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俺の尻と小遣いの運命は!?
優しく叩いてね ※スパンキング有り
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晩御飯を食べてお風呂から上がったら、ゲイ向けアプリに通知がきていた。
☆ユキル君 京です。弟の期末テストの結果が分かったよ。今週の金曜日の夜7時に「三日月ナイト」に集合で大丈夫かな?
『大丈夫じゃねーよ、バーカ』
でも出来ればさっさと終わらせたいので、良い返事を返してやった。
すると、すぐに返信がきた。そこには今すぐ、兄さんの部屋に行って殴りたくなる内容だった。
☆俺の弟、普段は頭悪いのに、お小遣いの為に頑張って、数学のテストが結構良かったから、あまり叩けないんだよね、だから下を全部脱いでお尻叩きして良いかな?
☆直なら、追加料金で1万円出して貰うよ!
一応脅したが、やはり兄さんの中では何処吹く風のようで、すぐにお金は払う返事がきた。
『金曜日なんて来なければいいのに』
*
すぐに地獄の金曜日が来た。
兄弟プレイの事があり、授業は全部上の空で先生に何回も注意された。
「ユッキーテスト疲れか?」
昼休みのご飯をいつもの三人で食べていると、ともやんに心配された。
「幸久があんまり使わない頭を使ったからね」
とりあえず、あっちゃんの頭を両拳でグリグリしといた。
「た~す~け~て~!」
俺はあっちゃんをグリグリしながら、ともやんに勉強会の話をした。
「ともやん 勉強会の日は八月十一日どうよ?」
「確か予定ないから良いぜ、俺ん家でお泊まり勉強会な!」
「イテテ・・・えっ智也ん家に泊まるの?」
「ともやん、本気なんだね!」
「おうよ!」
こうして、勉強会の日程はあっさり決まった。
*
そして、学校が終わり駅の個室トイレで化粧と私服に着替え、ホテルに向かった。
三日月ナイトに行くとまだ、兄さんは来ていなかったので待つ事にした。暇だったので、スマホを取り出そうと鞄を開けた、その時 声をかけられた。
「ねぇ、お姉さんこんなとこで何してんの?誘い待ち?いくら欲しいの?」
なんと俺の事を女と勘違いしたチャラ男が寄ってきた。 俺は面倒くさくなり、逃げようとしたが、腕を掴まれた。
「ちょっと!」
「こんな所にいんなら、ビッチしょ?オレ得意だから、気持ちよくしてあげ・・・痛たたた!!!」
チャラ男が悲鳴をあげたので、上を見ると兄さんが俺の腕を掴んでない方の腕を背中に回していた。
「この子嫌がってるだろ今すぐ放せ!」
兄さんは俺にしている睨みでチャラ男を睨むと、相手は「ひぇ」とダサい悲鳴をあげた。
「っわかったよ!」
チャラ男は俺の腕を離した後、腕を擦って逃げて行った。
「はぁ・・・怖かった・・・遅くなって、ごめんね」
「ううん、大丈夫だよ 助けくれてありがとう!お兄ちゃん」
「どういたしまして、此処だとあれだし、中に入ろっか。」
『あ~終わった。』
兄さんは鼻歌しながら入っていき、俺はトボトボとホテルの中に入った。
「ユキル君、弟の数学の点数を教えるね」
「お願いします」
『知ってるよ・・・。』
「数学の点数は・・・・・67点だったので、33回ユキル君のお尻を叩きます!」
『叩きますじゃねーよ!』
「うぅぅぅ・・・結構叩かれるね」
「そう?俺はてっきり0点採ると思ってたから少なく感じるけどね。」
『てっきりって何だよ!!』
「メッセージで言った通り、直に叩きたいんだけど、いいかな?」
「いいけどさ・・・その・・・優しく叩いてね?」
俺は必死に泣き顔をしたら憎いぐらいの爽やか笑顔を返してきた。
「出来るだけ、優しく叩くように努力はするよ。」
これから、恐怖の兄弟プレイが始まる。
「お前は頑張ったら、いい点数を採れるんだから一年の時に勉強したら良かっただろ何故しなかったんだ。」
