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家族との関係
俺なりのケジメ ※性描写有り
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俺が犯されているAVが有ると知ってしまってから1ヶ月が経った。俺はインターネットで咲真の友達からの有難くないお金で小型の盗聴器と小型カメラを買い・・・あまりしたくは無いが警察に訴える為にGWは実家に帰る事にした。
『その前に計画をメモするか・・・。』
俺はスマホのメモで計画を打っていると自分がやる行動に手が震えてしまった。理由は・・・証拠を捕える為に自ら咲真の友達に犯されに行くからだ。
確かに初めてでは無いし何回も味わった痛みなので今更怯えることも無いがまた同じ目に遭うのは我ながら馬鹿な行動は承知だし、呆れて深い溜息も出る・・・。
『今更ながら、あの時からスマホで撮っておけば良かった・・・。』
俺がメモをしているとドアが開く音がした。分かりきってるので振り向かずに続けていると俺の真後ろに黒い影が出来た。
「わざとレイプ動画を撮るって何?」
「!?」
中村陸がドアを開けたのは分かっていたがまさかメモの内容を見られるとは思ってなくて直ぐに机の下に隠したが真顔のアイツが俺に静かに命令した。
「"隠したスマホの画面見せて"?」
その言葉だけで俺は震える手で机の下に隠したスマホを中村陸に向けると素早く奪いメモの内容を見てアイツは眉間に皺を寄せながら画面から離れて俺を睨みつけた。
「・・・ダンボールが届いたのはそうゆう事か・・・圭兎君、君って馬鹿なの?」
「・・・・・。」
俺自身、馬鹿な事は理解していたので言い返せないでいると中村陸が舌打ちをした後、また俺に命令した。
「お前のベッドの上にRoll(仰向けになれ)」
俺は胸が高鳴りながらベッドに仰向けになって倒れると直ぐに中村陸が俺の上に跨り無表情で俺のTシャツを胸の所まで捲った。
「なっ・・・離せ!」
「・・・今までの事を吐くまでお仕置きね。」
中村陸は淡々と俺の右乳首を強く引っ張っりながら左乳首は指でピンッと弾いて俺が恥ずかしくて下唇を噛み締めているのをつまらなそうに弄った。
「・・・ねぇ、もしもバレたらどうするつもりだったの?無駄に犯されるだけだと思うけど・・・そこまで考えてなかったの?」
「・・・・ん・・・・。」
俺は声を出さないようにするのに精一杯でアイツの質問に答えないでいると中村陸がイラついた声で命令した。
「"口を閉じるな"!!」
「・・・・あっ・・・・ひっぱるな・・・あぁ!?」
俺は命令に従って口を開けるとアイツは両乳首を強く引っ張ったので喘いでしまって恥ずかしさと痛さで泣いてしまった。
「ひっ・・・・ひぅ」
「泣いても止めないよ・・・言った方が楽だよ?」
「・・・・・・。」
俺が黙っていると中村陸がイラついた溜息を吐いた後、胸から手を離して俺から退くと冷たい表情で恐ろしい事を命令した。
「・・・・・レイプされたいんでしょ?相手になってあげるから"全裸になって"」
「!?」
俺は息苦しくなりながら震える手で捲りかけてるTシャツを脱いでズボンと下着を素早く脱ぐと何故か俺は胸が高鳴っていた。そして自分でも恐ろしい事を言っていた。その時、俺は笑っていたと思う・・・。
「・・・命令に従ったから・・・頭撫でて?」
俺は恐る恐る伝えるとアイツは一瞬だけ目を見開いて直ぐに冷たい表情に戻り、また溜息を吐いて命令した。
「・・・本当に馬鹿だよ・・・・・・Crawl(四つん這いになれ)」
俺は今からされる行為に怖くなりながらも期待をしてしまいベッドで四つん這いになると中村陸は俺の右臀をバチンと強く平手打ちをした。
「い・・・!?」
