31 / 35
大切な関係
教えて
しおりを挟む
陸side
三角座りで啜り泣きをしている圭兎君を見守るだけでは解決しないと思い俺は申し訳なく思いながらも彼の耳元で優しくコマンドを放った。
「"Sleep"(おやすみ)」
「ッ・・・・・・!!」
すると彼の瞼がゆっくり閉じて俺の方にもたれかかり、穏やかな寝息が聞こえて安堵の息を吐きながら圭兎君を起こさないようにお姫様抱っこをして部屋を出る前に俺はやっと吐き終えた祈琉に「おい」と怒りを含めた声で言うと奴の両肩がビクリと激しく動いた後に壊れかけのブリキのようにギギギと首を動かすと青白い顔をしている奴の潤んだ瞳と目が合った。俺は容赦なく睨みつけながら低音で静かに告げた。
「また、圭兎君をいじめたら次はゲロより酷い目に遭わせてやるから覚悟しとけ。」
「・・・・・・・・・・。」
プライドなのか祈琉は俺のDomの圧を浴びたのにも関わらず返事をせずにそっぽを向いたが奴の身体が異常に震えていたので負け惜しみだと分かり、ため息を吐きながら今度こそ部屋を出ようとしたが見守っていた誠司が真剣な表情で小さいが圧のある声で俺に言った。
「・・・ちゃんと圭兎君と話せよ。」
「・・・・・あぁ、分かってる・・・・誠司・・・・・・迷惑かけてごめん・・・それと、あんがと」
「・・・・・・・どーいたしまして」
俺のお礼に誠司はキョトンとした顔をしたが直ぐニヤニヤしだしたので少しムカついたが迷惑をかけた事には変わりないので次こそ部屋を出て、ゆっくり時間をかけながら自分達の部屋に戻った後、少しだけイタズラをしたくてそっとしたらすぐに違和感を感じた。
「・・・・・・カサカサだな。」
(きっと嫌なプレイしかしてないからストレスが溜まってるんだな。)
俺は圭兎君の前髪を優しく撫でると彼から微かだがフェロモンを感じて嬉しくなりながら浴室に向かい、起こさないように丁寧に身体を洗って、パジャマに着替えさせてベッドに寝かしつけた。
「良い夢を見てね。」
俺は前髪上げるとおでこに軽いキスを落とした。
圭兎side
ベッドの上に俺と中村陸はお互い向き合ってプレイを楽しんでいた。
「圭兎君、"抱きしめて"」
「・・・・・ん」
「"Good"(良い子)」
俺は中村陸を強く抱きしめるとアイツは嬉しそうに目を細めて俺の頭を優しく撫でてくれた。撫でてくれて嬉しくて俺はゆっくり目を閉じて全体重を乗せると予想外だったらしく、アイツは目を見開いて一緒にベッドのシーツに沈んだ。中村陸の上に乗った俺は今更だけどアイツの顔が近くにあり顔を真っ赤に染めると驚いた顔をしていた中村陸が小さく吹き出して静かに笑った後、アイツはゆっくり俺の顔に近づいて唇に軽いキスをした・・・。
***
目を覚ますと俺は自分のベットで寝ていたらしく、さっき見た夢を思い出して静かに顔を赤らめて小さく呟いた。
「・・・・やべぇ・・・。」
「やべぇってどんな夢みたんだよ?」
「わひぃ!?」
「だせぇ悲鳴」
中村陸の顔が横から見えて、夢の優しい顔を思い出したばっかりなので普通に驚いて情けない悲鳴をアイツに聞かれて少しムカついたがそんな事よりも気になることをケラケラ笑っている憎い中村陸に聞いてみた。
「・・・祈琉に遊ばれてたんだけど、アイツは?」
「・・・・・知らね。」
「知らないってことは無いだろ?」
「・・・・・・そんな事よりも言わなきゃいけないことがあるんだよね。」
祈琉の事をはぐらかされて不機嫌になったが中村陸の顔が笑顔から真剣な表情になった。ゆっくり俺の方に近づくとアイツは俯いて目を泳がせてながら「えーと」と言った後、また口を閉ざしたので俺は怪訝そうに見つめていたが中村陸が勢いよく顔を上げたので俺は「うわぁ!」と情けない声を上げたがアイツは気にしてないようで珍しく大きな声で叫んだ。
「もう一度、パートナーになれないかな?」
「・・・・・・・っえ?」
「・・・酷い目に遭わせたやつが言うセリフじゃないのは分かってるけど、圭兎君とのプレイが一番落ち着くんだ。」
真剣な眼差しだけど、よく見たら耳が真っ赤になっていてアイツが恥ずかしがりながらも言ったことが分かったが正直パートナーになるには時間が欲しかった。
「・・・・・本当に申し訳ないけど・・・・。」
「やっぱり駄目だよね・・・自己中心的なのはわかってたんだ。」
