上 下
41 / 58
北の帝国と非有の皇子

非有の皇子×???

しおりを挟む

(ツ…クヨ…ミ…?)

 自分の持てる限りの全力で浄化魔法を放つ。そして俺はそのまま眩いほどの光に飲み込まれた。






 __________________________________________







(ここは…どこだ…?)


 気が付けば辺りはまるで銀河の星屑が散りばめられた空間で、俺はただただゆらゆらと海月の様に空に漂っていた。

 下…そう…下…に居る…光る人物の周りには何人かの人らしき者が見える。

『さぁ。此方へおいで。

 選ばれし星の管理者のたまご達よ』
 
 近寄ってみると、光ってよく見えない人物が周りに居る者たちに話しかけていた。

『君達はまだ見習いだが今日から実戦となる』

 周りに居るもの達は不形成な者や…足や腕が多い者たりないもの…肌の色が灰色だったり人の形をしていない者が多かった。その様な者達に囲まれ、光ってよく見えない人物は教師の様に言葉を続ける。

『さて、君達にはこの星の種を授けよう。君達が描く思い思いの星を、生命を上手く最後まで育てることができたら一人前だ。生命いのちの数は皆一緒だよ。種は優しくそっと扱うんだ。落として爆ぜさせてはいけないよ?ちゃんと丁寧に壊さない様に星の寿命まで管理するんだ。途中で投げ出さず心して取り組む様に』

『『『『『『『はい!』』』』』』』

(あ…学ランを着ている子が居る…)

 肌の色が緑色だったり青かったり、俺とは違う形だったりする中で、1人だけ黒髪で俺と同じ肌色で…同じ形で…日本ではありふれた学生服を着た少年がいた。

 学ランの少年は星の種を受け取ると嬉しそうに掲げてクルリと回った。

『僕だけの星…!!』

 少年は余程嬉しいのか、目をキラキラさせ溢れんばかりの笑顔で走り去ってゆく。

 俺はその子がとても気になったので、ゆらゆらとついて行くことにした。



『さぁ!名前は何が良いかな?僕がいた地球の様に青く美しい星が良いな。うーん。ブルーアースなんてどう?でもすぎるかな…?え?比較的よいベターなんじゃ無いかって?親父ギャグじゃないからね!!』


 1人でボケツッコミをしているのか、俺が見えない何かと話しているのか、分からないが…少年はころころ表情を変え嬉しそうに名前を考えていた。


『うーん…そうだ!エリジウムなんてどう?英雄が住む楽園って意味だよ。

 君の名前はだ!

 ああ!!自分の星を育てるだなんて夢みたい!!』

 少年は両手で星の種を嬉しそうに掲げクルクル回りながら名を決めた様だ。そのまま星屑の銀河を走って行く。





 少年の後を追ったらいつの間にか俺はローマの遺跡の様な建物の中にいた。

『さぁ!今日から此処が君の定位置だよ!』

 少年は水盆の上にそっと星の種を置くと星の種は水に沈まず、俺が子供の時に遊んでいたパイプボールのボールの様に宙に浮いていた。

『最初はやっぱりミジンコからだよね?アメーバだっけ?単細胞生物?

 あー。歴史の授業ちゃんと受けておけばよかったな…でも絶対恐竜は欲しいよ!かっこいいもの!!

 電車にモノレールに飛行機に!消防車!!これ絶対必要!!
 
 あれ?でも人間っていつ生まれるんだっけ??先ずは空気と水だろ?それから…』


 やがて少年の星の種は美しい青と緑の球体になった。地球によく似た色だ。

 ただただ俺は、空中を漂い少年を傍観する。




 暫くすると場面は変わり少年が悲しんでいた。



『ねぇ!どうして?!どうしてなの?!どうして人間は戦争をして自然を壊し、毒を撒き散らして大地を傷つけ星の命を縮めようとするの??ねぇ!何度同じことを繰り返せば良いの?!』




 少年の慟哭を聞いているとまた場面が変わった。
 水盆の星の種があった場所はキラキラと粉の様な何かが舞っていた。

『…また失敗だ。どうして…どうして…人は愚かなの?…また***から種を貰って来なきゃ…』

 何度か少年は星の種の消失という失敗を繰り返した。
 すでに新しく星の種を貰ってきた少年の目には、かつて無邪気に輝いていた光は失われていた。


 少年は星の種をもらうと、いつも決まった様にある程度星の環境を整える。いつだって青と緑の星だ。俺がいたかつての地球の様に。


『*****に言われたんだ。知的生命体を作るのが良く無いんじゃ無いかって。

 頭はよくなくたって良い。

 ただ生きる為に本能のままに生きる…そんな生き物だけで良いんじゃ無いかって。

 実際に*****の星の種はそだってる。彼は既に3つ目の星の種を育て始めた…いずれ彼の星の種達は太陽系の様に大きな惑星になるよ』

 少年はしゃがみながらそう言うと、水盆の星の種を見ながら話し始めた。

『でもね…僕は違うと思うんだ…僕の星は一つも成功しないけれど…

 喜びも…怒りも…哀しみも…楽しみも…新しい文明を作り美しさや知識さえも共有出来る愛ある生き物がいても良いと思うんだ…乱暴でも…愚かでも…みんな僕の愛おしい子供達…

 …そうだ。何故気が付かなかったんだろう?