「・・・・犯されるの期待してそうだから変更するね。」
無感情に言った後、中村陸は俺の臀部を何回も強く叩き始めた。臀を叩かれる音が部屋中に響き恥ずかしさと直ぐにくる痛みに頭がパニクりながらもアイツに何回も謝った。
「ご・・・ごめ・・・いだ!・・・ごへんなさあい!!」
「・・・何に対して?」
「・・・う・・・いぅ・・・おれぇ・・・のことをおしぇなくてぇ・・・ごへんなさい!」
「他は?」
「いぎゃあ!・・・おねがぃぃ・・たたかないでぇ・・・!」
「・・・・・・早く言いなよ?」
「・・・うぅ・・・すぐに・・・めいれぇいにしたがぁって・・ごへんなさい!」
俺は泣きじゃくりながら謝ると中村陸は臀を叩くのを止めてやっと口角を上げるとまた俺を馬鹿にした。
「直ぐに命令に従ってわざと犯されに行こうとするなんて本当に馬鹿でどうしようもないな。・・・"服を着て"」
「・・・・・・・・。」
ぐうの音も出ずに黙って着替えているとアイツは嫌な爽やか笑顔で俺に命令をしてきた。
「"AVの事や圭兎君の事を教えて?"」
「なっ・・・・俺さSubだから、よく酷い目に遭ってたんだ・・・。」
俺はなるべく分かりやすく中村陸に今までの事を詰まりながらもゆっくり話した。母さんにSubだから八つ当たりされていた事や咲真は弟で奴の友達に無理矢理、命令やコマンドで犯されて咲真の商売道具にされていた事、そしてそれが勝手にAVにされていた事を最近知った事等を話していたら気分が悪くなった。それを黙って聞いていた中村陸が俺の方を向いて頭を優しく撫でてきた。
「・・・・よく言ってくれたね・・・Good(良い子)」
その言葉だけで気分が悪かったのが楽になり身体中が気持ち良くなった。すると中村陸が慌てて立ち上がり俺に叫んだ。
「フェロモンを溢れさすな!」
「へ!?」
俺は分からなくて間抜けな声を出すと中村陸は顰めた顔をして俺に言った。
「気づいてないのか?」
「・・・・・・まぁ、うん」
気まずく頷くとアイツは深い溜息を吐いた後、真剣な表情で俺の両肩に両手を置いて小さいが力強い声で口を開いた。
「圭兎君の事、俺も手伝っていいかな?」
『その前に計画をメモするか・・・。』
俺はスマホのメモで計画を打っていると自分がやる行動に手が震えてしまった。理由は・・・証拠を捕える為に自ら咲真の友達に犯されに行くからだ。
確かに初めてでは無いし何回も味わった痛みなので今更怯えることも無いがまた同じ目に遭うのは我ながら馬鹿な行動は承知だし、呆れて深い溜息も出る・・・。
『今更ながら、あの時からスマホで撮っておけば良かった・・・。』
俺がメモをしているとドアが開く音がした。分かりきってるので振り向かずに続けていると俺の真後ろに黒い影が出来た。
「わざとレイプ動画を撮るって何?」
「!?」
中村陸がドアを開けたのは分かっていたがまさかメモの内容を見られるとは思ってなくて直ぐに机の下に隠したが真顔のアイツが俺に静かに命令した。
「"隠したスマホの画面見せて"?」
その言葉だけで俺は震える手で机の下に隠したスマホを中村陸に向けると素早く奪いメモの内容を見てアイツは眉間に皺を寄せながら画面から離れて俺を睨みつけた。
「・・・ダンボールが届いたのはそうゆう事か・・・圭兎君、君って馬鹿なの?」
「・・・・・。」
俺自身、馬鹿な事は理解していたので言い返せないでいると中村陸が舌打ちをした後、また俺に命令した。
「お前のベッドの上にRoll(仰向けになれ)」
俺は胸が高鳴りながらベッドに仰向けになって倒れると直ぐに中村陸が俺の上に跨り無表情で俺のTシャツを胸の所まで捲った。
「なっ・・・離せ!」
「・・・今までの事を吐くまでお仕置きね。」
中村陸は淡々と俺の右乳首を強く引っ張っりながら左乳首は指でピンッと弾いて俺が恥ずかしくて下唇を噛み締めているのをつまらなそうに弄った。
