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王の褥2※
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「これは……?」
「私からお前への、愛の印だ。何日かですぐに消えてしまうがな」
そんなに長いことこの状態でいなければならないのかと驚愕したが、タリアスはそんなユノンの様子などまったく意に介す様子はない。
「ゆ、湯浴みの際に見られてしまいます」
「構わん。お前は私の妻なのだから。妻に夫の所有の印が刻まれていて、何をおかしがることがある」
「……ひっ、あっ、あっ……ひゃ……」
タリアスの唇は、時折柔らかなユノンの腹に赤い印を散らしながら下腹へと下がっていく。両手は依然ユノンの乳首を捏ね続けていた。
口ごたえをできるはずもなく、ユノンはくすぐったさと甘い刺激に耐えながら身を捩った。
やがてタリアスの鼻先が下帯の薄い生地に触れる。ユノンはどきりとした。
「あ、タ、タリアス様……」
「可愛いな。もうふっくらとしている。初めてだというのに、健気なものだ。腰を上げなさい」
くすりと笑い、恥ずかしい指示を出す。ユノンはおずおずと命じられるがまま、足に力を入れて腰を浮かせた。
タリアスはユノンの脚の間に入ると下帯の腰紐に手をかけ、そのまま結び目を解いた。
「あっ、いや、そんな近くで」
「いいだろう? 私達は夫婦なのだぞ?」
小さな面積の布が取り去られ、ユノンの芯が勢いよく勃ち上がった。
息がかかるほどの距離で、タリアスが何も言わずじっとユノンの股間を見つめている。
さあ今だ、今が奥を見せつけ、ここに子種をとねだって誘う絶好機だとわかっているのに、羞恥のあまり声が出ない。
熱い顔ではくはくと口ばかり動かしていると、タリアスの手がそっとユノンの下腹のまろみに触れた。
「んっっ……」
びくりと身体が震える。
「ユノン、お前、ここが嫌に滑らかだが……」
なんのことかと思い、すぐに合点がいった。
普通の青年ならここには大切な部分を守るための体毛が生えている。しかし自分は、子どもの頃からそれを排除して生活してきた。
「……僕には、そこに体毛は生えてきません。幼い頃から除毛をしておりますので」
毛が生え始める歳になると、ポダの実の軟膏を渡された。指示通りに身体の数カ所に何年か塗り続け、そのおかげでユノンには父や兄のようにこわい体毛の生えている箇所はない。
「除毛をしていたのか? なぜ?」
「あなた様に、よりこの身体を愛好していただけるようにです」
タリアスは目を見開いた。ユノンは思い切って性器に手を伸ばし、裏側の膨らみ辺りを持ち上げる。
「ほら、こちらにもございません。……あなた様に、可愛がっていただけますでしょうか」
よく見えるように、今度は先ほどより大きく脚を開き、高く腰を持ち上げた。
タリアスは食い入るようにユノンの秘部を見つめていたが、やがて冷静な声で言う。
「薄衣を脱いで四つん這いになり、後ろを向きなさい」
落ち着いた表情と声に、ユノンは怖くなった。
タリアスの機嫌を損ねてしまっただろうか。にわかに辛かった指南を思い出す。
「はい……」
しかし命じられたことには従わねばならない。
ユノンは身体を起こし、言われた通りにする。脱いだ薄衣は高価そうなので、踏んで破らないよう寝台の下に落とした。
「こうでよろしゅうございますか?」
振り向いて恐る恐る訊ねると、丁度タリアスも夜着を脱いで裸になったところだった。
細身の身体には無駄な脂肪はなく、まるで薄い鎧のように筋肉が乗っている。
(僕の身体と、違う……)
筋肉がつかないよう、とにかく可憐に見えるようにと育てられてきたユノンとは真逆の身体だ。
ただでさえ緊張で胸が高鳴るのに、タリアスの性器はとうに怒張し天を向いている。
絶対に張り型より大きい。ユノンはますます怖くなり、自身が萎んでいくのを感じた。
「よく見えない。脚をもっと開きなさい」
「はい……」
