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少年期
☆閑話休題...初めての○○して困惑する
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※こちらはちょっとR18な事を書いてます。ご注意ください。
ちなみに前半は流依兄さん目線、後半は薫風目線です。
*********
「に、兄さぁ~~~ん!!!」
ある日の朝、廊下から薫風の声が響いた。そして慌ててるようなダダダダという足音が聞こえた。
すぐに部屋から出ると、同時に薫風がドアの前にいたらしく抱きついてくる。
「朝からどうしたんだい薫風?」
「に、兄さん・・・僕、病気になったみたい・・・」
「えっ!?ちょ、どーゆうこと?とりあえず僕の部屋へおいで。落ち着こう?」
大きな瞳に涙を溜めながら訴えてきた。・・・何がどうなって病気になったとか言ってるのだろうか・・・?
とりあえずソファーに座らせ話を聞こう。
「さて、どうしたんだい?」
「あの・・・朝起きたら下の方が違和感を感じて、パ、パンツの中見たらヌルヌルした液体が漏れてて・・・」
・・・あ~つまり夢精したって事かな?
・・・へぇ?
「薫風、寝てる時、何か変な夢を見なかったかい?」
「夢!?う~・・・特に見なかったか気がする。夢みたら大抵覚えているから。」
「そっか。・・・うん、薫風、それは病気じゃなく男性特有の現象なんだよ?」
「えっ!?げ、現象・・・?」
薫風は精について知識がないのかな?
薫風は今小5。10歳にもなれば精通するだろうし僕も大体同じ頃に精通したからなぁ・・・
あー薫風、顔真っ赤・・・可愛いな・・・そんなに恥ずかしかったのかな?
「薫風、学校の保健の授業で習わなかった?・・・薫風は夢精したんだよ。」
「む、夢精・・・そっか・・・確かに、習った気が・・・」
「うん。だから正常な反応であって病気じゃないから大丈夫だよ。」
「そ、そっか・・・」
夢精したと聞いて何やら考え込んでるみたい・・・
「・・・ところで、その汚したパンツはどうしたの?」
「えっ!!!あ、えっと・・・せ、洗面所でそのヌルヌルしてる部分を洗って・・・その、病気かと思ってたからパンツは僕の部屋に・・・」
「そっか・・・うん、大丈夫だから脱衣室の籠の中に入れてきなよ。ちゃんと洗ってもらわないとね。」
「う、うん・・・」
薫風はまだ何か考えてるのか俯いたままスゴスゴと歩いて部屋を出て行こうとする。
あ、良いこと考えた!・・・ふふふ
「薫風、今日一緒にお風呂入らないかい?」
___________
朝から目覚めの悪い思いをした。
中身が女であって朝は本当に驚いた。
病気かと思って慌てて兄さんの所へ駆け寄ったら・・・
病気じゃなくって夢精だって・・・
は、恥ずかしい・・・あれって夢の中でエロい事を妄想して、起きたら出しちゃってました~的な感じだと思ってたけど・・・
夢見なくてもやってしまう事ってあるんだ・・・
それから兄さんの言う通り洗ったパンツを脱衣室にある洗濯する物がはいってる籠の中に忍ばせて入れた。
「薫風、今日一緒にお風呂入らないかい?」
なんと衝撃的な事を言われた。
・・・確か兄さんと一緒にお風呂入ってた記憶は僕が小学校に入った時ぶりかな。兄さんと風呂入る時間がずれて一緒に入らなくなったんだよね・・・
なんやかんやで学校が終わり家に帰り家族で食事を済ませ宿題も済ませ、後は風呂入って寝るだけ・・・
皆が各自の部屋に入って静かになった頃、最後に僕と兄さんが一緒に風呂に入る。
な・・・
なんだか恥ずかしくなってきた・・・
只今お風呂の中。
何故か浴槽の中で兄さんと向い合わせで入っております。
「えっと・・・兄さん?」
「薫風、何故夢精したかわかる?」
「あ、え~っと・・・精液が溜まりに溜まって溢れでた・・・って感じなのかな?」
「うん、そうだね。・・・だからね、男の子は自己処理しないと日中でも下半身が反応してしまう時もあるんだ。」
「えっ!?自己処理しないと日中でも発ってしまうんですか?」
「今丁度、思春期だからね。気になる子とかいると尚更、ね・・・」
「えっ!?兄さん気になる人がいるんですか!?」
うそ!?初耳だ!中学に誰か気になる人がいるって事!?うわー気になる!!!