俺の言葉に完全に忘れショックを受けた顔をして分かりやすく落ち込んでいたけど俺は気にせずに話した。
「でも、すぐは難しいからプレイに時間をかけてパートナーになるか考えさせてほしいかな・・・。」
「・・・・・・・・保留ってこと?」
「まあ・・・うん」
俺のぎこちない言葉に中村陸はしゃがみこんで深いため息を吐いたので少しだけ驚いているとアイツが小声で「良かった」と呟いたのが聞こえた。
「良かったって?」
「・・・・・絶対に拒否されると思っていたから少しだけ安心した。」
「・・・お前とのプレイはバイブとセックスもどきと歯磨き以外は嫌いじゃなかったしな。」
「・・・・デートは嫌いじゃなかったんだ。」
「・・・・・・言わせんなボケ」
安心した中村陸が早速、からかってきてムカついたがアイツの人を小馬鹿にした笑顔が嫌いじゃないことに気づいて何となく嫌気がさした。
「ねぇ、圭兎君、今からプレイしよう?」
「はぁ?」
「どんなプレイをしたいか"教えて"?」
中村陸がさりげなく命令を言い俺は少し身体が熱くなりながら小さい声で呟いた。
「頭・・・撫でて」
「・・・・・それだけ?」
「・・・・良い子って言って・・・。」
俺は恥ずかしさで顔を赤くして俯くと中村陸の手のひらが俺の頭に触れて優しく撫でてくれた。そして俺の顔を見ながら心地良い優しい声で褒めてくれた。
「したい事を言えて偉いね。良い子」
「あっ・・・・・。」
それだけで俺は満足してフェロモンを溢れさせると中村陸が慌てて手を引いた。俺も申し訳なくて謝ろうとするとアイツは口元を抑えて吸わないようにしていた。
「・・・・苦しいだろ?・・・・ごめんな。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
「おっおい」
「・・・圭兎君を襲いそうだから・・・その・・・・。」
「・・・・わかった、離れるわ」
俺は中村陸から離れようとした途端、アイツが悲しい表情で俺に抱きついてきた。俺は意味がわからなくて抵抗したがアイツの方が圧倒的に力が強くて更に腕の力を強めたので少し痛かった。
「なっ・・・離れろよ!」
「・・・・・ごめん。襲わないからこれだけは許して・・・・。」
中村陸の小さくて悲しそうな声に俺は抵抗もせずに抱きつかれていると満足したのかやっと離してくれたアイツの顔は今までの悲しい表情から明るい表情になっていた。
「・・・・・ありがとう。」
「・・・・。」
俺はなんか照れくさくて、そっぽを向くと中村陸が俺の名前を呼んだので渋々振り向くと、頬を真っ赤に染めたアイツが優しい声で口を開いた。
「・・・・次の日曜日にデート行こっか?」
三角座りで啜り泣きをしている圭兎君を見守るだけでは解決しないと思い俺は申し訳なく思いながらも彼の耳元で優しくコマンドを放った。
「"Sleep"(おやすみ)」
「ッ・・・・・・!!」
すると彼の瞼がゆっくり閉じて俺の方にもたれかかり、穏やかな寝息が聞こえて安堵の息を吐きながら圭兎君を起こさないようにお姫様抱っこをして部屋を出る前に俺はやっと吐き終えた祈琉に「おい」と怒りを含めた声で言うと奴の両肩がビクリと激しく動いた後に壊れかけのブリキのようにギギギと首を動かすと青白い顔をしている奴の潤んだ瞳と目が合った。俺は容赦なく睨みつけながら低音で静かに告げた。
「また、圭兎君をいじめたら次はゲロより酷い目に遭わせてやるから覚悟しとけ。」
「・・・・・・・・・・。」
プライドなのか祈琉は俺のDomの圧を浴びたのにも関わらず返事をせずにそっぽを向いたが奴の身体が異常に震えていたので負け惜しみだと分かり、ため息を吐きながら今度こそ部屋を出ようとしたが見守っていた誠司が真剣な表情で小さいが圧のある声で俺に言った。
「・・・ちゃんと圭兎君と話せよ。」
「・・・・・あぁ、分かってる・・・・誠司・・・・・・迷惑かけてごめん・・・それと、あんがと」
「・・・・・・・どーいたしまして」
俺のお礼に誠司はキョトンとした顔をしたが直ぐニヤニヤしだしたので少しムカついたが迷惑をかけた事には変わりないので次こそ部屋を出て、ゆっくり時間をかけながら自分達の部屋に戻った後、少しだけイタズラをしたくてそっとしたらすぐに違和感を感じた。
「・・・・・・カサカサだな。」
