《連載版》怒らせてはいけない人々 ~雉も鳴かずば撃たれまいに~
ある夜、一人の少女が婚約を解消された。根も葉もない噂による冤罪だが、事を荒立てたくない彼女は従容として婚約解消される。
しかしその背後で爆音が轟き、一人の男性が姿を見せた。彼は少女の父親。
怒らせてはならない人々に繋がる少女の婚約解消が、思わぬ展開を導きだす。
長編希望があったので、物語を掘り下げてみました。御笑覧あれ♪
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をよ❓もう最終回⁉️どんな国になるか気になる~楽しく拝読しました😁。
こちらこそ、ありがとうございました。
最後までお付き合いいただき、感謝します♪
また別の作品で。さらばです。
~終幕~選民意識が抜けないモノは要らない👋😞イランイラン!共産主義は国の建て直しには効果的だと思うけど最終的に軍か政治家に富も権利も集中するよね⁉️🇷🇺や🇨🇳や🇰🇵が有るからな~😖💧。
その辺は民主主義持ってくるんでダイジョブです♪
国の形態が共和制ってだけですね。一から始める公国ですもの。良いとこ取りして楽しちゃいましょう。うん。
既読、ありがとうございました。
明けましておめでとうございます🍾
はじめまして、とっても面白かったです♪
シビアな状況から、オトン爆誕!か〜ら〜の〜お祖父祖母爆誕🤣
そこから怒涛の引越し&激オコ尋問、馬鹿襲来〜🤣
終始親子のイチャラブ💕模様で平穏な主家一家😆
うん、平和が1番ですな🕊️
双子のお兄ちゃんズ、影薄かったので、2人の話が読みたいです!
普通だと言ってたが、結構人間離れしてそうですが。。。。🤔
新年、おめでとうございます。
粘着ガチ恋勢の面目躍如♪
糖度高めに終われましたかね? はは。
.....でも、ナチュラルに引っつき合ってんだよなあ、こいつら。うん。
既読、ありがとうございました。
新年明けましておめでとうございます。
作品の完結おめでとうございます。
短編の杜撰な断罪からの長編でのパパ狙いの小娘達は爺の性格そっくり。
何故に自信満々で傲慢の極みでした。
謎ですよねぇ? ホント(笑)
特権階級ってだけで、なんであそこまで傍若無人になれるのか。ワニの中の中世観があんな感じなもので。
魔女狩りとか十字軍とか、言い出したらキリがないくらい馬鹿をやらかしている。聖地巡礼だってご婦人一人に馬車五台、六台ですよ。ほんと、あり得ない。
でも、当時はそれが当たり前で普通だったんだよなあ。うん。
既読、ありがとうございました。
うん、概ね理想的な終着点に着陸ですね (^○^)
共和制が理想か否かは色々と意見が分かれるでしょうが、貴族とそれ以外、持つ者と持たざる者、富者と貧者等の二択しか無い世よりは善きかと・・・。 あとは議会制であろうと何であろうと、権力を行使する者らが世襲と云う悪癖に取り憑かれないよう、権力や利権の外側に居る者が、自己益に走らず監視して道を正すのであれば理想的であります。
マチルダパパや爺婆ペアは、正にそのタイプだし、半永遠の爺婆ペアは勇者の系譜が道を踏み外す事を許さないであろうから、理想的なシステムですね。 残念ながら、普通の人間世界では到達する事が不可能に近いですが・・・(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
日本の八百万の神々がこの国に遊びに来たら、さぞ羨ましく思われるだろうな。 ここの女神様ならドヤ顔で、『善いでしょう、妾の星は? まぁ、お楽しみ下さいましな、ささ、どうぞ一献・・・』なんて接待しそうだわ。
一から始められる異世界だからこそ出来た荒業ですね。ドラオカと同じです。
当然、独裁者なんて生み出させませんよ? 権力者を選ぶときは民主主義なので。国の形態が共和制ってことです。うん。
読了、ありがとうございました。
雉も鳴かずば撃たれまいに~結局イチャイチャラブに落ち着いた❗❤️。
なんか、どうしてもペッタリ張り付いているシーンしか想い浮かばなくて。
ワニん中では、甘えたでオラオラな男って感じなんですよ、マチルダぱっぱ。
逆に元王太子は、寂しがりの大型犬。そして魔王は、強気な赤毛猫って感じで。
どれも可愛い。うんうん♪
既読、ありがとうございました。
そうかぁ、若旦那にも魔族の血はブレンドされていたのか・・・で、隔世遺伝(もう覚醒と言って良いのでは?)な訳だ。 それでマチルダベッタリなのね。 それゃ祖国に未練など持たないのも分かるわい。
で、やはり分家も化け物クラスがゾロゾロといると。
公爵や分家の納めていた領地の人々も、こりゃ移住して来るなぁ、うん・・・。
ここの女神様ったら、面倒臭がりなだけで無く、想像を遥かに超えてノリが良い! オカンのところのシメジな姉様とタメを張るね!
