けてくれる。
温かく心地良いが、落ち着かない。
ミロと二人でいるのが苦痛と感じたことは初めてだった。早くこの場から去りたい。
しかし万が一、ミロの行動がすべてユノンを慮っての悪気のないものだったらと思うと、突き放すようなこともしたくなかった。
「ユノン様は、本当に最近ますますお美しく、妖艶になられています。ご自分ではお気付きになられないでしょうが……」
ミロは上気した頬で陶然と見下ろしてくる。
身体も重怠く上手く自由が利かないユノンは、せめてもの抵抗でミロを睨みつける。
「そんな怖い顔をなさらないでください。私はとてもあなた様をお慕いしております。あなた様のように、殿方を溺れさせるような艶めいた魅力をこの身も備えられたらいいのにと、常々憧れておりました」
「……好いている相手がいるのか?」
うっとりと夢見るように紡がれるミロの言葉にわずかに切実さが垣間見られ、ユノンは思わず訊ねた。
「はい、お恥ずかしながら。幼い頃からとても親切にしてくださる恩人です。僕は、このお方のために一生を使おうと決めております。……あ、もちろんユノン様のことも大好きです。とても優しくしていただいておりますので。だから、ユノン様のためにもできる限りの尽力をさせていただきます」
慌てて付け足すミロがおかしくて、先ほどまでの怒りも忘れユノンは口元が緩んでしまった。
「ふふ、僕のことはよい。お前の恋を大切にしなさい」
「ありがとうございます」
ミロははにかんだように微笑んだ。その顔は子どものように素直なのに、身体はすでに男を知っている。胸元に透ける花びらが情事の濃度を物語っている。
「……あの、お願いが一つあるのです。聞いていただけますか?」
湯桶を床に置き、ミロが言い出し辛そうに話す。水色の美しい瞳は伏せられている。
「なんだ? 言ってみなさい」
もうミロを責めたい気持ちはなくなっていた。先ほどまでの言葉がすべて本当なら、ミロは彼なりにユノンを思いやった行動を取っていたのだ。
本来ならば触れられたくない深い部分を知られてしまったが、それも上手く自分で自分の面倒を見られない、本調子でないユノンを心配してのことだったのだろう。納得できない部分はあるが、詰ることもできない。
穏やかにミロの言葉を待っていたユノンの眼前に、ミロはもじもじと恥ずかしそうに薄衣を捲り上げた下半身を晒した。
予想外のことに、ユノンは言葉を失った。
「……散々激しく殿方の愛を受け止めたユノン様の裸のお姿を見ておりましたら、どうしようもなく……。どうか、鎮めるためにお力添えをいただけないでしょうか」
薄く柔らかな体毛の生えた秘部に、天を向く色の薄い男性器。
「な……お前……」
ユノンの目は釘付けになった。
色が薄いとは言ってもユノンのものよりは色濃く染まり、夫たちと比べればまだまだ小ぶりだがユノンよりは逞しい。
斜め下に俯き恥じらう可愛らしい顔とは裏腹に、しっかりとした雄を備えている。
「ゆ、ユノン様……」
はあ、とミロが色めく吐息を吐き出す。
ユノンは我に返り、青ざめた。
「……なぜ僕にそれを晒した? 僕に、どうしろと……?」
まさかそれをこの身体に挿入したいと言うのではなかろうか。
(そんなこと絶対に許せない。タリアス様とライル様への侮辱にあたる)
返答次第ではミロを処罰しなければならない。
湯に温められたせいか緊張のせいか、ユノンの額から汗が流れ鼻筋を伝い頬へ落ちてきた。
「それを僕に慰めろとでも言うのか?」
押し殺した声で訊ねると、ミロが弾かれたようにユノンを見つめ首を振った。
「いいえ、いいえユノン様。そんなこと私が望もうはずがありません。ただ……」
立っていたミロは、後ろを向いて四つん這いになった。
今度は桃色に染まった小さな尻がユノンの前に晒された。湯から出て、つるりとした濡れた肌の質感は水に浮かぶ食べ頃の果物のようだった。
「……私は、前への愛撫だけでは満足できない身体なのです。ですから、お指で結構です。私のこの中を……」
そこで言葉は萎んだが、ユノンはミロの望みは理解した。
