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兄とマッチング!?
俺の秘密
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俺、八雲 幸久は今、駅のホームにいた。待ち合わせ時間まで、スマホゲームで遊んでいると、七三分けのサラリーマン風の男に話しかけられた。
「こんばんは、君がユキル君だね」
そう答えられた俺も、笑って答えてみせた。
「そうだよ!僕がユキルだよ」
すると、七三分けの男も安心した様な笑みをみせた。
「良かった~僕は今からユキル君のお兄ちゃんになったらいいのかな?」
「そうですよ!これから、3時間お願いしますね 正一お兄ちゃん♪」
俺が甘えた声を出すと、正一 お兄ちゃんは鼻の下を伸ばしてデレデレしていた。
少し引いたけど、俺のお兄ちゃんになってくれるから、悔いは無かった。
これから、3時間もお兄ちゃんに甘えれるんだから、楽しもう!
「お兄ちゃん僕ここのカフェのデカ盛りフルーツパフェたべたいな!」
俺は正一お兄ちゃんにスマホの画面を見せた、すると、正一お兄ちゃんは値段を見て少し、困った顔をしていたが、俺の「駄目?」と首を傾げると、真っ赤な顔になって
「よーし、今日はユキルの為にデカ盛りフルーツパフェを奢っちゃうぞ!」
と張り切って、カフェに連れてってくれた。
ここのカフェは映えを意識してるのか、基本フルーツに顔がついてたり、クリームにチョコスプレーが掛かったりしていた、そして、俺はスプーンを持って正一お兄ちゃんの口に苺を運んだ。
「お兄ちゃんあーん♡」
正一お兄ちゃんは相変わらず、鼻の下を伸ばしながら、苺を食べていた
「お兄ちゃん美味しい?」
「凄く美味しいよユキル」
とくだらない会話が続いたが、俺にとって幸せだった、それは何故か俺の所にいる、兄はこんな風に会話ができないのだから…
「こんばんは、君がユキル君だね」
そう答えられた俺も、笑って答えてみせた。
「そうだよ!僕がユキルだよ」
すると、七三分けの男も安心した様な笑みをみせた。
「良かった~僕は今からユキル君のお兄ちゃんになったらいいのかな?」
「そうですよ!これから、3時間お願いしますね 正一お兄ちゃん♪」
俺が甘えた声を出すと、正一 お兄ちゃんは鼻の下を伸ばしてデレデレしていた。
少し引いたけど、俺のお兄ちゃんになってくれるから、悔いは無かった。
これから、3時間もお兄ちゃんに甘えれるんだから、楽しもう!
「お兄ちゃん僕ここのカフェのデカ盛りフルーツパフェたべたいな!」
俺は正一お兄ちゃんにスマホの画面を見せた、すると、正一お兄ちゃんは値段を見て少し、困った顔をしていたが、俺の「駄目?」と首を傾げると、真っ赤な顔になって
「よーし、今日はユキルの為にデカ盛りフルーツパフェを奢っちゃうぞ!」
と張り切って、カフェに連れてってくれた。
ここのカフェは映えを意識してるのか、基本フルーツに顔がついてたり、クリームにチョコスプレーが掛かったりしていた、そして、俺はスプーンを持って正一お兄ちゃんの口に苺を運んだ。
「お兄ちゃんあーん♡」
正一お兄ちゃんは相変わらず、鼻の下を伸ばしながら、苺を食べていた
「お兄ちゃん美味しい?」
「凄く美味しいよユキル」
とくだらない会話が続いたが、俺にとって幸せだった、それは何故か俺の所にいる、兄はこんな風に会話ができないのだから…
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