(きっと嫌なプレイしかしてないからストレスが溜まってるんだな。)
俺は圭兎君の前髪を優しく撫でると彼から微かだがフェロモンを感じて嬉しくなりながら浴室に向かい、起こさないように丁寧に身体を洗って、パジャマに着替えさせてベッドに寝かしつけた。
「良い夢を見てね。」
俺は前髪上げるとおでこに軽いキスを落とした。
圭兎side
ベッドの上に俺と中村陸はお互い向き合ってプレイを楽しんでいた。
「圭兎君、"抱きしめて"」
「・・・・・ん」
「"Good"(良い子)」
俺は中村陸を強く抱きしめるとアイツは嬉しそうに目を細めて俺の頭を優しく撫でてくれた。撫でてくれて嬉しくて俺はゆっくり目を閉じて全体重を乗せると予想外だったらしく、アイツは目を見開いて一緒にベッドのシーツに沈んだ。中村陸の上に乗った俺は今更だけどアイツの顔が近くにあり顔を真っ赤に染めると驚いた顔をしていた中村陸が小さく吹き出して静かに笑った後、アイツはゆっくり俺の顔に近づいて唇に軽いキスをした・・・。
***
目を覚ますと俺は自分のベットで寝ていたらしく、さっき見た夢を思い出して静かに顔を赤らめて小さく呟いた。
「・・・・やべぇ・・・。」
「やべぇってどんな夢みたんだよ?」
「わひぃ!?」
「だせぇ悲鳴」
中村陸の顔が横から見えて、夢の優しい顔を思い出したばっかりなので普通に驚いて情けない悲鳴をアイツに聞かれて少しムカついたがそんな事よりも気になることをケラケラ笑っている憎い中村陸に聞いてみた。
「・・・祈琉に遊ばれてたんだけど、アイツは?」
「・・・・・知らね。」
「知らないってことは無いだろ?」
「・・・・・・そんな事よりも言わなきゃいけないことがあるんだよね。」
祈琉の事をはぐらかされて不機嫌になったが中村陸の顔が笑顔から真剣な表情になった。ゆっくり俺の方に近づくとアイツは俯いて目を泳がせてながら「えーと」と言った後、また口を閉ざしたので俺は怪訝そうに見つめていたが中村陸が勢いよく顔を上げたので俺は「うわぁ!」と情けない声を上げたがアイツは気にしてないようで珍しく大きな声で叫んだ。
「もう一度、パートナーになれないかな?」
「・・・・・・・っえ?」
「・・・酷い目に遭わせたやつが言うセリフじゃないのは分かってるけど、圭兎君とのプレイが一番落ち着くんだ。」
真剣な眼差しだけど、よく見たら耳が真っ赤になっていてアイツが恥ずかしがりながらも言ったことが分かったが正直パートナーになるには時間が欲しかった。
「・・・・・本当に申し訳ないけど・・・・。」
「やっぱり駄目だよね・・・自己中心的なのはわかってたんだ。」
俺の言葉に完全に忘れショックを受けた顔をして分かりやすく落ち込んでいたけど俺は気にせずに話した。
「でも、すぐは難しいからプレイに時間をかけてパートナーになるか考えさせてほしいかな・・・。」
「・・・・・・・・保留ってこと?」
「まあ・・・うん」
俺のぎこちない言葉に中村陸はしゃがみこんで深いため息を吐いたので少しだけ驚いているとアイツが小声で「良かった」と呟いたのが聞こえた。
「良かったって?」
「・・・・・絶対に拒否されると思っていたから少しだけ安心した。」
「・・・お前とのプレイはバイブとセックスもどきと歯磨き以外は嫌いじゃなかったしな。」
「・・・・デートは嫌いじゃなかったんだ。」
「・・・・・・言わせんなボケ」
安心した中村陸が早速、からかってきてムカついたがアイツの人を小馬鹿にした笑顔が嫌いじゃないことに気づいて何となく嫌気がさした。
「ねぇ、圭兎君、今からプレイしよう?」
「はぁ?」
「どんなプレイをしたいか"教えて"?」
中村陸がさりげなく命令を言い俺は少し身体が熱くなりながら小さい声で呟いた。
「頭・・・撫でて」
「・・・・・それだけ?」
「・・・・良い子って言って・・・。」
俺は恥ずかしさで顔を赤くして俯くと中村陸の手のひらが俺の頭に触れて優しく撫でてくれた。そして俺の顔を見ながら心地良い優しい声で褒めてくれた。
「したい事を言えて偉いね。良い子」
「あっ・・・・・。」
それだけで俺は満足してフェロモンを溢れさせると中村陸が慌てて手を引いた。俺も申し訳なくて謝ろうとするとアイツは口元を抑えて吸わないようにしていた。
