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弟を愛してるっておかしいよね!?
兄さん嬉しそうだな・・・・。※スパンキング有り
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俺が兄さんの恋人になってから一週間が経った。今の所恋人見たいな事はして無いし、何かつまらなかったが明日から冬休みなので楽しみだった。先生が冬休みの注意を話した後、残酷な言葉が飛びかかった。
「皆に悪かったが先生すっかり忘れていてな、先週にした数学の打ち抜きテストを今、返す。」
生徒達の嫌な叫びが飛び交い、先生に怒られて皆は渋々テストを返された。
俺のテストの結果は散々だった。
「幸久、お前何点だった?」
あっちゃんは苦笑いで62点のテストを見せてきた。
「・・・・・教えない」
俺はテストを鞄にぶち込もうとすると、先にともやんに取られて点数を叫びやがった。
「ユッキーたったの5点か・・・・ふふふ・・・スマンが勝たせて貰ったぜ!!」
ともやんがドヤ顔で6点のテストを見せてきたがあっちゃんに「どんぐりの背比べじゃん」と言われていた。俺はともやんからテストを奪い取り、小さく折り畳み鞄の中にぶち込んだ。
『せっかくの冬休みなのに最悪だな・・・・・。』
*
晩御飯の鍋を食べていると母さんは顔を赤くして俺達に話した。
「恭ちゃん、幸ちゃん、実はお母さん達、大晦日に二人で伊勢に行くのよ。だからお留守番大丈夫かしら?」
『前は京都に行ってたし、本当に仲良いなぁ・・・・。』
父さんは笑顔で母さんに向き合って子供の前でイチャイチャ?した。
「伊勢で美味しい物食べようね。霞さん」
「観光も楽しみね。俊貴さん」
まさかの名前で呼びあって流石に苦笑いしか出来なかった。
『つまり、大晦日は兄さんと二人っきりな訳だな・・・って事は・・・もしかすると!』
「姫・・・」
「ん?姫がなーに、幸ちゃん?」
「あっいや、姫路城はどこ県か分からなくなって・・・。」
母さんの言葉に慌てて言い訳を言うと、呆れた兄さんが教えてくれた。
「兵庫県だよ。流石に分からないと駄目だそ!」
「・・・・分かってるよ、うどん貰うね!」
俺は小鉢にうどんを盛ってる手が震えていた。
『あっぶねー、流石に親の前で姫始めのワードは危険すぎる!!』
俺は慌ててうどんを食べたから噎せてしまって母さんに水を貰う羽目になってしまった。
*
冬休みの宿題を真面目に毎日やったので大晦日の日には日記だけになった。因みに八雲家は親が旅行に行くので28 29日に大掃除をやったので今日は本当に兄さんと二人・・・好きな事が出来る日なのだ。
「恭ちゃん、幸ちゃん行ってくるわね~!」
「二人とも誰も居ないからってだらけるなよ!」
「はーい、いってらしゃい!」
「お母さんもお父さんも楽しんできてね。」
俺と兄さんが二人を見送ると、俺と兄さんは見つめあった後二人で微笑み合った。
「二人っきりだね、兄さん!」
「そうだね・・・・幸久」
「ん?なぁに・・・・」
俺が聞くといきなり唇にキスを落とした。そして唇から舌を入れてきて、深いキスをしてきた。
「ん・・・はぁ・・んむぅ・・・・にいはぁん」
「ふぅ・・・はぁ・・・んちゅ・・・・ゆひひさ」
俺は段々息苦しくなり兄さんの背中を叩くと、唇が離れていき涎の橋が出来て、プツリと切れた。
「はぁ・・・・はぁ・・・・・兄さん・・・・・あっ!!」
兄さんは俺をお姫様抱っこをして、兄さんの部屋に俺を招き入れた。
『・・・・・もしかして・・・・・・もうヤるの!?』
「まっ待って兄さん、心の準備が!!」
俺は兄さんの腕の中でじたばたするとにっこりと笑い、俺をベッドに優しく乗せると三馬鹿しか知らない事を囁き出した。
「幸久、数学の打ち抜きテスト何点だったんだ?」
「・・・・・え?」
俺は動揺して目を泳がすと兄さんは俺をベッドに押し倒して、やばい爽やか笑顔をでもう一度言葉を繰り返した。
「テスト何点だったんだ?」
俺は深呼吸をして取り敢えずバレないぐらいの点数を言った。
「・・・・・・50点です。」
そう応えると兄さんは真っ黒い瞳で俺を睨んできた。
「・・・・・嘘でしょ?・・・・・・本当は100点中の5点でしょ?」
「ひぃぃぃぃ、なんで知ってるの!?」
すると兄さんはスマホを取り出して会話アプリを開けると画面を俺に見せつけた。
「えっともやん!?」
「ラビランの時に巴君とミラーハウスの待ち時間の時に連絡先を交換したんだよね。」
「・・・・どうして?」
「別に断る理由は無いし、それに僕にとって良い情報が入るしね。」
画面の会話は俺の状況が恐ろしいほど筒抜けだった。
[お兄さん、ユッキーが打ち抜きテストで百点満点中の5点をとりましたよwww]
[そうなんだね。ちなみに巴君は何点だったの?]