有無を言わさぬ調子で命じられ、ユノンは頭を下げて尻だけを突き出し、脚を大きく開いた。
タリアスの背後には黒いベールの伽守が控えている。
夫の愛撫に感じてしまいすっかり存在を忘れていたが、彼はずっとあそこにいた。自分たちの行為の一部始終を、あの布の向こうから見ているのだ。
(やだ、こんなの。人に見られているし、メレの香油だってまだ塗ってない。全部練習と、違う……)
涙目で早く終わりたいと祈っていると、尻が温かいもので包まれた。
「ふぁっ……?」
頭を横にして後ろを見ると、タリアスが両手で自分の尻を掴み、顔をその真ん中に埋めている。
何が起こっているのかと状況を整理する間もなく、一番奥にぬるりと濡れたものが這わされた。
「ひっ! ……ひあっ、あ、いや、いや、だ、め……」
舌だ。絶対に、間違いない。
「タリアスさま、いけません……っ!」
前進し逃れようとするも、タリアスの大きな手ががっしりと腰骨を掴んでいて叶わない。
「だめです、そんなところ、汚い……」
「お前は汚い部分で私の身体を受け入れようというのか?」
「……ひっ……うう……」
そう問われてはなんとも返しようがない。
ユノンは逃れることを諦め、恥ずかしい体勢でタリアスに尻を差し出し続けるしかない。
「ひあ、あん、や、……やあ……」
ぬるぬるとした舌は、膨らみの近くから後孔までを何度も何度も舐め上げる。まるで動物の親が子の排泄を手伝う様子だと、ユノンは沸騰する頭で考えていた。
じゅ…じゅる…と聞くに耐えないような音が立ち、ユノンは敷布に顔を押し付けて喘ぐことしかできない。
「あん、あん、タリアス、さま……」
呼びかけてもその次に続く言葉があるわけではない。
舌は何度も尻の中央を舐め上げ、遂には奥の穴の周りを丹念になぞり始めた。
「そ、そこは……」
つんつん突かれ、ユノンの穴は無意識にぱくぱく収縮してしまう。何度も受けた指南の成果だ。
ユノンの後孔は、刺激されればそれを受け入れようと口を開けるよう訓練を重ねている。
「……動いている。入れて欲しいのか?」
尻を大きく開かれたまま、後ろから問われた。答えるべきことは、決まっている。
タリアスの声は、ユノンにおそろしく淫らなことを働いている割には冷静だ。まるで乱れているのは自分だけのように感じられ、ユノンはもじもじと腰を振る。
「は、い……。お入れください、あなた様の……んああっ!」
入れて欲しいかと訊かれたのは性器のことと受け取っていた。しかしユノンの穴に入れられたのは、ぐにゅぐにゅと明確な形を持たない柔らかなものだった。
「ひあああっ、タリアス様、お抜きくださ……」
入れてと望んだばかりなのに抜くように請う。タリアスはくすりと小さく笑った。
身体の中に入ってくる温かな分厚い肉に、ユノンの声は蕩けてしまう。タリアスは中を味わうように、両手で大きく広げた穴にぐりぐりと舌を捻じ込んでくる。
「ひゃんっ、あん、あん、ああうっ、やめ……」
やめさせなければ。王がこんなところを舌で愛撫するなどと、あってはならないことなんじゃないだろうか。
それなのにユノンの身体は反応し、性器はぴたりと腹についてふるふる震えている。
よがっているのだ。十六の頃から三年にも渡って快楽を汲み取るための訓練を受け続けて、ユノンの身体は精神よりもずっとずっと淫乱に育ってしまった。
「……んうっ……!」
揺れるに任せていた腰が跳ねる。何か細くて硬いものがゆっくりと入ってくる。
「……ユノン、これが何かわかるか?」
「あっ、あっ、……」
振り向くと、わずかに笑うタリアスの手元はユノンの尻に隠れている。さらに同じような細い何かを続けて挿入され、ユノンは首を振った。
「タリアス様の……お指に、ございますか……?」
「当たりだよ。お前の中は温かいな。そしていやらしく、指を食っているみたいだ。私の入れた唾液が垂れて、女の陰部から滲む蜜のようじゃないか」
「いや……」
褒められているのだろうが、こんなことを実況されても羞恥を煽られるだけだ。
