弟にするプレイじゃないよね!?

卵丸

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弟を愛してるっておかしいよね!?

マッチングアプリ復活 ※性描写有り

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夕方の六時に俺は今☆☆駅の近くにいた。 恭弥でも無く、京でも無い、初めてのお兄ちゃんと遊びに行く。

『どんな風に甘えて貰おうかなぁ~。』

俺はわくわくして待っていると赤色の髪をしているお兄ちゃんが走ってきた。 今日のお兄ちゃんはハルトお兄ちゃんと言う人だった。

「お待たせ、君がユキル君だね!」

俺はにっこり笑顔をハルトお兄ちゃんに向けた。

「今日は宜しくねハルトお兄ちゃん♡」

するとハルトお兄ちゃんは俺に抱きついてきた。

「んもぅ、お兄ちゃん街中で恥ずかしいよ~!」

俺が恥ずかしそうな声をあげるとハルトお兄ちゃんはニヤニヤ笑い俺の尻に硬いモノを押し付けてきた。俺は鳥肌が立ち彼の方を振り向いた。

「・・・・・お兄ちゃん?」

ハルトお兄ちゃんは俺の耳元で囁いた。

「今からお兄ちゃんとレイププレイしようぜ?」

「ひぃ・・・嫌だ、離せ離せ離せよ!!」

「ギャハハ、元気なのはいいけど少し落ち着いてくれないと困るんだよな!!」

その言葉に俺は全力でアイツの腕から脱出しようとしたがお腹に痛みが走り、俺は気絶してしまった。



幸久がスタンガンで気絶をさせられて、ハルトは幸久を支えると肩で担いで白い車の方に向かった。

「こんな可愛い男の娘を抱けるなんて最高だな!四人分頑張ってねユキル君!」

車に向かう途中でフードを被った男性がこちらに近づいてきていきなりハルトの顔面を殴ってきた。

「ぐべらぁ!!」

殴られた事により、幸久から離れてくれたが支えがなくて地面にぶつかりそうになったその時、
恭弥が幸久を支えてからお姫様抱っこをして、パーカーの男と共に暴言を吐いているハルトから離れて全力で逃げ切った。


恭弥side

僕達は男から離れると、二人は息を整えた。

「はぁーはぁー・・・いやぁ~めっちゃ怖かったわぁ!」

藤野がフードを取ると、手でパタパタと扇いでいた。

「でも、いきなり恭弥から電話が着た時はびっくりしたけど、本当ホンマにゆきるん危機一髪やったなぁ!」



僕らはあれから話さなくなったが朝の時に台所のテーブルに幸久のスマホが置いてあり、スマホの画面が開きゲイ向けアプリからの通知が着ていて気になり、幸久の誕生日である10月25日のパスワードを入力するとハルトと言うやつから返信がきていた。

☆ユキル君、夕方の六時に☆☆駅に集合だよ!楽しみにしてるね。

そいつの顔を見た事があった。前にゲイ向けアプリが分からず調べた時に要注意人物として載っていたのだ。そいつから被害にあったコメントを確認した事があった。

・ハルトに何回も中出しされてお腹を壊しました。ボクがトイレに行ってる間にアイツは金も払わずにホテルを出て行ってしまいました。マジムカつく

・オレはハルト以外の男達に車の中でレイプをされました。それ以来車に乗れません。

もし、それが幸久にバレたら更に嫌われるがハルトの手によって酷い目にも合って欲しく無いので一人じゃ心細いから夕方の5時にユキル君の事を知っている藤野に電話をかけた。

『恭弥どうしたん?』

「藤野、悪いが今から☆☆駅まで来れるか?」

『えっ?いきなり何やねん!?』

「ユキル君が大変なんだ!」

『ゆきるんが!? 今から向かったらええか?』

「あぁ頼む!」

そして僕達は☆☆駅に着いたががこの駅は広くて一人を探すのに苦労した。やっと見つかった頃にはユキル君がハルトに運ばれている所だった。

「あぁぁ・・・藤野どうしよう!!」

「慌てたら、あかん!・・・なぁ恭弥、俺があいつの気を引くから、その間にゆきるんをあいつから離せよ!」

「えっ?・・・ちょっ藤野!」

藤野はパーカーのフードを被り思いっきり走るとハルトの顔面をぶん殴った。奴はユキル君から離れるとユキル君は落ちそうになり、僕も走ってユキル君をギリギリ身体を支えて守った。

その後、久しぶりに全力で走って息切れがやばかった。



「なぁ恭弥、ゆきるん起こさんでええの?」

藤野の問いに僕は静かな声で怒りを抑えて言った。

「起こしたら意味が無いんだ。・・・今から、この子にお仕置きをしなきゃいけないから。」

藤野が僕の顔を見て顔を青白くさせて口を引きつらせていた。

「お仕置きって何すんねん!今、顔面怖すぎるんやけど!?」

「・・・・二度とアプリなんか入れないように痛いお仕置きをしようと思う。」

「いや、いや、いや、赤の他人にそこまでしなくてもええやろ?その子の人生は恭弥に関係あらへんしさぁ!」

「関係はあるよ。兄弟なんだから」

「まぁプレイの間は兄弟やもんなぁ」

「違うよ、血は繋がってないけど、親の再婚で僕達は兄弟なんだよ。」

その言葉に藤野のは固まって、面食らった表情で僕に聞いた。

「もしかして、前に言ってた幸久君?」

僕はフフっと笑い藤野に応えた。

「そうだよ。だから兄としてお仕置きをしなきゃね。」



幸久side

目を覚ますと知らない部屋にいて、ベッドに寝転がっていた。

「ここは・・・・って何だよこれぇぇぇ!」

俺は今、ユキルのままで全裸になっていて両腕、両足首に手錠をかけられて両乳首に卵型ローターをガムテープで付けられていて尻にも違和感があって下を見ると中にも卵型ローターを挿れられていて性器には真っ赤なリボンがぐるぐる巻きに縛られていた。

『まさか俺、ハルトって奴にヤられたのか!?』

すると入浴室から人影が出てきた。確認するとバスローブを着た兄さんで安心したかったけど彼は微笑んではいるが目が笑っていなかった。

「・・・・・兄さん、これどういう状況ですか?」

すると兄さんはベッドに近づくと、右乳首に付けている卵型ローターのリモコンを「切」から「小」にダイヤルを回した。するとローターによって潰されている右乳首に振動がきて俺は恥ずかしい声をあげた。

「"んやぁぁ!!」

俺の喘ぎに兄さんは呆れた表情で「小」からいきなり「中」に回した。

「"ん"や"ぁぁぁぁぁ!!!」

「今、始まったばっかりだよ。お楽しみお仕置きはこれからだよ幸久?」

これから、兄さんによる快楽と痛みのお仕置きが待っていた。
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