「ところで、薫風はマスターベーションはした事ある?」
「・・・え?」
・・・何を言い出すんだ流依兄さん・・・
「マスターベーションをしないと今日みたいに夢精したり学校で勃起してしまったりするんだよ?」
「・・・え?」
「僕が教えてあげようか・・・?」
「えっ、流依兄さっーー・・・ひゃっ!?」
パシャン!
ちょちょちょ!?ちょっと待って!?!?どこ触ってるの兄さん!?
えっ何?オナニーって兄弟に教えてもらうものなの?独学とか・・・てか自分で処理するからマスターベーションって言うんじゃないの?
あー男って面倒くさいな・・・
世の中にいる男性全員・・・苦労してるんだね・・・うん、自分も男だけど・・・
・・・って、変な事を考えてたら兄さんの手がやらしく動き出してるんですが!?
「んぅ!・・・に、兄さん、そんな事、しなくても・・・ん、はぁ・・・」
「なんだか薫風は精に対して知識が貧しいみたいだからさ・・・初めは僕が教えてあげようかと。」
「あ、はぁ・・・!!っ、兄さん、何か変だよぉ・・・」
「だめだよ薫風、ちゃんと自分の見て?これも勉強の一環として見て。」
いや、無理です。
・・・恥ずかしくて見れないが自分の下半身のモノが反応してるのくらいはわかる。
うわぁ凄い・・・やっぱり男と女と感覚は違うね・・・当たり前だけど・・・
「うん、ちゃんと皮も剥けてるみたいだし、ちゃんと大きくなってるから正常な反応だよ?」
「やだ、兄さんっ!!・・・そんな実況みたいな事、言わないでっ!!」
「ふふっ、ごめんね・・・。じゃあ・・・薫風も僕の触ってくれる?」
・・・は?
兄さんのを・・・僕が触るの!?
チラッ
・・・あ、兄さんのも大きくなってる・・・
さ、触るだけなら・・・
「・・・んっ!!」
「えっ!?兄さん痛かった!?」
「ん~ん・・・気持ちいいよ。もっと触って?」
「っ!?」
にっ兄さんフェロモンが・・・
浴槽に浸かったまま行為をしているせいか
顔や身体が火照って色っぽい・・・
パチャン、パチャンと手を動かす度にお湯が弾けて音が響く
「あぁ!!・・・兄さん・・・何かクル・・・はぁ、はぁ・・・」
「そうだね・・・僕も気持ちよくなってきた・・・っ。」
「兄さんっ、そんな強く、擦らないでっ・・・はっ、んんんっ!!!」
「っ!!・・・かお、るっ・・・!!」
パチャンパチャンと水の音が激しく鳴る中、はぁはぁと互いに荒い息を吐いて互いに擦り合い僕が先にイき、兄さんも最後は僕の手の上に自分の手を合わせて擦ってイった・・・
逆上せ気味になったので湯船から上がり互いにシャワーを浴びる。
・・・と言っても僕が座り兄さんが僕の背中に立ちシャワーを浴びせてる感じだが・・・?
「はぁ・・・気持ち良かったね・・・?」
「う、うん・・・ねぇ兄さん、その・・・こーゆうのは毎日しなきゃダメなの?」
「・・・個人差あるよ?僕はそんなにしないかな・・・薫風は精通し初めだから気になった時にするといいよ。また夢精したくないでしょ?」
「そ、うだね・・・うん。わかった。」
「・・・また手伝ってあげるよ?恥ずかしい事じゃないから、僕はいつでも手伝ってあげるからね。」
「あ、うん。わかった。・・・ありがとう兄さん、でも、こんな・・・兄弟だけど男同士でやるのって、気持ち悪くない?」
「薫風なら全然気持ち悪くないよ。他の男なら絶対にしないし・・・僕以外の奴に薫風を触らせたくないし。」
ん?何か不穏な事を言ってたような・・・いや、聞かなかった事にしよっ!
それから風呂に上がり互いの部屋に入る。
・・・別れ際に兄さんが僕の額にキスしてきました。
ヤバい・・・照れちゃいますよ兄さん・・・
思わずキスされた所に手を当ててしまう。
「じゃあおやすみ薫風・・・」
「うん、おやすみ流依兄さん・・・今日はありがとう」
「うん・・・こちらこそ・・・」
ん?兄さん何か言った?
まぁいいか・・・
なんだか倦怠感があるけど出すもの出してスッキリしたような気がする!
寝る際に先ほどの兄さんの姿を思い浮かべたら下半身が少し反応したのはお約束・・・
はぁ~~・・・男ってメンドクサっ!
