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兄弟デート(仮)
可愛いけどさ!? ※女装有り
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俺は急いで向かったが、10分遅れてしまった。 そして、××スタジオ前に短髪の赤茶髪で両耳にピアスをゴテゴテにつけて、群青色のジャケットに白のワイシャツに茶色のスウェットパンツをかっこよく着こなしている、怖いお兄さんがいた。 その人がリンお兄ちゃんだ。
「おまたせ、遅れてごめんね お兄ちゃん」
すると、リンお兄ちゃんの三白眼が俺の方に向けられた瞬間、人懐っこいまんえんの笑みを俺見せてくれた。俺はリンお兄ちゃんのパァーって聞こえてきそうな笑顔が大好きだ。
「別にそこまで待ってへんで、ゆきるん走ってきたから、疲れたやろ?良かったら、水飲むか?」
リンお兄ちゃんはリュックサックから、ペットボトルの水を取り出して、俺に渡してくれた。ちなみに未開封だ。
「ありがとうリンお兄ちゃん!」
「ええよ、それともオレが先に水を飲んでた間接ちゅ~のペットボトルの方がよかったか?」
「もう!セクハラだよ、お兄ちゃん!」
俺が冗談で怒ると、リンお兄ちゃんはカラカラと笑った。
俺はセクハラ紛いな冗談も割と嫌いじゃなかった。
「はぁーゆきるんで遊んだ事やし、本題に入ってええか?」
「良いよ!スタジオって事だし、お兄ちゃんまた作ったの?」
「そうなんよ、すっごい傑作やから、期待してな~!」
実はリンお兄ちゃんはコスプレイヤーで自分で服や小物を作る事ができて、それをSNSに上げたら、凄いバズった事があるらしい。
早速、俺たちは個室のスタジオを借りた。そして、リンお兄ちゃんは俺に紙袋を、渡してきた。
「これに着替えたらいいの?」
「せやで、まぁ普通の男やったらエグいことになるけど、ゆきるんやし、大丈夫やろ! 俺はカメラの準備するから、その間にゆきるんは着替えといてな~。」
俺はゆきるんだから、大丈夫って言葉に嫌な予感がした。紙袋を見ると中には、クラシカルなメイド服と白タイツが入っていた。
(・・・マジか・・・。)
俺は渋々着替えて、リンお兄ちゃんの所に行くと、照明から、デジカメと準備はばっちりだった。 俺の姿をみた、リンお兄ちゃんはわぁーと歓声を上げて、カメラでは無く、スマホのカメラで俺を撮り始めた。
「やっぱ、ゆきるんは似合うな~!一緒の男やと思えへんわ~。 なぁゆきるんスカートの裾上げてニッコリわらってみ?」
そう言われて、俺はスカートの裾を上げてニッコリ笑って見せた。すると、リンお兄ちゃんはデジカメで撮影をし始めた。
「良いよ、ゆきるん!!次は後ろ向こうか、そして、少し振り向いて」
俺は今、リンお兄ちゃんの服を着たモデルになっていた。 リンお兄ちゃんの場合、果たして、兄弟プレイと言えるのか、謎だったけど、尻叩きよりマシだと思い、リンお兄ちゃんの指示に従って、撮影を続けた。
リンお兄ちゃんはデジカメの撮った画面を見て満足したらしく、俺はてっきり終わると思ったが、リンお兄ちゃんがまた紙袋を持ってきて、俺に渡した。中身を見ると、水色のリボンとフリフリしたやつがいっぱい付いたロリータワンピースだった。
「これも、オレの自信作やねん!ゆきるんなら、絶対似合うし、撮影代とメイドとロリを別々にして、3万円渡すから、頼みます!」
久しぶりに3万円の言葉を聞いたな~と思い、お金は欲しいので、ロリータワンピースも渋々着替えるのであった。
「おまたせ、遅れてごめんね お兄ちゃん」
すると、リンお兄ちゃんの三白眼が俺の方に向けられた瞬間、人懐っこいまんえんの笑みを俺見せてくれた。俺はリンお兄ちゃんのパァーって聞こえてきそうな笑顔が大好きだ。
「別にそこまで待ってへんで、ゆきるん走ってきたから、疲れたやろ?良かったら、水飲むか?」
リンお兄ちゃんはリュックサックから、ペットボトルの水を取り出して、俺に渡してくれた。ちなみに未開封だ。
「ありがとうリンお兄ちゃん!」
「ええよ、それともオレが先に水を飲んでた間接ちゅ~のペットボトルの方がよかったか?」
「もう!セクハラだよ、お兄ちゃん!」
俺が冗談で怒ると、リンお兄ちゃんはカラカラと笑った。
俺はセクハラ紛いな冗談も割と嫌いじゃなかった。
「はぁーゆきるんで遊んだ事やし、本題に入ってええか?」
「良いよ!スタジオって事だし、お兄ちゃんまた作ったの?」
「そうなんよ、すっごい傑作やから、期待してな~!」
実はリンお兄ちゃんはコスプレイヤーで自分で服や小物を作る事ができて、それをSNSに上げたら、凄いバズった事があるらしい。
早速、俺たちは個室のスタジオを借りた。そして、リンお兄ちゃんは俺に紙袋を、渡してきた。
「これに着替えたらいいの?」
「せやで、まぁ普通の男やったらエグいことになるけど、ゆきるんやし、大丈夫やろ! 俺はカメラの準備するから、その間にゆきるんは着替えといてな~。」
俺はゆきるんだから、大丈夫って言葉に嫌な予感がした。紙袋を見ると中には、クラシカルなメイド服と白タイツが入っていた。
(・・・マジか・・・。)
俺は渋々着替えて、リンお兄ちゃんの所に行くと、照明から、デジカメと準備はばっちりだった。 俺の姿をみた、リンお兄ちゃんはわぁーと歓声を上げて、カメラでは無く、スマホのカメラで俺を撮り始めた。
「やっぱ、ゆきるんは似合うな~!一緒の男やと思えへんわ~。 なぁゆきるんスカートの裾上げてニッコリわらってみ?」
そう言われて、俺はスカートの裾を上げてニッコリ笑って見せた。すると、リンお兄ちゃんはデジカメで撮影をし始めた。
「良いよ、ゆきるん!!次は後ろ向こうか、そして、少し振り向いて」
俺は今、リンお兄ちゃんの服を着たモデルになっていた。 リンお兄ちゃんの場合、果たして、兄弟プレイと言えるのか、謎だったけど、尻叩きよりマシだと思い、リンお兄ちゃんの指示に従って、撮影を続けた。
リンお兄ちゃんはデジカメの撮った画面を見て満足したらしく、俺はてっきり終わると思ったが、リンお兄ちゃんがまた紙袋を持ってきて、俺に渡した。中身を見ると、水色のリボンとフリフリしたやつがいっぱい付いたロリータワンピースだった。
「これも、オレの自信作やねん!ゆきるんなら、絶対似合うし、撮影代とメイドとロリを別々にして、3万円渡すから、頼みます!」
久しぶりに3万円の言葉を聞いたな~と思い、お金は欲しいので、ロリータワンピースも渋々着替えるのであった。
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