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禁断の関係
兄は通常運転でした。
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俺が目を覚ますと兄さんは少しニヒル顔をしてユキルとして持ってきていたリュックを見せつけてきた。
「ユキル君駄目じゃないか、君は高校生だよね?」
兄さんは学生証を俺に見せつけた。当たり前だが写真は幸久だった。
「何勝手に漁ってんのさ!」
「詰めが甘いよユキル君?それより幸久の方がいいか?」
兄さんはにこやかに笑うと急に真面目な顔になって俺の顔を見つめて話してきた。
「ユキル君俺に付き合ってくれてありがとう、京お兄ちゃんとはこれでお別れだ。だから最後に約束を守ってくれ」
「約束?」
俺がはてなマークを浮かべていると兄さんは睨みつけて俺の両頬をつねって引っ張ってきた。
「いふぁい!!」(痛い!!)
「18歳未満がゲイ向けアプリに登録しないこと!」
「ふぁい・・・ふみふぁへん」(はい・・・すみません)
「今すぐアプリを消しなさい!」
兄さんは俺の頬から離れて勝手にスマホを取って渡してきた。 俺はアプリを消すと満足そうに頷いて頭を撫でてくれたが、少し黒いオーラを感じた。
「実はユキル君が気絶してる時にアプリの内容見たけど、他のお兄ちゃんとヤバいプレイしてたんだね」
「!!?」
俺は焦って言い訳を話したがそれは墓穴だった。
「べっ別にセックスしたのはお兄ちゃんが初めてだし!!」
「・・・したのは?」
『あっしまった』
「つまりセックス以外のやらしい事はしたんだね」
「うっ・・・そうなりますね」
「ふ~ん、高校生がやらしいプレイをね」
「でっでもお兄ちゃんと遊んでからしなくはなったよ!!」
「当たり前だろ!!・・・・・はぁ・・・ユキル君この世はね悪い大人が沢山いるんだから、もし取り返しがつかないになったら、どうすんの?」
『兄さん・・・ユキルとして叱ってる?』
「もう君は他の人甘えるんじゃなくて僕、八雲恭弥に甘えなさい!そしてユキル君じゃなく幸久として甘えてこい!」
『何だよそれ、今更甘えるとか・・・・・。』
「今更、難しくない?」
僕は苦笑いをすると兄さんは微笑んで、とんでもない提案をしてきた。
「今から、お仕置きに耐えたらめいいっぱい甘やかしてやる!」
「・・・・・・はい?」
「18未満がゲイ向けアプリでオヤジ狩りをしていたお仕置きだよ。」
「いや・・・オヤジ狩りって」
「早くしないと100叩きにするけど?」
「ひぃ!お仕置きは受けるからせめてどっちとして叩くの?俺?それともユキル?」
兄さんはウザいぐらいのドヤ顔をして言った。
「ユキル君に五分お前に五分合わせて十分間お尻叩きをする!!」
『おぉ・・・神をどうして残酷な試練を与えるのだ!』
「ユキル君駄目じゃないか、君は高校生だよね?」
兄さんは学生証を俺に見せつけた。当たり前だが写真は幸久だった。
「何勝手に漁ってんのさ!」
「詰めが甘いよユキル君?それより幸久の方がいいか?」
兄さんはにこやかに笑うと急に真面目な顔になって俺の顔を見つめて話してきた。
「ユキル君俺に付き合ってくれてありがとう、京お兄ちゃんとはこれでお別れだ。だから最後に約束を守ってくれ」
「約束?」
俺がはてなマークを浮かべていると兄さんは睨みつけて俺の両頬をつねって引っ張ってきた。
「いふぁい!!」(痛い!!)
「18歳未満がゲイ向けアプリに登録しないこと!」
「ふぁい・・・ふみふぁへん」(はい・・・すみません)
「今すぐアプリを消しなさい!」
兄さんは俺の頬から離れて勝手にスマホを取って渡してきた。 俺はアプリを消すと満足そうに頷いて頭を撫でてくれたが、少し黒いオーラを感じた。
「実はユキル君が気絶してる時にアプリの内容見たけど、他のお兄ちゃんとヤバいプレイしてたんだね」
「!!?」
俺は焦って言い訳を話したがそれは墓穴だった。
「べっ別にセックスしたのはお兄ちゃんが初めてだし!!」
「・・・したのは?」
『あっしまった』
「つまりセックス以外のやらしい事はしたんだね」
「うっ・・・そうなりますね」
「ふ~ん、高校生がやらしいプレイをね」
「でっでもお兄ちゃんと遊んでからしなくはなったよ!!」
「当たり前だろ!!・・・・・はぁ・・・ユキル君この世はね悪い大人が沢山いるんだから、もし取り返しがつかないになったら、どうすんの?」
『兄さん・・・ユキルとして叱ってる?』
「もう君は他の人甘えるんじゃなくて僕、八雲恭弥に甘えなさい!そしてユキル君じゃなく幸久として甘えてこい!」
『何だよそれ、今更甘えるとか・・・・・。』
「今更、難しくない?」
僕は苦笑いをすると兄さんは微笑んで、とんでもない提案をしてきた。
「今から、お仕置きに耐えたらめいいっぱい甘やかしてやる!」
「・・・・・・はい?」
「18未満がゲイ向けアプリでオヤジ狩りをしていたお仕置きだよ。」
「いや・・・オヤジ狩りって」
「早くしないと100叩きにするけど?」
「ひぃ!お仕置きは受けるからせめてどっちとして叩くの?俺?それともユキル?」
兄さんはウザいぐらいのドヤ顔をして言った。
「ユキル君に五分お前に五分合わせて十分間お尻叩きをする!!」
『おぉ・・・神をどうして残酷な試練を与えるのだ!』
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