上 下
3 / 4

3.双子の真実

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

○と□~丸い課長と四角い私~

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
佐々鳴海。 会社員。 職場の上司、蔵田課長とは犬猿の仲。 水と油。 まあ、そんな感じ。 けれどそんな私たちには秘密があるのです……。 ****** 6話完結。 毎日21時更新。

年下の部下がぐいぐい押してくるんだけど!?

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「柏原課長。 俺と付き合ってくれませんか?」 唐突に、10も年下の部下の大宮から告白された。 いやいや、ない、ないよ。 動揺している私なんか無視して、大宮はさらに続ける。 「なら、賭をしませんか」 ……と。 柏原留美  33歳、独身 文具問屋 営業三課課長 恋愛関係に疎く、女を捨てた人 なのに、年下から告白されて……? × 大宮伊織 23歳 文具問屋 営業三課所属 仕事熱心で、丁寧な男 社内外の女性に意識されている人 なのに10も年上の柏原が好き!? 恋に疎いアラサー女に迫る、若手社員! 彼の真意はいったい!?

昨日、彼を振りました。

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「三峰が、好きだ」 四つ年上の同僚、荒木さんに告白された。 でも、いままでの関係でいたかった私は彼を――振ってしまった。 なのに、翌日。 眼鏡をかけてきた荒木さんに胸がきゅんと音を立てる。 いやいや、相手は昨日、振った相手なんですが――!! 三峰未來 24歳 会社員 恋愛はちょっぴり苦手。 恋愛未満の関係に甘えていたいタイプ × 荒木尚尊 28歳 会社員 面倒見のいい男 嫌われるくらいなら、恋人になれなくてもいい? 昨日振った人を好きになるとかあるのかな……?

チョコレートは澤田

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「食えば?」 突然、目の前に差し出された板チョコに驚いた。 同僚にきつく当たられ、つらくてトイレで泣いて出てきたところ。 戸惑ってる私を無視して、黒縁眼鏡の男、澤田さんは私にさらに板チョコを押しつけた。 ……この日から。 私が泣くといつも、澤田さんは板チョコを差し出してくる。 彼は一体、なにがしたいんだろう……?

社内恋愛~○と□~

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
一年越しの片想いが実り、俺は彼女と付き合い始めたのだけれど。 彼女はなぜか、付き合っていることを秘密にしたがる。 別に社内恋愛は禁止じゃないし、話していいと思うんだが。 それに最近、可愛くなった彼女を狙っている奴もいて苛つく。 そんな中、迎えた慰安旅行で……。 『○と□~丸課長と四角い私~』蔵田課長目線の続編!

逆バレンタインは波乱の予感!?

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
バレンタイン。 チョコを渡せずにいたら、反対に彼から渡された。 男だけもらえるのずるい!とか冗談で言ったのを真に受けたらしい。 それはいい。 それはいいが、中身はチョコじゃなくて指環と婚姻届! 普通なら喜ぶところだろうけど、私たちはもうすぐ終わりそうなカップルなのです……。

元カノと復縁する方法

なとみ
恋愛
「別れよっか」 同棲して1年ちょっとの榛名旭(はるな あさひ)に、ある日別れを告げられた無自覚男の瀬戸口颯(せとぐち そう)。 会社の同僚でもある二人の付き合いは、突然終わりを迎える。 自分の気持ちを振り返りながら、復縁に向けて頑張るお話。 表紙はまるぶち銀河様からの頂き物です。素敵です!

アンドロイドに眼鏡は必要か?

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
カスミがようやく辿り着いた、研究室。 そこは昔、学会を追われて失踪した、変人ヴァレットの研究室だった。 期待に胸を膨らませ、ドアを叩く。 けれど出てきたのは――眼鏡をかけた、若い男性。 「博士は亡くなりました。 中に入れることはできません。 お引き取りを」 冷たくあしらう男を冷血ロボットと罵った……が。 「その通りですよ。 僕はアンドロイドですから」 眼鏡をかけたこの男は本当に、アンドロイド――なのか!? 自称アンドロイドと研究莫迦の女性がおくる、切ない恋物語――。

処理中です...