その部分に目を奪われたまま、ごくりと唾を飲み込んだ。
淡く色づいた、小さな小さな襞の集まり。中心に向かい慎ましくすぼんでいるその可愛らしい肉の穴が、時折こちらへ見せつけるようにほんの少し広がってはきゅうと締まる。
中の濡れた赤い肉が、どうしようもなく誘ってくる。
――早く、早くここへ触れて。かき混ぜて――。
「ユノンさまぁ……」
躊躇しているとミロが振り返る。水色の瞳には涙がいっぱいに溜まっている。
「やはり、……だめでしょうか」
はく、はくと穴が蠢く。
「……私を友と認めてくださるのなら、どうか……」
「本当に、いいのか?」
ミロには好いた相手がいるのに、こんな自分が、たとえ指でも一番柔らかな部分を侵していいものなのだろうか。
「お願いします。もう、辛いです……」
俯き、尻を丸く動かして見せる。まるで性交中の自分を見ているようだ。快楽に浮かされ、もうそのこと以外考えられない。
早く放ちたくて、なんでもいいから早く絶頂へと導いてほしい。
ユノンは恐る恐る右手を伸ばした。
つぷ……と大した抵抗もなく、指は呑まれていく。入り口の襞は意思を持っているかのようにすぼまり、かと思えば指を噛み締めて味わうかのように閉じたり開いたりを繰り返す。
内側はとても熱く、溶けそうにぬかるんでいた。
他人の内部に触れるのは初めてだが、タリアスやライルもこのような心地で自分の中に指を突っ込んでいたのかと思うと恥ずかしくなる。
「ああ、はうう……」
肉を掻き分けられるに従い、ミロが背をしならせた。
「……柔らかい。もしやお前も、夜通し愛されていたのか?」
すぐさま三本まで入った指で内壁を探りながら問うと、こくこく頷く。
「はっ、……はい。ここに、たくさん……あっ、あっ、ひぁ……」
最後の方は嬌声に変わってしまう。
ユノンがここかと思い、浅い部分の性器の裏をくっと押したのだ。
「ああんっ! ユノン様っ、ユノンさまぁ! もっと、もっとお願いしますっ」
予想以上の手応えだった。淫らに腰を振りねだってみせるミロの姿に、ユノンは赤面する。
伽の指南を受けてきたし、今でも自分のものを解したりもするので、肉洞内の良い場所は大体把握しているつもりだ。
しかしミロのこの有り様はなんだ?
いつもは明るくユノンの世話をしてくれしっかりと働いている彼が、享受する法悦を隠そうともせず強欲に快楽を求めている。
……とても可愛らしい、と思った。
もちろん自分が抱きたいとか抱かれたいとか、そういう感情はありえない。
しかしこんなに性に従順な見目麗しい少年は、男なら誰も放ってはおかないだろう。
この自分でさえ股間がふっくらと兆してきたのを自覚している。彼の痴態は素晴らしく情欲をかき立てられる見ものだ。
それと同時にこうも感じた。
――彼と自分は、やはり似ている。
「ユノン様、ここ、ここです! もっと、……あ、ああ――……!」
自ら腰を振り立てユノンの指先をいいところにごりごり押し当てたミロが、一層高い声を上げた。
指がぎゅうう、と痛いくらいに食い締められる。
彼の細い身体はわずかに震え、透明な湯の中に、どろりと白い筋が放たれる。
「……あ、あ、あん……ユノン、さま。出ちゃい、ました……」
いまだ指を抜けないままのユノンを振り向き、はあはあと肩で息をするミロが恥ずかしそうに笑った。
ユノンがしたことといえば指を貸しただけで、好き勝手動いて達したのはミロだ。
明るい色の髪は汗と湯で濡れて額や首筋に張り付き、のぼせたような真っ赤な顔は大丈夫なのかと心配になる。
けれどその表情には少しの後悔も邪念も含まれてはいなかった。
ユノンは座ったまま、再びめまいが起きたような気がした。
指が穴から解放され、ずるりと湯の中に落ちた。
頭がガンガン痛い。冷たい空気が吸いたいと思いながら、冷静に戻ろうと目を閉じた。
「さあ、中は綺麗になったはずです。湯船に参りましょう。恥ずかしがらないで、ユノン様」
ミロがユノンの身体を支えるようにして湯船へと導く。
悔しさと羞恥に涙の滲む目を見られたくなくて、ユノンはそっぽを向いていた。
