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京お兄ちゃんと一緒
別れのキス 恭弥side ※性描写有り
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映画サークルで今日は映画の内容を皆で決めていたがやっぱり皆は自分がやりたい事を言いまくってなかなか決まらなかったが、中世ヨーロッパの復讐劇に決まった。
内容が決まり、僕はさっさと帰る準備をしていると先輩に茶化された。
「どうした、八雲もしかして彼女待たせてんのか?」
「まぁそんな感じです。」
『恋人だと良かったけどな・・・。』
僕は噴水前に着いてユキル君に連絡を入れると二人の女性に構われて焦っているとユキル君が僕に抱きついてきて僕は心臓が苦しくなって今すぐに抱きつきたいのを堪えて必死にお礼を言ったが早口になったような気がする。 僕らはカレーの具材を買いに行くと色んな種類のカレールーが有るのに我が家が使うカレールーをカゴに入れ、次にユキル君が竹輪を持ってきたので「どうして?」と聞くとユキル君の顔が赤くなり、目を泳がしながら教えてくれた。
「僕の家、何故か母さんがカレーに竹輪を入れるんだよね。やっぱり可笑しいよね!普通の家なら入れないよね?」
「確かに入れないけど、せっかく持ってきてくれたしカレーに入れちゃお!」
『更に幸久の可能性が大きくなったな』
僕達は家に着いて上がると玄関先の靴棚の上に置いてあるギャルの格好をした信楽焼の狸が最初に目に入るがユキル君はそれを無視して上がっていった。敢えて言わないお客さんもいるが大体の人は其れをみて必ず驚く、聞かないと言う事は其れを知っているからだと推測だが思った。ちなみにその狸は出張でお父さんが酔って買ってきたお土産であり、捨てるのが勿体ないので靴棚の上に飾っている。
休憩をした後、カレー作りに励んだがカレーは酷い有様だった。その時ユキル君は調理器具を僕に聞かずに持ってきたり、御手洗も自分で行ってたりしていたので、改めて幸久だと思う事にした。
*
ユキル君を僕の部屋に招いた後、御手洗に行くと嘘をついて最後の確認をしに幸久の部屋にこっそり入った。今日のユキル君はベージュのパーカーを着ていたのでタンスの引き出しを開けるとベージュのパーカーがなかったがそれだと幸久がそれを着て友達の家に行ってる可能性がでかいので、机の上に置いてあるREDSTONEと書いてあるピアスケースを開けるとそこは空っぽだった。
『・・・・・・後は本人に聞くか』
僕は告白をしたがやはり振られてしまった。僕は気持ちを伝えてお礼を言ったがいつの間にか泣いていた。
『ユキル君の前で恥ずかしいな・・・でもプレイの約束はしてるしな・・・。』
泣いた僕に気づいてかユキル君は僕にキスをしてきて恋人プレイを勧めてきた。 その時僕の理性は爆発してしまい、深いキスをしてユキル君を抱いた。 繋がった時にユキル君は"お兄ちゃん"では無く"兄さん"と幸久と同じトーンで言ったので僕は遂にユキル君は幸久かと確認すると、正解と言わんばかりに幸久の中がぎゅっと締まった。そして僕が腰を動かすと幸久は変なのが出ると言い出してお漏らしかと思い掃除したらいいと思い無視をして僕は弟の中で果てた。幸久の性器からプシュプシュと無臭のサラサラの液体を出して痙攣していた。
「"あ"・・・あひぃ・・・・あぁぁ・・・・・」
『おしっこじゃなくて潮を吹いたんだな・・・エロいな』
そう言うのも少しの間で次にしょろしょろ と僕の敷布団を汚した。
「あっ」
『流石に両方は予想外だったな。』
「幸久」
僕は名前を呼んでも返事は返ってこなかったので確認すると幸久は目をつぶって気絶をしていた。
『・・・・・やりすぎたか』
僕は中から性器を出してコンドームの入口を括り付けてゴミ箱に捨てた後、幸久を僕の服を着させたが全然起きなくて幸久のベッドに寝かしつけて、潮とおしっこで汚れた、敷布団を洗濯した後、幸久の部屋に入り僕は幸久の頭を優しく撫でた。
