時の宝珠
昔投稿した小説の焼き直しです。要望があったので掲載します。ハードディスクがクラッシュし、三回パソコンが変わっておりますので、下書きしか発掘できませんでした。多少内容が変わると思いますがご勘弁下さい。
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更新ありがとうございます!
ちょっとしたことから思わぬ話になったり、当時は当たり前だったことが忘れられていたり、逆に時が過ぎて分かったり、現実にもよくあるなと思いながら楽しませてもらいました。
それにしても、カムとサラは本当にお似合いのペアになりましたね。
若返る前でも出会いが違っていたら、こんな感じになれていたのか?それともそれまでの積み重ねがあるからなのか?
何にせよ若返ったことで、以前は送れなかったであろう青春を謳歌できている様に感じられて嬉しいです。
おかえりなさい。
うれしいです。
無理せずに続けてください。楽しみに待ってます。
200年前の当主とカムの良好な関係とか、200年間、騎士としてのいろいろな思いとかを伝え続けてきたこととか、目頭が熱くなってしまいました。
200年前とか若い子どころか、お年寄りでも当時のことは口伝とかで伝え聞いただけでしょうか?よくぞ ここまでしっかりと機能する形で残せていたと感心します。
吟遊詩人が語りたくなるのも、流行るのも納得です。
ありがとうございます。
平和を願う領主の自己犠牲に応呼した騎士達の”内なる誇り”を意識して書いた部分です。
暴力を解決するための暴力、今の国際情勢を考えると少し複雑な気持ちになります。
かもしか亭の章は数年前に感動して泣きました。
その後のトラブルで消えてしまったとのことで残念に思っていました。
読むことができる作品は数年に一度読み返しています。
あまり記憶力が無いので何度も楽しませていただいています。
一番気になっていた本作を復活していただき感謝に堪えません。
また泣きました、ありがとうございます。
出会い当初?の事を考えると、ふたりの関係性の変化に頬が緩みます。
身体的な年齢に引っ張られているのか、それとも、特にサラは育ちの関係から甘える的な機会がなかったのか、初々しい反応と、しっかり熟練者?としての考えや行動が共存しているところとか良いですね。
ちょっと前の話にあった、カムが酔いつぶれたサラを背負っていくところとか、日常の何気ないところでもほっこりしてしまいます。
若い子が一生懸命学んでいるのが分かると、真摯に対応してくれるところとか、人柄が滲み出ていて好きだったりします。
しかし、中身はこうなのに、おじいちゃん、おばあちゃんの時はどうしてああだったのか…?
ありがとうございます。
多少知恵が付いても、人は永遠に後悔しながら生きる子供だと思っています。
科学者は特に好奇心の塊みたいな物で、この傾向が強いと思っています。
人の負に触れて馴染む者と弾き出される者、過去を省みない者と後悔を拾い集める者。
そんな側面からも読んで頂けるとありがたいです。
更新、ありがとうございます。
お体が大変なのは承知していますので、無理のない範囲で更新をして頂けたら嬉しく思います。
サラの薬の説明は、忘れてしまいがちですが、確かにその通りだなと納得してしまいました。
特に漢方薬などはそういうイメージですね。
薬を常用しているのですが、薬を過信することなく、(でもプラシーボ効果はおおいに利用して)普段の生活を送りたいと思いました。
ふたりの過去の実績とリンクした話で、ふたりの凄さが別の角度から伺えて面白かったです。現実の金庫もですが、この開閉手順を覚えておくのも大変そうですね。
でも一番大変なのは人間関係でしょうか?そして助けられるのも人間関係?
ありがとうございます。
読み直してみると、終活は大事だなと思ってしまいました。
自分も手術の入院前にパスワードを書き出してみたら、結構ありました。
”死”が身近に無いと思って生活していたので、”死”への心構えが足りて無かったなと反省しています。
いつも更新ありがとうございます。
コメントをあまり書かなくてごめんなさい。
ふたりが時を遡る前の魔力を無くしているのに、経験や知識、技術などで自然と尋常ではない凄さを持った人間だと読んでいる自分にも伝わってくるのが好きです。
ふたりがクルベの民だと言った時に、その素性が本当か かなりしっかり確認されていたり、周りのモブ?の様な人も優秀さや、人間らしさがリアルに感じられるのも好きです。
潮の変わり目の描写とか、実際に見てみたいと思ったりもしました。
愛湯の話はお気に入りの一つです。まだ本人は意識できていないだろうけど、はっきりとふたりの関係が進んでいるのがわかって嬉しかったです。
今回の結界の作り方もお気に入りの一つでした。ダミーの結界もですが、空気の流れの違いで作るとか、発想がお気に入りです。
他にも好きな話や描写とかたくさんあり、上手くコメントできないのがもどかしいですが、すごく楽しく読ませてもらっています。ありがとうございます。
ありがとうございます。
この数日体調を崩しており、更新が進まなくて申し訳ありません。
光景は目の前に広がっているのですが、描写力が拙いことを読み返すとつくづく感じます。
時代小説の作家さん達の描写力の力量は凄いですね。
字で読む事の意味の深さを毎回教えられ、感嘆させられています。
カムとサラの物語をまた読めて光栄です。
懐かしく思いつつ、また改めて読ませていただきます。
ありがとうございます。
修正しながらアップしたいと思います。
懐かしいのに忘れている内容も多くて、新鮮な気持ちで読めると言うお得な状態でした。
2人とも高位?の魔道士と魔女なのに、育ちや経験の違いが随所に現れていたり、事務仕事ひとつでも一般人?と熟練者の違いが、細かな作業内容から読んでいる自分にも伝わってくるところとか、2人の気持ちの変化の過程とか、本当に好きな作品だと改めて感じました。
この先も印象に残っている好きな話が色々あるので、楽しみにしています。
再投稿して下さり、ありがとうございます。
ありがとうございます。
力を入れて書いていた作品なので嬉しいです。(”唐揚げ”よりも)
世界観で説明不足な部分を修正しながら投稿したいと思います。
時の宝珠、投稿して下さってありがとうございます!
嬉しくてたまりません!
楽しく読ませて頂きます!
ありがとうございます。
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