[ご想像にお任せします!]
[他に学校での幸久はどんな感じ?]
[ユッキーは社会と英語の授業中に居眠りしてて、数学の時はノートに落書きして先生に当てられたら分かりません!って答えてましたよ!]
[へぇー幸久は悪い子なんだ。]
[そうなんですよ!お兄さんから叱っといてくださいwww]
「しくよろ」と言ってるギャルのスタンプに対して兄さんは「了解」と言ってる兵隊のスタンプを送っていた。
『・・・・・ともやんめ~冬休み明けたら覚えてろよ!!!』
俺がともやんに怒りを覚えていると兄さんは俺の顔を片手で掴んで睨みながら囁いてきた。
「・・・・・言うことあるよな?」
「・・・・ひふのべはなひへふははい」
兄さんは離してくれると無言で圧をかけてきた。俺は泣きそうになりながら謝った。
「授業を真面目に受けずにテストも悪い点数を採ってしまってごめんなさい。」
俺の謝罪にため息をつくと兄さんはベッドで正座をして膝をポンポンしていた。その意味が解ってしまい冷や汗が物凄く溢れ出した。
「二度としないように躾をしないとね?」
眩しいぐらいの爽やかな笑顔で俺に言ってきた。
「・・・・・どんなけ叩く予定ですか?」
「テストのとれなかった95点分と授業中の分は可哀想だから5分で許してあげる。」
にっこり笑っているが目が笑って無くて、震えが止まらなかった。
「幸久、早くしなさい!」
兄さんの活に怯えながら、うつ伏せになろうとすると「下は全部脱いで」と脅されて俺は渋々下を脱いで兄さんの膝にうつ伏せになった。
「じゃあ、95回分叩くね?」
兄さんは俺のいつも通り尻を優しく撫でると腕を上げ、思いっきり尻を平手打ちした。
バチィィン!!
「"いっだい"!!」
「・・・・いち」
バヂィィィン
「"ひぐぅ"!!」
「にーい」
パァァン
「"うぎゃうう"!!」
「さーん」
『本当に95回分するのかよ!?』
兄さんを顔を見ると微笑ましそうに俺の尻を叩いていた。数字を言う度痛みが走り俺は足をじたばたさせた。
「ちょっと叩きにくいけど?まだ28回しか叩いてないよ?」
「だって流石に痛いし、反省してるから止めてよ!お願い!」
俺はユキルのように可愛らしく泣くと兄さんは「ふっ」と笑い、爽やかな笑顔で俺の右尻をぎゅううと思いっきり抓ってきた。
「"いだだだだだだだだ!!!!」
尻叩きとは別の痛みが走り俺は混乱しながら涙を流した。
「ねえ、後67回分抓るか、叩くかどっちが良い?」
俺は完全に泣きながら、慣れてる方を言った。
「ひっひぐ・・・うぇぇ・・・・お尻をただいでぐだざい!!」
「分かった。しっかり反省するんだぞ!!」
バヂィィィン
「いぎゃゃゃあ!」
兄さんの大きな掌が俺の尻を当たる時何故か、安心してしまった。
『俺の頭を撫でる手で叩かれると安心するとか俺も兄さんによって性癖歪ませられたな・・・。』
兄さんが数字を言う度じぃぃぃんと痛みが来て、俺は泣くが兄さんは笑ってるので嬉しくて仕方なかった。
『あぁもう、責任取ってよ、変態兄さん!!』
俺の異変に気づいたのか兄さんは顔を赤くして、興奮した表情で聞いてきた。
「・・・・幸久、尻を叩かれて勃ってるのか?」
俺の性器が兄さんの太もも辺りを当ててるので固くなってるのが丸分かりだった。
「・・・・・そうだよ、お願い兄さん尻を叩くのは止めて二人で気持ち良くなろ?」
俺の問いに考える表情をしたが、納得した顔になった。
「叩くのは好きだけど流石に僕も疲れたし・・・・そうだなぁ・・・・駅弁するか!」
その言葉に俺は動揺するしか無かった。
「駅弁って今から食べるの?」
俺の質問にキョトンとしたが兄さんは直ぐに笑いだした。
「あはははは!!」
「何笑ってるの!!」
俺が怒ると兄さんは微笑んで俺の頭を撫でた。
「今から実践して教えるよ。」
「皆に悪かったが先生すっかり忘れていてな、先週にした数学の打ち抜きテストを今、返す。」
生徒達の嫌な叫びが飛び交い、先生に怒られて皆は渋々テストを返された。
俺のテストの結果は散々だった。
「幸久、お前何点だった?」
あっちゃんは苦笑いで62点のテストを見せてきた。
「・・・・・教えない」