ぐじゅぐじゅ好き勝手に動かされ、ユノンは異物感といいところを擦ってもらえないもどかしさに泣きたかった。
「私からお前への、愛の印だ。何日かですぐに消えてしまうがな」
そんなに長いことこの状態でいなければならないのかと驚愕したが、タリアスはそんなユノンの様子などまったく意に介す様子はない。
「ゆ、湯浴みの際に見られてしまいます」
「構わん。お前は私の妻なのだから。妻に夫の所有の印が刻まれていて、何をおかしがることがある」
「……ひっ、あっ、あっ……ひゃ……」
タリアスの唇は、時折柔らかなユノンの腹に赤い印を散らしながら下腹へと下がっていく。両手は依然ユノンの乳首を捏ね続けていた。
口ごたえをできるはずもなく、ユノンはくすぐったさと甘い刺激に耐えながら身を捩った。
やがてタリアスの鼻先が下帯の薄い生地に触れる。ユノンはどきりとした。
「あ、タ、タリアス様……」
「可愛いな。もうふっくらとしている。初めてだというのに、健気なものだ。腰を上げなさい」
くすりと笑い、恥ずかしい指示を出す。ユノンはおずおずと命じられるがまま、足に力を入れて腰を浮かせた。
タリアスはユノンの脚の間に入ると下帯の腰紐に手をかけ、そのまま結び目を解いた。
「あっ、いや、そんな近くで」
「いいだろう? 私達は夫婦なのだぞ?」
小さな面積の布が取り去られ、ユノンの芯が勢いよく勃ち上がった。
息がかかるほどの距離で、タリアスが何も言わずじっとユノンの股間を見つめている。
さあ今だ、今が奥を見せつけ、ここに子種をとねだって誘う絶好機だとわかっているのに、羞恥のあまり声が出ない。
熱い顔ではくはくと口ばかり動かしていると、タリアスの手がそっとユノンの下腹のまろみに触れた。
「んっっ……」
びくりと身体が震える。
「ユノン、お前、ここが嫌に滑らかだが……」
なんのことかと思い、すぐに合点がいった。
普通の青年ならここには大切な部分を守るための体毛が生えている。しかし自分は、子どもの頃からそれを排除して生活してきた。
「……僕には、そこに体毛は生えてきません。幼い頃から除毛をしておりますので」
毛が生え始める歳になると、ポダの実の軟膏を渡された。指示通りに身体の数カ所に何年か塗り続け、そのおかげでユノンには父や兄のようにこわい体毛の生えている箇所はない。
「除毛をしていたのか? なぜ?」
「あなた様に、よりこの身体を愛好していただけるようにです」
タリアスは目を見開いた。ユノンは思い切って性器に手を伸ばし、裏側の膨らみ辺りを持ち上げる。
「ほら、こちらにもございません。……あなた様に、可愛がっていただけますでしょうか」
よく見えるように、今度は先ほどより大きく脚を開き、高く腰を持ち上げた。
タリアスは食い入るようにユノンの秘部を見つめていたが、やがて冷静な声で言う。
「薄衣を脱いで四つん這いになり、後ろを向きなさい」
落ち着いた表情と声に、ユノンは怖くなった。
タリアスの機嫌を損ねてしまっただろうか。にわかに辛かった指南を思い出す。
「はい……」
しかし命じられたことには従わねばならない。
ユノンは身体を起こし、言われた通りにする。脱いだ薄衣は高価そうなので、踏んで破らないよう寝台の下に落とした。
「こうでよろしゅうございますか?」
振り向いて恐る恐る訊ねると、丁度タリアスも夜着を脱いで裸になったところだった。
細身の身体には無駄な脂肪はなく、まるで薄い鎧のように筋肉が乗っている。
(僕の身体と、違う……)
筋肉がつかないよう、とにかく可憐に見えるようにと育てられてきたユノンとは真逆の身体だ。
ただでさえ緊張で胸が高鳴るのに、タリアスの性器はとうに怒張し天を向いている。
絶対に張り型より大きい。ユノンはますます怖くなり、自身が萎んでいくのを感じた。
「よく見えない。脚をもっと開きなさい」
「はい……」
有無を言わさぬ調子で命じられ、ユノンは頭を下げて尻だけを突き出し、脚を大きく開いた。
タリアスの背後には黒いベールの伽守が控えている。