覚醒ww 言い得て妙ですな(笑)
そです。あの不屈の妄執は、魔王譲り。マチルダぱっぱにも負けない粘着体質です。
ご想像どおり、独立闊歩。後ろ楯が勇者と魔王ですからね。容赦無し(笑)
既読、ありがとうございました。
鳩る鷹を起こす馬鹿❗貴族としてはあり得ない⁉️身分制度を理解出来ないならさっさと息子にでも譲れば❓😖💧しかし相手の実力
を把握せず計れない王も居るのね⁉️👀‼️
新年おめでとうございます😁元旦からの更新ありがとうございます😆💕本年もよろしくお願いいたします☺️。
新年、おめでとうございます。
う~ん、今のラノベにあるような高貴な者の義務とかいう思想は、実はかなり近年のモノなんですよ。
真の中世にはなかった感覚です。それが異世界なら、なおのこと。
だから、ある意味正しい王侯貴族の姿ではあるんですよねぇ。でも、それに従うかどうかは別の話。うん。
既読、ありがとうございます。
新年明けましておめでとうございます⛩㊗️
今年も宜しくお願いします🙇
いや〜、新年早々飛ばしてますねぇ公爵閣下! もう一度如何見ても計画通りとしか思えない天海ですね。 新たな公国が爆誕し、二つの愚かな王国が衰退して行く・・・で良いんだよね? 世界の終わりまでは行かないよね? 何か一族の始祖からノリが良さそうで、突っ走り出したら止まる気がない考えがビシビシと伝わってくるんですが!
新婚夫婦は暫く気苦労が重なりそうですねぇ。
あぁ、今年も楽しくなりそうだ・・・(^○^)
新年、おめでとうございます。
まあ、そうですね。あの笑いがとても似合うマチルダぱっぱです(笑)
二国....ですかねぇ? ふふ。先の展開は秘密です。うん。
既読、ありがとうございます。
短編版・長編版共に楽しく読ませて頂いています。
ちょっと引っ掛かった点が有ります。
狂乱の小夜曲〜恋歌〜
にて、主人公一家と共に分家も隣国に来た際に『後ろ足で砂をかけまくって』と描写されています。
『後ろ足で砂をかける』は、お世話になった相手に恩義を感じないばかりか去り際に迷惑をかける…という意味なので、これだと分家が(主人公一家ではなく)国王達に恩があるのにそれを忘れた恩知らず…という印象になってしまいます。
主人公一家の恩恵を忘れ冤罪ふっかけて陥れようとした恩知らずは国王と虚偽の証言をした貴族サイドで、分家は恩知らずでは無いと思うので違和感を覚えました。
(今後分家が何かしら過剰にやらかすまたは既にやらかした、実は国王サイドとズブズブだった…等であれば正しい表現になるので忘れて下さい(^_^;))
あ~そういう意味で書いてました。
分家は七つあるのですが、それぞれやらかしまくってから移動してます。そのエピソードを各々書くのもダラけるなあと、一緒くたに『後ろ足で砂をかける』で。
こう書けば、ああ、何かしたんだなと察してもらえると思い。
こういう言葉足らずがワニの悪いとこのんですよねぇ。いつも指摘されてから気づくお間抜けです。うん。
既読、ありがとうございます。
面白いです!
ありがとうございます。
その一言が一番物書き冥利に尽きますね。
既読、感謝します。
続きありがとうございます。
どちらも感謝を忘れて、利用する気満々なクズ思考してますね。
そうですねぇ。昔の権力者の思考そのものです。むしろ、魔力とかあるせいで、地球の過去よりは賢いかも?
けど同じ理由で、搾取される側も弱くはないのでね。喧嘩上等、来るなら来いや十倍返しだ。.....の相手を見極められなかった、お馬鹿な両国です。うん。
既読、ありがとうございます。
父親(モブ)出張り過ぎ。
男性読者は自分を父親に投影して胸熱展開なんだろうけど、普通に退屈。主人公の婚約破棄を楽しみたいのに、長々と父親の説明やスカした発言ばかり。
父親が登場するまで良かったのに、途中から主人公を交代。中途半端な作品だなぁと思いました。
ああ、エピソード変わりましたから。
小夜曲が婚約破棄騒動編。屑の狂詩曲は、隣国謀略編です。
出張ってるのでなく、話が公爵にスライドしたんです。婚約破棄騒動の裏にあった、《勇者系譜》囲い込み&公爵の縁談騒動に。
公爵目当ての企みですので、公爵中心に移り変わっただけですね。うん。
既読、ありがとうございます。
「はやこれまで」という言葉が何回か出てきますが、「もはや(最早)これまで」ではないでしょうか?