手を借りて湯船に浸かると、膝まで湯に浸かったミロがいつものように肩から湯を掛けてくれる。
温かく心地良いが、落ち着かない。
ミロと二人でいるのが苦痛と感じたことは初めてだった。早くこの場から去りたい。
しかし万が一、ミロの行動がすべてユノンを慮っての悪気のないものだったらと思うと、突き放すようなこともしたくなかった。
「ユノン様は、本当に最近ますますお美しく、妖艶になられています。ご自分ではお気付きになられないでしょうが……」
ミロは上気した頬で陶然と見下ろしてくる。
身体も重怠く上手く自由が利かないユノンは、せめてもの抵抗でミロを睨みつける。
「そんな怖い顔をなさらないでください。私はとてもあなた様をお慕いしております。あなた様のように、殿方を溺れさせるような艶めいた魅力をこの身も備えられたらいいのにと、常々憧れておりました」
「……好いている相手がいるのか?」
うっとりと夢見るように紡がれるミロの言葉にわずかに切実さが垣間見られ、ユノンは思わず訊ねた。
「はい、お恥ずかしながら。幼い頃からとても親切にしてくださる恩人です。僕は、このお方のために一生を使おうと決めております。……あ、もちろんユノン様のことも大好きです。とても優しくしていただいておりますので。だから、ユノン様のためにもできる限りの尽力をさせていただきます」
慌てて付け足すミロがおかしくて、先ほどまでの怒りも忘れユノンは口元が緩んでしまった。
「ふふ、僕のことはよい。お前の恋を大切にしなさい」
「ありがとうございます」
ミロははにかんだように微笑んだ。その顔は子どものように素直なのに、身体はすでに男を知っている。胸元に透ける花びらが情事の濃度を物語っている。
「……あの、お願いが一つあるのです。聞いていただけますか?」
湯桶を床に置き、ミロが言い出し辛そうに話す。水色の美しい瞳は伏せられている。
「なんだ? 言ってみなさい」
もうミロを責めたい気持ちはなくなっていた。先ほどまでの言葉がすべて本当なら、ミロは彼なりにユノンを思いやった行動を取っていたのだ。
本来ならば触れられたくない深い部分を知られてしまったが、それも上手く自分で自分の面倒を見られない、本調子でないユノンを心配してのことだったのだろう。納得できない部分はあるが、詰ることもできない。
穏やかにミロの言葉を待っていたユノンの眼前に、ミロはもじもじと恥ずかしそうに薄衣を捲り上げた下半身を晒した。
予想外のことに、ユノンは言葉を失った。
「……散々激しく殿方の愛を受け止めたユノン様の裸のお姿を見ておりましたら、どうしようもなく……。どうか、鎮めるためにお力添えをいただけないでしょうか」
薄く柔らかな体毛の生えた秘部に、天を向く色の薄い男性器。
「な……お前……」
ユノンの目は釘付けになった。
色が薄いとは言ってもユノンのものよりは色濃く染まり、夫たちと比べればまだまだ小ぶりだがユノンよりは逞しい。
斜め下に俯き恥じらう可愛らしい顔とは裏腹に、しっかりとした雄を備えている。
「ゆ、ユノン様……」
はあ、とミロが色めく吐息を吐き出す。
ユノンは我に返り、青ざめた。
「……なぜ僕にそれを晒した? 僕に、どうしろと……?」
まさかそれをこの身体に挿入したいと言うのではなかろうか。
(そんなこと絶対に許せない。タリアス様とライル様への侮辱にあたる)
返答次第ではミロを処罰しなければならない。
湯に温められたせいか緊張のせいか、ユノンの額から汗が流れ鼻筋を伝い頬へ落ちてきた。
「それを僕に慰めろとでも言うのか?」
押し殺した声で訊ねると、ミロが弾かれたようにユノンを見つめ首を振った。
「いいえ、いいえユノン様。そんなこと私が望もうはずがありません。ただ……」
立っていたミロは、後ろを向いて四つん這いになった。
今度は桃色に染まった小さな尻がユノンの前に晒された。湯から出て、つるりとした濡れた肌の質感は水に浮かぶ食べ頃の果物のようだった。
「……私は、前への愛撫だけでは満足できない身体なのです。ですから、お指で結構です。私のこの中を……」