いつも俺にしてる顔で睨んできたので、俺も一応睨んでみた。
「だって普通に勉強嫌いだもん!」
兄さんはため息をついた後、ベットに座り膝に配慮なのかタオルを置いて膝をぽんぽんした。
「そんな阿呆みたいな理由で頑張らずにサボっていた、幸久に尻叩きをするから膝の上に乗りなさい!」
『幸久って言ってんじゃん』
「ズボンと下着も脱ぐように」
俺は顔を赤くして、ズボンを脱いだが、どうしてもトランクスを脱ぎたくなかったが兄さんの鋭い目を見たら脱ぐしかないと腹を括り、俺はトランクスを脱いだ。
股間が見えるのに抵抗があったので、シャツを下に引っ張り見えない様にしたら兄さんは少しフフっと笑った。
「隠しても意味無いでしょ?」
確かにと思い、俺は兄さんの膝の上にうつ伏せになった。
「今から、33回叩くからね。しっかり反省するように」
兄さんは俺の尻を優しく撫でた後に腕を上げ、思いっきり腕を下ろして、俺の尻に平手打ちをしてきた。
バチィィィィン
『いっだー 優しくしてって言ったのに!?』
「きゃうい!?」
「最初と最後は思いっきりいくよ」
『後出しすんじゃねーよ!』
ペチン パチン ペチ ペチ パチン
そこから、本当に優しく俺の尻を叩いてきたが、やっぱりピリリと尻が痺れて普通に痛かった。
「・・・ぐす」
俺が鼻をすすると兄さんは「まったく」と小声で言い。
「泣いても、無駄だからな 。まだ15回しか叩いてないからね!」
パァァン
「うぐぅぅぅ・・・!」
俺は尻の痛みに耐えるしか無かった。
29、ペチン 30、パァン 31、パチン 32、ペチン
残りが後一回になった時、兄さんは低い声で語り始めた。
「努力したら結果が出るんだから、小遣い関係なくテスト勉強をしろよ!!」
これでもかというぐらい兄さんは腕を上げ、下ろして最後の一撃を喰らわせられた。
バチィィィィィィン!!!
「びぎゃあうぅぅぅ!!」
俺のダサすぎる悲鳴をあげて、お仕置きは終了した。
「・・・・・ごめんユキル君、想像以上にお尻を真っ赤にさせちゃった。」
『・・・・・でしょうね!』
☆ユキル君 京です。弟の期末テストの結果が分かったよ。今週の金曜日の夜7時に「三日月ナイト」に集合で大丈夫かな?
『大丈夫じゃねーよ、バーカ』
でも出来ればさっさと終わらせたいので、良い返事を返してやった。
すると、すぐに返信がきた。そこには今すぐ、兄さんの部屋に行って殴りたくなる内容だった。
☆俺の弟、普段は頭悪いのに、お小遣いの為に頑張って、数学のテストが結構良かったから、あまり叩けないんだよね、だから下を全部脱いでお尻叩きして良いかな?
☆直なら、追加料金で1万円出して貰うよ!
一応脅したが、やはり兄さんの中では何処吹く風のようで、すぐにお金は払う返事がきた。
『金曜日なんて来なければいいのに』
*
すぐに地獄の金曜日が来た。
兄弟プレイの事があり、授業は全部上の空で先生に何回も注意された。
「ユッキーテスト疲れか?」
昼休みのご飯をいつもの三人で食べていると、ともやんに心配された。
「幸久があんまり使わない頭を使ったからね」
とりあえず、あっちゃんの頭を両拳でグリグリしといた。
「た~す~け~て~!」
俺はあっちゃんをグリグリしながら、ともやんに勉強会の話をした。
「ともやん 勉強会の日は八月十一日どうよ?」
「確か予定ないから良いぜ、俺ん家でお泊まり勉強会な!」
「イテテ・・・えっ智也ん家に泊まるの?」
「ともやん、本気なんだね!」
「おうよ!」
こうして、勉強会の日程はあっさり決まった。
*
そして、学校が終わり駅の個室トイレで化粧と私服に着替え、ホテルに向かった。
三日月ナイトに行くとまだ、兄さんは来ていなかったので待つ事にした。暇だったので、スマホを取り出そうと鞄を開けた、その時 声をかけられた。
「ねぇ、お姉さんこんなとこで何してんの?誘い待ち?いくら欲しいの?」