ちなみに前半は流依兄さん目線、後半は薫風目線です。
*********
「に、兄さぁ~~~ん!!!」
ある日の朝、廊下から薫風の声が響いた。そして慌ててるようなダダダダという足音が聞こえた。
すぐに部屋から出ると、同時に薫風がドアの前にいたらしく抱きついてくる。
「朝からどうしたんだい薫風?」
「に、兄さん・・・僕、病気になったみたい・・・」
「えっ!?ちょ、どーゆうこと?とりあえず僕の部屋へおいで。落ち着こう?」
大きな瞳に涙を溜めながら訴えてきた。・・・何がどうなって病気になったとか言ってるのだろうか・・・?
とりあえずソファーに座らせ話を聞こう。
「さて、どうしたんだい?」
「あの・・・朝起きたら下の方が違和感を感じて、パ、パンツの中見たらヌルヌルした液体が漏れてて・・・」
・・・あ~つまり夢精したって事かな?
・・・へぇ?
「薫風、寝てる時、何か変な夢を見なかったかい?」
「夢!?う~・・・特に見なかったか気がする。夢みたら大抵覚えているから。」
「そっか。・・・うん、薫風、それは病気じゃなく男性特有の現象なんだよ?」
「えっ!?げ、現象・・・?」
薫風は精について知識がないのかな?
薫風は今小5。10歳にもなれば精通するだろうし僕も大体同じ頃に精通したからなぁ・・・
あー薫風、顔真っ赤・・・可愛いな・・・そんなに恥ずかしかったのかな?
「薫風、学校の保健の授業で習わなかった?・・・薫風は夢精したんだよ。」
「む、夢精・・・そっか・・・確かに、習った気が・・・」
「うん。だから正常な反応であって病気じゃないから大丈夫だよ。」
「そ、そっか・・・」
夢精したと聞いて何やら考え込んでるみたい・・・
「・・・ところで、その汚したパンツはどうしたの?」
「えっ!!!あ、えっと・・・せ、洗面所でそのヌルヌルしてる部分を洗って・・・その、病気かと思ってたからパンツは僕の部屋に・・・」
「そっか・・・うん、大丈夫だから脱衣室の籠の中に入れてきなよ。ちゃんと洗ってもらわないとね。」
「う、うん・・・」
薫風はまだ何か考えてるのか俯いたままスゴスゴと歩いて部屋を出て行こうとする。
あ、良いこと考えた!・・・ふふふ
「薫風、今日一緒にお風呂入らないかい?」
___________
朝から目覚めの悪い思いをした。
中身が女であって朝は本当に驚いた。
病気かと思って慌てて兄さんの所へ駆け寄ったら・・・
病気じゃなくって夢精だって・・・
は、恥ずかしい・・・あれって夢の中でエロい事を妄想して、起きたら出しちゃってました~的な感じだと思ってたけど・・・
夢見なくてもやってしまう事ってあるんだ・・・
それから兄さんの言う通り洗ったパンツを脱衣室にある洗濯する物がはいってる籠の中に忍ばせて入れた。
「薫風、今日一緒にお風呂入らないかい?」
なんと衝撃的な事を言われた。
・・・確か兄さんと一緒にお風呂入ってた記憶は僕が小学校に入った時ぶりかな。兄さんと風呂入る時間がずれて一緒に入らなくなったんだよね・・・
なんやかんやで学校が終わり家に帰り家族で食事を済ませ宿題も済ませ、後は風呂入って寝るだけ・・・
皆が各自の部屋に入って静かになった頃、最後に僕と兄さんが一緒に風呂に入る。
な・・・
なんだか恥ずかしくなってきた・・・
只今お風呂の中。
何故か浴槽の中で兄さんと向い合わせで入っております。
「えっと・・・兄さん?」
「薫風、何故夢精したかわかる?」
「あ、え~っと・・・精液が溜まりに溜まって溢れでた・・・って感じなのかな?」
「うん、そうだね。・・・だからね、男の子は自己処理しないと日中でも下半身が反応してしまう時もあるんだ。」
「えっ!?自己処理しないと日中でも発ってしまうんですか?」
「今丁度、思春期だからね。気になる子とかいると尚更、ね・・・」
「えっ!?兄さん気になる人がいるんですか!?」
うそ!?初耳だ!中学に誰か気になる人がいるって事!?うわー気になる!!!