俺はテストを鞄にぶち込もうとすると、先にともやんに取られて点数を叫びやがった。
「ユッキーたったの5点か・・・・ふふふ・・・スマンが勝たせて貰ったぜ!!」
ともやんがドヤ顔で6点のテストを見せてきたがあっちゃんに「どんぐりの背比べじゃん」と言われていた。俺はともやんからテストを奪い取り、小さく折り畳み鞄の中にぶち込んだ。
『せっかくの冬休みなのに最悪だな・・・・・。』
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晩御飯の鍋を食べていると母さんは顔を赤くして俺達に話した。
「恭ちゃん、幸ちゃん、実はお母さん達、大晦日に二人で伊勢に行くのよ。だからお留守番大丈夫かしら?」
『前は京都に行ってたし、本当に仲良いなぁ・・・・。』
父さんは笑顔で母さんに向き合って子供の前でイチャイチャ?した。
「伊勢で美味しい物食べようね。霞さん」
「観光も楽しみね。俊貴さん」
まさかの名前で呼びあって流石に苦笑いしか出来なかった。
『つまり、大晦日は兄さんと二人っきりな訳だな・・・って事は・・・もしかすると!』
「姫・・・」
「ん?姫がなーに、幸ちゃん?」
「あっいや、姫路城はどこ県か分からなくなって・・・。」
母さんの言葉に慌てて言い訳を言うと、呆れた兄さんが教えてくれた。
「兵庫県だよ。流石に分からないと駄目だそ!」
「・・・・分かってるよ、うどん貰うね!」
俺は小鉢にうどんを盛ってる手が震えていた。
『あっぶねー、流石に親の前で姫始めのワードは危険すぎる!!』
俺は慌ててうどんを食べたから噎せてしまって母さんに水を貰う羽目になってしまった。
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冬休みの宿題を真面目に毎日やったので大晦日の日には日記だけになった。因みに八雲家は親が旅行に行くので28 29日に大掃除をやったので今日は本当に兄さんと二人・・・好きな事が出来る日なのだ。
「恭ちゃん、幸ちゃん行ってくるわね~!」
「二人とも誰も居ないからってだらけるなよ!」
「はーい、いってらしゃい!」
「お母さんもお父さんも楽しんできてね。」
俺と兄さんが二人を見送ると、俺と兄さんは見つめあった後二人で微笑み合った。
「二人っきりだね、兄さん!」
「そうだね・・・・幸久」
「ん?なぁに・・・・」
俺が聞くといきなり唇にキスを落とした。そして唇から舌を入れてきて、深いキスをしてきた。
「ん・・・はぁ・・んむぅ・・・・にいはぁん」
「ふぅ・・・はぁ・・・んちゅ・・・・ゆひひさ」
俺は段々息苦しくなり兄さんの背中を叩くと、唇が離れていき涎の橋が出来て、プツリと切れた。
「はぁ・・・・はぁ・・・・・兄さん・・・・・あっ!!」
兄さんは俺をお姫様抱っこをして、兄さんの部屋に俺を招き入れた。
『・・・・・もしかして・・・・・・もうヤるの!?』
「まっ待って兄さん、心の準備が!!」
俺は兄さんの腕の中でじたばたするとにっこりと笑い、俺をベッドに優しく乗せると三馬鹿しか知らない事を囁き出した。
「幸久、数学の打ち抜きテスト何点だったんだ?」
「・・・・・え?」
俺は動揺して目を泳がすと兄さんは俺をベッドに押し倒して、やばい爽やか笑顔をでもう一度言葉を繰り返した。
「テスト何点だったんだ?」
俺は深呼吸をして取り敢えずバレないぐらいの点数を言った。
「・・・・・・50点です。」
そう応えると兄さんは真っ黒い瞳で俺を睨んできた。
「・・・・・嘘でしょ?・・・・・・本当は100点中の5点でしょ?」
「ひぃぃぃぃ、なんで知ってるの!?」
すると兄さんはスマホを取り出して会話アプリを開けると画面を俺に見せつけた。
「えっともやん!?」
「ラビランの時に巴君とミラーハウスの待ち時間の時に連絡先を交換したんだよね。」
「・・・・どうして?」
「別に断る理由は無いし、それに僕にとって良い情報が入るしね。」
画面の会話は俺の状況が恐ろしいほど筒抜けだった。
[お兄さん、ユッキーが打ち抜きテストで百点満点中の5点をとりましたよwww]
[そうなんだね。ちなみに巴君は何点だったの?]