「・・・ねぇ、もしもバレたらどうするつもりだったの?無駄に犯されるだけだと思うけど・・・そこまで考えてなかったの?」
「・・・・ん・・・・。」
俺は声を出さないようにするのに精一杯でアイツの質問に答えないでいると中村陸がイラついた声で命令した。
「"口を閉じるな"!!」
「・・・・あっ・・・・ひっぱるな・・・あぁ!?」
俺は命令に従って口を開けるとアイツは両乳首を強く引っ張ったので喘いでしまって恥ずかしさと痛さで泣いてしまった。
「ひっ・・・・ひぅ」
「泣いても止めないよ・・・言った方が楽だよ?」
「・・・・・・。」
俺が黙っていると中村陸がイラついた溜息を吐いた後、胸から手を離して俺から退くと冷たい表情で恐ろしい事を命令した。
「・・・・・レイプされたいんでしょ?相手になってあげるから"全裸になって"」
「!?」
俺は息苦しくなりながら震える手で捲りかけてるTシャツを脱いでズボンと下着を素早く脱ぐと何故か俺は胸が高鳴っていた。そして自分でも恐ろしい事を言っていた。その時、俺は笑っていたと思う・・・。
「・・・命令に従ったから・・・頭撫でて?」
俺は恐る恐る伝えるとアイツは一瞬だけ目を見開いて直ぐに冷たい表情に戻り、また溜息を吐いて命令した。
「・・・本当に馬鹿だよ・・・・・・Crawl(四つん這いになれ)」
俺は今からされる行為に怖くなりながらも期待をしてしまいベッドで四つん這いになると中村陸は俺の右臀をバチンと強く平手打ちをした。
「い・・・!?」
「・・・・犯されるの期待してそうだから変更するね。」
無感情に言った後、中村陸は俺の臀部を何回も強く叩き始めた。臀を叩かれる音が部屋中に響き恥ずかしさと直ぐにくる痛みに頭がパニクりながらもアイツに何回も謝った。
「ご・・・ごめ・・・いだ!・・・ごへんなさあい!!」
「・・・何に対して?」
「・・・う・・・いぅ・・・おれぇ・・・のことをおしぇなくてぇ・・・ごへんなさい!」
「他は?」
「いぎゃあ!・・・おねがぃぃ・・たたかないでぇ・・・!」
「・・・・・・早く言いなよ?」
「・・・うぅ・・・すぐに・・・めいれぇいにしたがぁって・・ごへんなさい!」
俺は泣きじゃくりながら謝ると中村陸は臀を叩くのを止めてやっと口角を上げるとまた俺を馬鹿にした。
「直ぐに命令に従ってわざと犯されに行こうとするなんて本当に馬鹿でどうしようもないな。・・・"服を着て"」
「・・・・・・・・。」
ぐうの音も出ずに黙って着替えているとアイツは嫌な爽やか笑顔で俺に命令をしてきた。
「"AVの事や圭兎君の事を教えて?"」
「なっ・・・・俺さSubだから、よく酷い目に遭ってたんだ・・・。」
俺はなるべく分かりやすく中村陸に今までの事を詰まりながらもゆっくり話した。母さんにSubだから八つ当たりされていた事や咲真は弟で奴の友達に無理矢理、命令やコマンドで犯されて咲真の商売道具にされていた事、そしてそれが勝手にAVにされていた事を最近知った事等を話していたら気分が悪くなった。それを黙って聞いていた中村陸が俺の方を向いて頭を優しく撫でてきた。
「・・・・よく言ってくれたね・・・Good(良い子)」
その言葉だけで気分が悪かったのが楽になり身体中が気持ち良くなった。すると中村陸が慌てて立ち上がり俺に叫んだ。
「フェロモンを溢れさすな!」
「へ!?」
俺は分からなくて間抜けな声を出すと中村陸は顰めた顔をして俺に言った。
「気づいてないのか?」
「・・・・・・まぁ、うん」
気まずく頷くとアイツは深い溜息を吐いた後、真剣な表情で俺の両肩に両手を置いて小さいが力強い声で口を開いた。
「圭兎君の事、俺も手伝っていいかな?」
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