「ところで、薫風はマスターベーションはした事ある?」
「・・・え?」
・・・何を言い出すんだ流依兄さん・・・
「マスターベーションをしないと今日みたいに夢精したり学校で勃起してしまったりするんだよ?」
「・・・え?」
「僕が教えてあげようか・・・?」
「えっ、流依兄さっーー・・・ひゃっ!?」
パシャン!
ちょちょちょ!?ちょっと待って!?!?どこ触ってるの兄さん!?
えっ何?オナニーって兄弟に教えてもらうものなの?独学とか・・・てか自分で処理するからマスターベーションって言うんじゃないの?
あー男って面倒くさいな・・・
世の中にいる男性全員・・・苦労してるんだね・・・うん、自分も男だけど・・・
・・・って、変な事を考えてたら兄さんの手がやらしく動き出してるんですが!?
「んぅ!・・・に、兄さん、そんな事、しなくても・・・ん、はぁ・・・」
「なんだか薫風は精に対して知識が貧しいみたいだからさ・・・初めは僕が教えてあげようかと。」
「あ、はぁ・・・!!っ、兄さん、何か変だよぉ・・・」
「だめだよ薫風、ちゃんと自分の見て?これも勉強の一環として見て。」
いや、無理です。
・・・恥ずかしくて見れないが自分の下半身のモノが反応してるのくらいはわかる。
うわぁ凄い・・・やっぱり男と女と感覚は違うね・・・当たり前だけど・・・
「うん、ちゃんと皮も剥けてるみたいだし、ちゃんと大きくなってるから正常な反応だよ?」
「やだ、兄さんっ!!・・・そんな実況みたいな事、言わないでっ!!」
「ふふっ、ごめんね・・・。じゃあ・・・薫風も僕の触ってくれる?」
・・・は?
兄さんのを・・・僕が触るの!?
チラッ
・・・あ、兄さんのも大きくなってる・・・
さ、触るだけなら・・・
「・・・んっ!!」
「えっ!?兄さん痛かった!?」
「ん~ん・・・気持ちいいよ。もっと触って?」
「っ!?」
にっ兄さんフェロモンが・・・
浴槽に浸かったまま行為をしているせいか
顔や身体が火照って色っぽい・・・
パチャン、パチャンと手を動かす度にお湯が弾けて音が響く
「あぁ!!・・・兄さん・・・何かクル・・・はぁ、はぁ・・・」
「そうだね・・・僕も気持ちよくなってきた・・・っ。」
「兄さんっ、そんな強く、擦らないでっ・・・はっ、んんんっ!!!」
「っ!!・・・かお、るっ・・・!!」
パチャンパチャンと水の音が激しく鳴る中、はぁはぁと互いに荒い息を吐いて互いに擦り合い僕が先にイき、兄さんも最後は僕の手の上に自分の手を合わせて擦ってイった・・・
逆上せ気味になったので湯船から上がり互いにシャワーを浴びる。
・・・と言っても僕が座り兄さんが僕の背中に立ちシャワーを浴びせてる感じだが・・・?
「はぁ・・・気持ち良かったね・・・?」
「う、うん・・・ねぇ兄さん、その・・・こーゆうのは毎日しなきゃダメなの?」
「・・・個人差あるよ?僕はそんなにしないかな・・・薫風は精通し初めだから気になった時にするといいよ。また夢精したくないでしょ?」
「そ、うだね・・・うん。わかった。」
「・・・また手伝ってあげるよ?恥ずかしい事じゃないから、僕はいつでも手伝ってあげるからね。」
「あ、うん。わかった。・・・ありがとう兄さん、でも、こんな・・・兄弟だけど男同士でやるのって、気持ち悪くない?」
「薫風なら全然気持ち悪くないよ。他の男なら絶対にしないし・・・僕以外の奴に薫風を触らせたくないし。」
ん?何か不穏な事を言ってたような・・・いや、聞かなかった事にしよっ!
それから風呂に上がり互いの部屋に入る。
・・・別れ際に兄さんが僕の額にキスしてきました。
ヤバい・・・照れちゃいますよ兄さん・・・
思わずキスされた所に手を当ててしまう。
「じゃあおやすみ薫風・・・」
「うん、おやすみ流依兄さん・・・今日はありがとう」
「うん・・・こちらこそ・・・」
ん?兄さん何か言った?
まぁいいか・・・
なんだか倦怠感があるけど出すもの出してスッキリしたような気がする!
寝る際に先ほどの兄さんの姿を思い浮かべたら下半身が少し反応したのはお約束・・・
はぁ~~・・・男ってメンドクサっ!
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