 星のエネルギーを奪うような大規模破壊を防げば良いんだ!何故思いつかなかったんだろう?』

 良い事を思いついたのか、少年はパンッと手を打ち立ち上がった。

『文明をある程度抑止させよう!核戦争が始まる前…そうだな…地球で言う産業革命が始まる前あたりでどうだろう?

 そうだ!

 剣や魔法がある世界なんてどうかな?今まで地球と同じ様な発展をさせたから悪かったのかもしれないし!!

 僕のいたで異世界の漫画やアニメが流行っていたじゃないか!!

 なんで忘れていたんだろう?!』


 少年はかつて初めて星の種を貰った時の様に、目に輝きが戻り笑顔でクルクルと踊り始めた。

『星を護り育てる栄養の龍脈を作って…

 僕の力を少し入れて…

 龍脈の管理は異世界物でお馴染みの世界樹ユグドラシルを配置…

 大切な木が枯れない様にダンジョンの奥底に配置して…子株を地上に出ーーす!

 子株を管理するのはハイエルフ!映画にもなったの児童書の美しきエルフにドワーフ…それに獣人も作ろう!!知識の高い動物も!!ファンタジーといえばドラゴンも必要だ!

 なぜ知的生命体に人だけを作っていたんだろう?

 そうだよ!僕の星なんだから好きにして良いんだ!!』


 まるで指揮者の様に指を振りながら少年は踊り、少年の言葉通りに目まぐるしく星の種はいく。


『あ!剣と魔法の世界なら、分厚いドラゴンの皮膚さえ断ち切る様な丈夫な特殊鉱物と…それと魔法…魔力が必要だよね…

 だとこの星の子には強すぎるからするも必要だ!

 でも僕の力を濾過してもたちが魔法を使えば不純物が混じってその残滓で地上が穢れてよく無い者が多く生まれてしまう。

 溢れた穢れた力はダンジョンに押し込めてダンジョンも濾過する道具のにしよう。星のエネルギーを使わず永久的に最初に込めた僕の力エネルギーを濾過する

 そうだ!足りない分はこの星の子達に任せよう。沢山生命を殺した罪深い子に!!

 1人じゃこの星はだろうから…どうしよう…

 うーん…

 そうだ!

 7人にしよう!

 ラッキー7だし!なんか時代劇とか宗教であったはず!!』


 また場面が変わった…


『やぁ!はじめまして、1番目の罪深い子…

 君は与えられる食欲のままに生命を沢山殺したんだね?

 そして小さな子供達を沢山食べたんだ?

 なんて醜悪なんだろう?

 そんな君にはグーラの体をプレゼントしよう。この世界のを永久的に濾過し生まれ変わった人々に還元するんだ。

 え?永久は嫌だって?…うーん。じゃあ君が殺した人々が生まれ変わって安らかに笑顔で無事に寿命で死ぬまでって言うのはどう?

 え?これも嫌?

 じゃあ何なら良いんだい?君の罪は大罪だよ。死んでも消えない罪だ。まだ少ないとはいえ三分の一の生命がいなくなってしまったのだから…。

 君が選ぶのはか、どちらか一つだよ暴食の魔人グーラ


 また場面が変わる…


『やぁ!はじめまして、2番目の罪深い子…

 君は強欲にまみれ、分布相応にも人のものを欲しがり沢山の命を殺したんだね?

 そんなに何個も金銀財宝が欲しかったのかい?

 なんて欲深いんだろう?

 そんな君には蜘蛛アヴァリチアの体をプレゼントしよう。この世界の魔力を永久的に濾過し人々に還元するんだ。

 え?君も暴食の魔人グーラと同じ事を言うんだね?良いよ。君にも選ぶ権利がある。

 君が選ぶのはか、どちらか一つだよ強欲の魔女アヴァリチア…』


 また場面が変わる…

 何度も何度も場面は変わりやがて星の種の周りには7人…7匹の虫が浮かんでいた。

 虫達は場面が変わるたびに姿を変え…そしていつの間にか共食いが始まっていた…




『ねぇ。


(え…?お…れ…か?少年は俺に話しかけてるのか?)


『なんて人は愚かなんだろう?

 途中までは上手くいっていたんだ。みんな最後まで役割を果たしたよ?

 でも今回の子は虫になっても欲深く、他人の力を求めはじめた。

 ほら。

 力に貪欲なこの子はもう他の子を喰った挙句に自分のを星の子に植え付けてを求めて世界樹の子株に喰らい付いてる。僕の力を食べてもこの子は僕にはなれないのに。

 僕はどうすればよかったんだろう?』


(ま…まぁ…ほらっ!一部わからない虫はいるけど肉食の虫同士だし…!)