なんと俺の事を女と勘違いしたチャラ男が寄ってきた。 俺は面倒くさくなり、逃げようとしたが、腕を掴まれた。
「ちょっと!」
「こんな所にいんなら、ビッチしょ?オレ得意だから、気持ちよくしてあげ・・・痛たたた!!!」
チャラ男が悲鳴をあげたので、上を見ると兄さんが俺の腕を掴んでない方の腕を背中に回していた。
「この子嫌がってるだろ今すぐ放せ!」
兄さんは俺にしている睨みでチャラ男を睨むと、相手は「ひぇ」とダサい悲鳴をあげた。
「っわかったよ!」
チャラ男は俺の腕を離した後、腕を擦って逃げて行った。
「はぁ・・・怖かった・・・遅くなって、ごめんね」
「ううん、大丈夫だよ 助けくれてありがとう!お兄ちゃん」
「どういたしまして、此処だとあれだし、中に入ろっか。」
『あ~終わった。』
兄さんは鼻歌しながら入っていき、俺はトボトボとホテルの中に入った。
「ユキル君、弟の数学の点数を教えるね」
「お願いします」
『知ってるよ・・・。』
「数学の点数は・・・・・67点だったので、33回ユキル君のお尻を叩きます!」
『叩きますじゃねーよ!』
「うぅぅぅ・・・結構叩かれるね」
「そう?俺はてっきり0点採ると思ってたから少なく感じるけどね。」
『てっきりって何だよ!!』
「メッセージで言った通り、直に叩きたいんだけど、いいかな?」
「いいけどさ・・・その・・・優しく叩いてね?」
俺は必死に泣き顔をしたら憎いぐらいの爽やか笑顔を返してきた。
「出来るだけ、優しく叩くように努力はするよ。」
これから、恐怖の兄弟プレイが始まる。
「お前は頑張ったら、いい点数を採れるんだから一年の時に勉強したら良かっただろ何故しなかったんだ。」
いつも俺にしてる顔で睨んできたので、俺も一応睨んでみた。
「だって普通に勉強嫌いだもん!」
兄さんはため息をついた後、ベットに座り膝に配慮なのかタオルを置いて膝をぽんぽんした。
「そんな阿呆みたいな理由で頑張らずにサボっていた、幸久に尻叩きをするから膝の上に乗りなさい!」
『幸久って言ってんじゃん』
「ズボンと下着も脱ぐように」
俺は顔を赤くして、ズボンを脱いだが、どうしてもトランクスを脱ぎたくなかったが兄さんの鋭い目を見たら脱ぐしかないと腹を括り、俺はトランクスを脱いだ。
股間が見えるのに抵抗があったので、シャツを下に引っ張り見えない様にしたら兄さんは少しフフっと笑った。
「隠しても意味無いでしょ?」
確かにと思い、俺は兄さんの膝の上にうつ伏せになった。
「今から、33回叩くからね。しっかり反省するように」
兄さんは俺の尻を優しく撫でた後に腕を上げ、思いっきり腕を下ろして、俺の尻に平手打ちをしてきた。
バチィィィィン
『いっだー 優しくしてって言ったのに!?』
「きゃうい!?」
「最初と最後は思いっきりいくよ」
『後出しすんじゃねーよ!』
ペチン パチン ペチ ペチ パチン
そこから、本当に優しく俺の尻を叩いてきたが、やっぱりピリリと尻が痺れて普通に痛かった。
「・・・ぐす」
俺が鼻をすすると兄さんは「まったく」と小声で言い。
「泣いても、無駄だからな 。まだ15回しか叩いてないからね!」
パァァン
「うぐぅぅぅ・・・!」
俺は尻の痛みに耐えるしか無かった。
29、ペチン 30、パァン 31、パチン 32、ペチン
残りが後一回になった時、兄さんは低い声で語り始めた。
「努力したら結果が出るんだから、小遣い関係なくテスト勉強をしろよ!!」
これでもかというぐらい兄さんは腕を上げ、下ろして最後の一撃を喰らわせられた。
バチィィィィィィン!!!
「びぎゃあうぅぅぅ!!」
俺のダサすぎる悲鳴をあげて、お仕置きは終了した。
「・・・・・ごめんユキル君、想像以上にお尻を真っ赤にさせちゃった。」
『・・・・・でしょうね!』
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