[ご想像にお任せします!]
[他に学校での幸久はどんな感じ?]
[ユッキーは社会と英語の授業中に居眠りしてて、数学の時はノートに落書きして先生に当てられたら分かりません!って答えてましたよ!]
[へぇー幸久は悪い子なんだ。]
[そうなんですよ!お兄さんから叱っといてくださいwww]
「しくよろ」と言ってるギャルのスタンプに対して兄さんは「了解」と言ってる兵隊のスタンプを送っていた。
『・・・・・ともやんめ~冬休み明けたら覚えてろよ!!!』
俺がともやんに怒りを覚えていると兄さんは俺の顔を片手で掴んで睨みながら囁いてきた。
「・・・・・言うことあるよな?」
「・・・・ひふのべはなひへふははい」
兄さんは離してくれると無言で圧をかけてきた。俺は泣きそうになりながら謝った。
「授業を真面目に受けずにテストも悪い点数を採ってしまってごめんなさい。」
俺の謝罪にため息をつくと兄さんはベッドで正座をして膝をポンポンしていた。その意味が解ってしまい冷や汗が物凄く溢れ出した。
「二度としないように躾をしないとね?」
眩しいぐらいの爽やかな笑顔で俺に言ってきた。
「・・・・・どんなけ叩く予定ですか?」
「テストのとれなかった95点分と授業中の分は可哀想だから5分で許してあげる。」
にっこり笑っているが目が笑って無くて、震えが止まらなかった。
「幸久、早くしなさい!」
兄さんの活に怯えながら、うつ伏せになろうとすると「下は全部脱いで」と脅されて俺は渋々下を脱いで兄さんの膝にうつ伏せになった。
「じゃあ、95回分叩くね?」
兄さんは俺のいつも通り尻を優しく撫でると腕を上げ、思いっきり尻を平手打ちした。
バチィィン!!
「"いっだい"!!」
「・・・・いち」
バヂィィィン
「"ひぐぅ"!!」
「にーい」
パァァン
「"うぎゃうう"!!」
「さーん」
『本当に95回分するのかよ!?』
兄さんを顔を見ると微笑ましそうに俺の尻を叩いていた。数字を言う度痛みが走り俺は足をじたばたさせた。
「ちょっと叩きにくいけど?まだ28回しか叩いてないよ?」
「だって流石に痛いし、反省してるから止めてよ!お願い!」
俺はユキルのように可愛らしく泣くと兄さんは「ふっ」と笑い、爽やかな笑顔で俺の右尻をぎゅううと思いっきり抓ってきた。
「"いだだだだだだだだ!!!!」
尻叩きとは別の痛みが走り俺は混乱しながら涙を流した。
「ねえ、後67回分抓るか、叩くかどっちが良い?」
俺は完全に泣きながら、慣れてる方を言った。
「ひっひぐ・・・うぇぇ・・・・お尻をただいでぐだざい!!」
「分かった。しっかり反省するんだぞ!!」
バヂィィィン
「いぎゃゃゃあ!」
兄さんの大きな掌が俺の尻を当たる時何故か、安心してしまった。
『俺の頭を撫でる手で叩かれると安心するとか俺も兄さんによって性癖歪ませられたな・・・。』
兄さんが数字を言う度じぃぃぃんと痛みが来て、俺は泣くが兄さんは笑ってるので嬉しくて仕方なかった。
『あぁもう、責任取ってよ、変態兄さん!!』
俺の異変に気づいたのか兄さんは顔を赤くして、興奮した表情で聞いてきた。
「・・・・幸久、尻を叩かれて勃ってるのか?」
俺の性器が兄さんの太もも辺りを当ててるので固くなってるのが丸分かりだった。
「・・・・・そうだよ、お願い兄さん尻を叩くのは止めて二人で気持ち良くなろ?」
俺の問いに考える表情をしたが、納得した顔になった。
「叩くのは好きだけど流石に僕も疲れたし・・・・そうだなぁ・・・・駅弁するか!」
その言葉に俺は動揺するしか無かった。
「駅弁って今から食べるの?」
俺の質問にキョトンとしたが兄さんは直ぐに笑いだした。
「あはははは!!」
「何笑ってるの!!」
俺が怒ると兄さんは微笑んで俺の頭を撫でた。
「今から実践して教えるよ。」
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