『僕のエゴを押し付けてごめんな』
僕は愛おしくて、愛していた弟の額にキスをした。
「・・・・・幸久、愛していたよ」
内容が決まり、僕はさっさと帰る準備をしていると先輩に茶化された。
「どうした、八雲もしかして彼女待たせてんのか?」
「まぁそんな感じです。」
『恋人だと良かったけどな・・・。』
僕は噴水前に着いてユキル君に連絡を入れると二人の女性に構われて焦っているとユキル君が僕に抱きついてきて僕は心臓が苦しくなって今すぐに抱きつきたいのを堪えて必死にお礼を言ったが早口になったような気がする。 僕らはカレーの具材を買いに行くと色んな種類のカレールーが有るのに我が家が使うカレールーをカゴに入れ、次にユキル君が竹輪を持ってきたので「どうして?」と聞くとユキル君の顔が赤くなり、目を泳がしながら教えてくれた。
「僕の家、何故か母さんがカレーに竹輪を入れるんだよね。やっぱり可笑しいよね!普通の家なら入れないよね?」
「確かに入れないけど、せっかく持ってきてくれたしカレーに入れちゃお!」
『更に幸久の可能性が大きくなったな』
僕達は家に着いて上がると玄関先の靴棚の上に置いてあるギャルの格好をした信楽焼の狸が最初に目に入るがユキル君はそれを無視して上がっていった。敢えて言わないお客さんもいるが大体の人は其れをみて必ず驚く、聞かないと言う事は其れを知っているからだと推測だが思った。ちなみにその狸は出張でお父さんが酔って買ってきたお土産であり、捨てるのが勿体ないので靴棚の上に飾っている。
休憩をした後、カレー作りに励んだがカレーは酷い有様だった。その時ユキル君は調理器具を僕に聞かずに持ってきたり、御手洗も自分で行ってたりしていたので、改めて幸久だと思う事にした。
*
ユキル君を僕の部屋に招いた後、御手洗に行くと嘘をついて最後の確認をしに幸久の部屋にこっそり入った。今日のユキル君はベージュのパーカーを着ていたのでタンスの引き出しを開けるとベージュのパーカーがなかったがそれだと幸久がそれを着て友達の家に行ってる可能性がでかいので、机の上に置いてあるREDSTONEと書いてあるピアスケースを開けるとそこは空っぽだった。
『・・・・・・後は本人に聞くか』
僕は告白をしたがやはり振られてしまった。僕は気持ちを伝えてお礼を言ったがいつの間にか泣いていた。
『ユキル君の前で恥ずかしいな・・・でもプレイの約束はしてるしな・・・。』
泣いた僕に気づいてかユキル君は僕にキスをしてきて恋人プレイを勧めてきた。 その時僕の理性は爆発してしまい、深いキスをしてユキル君を抱いた。 繋がった時にユキル君は"お兄ちゃん"では無く"兄さん"と幸久と同じトーンで言ったので僕は遂にユキル君は幸久かと確認すると、正解と言わんばかりに幸久の中がぎゅっと締まった。そして僕が腰を動かすと幸久は変なのが出ると言い出してお漏らしかと思い掃除したらいいと思い無視をして僕は弟の中で果てた。幸久の性器からプシュプシュと無臭のサラサラの液体を出して痙攣していた。
「"あ"・・・あひぃ・・・・あぁぁ・・・・・」
『おしっこじゃなくて潮を吹いたんだな・・・エロいな』
そう言うのも少しの間で次にしょろしょろ と僕の敷布団を汚した。
「あっ」
『流石に両方は予想外だったな。』
「幸久」
僕は名前を呼んでも返事は返ってこなかったので確認すると幸久は目をつぶって気絶をしていた。
『・・・・・やりすぎたか』
僕は中から性器を出してコンドームの入口を括り付けてゴミ箱に捨てた後、幸久を僕の服を着させたが全然起きなくて幸久のベッドに寝かしつけて、潮とおしっこで汚れた、敷布団を洗濯した後、幸久の部屋に入り僕は幸久の頭を優しく撫でた。
『僕のエゴを押し付けてごめんな』
僕は愛おしくて、愛していた弟の額にキスをした。
「・・・・・幸久、愛していたよ」
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