夫の愛撫に感じてしまいすっかり存在を忘れていたが、彼はずっとあそこにいた。自分たちの行為の一部始終を、あの布の向こうから見ているのだ。
(やだ、こんなの。人に見られているし、メレの香油だってまだ塗ってない。全部練習と、違う……)
涙目で早く終わりたいと祈っていると、尻が温かいもので包まれた。
「ふぁっ……?」
頭を横にして後ろを見ると、タリアスが両手で自分の尻を掴み、顔をその真ん中に埋めている。
何が起こっているのかと状況を整理する間もなく、一番奥にぬるりと濡れたものが這わされた。
「ひっ! ……ひあっ、あ、いや、いや、だ、め……」
舌だ。絶対に、間違いない。
「タリアスさま、いけません……っ!」
前進し逃れようとするも、タリアスの大きな手ががっしりと腰骨を掴んでいて叶わない。
「だめです、そんなところ、汚い……」
「お前は汚い部分で私の身体を受け入れようというのか?」
「……ひっ……うう……」
そう問われてはなんとも返しようがない。
ユノンは逃れることを諦め、恥ずかしい体勢でタリアスに尻を差し出し続けるしかない。
「ひあ、あん、や、……やあ……」
ぬるぬるとした舌は、膨らみの近くから後孔までを何度も何度も舐め上げる。まるで動物の親が子の排泄を手伝う様子だと、ユノンは沸騰する頭で考えていた。
じゅ…じゅる…と聞くに耐えないような音が立ち、ユノンは敷布に顔を押し付けて喘ぐことしかできない。
「あん、あん、タリアス、さま……」
呼びかけてもその次に続く言葉があるわけではない。
舌は何度も尻の中央を舐め上げ、遂には奥の穴の周りを丹念になぞり始めた。
「そ、そこは……」
つんつん突かれ、ユノンの穴は無意識にぱくぱく収縮してしまう。何度も受けた指南の成果だ。
ユノンの後孔は、刺激されればそれを受け入れようと口を開けるよう訓練を重ねている。
「……動いている。入れて欲しいのか?」
尻を大きく開かれたまま、後ろから問われた。答えるべきことは、決まっている。
タリアスの声は、ユノンにおそろしく淫らなことを働いている割には冷静だ。まるで乱れているのは自分だけのように感じられ、ユノンはもじもじと腰を振る。
「は、い……。お入れください、あなた様の……んああっ!」
入れて欲しいかと訊かれたのは性器のことと受け取っていた。しかしユノンの穴に入れられたのは、ぐにゅぐにゅと明確な形を持たない柔らかなものだった。
「ひあああっ、タリアス様、お抜きくださ……」
入れてと望んだばかりなのに抜くように請う。タリアスはくすりと小さく笑った。
身体の中に入ってくる温かな分厚い肉に、ユノンの声は蕩けてしまう。タリアスは中を味わうように、両手で大きく広げた穴にぐりぐりと舌を捻じ込んでくる。
「ひゃんっ、あん、あん、ああうっ、やめ……」
やめさせなければ。王がこんなところを舌で愛撫するなどと、あってはならないことなんじゃないだろうか。
それなのにユノンの身体は反応し、性器はぴたりと腹についてふるふる震えている。
よがっているのだ。十六の頃から三年にも渡って快楽を汲み取るための訓練を受け続けて、ユノンの身体は精神よりもずっとずっと淫乱に育ってしまった。
「……んうっ……!」
揺れるに任せていた腰が跳ねる。何か細くて硬いものがゆっくりと入ってくる。
「……ユノン、これが何かわかるか?」
「あっ、あっ、……」
振り向くと、わずかに笑うタリアスの手元はユノンの尻に隠れている。さらに同じような細い何かを続けて挿入され、ユノンは首を振った。
「タリアス様の……お指に、ございますか……?」
「当たりだよ。お前の中は温かいな。そしていやらしく、指を食っているみたいだ。私の入れた唾液が垂れて、女の陰部から滲む蜜のようじゃないか」
「いや……」
褒められているのだろうが、こんなことを実況されても羞恥を煽られるだけだ。
ぐじゅぐじゅ好き勝手に動かされ、ユノンは異物感といいところを擦ってもらえないもどかしさに泣きたかった。
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