『ふふっ。ありがとう…

 でも…慰めや答えが欲しいわけじゃないんだ。

 人は何故こんなにも愚かで…醜悪で………

 愛おしいのか…

 なんて言うんだっけ?

 …ああ…そうだSAN値が駄々下がりって奴。

 愛おしくて愛おしくて愛おしくて愛おしくて…

 憎い。

 気が狂いそうだ…』


 少年はぼんやりと周りで虫が共食いする星の種を老成した老人の様に見つめポツリと言葉を溢す。


ならこの星を…

 をどうする?

 僕はこれ以上、星への介入が出来ない。過剰な栄養は星の種を枯らしてしまう。

 この星を諦めてまた一からやり直さなければならないのかもしれない。

 いや、良いんだ。

 答えを求めているわけじゃ無いから。でも気に留めて欲しい…星の瞬きを…星の命の灯火を消させないで…』

(………)


『さぁ、そろそろ行かないと。欲張りな子のが孵ってしまう。

 ほら、星の子と罪の子のカケラが待っているよ』



(そんな…






 そんな…





 そんな欲に塗れた言うこと聞かない虫ケラ野郎は殺虫剤で天誅じゃ!!)



「『那由多(ナユタ)!!』」







しおりを挟む
感想 30

あなたにおすすめの小説

勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!

よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です! 僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。 つねやま  じゅんぺいと読む。 何処にでもいる普通のサラリーマン。 仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・ 突然気分が悪くなり、倒れそうになる。 周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。 何が起こったか分からないまま、気を失う。 気が付けば電車ではなく、どこかの建物。 周りにも人が倒れている。 僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。 気が付けば誰かがしゃべってる。 どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。 そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。 想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。 どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。 一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・ ですが、ここで問題が。 スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・ より良いスキルは早い者勝ち。 我も我もと群がる人々。 そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。 僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。 気が付けば2人だけになっていて・・・・ スキルも2つしか残っていない。 一つは鑑定。 もう一つは家事全般。 両方とも微妙だ・・・・ 彼女の名は才村 友郁 さいむら ゆか。 23歳。 今年社会人になりたて。 取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。

【完結】魔王を倒してスキルを失ったら「用済み」と国を追放された勇者、数年後に里帰りしてみると既に祖国が滅んでいた

きなこもちこ
ファンタジー
🌟某小説投稿サイトにて月間3位(異ファン)獲得しました! 「勇者カナタよ、お前はもう用済みだ。この国から追放する」 魔王討伐後一年振りに目を覚ますと、突然王にそう告げられた。 魔王を倒したことで、俺は「勇者」のスキルを失っていた。 信頼していたパーティメンバーには蔑まれ、二度と国の土を踏まないように察知魔法までかけられた。 悔しさをバネに隣国で再起すること十数年……俺は結婚して妻子を持ち、大臣にまで昇り詰めた。 かつてのパーティメンバー達に「スキルが無くても幸せになった姿」を見せるため、里帰りした俺は……祖国の惨状を目にすることになる。 ※ハピエン・善人しか書いたことのない作者が、「追放」をテーマにして実験的に書いてみた作品です。普段の作風とは異なります。 ※小説家になろう、カクヨムさんで同一名義にて掲載予定です

おっさんの神器はハズレではない

兎屋亀吉
ファンタジー
今日も元気に満員電車で通勤途中のおっさんは、突然異世界から召喚されてしまう。一緒に召喚された大勢の人々と共に、女神様から一人3つの神器をいただけることになったおっさん。はたしておっさんは何を選ぶのか。おっさんの選んだ神器の能力とは。

【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する

エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】  最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。  戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。  目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。  ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!  彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!! ※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中

解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る

早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」 解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。 そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。 彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。 (1話2500字程度、1章まで完結保証です)

これがホントの第2の人生。

神谷 絵馬
ファンタジー
以前より読みやすいように、書き方を変えてみました。 少しずつ編集していきます! 天変地異?...否、幼なじみのハーレム達による嫉妬で、命を落とした?! 私が何をしたっていうのよ?!! 面白そうだから転生してみる??! 冗談じゃない!! 神様の気紛れにより輪廻から外され...。 神様の独断により異世界転生 第2の人生は、ほのぼの生きたい!! ―――――――――― 自分の執筆ペースにムラがありすぎるので、1日に1ページの投稿にして、沢山書けた時は予約投稿を使って、翌日に投稿します。

[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入! 舐めた奴らに、真実が牙を剥く! 何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ? しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない? 訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、 なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト! そして…わかってくる、この異世界の異常性。 出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。 主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。 相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。 ハーレム要素は、不明とします。 復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。 追記  2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。 8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。 2024/02/23 アルファポリスオンリーを解除しました。

異世界転移しましたが、面倒事に巻き込まれそうな予感しかしないので早めに逃げ出す事にします。

sou
ファンタジー
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。 目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。 「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」 これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。 なろう、カクヨムにも同作を投稿しています。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。