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第15楽章
第100話 娼婦の喘ぎ
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灯りが消えた部屋の中。
僕は柔らかいベッドの上に
裸のまま大の字で横たわっていた。
隣には未亡人の死体が転がっていた。
そして。
僕の上では娼婦が全裸で
思いのままに腰を振っていた。
釣鐘型のほんのり紅く染まった胸が
ふるんふるんと揺れていた。
時折、娼婦の口から喘ぎ声が漏れた。
ベッドがギシギシと音を立てていた。
「か、菅野さん・・
も、もう我慢できません・・」
「はぁはぁ・・ダメよ。
それに・・あかりって呼んで」
娼婦の手が僕の腹の上を
自由気ままに這い回っていた。
「うっ・・!」
その時、
娼婦の指が僕の乳首を摘まんだ。
「ここが弱いのね?
うふふふ。
可愛いわね」
そう言うと突然、
娼婦の腰の動きが速くなった。
「だ、駄目ですっ・・!
あ、あかりさんっ・・!」
押し寄せる快感に頭が痺れた。
次の瞬間、
僕は勢いよく菅野の中に放出した。
同時に
娼婦の絶叫が部屋に響いた。
その喜悦の声を聞きながら、
僕はここが防音設備の施された建物で
良かったと心から思った。
僕は柔らかいベッドの上に
裸のまま大の字で横たわっていた。
隣には未亡人の死体が転がっていた。
そして。
僕の上では娼婦が全裸で
思いのままに腰を振っていた。
釣鐘型のほんのり紅く染まった胸が
ふるんふるんと揺れていた。
時折、娼婦の口から喘ぎ声が漏れた。
ベッドがギシギシと音を立てていた。
「か、菅野さん・・
も、もう我慢できません・・」
「はぁはぁ・・ダメよ。
それに・・あかりって呼んで」
娼婦の手が僕の腹の上を
自由気ままに這い回っていた。
「うっ・・!」
その時、
娼婦の指が僕の乳首を摘まんだ。
「ここが弱いのね?
うふふふ。
可愛いわね」
そう言うと突然、
娼婦の腰の動きが速くなった。
「だ、駄目ですっ・・!
あ、あかりさんっ・・!」
押し寄せる快感に頭が痺れた。
次の瞬間、
僕は勢いよく菅野の中に放出した。
同時に
娼婦の絶叫が部屋に響いた。
その喜悦の声を聞きながら、
僕はここが防音設備の施された建物で
良かったと心から思った。
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