拝啓、終末の僕らへ
高校生活の始まり。
それは人生における大きな節目の1つである。
中学まで引っ込み思案で友達が少なかった友潟優。彼は入学式という最大の転機を前に、学内屈指の美少女である上坂明梨と与那嶺玲に出会う。
明らかに校内カーストトップに君臨するような美少女2人との出会いに戸惑いつつも、これから始まる充実した高校生活に胸を躍らせるがーー。
「……戻ってきた!?」
思い描いていた理想の日々はそこにはなかった。
「僕は……自分のことが嫌いだよ」
「君たちとは住む世界が違うんだ」
これは、変わる決意をした少年が出会いを経て、襲いかかる異変を乗り越えて日常を追い求める物語。
※小説家になろうにも投稿しています。
※第3回ライト文芸大賞にエントリーしています。
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そんななか、茜は父の部屋で一冊の絵本を見つける……。
誰の心にも燈る光と影――今日も頑張っているあなたへ贈る、心温まるやさしいストーリー。
―――――《目次》――――――
◆第一部
一章 バイバイ、お母さん。ハロー、ハンデ。
二章 ハローワールドの住人
三章 吃音という証明
◆第二部
四章 最高の友だち
五章 うるさい! うるさい! うるさい!
六章 レインボー薬局
◆第三部
七章 はーい! せんせー。
八章 イフ・アカリ
九章 ハウマッチ 木、木、木……。
◆第四部
十章 未来永劫チクワ
十一章 あたしがやりました。
十二章 お父さんの恋人
◆第五部
十三章 アカネ・ゴー・ラウンド
十四章 # to the world...
◆エピローグ
epilogue...
♭
◆献辞
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全体的に爽やかな、まさに青春!って感じの描写が多くて、読んでいて思わず微笑んでしまうようなイチャイチャとか本当に面白くて一気に最新話まで読んでしまいました。
これからの展開が気になります。
執筆活動頑張ってください!応援してます!
感想を書いてくださりありがとうございます。
そう言って頂けて凄く嬉しいです!
イチャイチャする場面を書いて見直したときは自分も少しにやけてました。笑
これからも物語は徐々にペースを上げて展開していくので、完結までしっかり楽しんでもらえるように頑張っていきます!
退会済ユーザのコメントです
感想を書いてくださりありがとうございます。
ストーリーに深く関わってこない澤谷先生ですが、こだわってキャラ作りをしたので好きって言ってくださる方がいて嬉しいです。
細かい点にもちゃんと眼を通してくださっていて本当に嬉しいです。
はやく続きを書かないといけませんね……。笑
今後の展開を楽しみにしていただければ良いなと思います。
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