そこで言葉は萎んだが、ユノンはミロの望みは理解した。
その部分に目を奪われたまま、ごくりと唾を飲み込んだ。
淡く色づいた、小さな小さな襞の集まり。中心に向かい慎ましくすぼんでいるその可愛らしい肉の穴が、時折こちらへ見せつけるようにほんの少し広がってはきゅうと締まる。
中の濡れた赤い肉が、どうしようもなく誘ってくる。
――早く、早くここへ触れて。かき混ぜて――。
「ユノンさまぁ……」
躊躇しているとミロが振り返る。水色の瞳には涙がいっぱいに溜まっている。
「やはり、……だめでしょうか」
はく、はくと穴が蠢く。
「……私を友と認めてくださるのなら、どうか……」
「本当に、いいのか?」
ミロには好いた相手がいるのに、こんな自分が、たとえ指でも一番柔らかな部分を侵していいものなのだろうか。
「お願いします。もう、辛いです……」
俯き、尻を丸く動かして見せる。まるで性交中の自分を見ているようだ。快楽に浮かされ、もうそのこと以外考えられない。
早く放ちたくて、なんでもいいから早く絶頂へと導いてほしい。
ユノンは恐る恐る右手を伸ばした。
つぷ……と大した抵抗もなく、指は呑まれていく。入り口の襞は意思を持っているかのようにすぼまり、かと思えば指を噛み締めて味わうかのように閉じたり開いたりを繰り返す。
内側はとても熱く、溶けそうにぬかるんでいた。
他人の内部に触れるのは初めてだが、タリアスやライルもこのような心地で自分の中に指を突っ込んでいたのかと思うと恥ずかしくなる。
「ああ、はうう……」
肉を掻き分けられるに従い、ミロが背をしならせた。
「……柔らかい。もしやお前も、夜通し愛されていたのか?」
すぐさま三本まで入った指で内壁を探りながら問うと、こくこく頷く。
「はっ、……はい。ここに、たくさん……あっ、あっ、ひぁ……」
最後の方は嬌声に変わってしまう。
ユノンがここかと思い、浅い部分の性器の裏をくっと押したのだ。
「ああんっ! ユノン様っ、ユノンさまぁ! もっと、もっとお願いしますっ」
予想以上の手応えだった。淫らに腰を振りねだってみせるミロの姿に、ユノンは赤面する。
伽の指南を受けてきたし、今でも自分のものを解したりもするので、肉洞内の良い場所は大体把握しているつもりだ。
しかしミロのこの有り様はなんだ?
いつもは明るくユノンの世話をしてくれしっかりと働いている彼が、享受する法悦を隠そうともせず強欲に快楽を求めている。
……とても可愛らしい、と思った。
もちろん自分が抱きたいとか抱かれたいとか、そういう感情はありえない。
しかしこんなに性に従順な見目麗しい少年は、男なら誰も放ってはおかないだろう。
この自分でさえ股間がふっくらと兆してきたのを自覚している。彼の痴態は素晴らしく情欲をかき立てられる見ものだ。
それと同時にこうも感じた。
――彼と自分は、やはり似ている。
「ユノン様、ここ、ここです! もっと、……あ、ああ――……!」
自ら腰を振り立てユノンの指先をいいところにごりごり押し当てたミロが、一層高い声を上げた。
指がぎゅうう、と痛いくらいに食い締められる。
彼の細い身体はわずかに震え、透明な湯の中に、どろりと白い筋が放たれる。
「……あ、あ、あん……ユノン、さま。出ちゃい、ました……」
いまだ指を抜けないままのユノンを振り向き、はあはあと肩で息をするミロが恥ずかしそうに笑った。
ユノンがしたことといえば指を貸しただけで、好き勝手動いて達したのはミロだ。
明るい色の髪は汗と湯で濡れて額や首筋に張り付き、のぼせたような真っ赤な顔は大丈夫なのかと心配になる。
けれどその表情には少しの後悔も邪念も含まれてはいなかった。
ユノンは座ったまま、再びめまいが起きたような気がした。
指が穴から解放され、ずるりと湯の中に落ちた。
頭がガンガン痛い。冷たい空気が吸いたいと思いながら、冷静に戻ろうと目を閉じた。
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