王太子?も国王も脇が甘いね?
王家に嫁ぐマチルダ(と公爵家)を蹴落とそうとする輩に利用されるなんて。
王太子はまんと騙されて、国王は真実よりも声の大きいほうに日和った。
上手く誤魔化すつもりが即バレ。
続き読んできます。
ん? はやこれまで? あれ? 最早これまでというのを知らないワニがいます。諦め、限界、終わり的な意味で使ってましたが。なんか勘違いしている? あとで調べてきます。
世の中、思いどおりにならない。双方、わちゃわちゃする茶番劇が書きたくなって書いた物語です。
お間抜けぐあいが愛らしいと思う、ワニがいます。人間、こんなもんです。うん。
既読、ありがとうございます。
もうね、あまりの御馬鹿ぶりに感想文の書き方が分からなくなっちゃったよ。 エスメラルダママにハッキリと『父は馬鹿なので・・・』と言い切られてしまう、見た目が偉そうで中身のない侯爵。
マチルダのパパも、本当は相手なんかしたく無いだろうね。 エスメラルダママの腹違いの姉といい、何で自分を中心に物事を考えられるんだろう?
こんな親や祖父に育てられたら、そりゃあ御馬鹿娘三姉妹が出来上がるよね。 千歩譲って考えたら、この御馬鹿三姉妹も母親と祖父の犠牲者になるのかな?
でも、成人を迎えているのだから、自分の身の振り方や、周りの出来事や状況などを把握するのは、貴族の子女の必須技能でしょうにねぇ。 それが出来ていない時点で、今回の三姉妹に明るい明日を夢見る資格は無くなっているにょ。 ナム〜🤣
まあ、人生ままならないモノですよ。
持ってる手札と気合いで乗り切る紆余曲折。振り返ると、大抵茶番なんですよね。
なんで、あんなに苦労したのかとつくづく思うことが何度も繰り返される。
で、また似たようなことが起きて、わちゃわちゃする毎日。うん(笑)
既読、ありがとうございます。
ちらっと見つけて一読・・・。
いけ〜っ!!マチルダぱっぱ。
波乱な状況をぶち壊せ〜!!
がんばれ〜!マチルダ渾身の右っ!!
踏ん張れっ!元王太子!!
収めるのは君達だ!!
婆っちゃま、ぱっぱ嫁、マチルダ糖分アップで終わらせて下さい<(__)>。
了解です♪
糖分アップは出来るか分かりませんが、しょせん茶番ですから。《勇者の系譜》にとってはね。
原因作った王侯貴族には因果応報しか残ってません。うん。
既読、ありがとうございます。
短編を読んで面白かったので連載版が出て嬉しいです(^o^)
作者さんのお名前が記憶にあるなと短編を読んだので途中で小人さんの作者さんと気がつき、これからの展開が更に楽しみになっています(^o^)
短編で長編のリクエストいただきまして。ついでに、隣国の要らん手出しで隣国に行くってのが、ひょっとしたら隣国の企てではないのかって感想ももらいまして。
掘り下げて、隣国の企みとして話を広げたら面白そうだと、書きはじめました。
笑ってもらえたら満足なワニがいます。
既読、ありがとうございます。
屑の協奏曲~悪巧みヘ(_ _ヘ)☆\😡⚡恥ずかしい家族‼️いつまで付き合う⁉️さっさと追い払おう‼️ゞ(`´ )シッシッ!。
ぶはっ、付き合うというか、なんかマチルダぱっぱには思惑があるみたいです。うん。
続きをお楽しみに♪
既読、ありがとうございます。
すんごい面白いです‼️斬新‼️
斬新.....なのかな? よく分かりませんが、楽しんでいただけて幸いです♪
既読、ありがとうございます。
屑の協奏曲♪同じ馬鹿をやらかすと思うな~😖ついでだからお母様の実害もヤろう❗な思惑が無いかな⁉️(゚∀゚*)(*゚∀゚)ワクワクそして独占欲は遺伝する‼️((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。
そうですね、やらかすかもですね。したら全面戦争ですね。うん(笑)
既読、ありがとうございます。
たいへん面白く読んでいます
途中 何回でも笑えて進みません
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今後の展開がドキワクです〜
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既読、ありがとうございます。
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しかしまあ、想像力の無いお人が権力を持っていると、何でハッチャケるんでしょうかねぇ。 自殺志願者なのかなぁ?
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既読、ありがとうございます。
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既読、ありがとうございます♪
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