「・・・・苦しいだろ?・・・・ごめんな。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
「おっおい」
「・・・圭兎君を襲いそうだから・・・その・・・・。」
「・・・・わかった、離れるわ」
俺は中村陸から離れようとした途端、アイツが悲しい表情で俺に抱きついてきた。俺は意味がわからなくて抵抗したがアイツの方が圧倒的に力が強くて更に腕の力を強めたので少し痛かった。
「なっ・・・離れろよ!」
「・・・・・ごめん。襲わないからこれだけは許して・・・・。」
中村陸の小さくて悲しそうな声に俺は抵抗もせずに抱きつかれていると満足したのかやっと離してくれたアイツの顔は今までの悲しい表情から明るい表情になっていた。
「・・・・・ありがとう。」
「・・・・。」
俺はなんか照れくさくて、そっぽを向くと中村陸が俺の名前を呼んだので渋々振り向くと、頬を真っ赤に染めたアイツが優しい声で口を開いた。
「・・・・次の日曜日にデート行こっか?」
27
お気に入りに追加
132
あなたにおすすめの小説
家事代行サービスにdomの溺愛は必要ありません!
灯璃
BL
家事代行サービスで働く鏑木(かぶらぎ) 慧(けい)はある日、高級マンションの一室に仕事に向かった。だが、住人の男性は入る事すら拒否し、何故かなかなか中に入れてくれない。
何度かの押し問答の後、なんとか慧は中に入れてもらえる事になった。だが、男性からは冷たくオレの部屋には入るなと言われてしまう。
仕方ないと気にせず仕事をし、気が重いまま次の日も訪れると、昨日とは打って変わって男性、秋水(しゅうすい) 龍士郎(りゅうしろう)は慧の料理を褒めた。
思ったより悪い人ではないのかもと慧が思った時、彼がdom、支配する側の人間だという事に気づいてしまう。subである慧は彼と一定の距離を置こうとするがーー。
みたいな、ゆるいdom/subユニバース。ふんわり過ぎてdom/subユニバースにする必要あったのかとか疑問に思ってはいけない。
※完結しました!ありがとうございました!
鈍感モブは俺様主人公に溺愛される?
桃栗
BL
地味なモブがカーストトップに溺愛される、ただそれだけの話。
前作がなかなか進まないので、とりあえずリハビリ的に書きました。
ほんの少しの間お付き合い下さい。
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
俺以外美形なバンドメンバー、なぜか全員俺のことが好き
toki
BL
美形揃いのバンドメンバーの中で唯一平凡な主人公・神崎。しかし突然メンバー全員から告白されてしまった!
※美形×平凡、総受けものです。激重美形バンドマン3人に平凡くんが愛されまくるお話。
pixiv/ムーンライトノベルズでも同タイトルで投稿しています。
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/100148872
日本一のイケメン俳優に惚れられてしまったんですが
五右衛門
BL
月井晴彦は過去のトラウマから自信を失い、人と距離を置きながら高校生活を送っていた。ある日、帰り道で少女が複数の男子からナンパされている場面に遭遇する。普段は関わりを避ける晴彦だが、僅かばかりの勇気を出して、手が震えながらも必死に少女を助けた。
しかし、その少女は実は美男子俳優の白銀玲央だった。彼は日本一有名な高校生俳優で、高い演技力と美しすぎる美貌も相まって多くの賞を受賞している天才である。玲央は何かお礼がしたいと言うも、晴彦は動揺してしまい逃げるように立ち去る。しかし数日後、体育館に集まった全校生徒の前で現れたのは、あの時の青年だった──
モテる兄貴を持つと……(三人称改訂版)
夏目碧央
BL
兄、海斗(かいと)と同じ高校に入学した城崎岳斗(きのさきやまと)は、兄がモテるがゆえに様々な苦難に遭う。だが、カッコよくて優しい兄を実は自慢に思っている。兄は弟が大好きで、少々過保護気味。
ある日、岳斗は両親の血液型と自分の血液型がおかしい事に気づく。海斗は「覚えてないのか?」と驚いた様子。岳斗は何を忘れているのか?一体どんな秘密が?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる