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急な辞令に納得いかないので人事部長を(性的に)襲ってみたところ、返り討ちにあった件
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「んふふ。じゃあまずは、ちゅうしましょうね?」
ベッドに佐藤俊生を押し倒すと、幼子に言い聞かせるようにそう言うと、そっと唇を合わせてみる。
想像した以上に、ふわふわの感触が心地よい。
はむはむ唇を食んでいると、うっすら唇が開いてきたので舌をチロリと差し込んでみると、佐藤俊生も舌を出してくるので、くちゅくちゅチュウチュウ舌と舌を優しく絡ませてみる。
体の奥がジワジワと蜂蜜みたいに蕩けてくる感覚を覚えつつ、左手は佐藤俊生の耳たぶを触り、右手はシャツの下に潜らせて、慎ましやかな胸の突起をクリクリ擦ると、佐藤俊生はピクリピクリと反応を示す。
「佐藤さんはぁ、乳首クリクリされて気持ちよくなってきちゃったのかなぁ?女の子みたいで可愛いですね♡もしかしたらぁ本当に、女の子なのかもしれないですね♡じゃぁ今から本当に女の子なのかどうか、確かめてみちゃいましょうかぁ?」
人事異動の報復とばかりに、ネチネチ意地悪く、本人が聞いたら恥ずかしくて甚たまれなくなるであろう言葉を、耳元で囁いてみる。
そして唇が触れる角度を変えながら、相変わらず舌と舌を絡ませつつ、右手を胸から更に下腹部に沿わせてズボンのファスナーを下げようとしたところ……
頭を急に抱え込まれて、口の中を蹂躪するようなキスに発展。あ、あれ?急にどうなっちゃった?慌てふためく私に、
「こんな場所に連れ込むなんて、とんでもない人ですね。大山さん。」
……低く、怒ったような佐藤俊生、もとい人事部長の声。
あら、もしかして、酔いが冷めてしまいましたか???
「す、すいません、人事部長が可愛らしかったので、つい出来心で」と謝罪すると、
「……俊生ですよ。」
えっ?
「今は人事部長ではなく、俊生と呼んでください。」
そう言って、人事部長、いや佐藤俊生はむくりと起きて、私の身体の上になり、再びキスをしてきたのだった。
先程と比べ物にならないくらい激しく舌と舌を絡ませた後、首筋、胸とどんどん下に唇が這っていき、最後には一番敏感なところをペロリとされればもうイチコロ。
形勢逆転。襲うつもりが襲われちゃって、あまりの気持ちよさに言葉にならず、口から出るのは只々あんあんと甲高い声ばかり。
中に熱くて硬いものが入ってきて、グリグリと中を擦る様に動かされると、思わず体をビクリと震わせ「……だめぇ!それっ」と言ってしまう。
すると佐藤俊生は、「ダメ、じゃないでしょ?こういう時はなんて言うか知ってます?」と言うので、「だめ……ぅん、好きぃ」と言い直す。
すると、よくできましたとばかりに今度は、ゴツゴツ奥へと抉る様にするものだから、「ぁあん!それ、それも、好きぃ!!」またしても堪らず声が出てしまう。
体の奥へ奥へと突き進まれる感触に耐え切れず、佐藤俊生の体に思わずしがみついてしまう。
じゃあ、俺のことは?どう?キライ?
耳元で囁かれるので思わず、……好きと言ってしまったような気もするけれど、最終的には、私の中に入る佐藤俊生を感じながら、ただひたすら快楽を求めて腰を揺らしてしまうのだった。
そして翌朝。
「大変申し訳ありませんでしたー!!!!」
スライディング土下座の勢いで謝罪する私。
「人事部長が大変可愛らしかったのでついホテルに連れ込んでしまいました!どうか許して下さい!!」
すると何故か赤面した人事部長、
「べ、別にいいですけども。」
と、モゴモゴ気まずそうに言いながらも、こちらの謝罪を受け入れてくれた。
よかったー。謝罪を受け入れてくれたなら、会社に訴えるとかもないよね?安心して胸を撫で下ろして「じゃこれは一夜の過ちってことで!」と言うと、次の瞬間禍々しい空気が人事部長から立ち込める。
「大山さん、あなたは私にこんなことしてるんですから責任問題が発生しますよ。」
えっ?!
「責任を取って、また来週もここに来て私に抱かれてください。」
ええっ?!
そんな無茶苦茶な!とも思うけれど、確かに人事部長、もとい佐藤俊生とは、身体の相性が良かったのか、脳みそが溶けてしまうくらいの快感だった。
会社の人、ましてや人事部長とセフレになるなんて色々まずいのでは?と私の中の天使は忠告するが、その一方では悪魔がお言葉に甘えて来週もグズグズに溶かしてもらっちゃえよと囁いてくる。
そして、快楽にとことん弱い私は、その甘言、もとい、人事部長の脅迫に屈し、セフレ関係に甘んじることにしたのだった。
……その後、人事部長こと佐藤俊生とのセフレから脱却し、きちんとした形になるまでには色々あったりするのだけれど、それはまた、別のお話ってことで。
ベッドに佐藤俊生を押し倒すと、幼子に言い聞かせるようにそう言うと、そっと唇を合わせてみる。
想像した以上に、ふわふわの感触が心地よい。
はむはむ唇を食んでいると、うっすら唇が開いてきたので舌をチロリと差し込んでみると、佐藤俊生も舌を出してくるので、くちゅくちゅチュウチュウ舌と舌を優しく絡ませてみる。
体の奥がジワジワと蜂蜜みたいに蕩けてくる感覚を覚えつつ、左手は佐藤俊生の耳たぶを触り、右手はシャツの下に潜らせて、慎ましやかな胸の突起をクリクリ擦ると、佐藤俊生はピクリピクリと反応を示す。
「佐藤さんはぁ、乳首クリクリされて気持ちよくなってきちゃったのかなぁ?女の子みたいで可愛いですね♡もしかしたらぁ本当に、女の子なのかもしれないですね♡じゃぁ今から本当に女の子なのかどうか、確かめてみちゃいましょうかぁ?」
人事異動の報復とばかりに、ネチネチ意地悪く、本人が聞いたら恥ずかしくて甚たまれなくなるであろう言葉を、耳元で囁いてみる。
そして唇が触れる角度を変えながら、相変わらず舌と舌を絡ませつつ、右手を胸から更に下腹部に沿わせてズボンのファスナーを下げようとしたところ……
頭を急に抱え込まれて、口の中を蹂躪するようなキスに発展。あ、あれ?急にどうなっちゃった?慌てふためく私に、
「こんな場所に連れ込むなんて、とんでもない人ですね。大山さん。」
……低く、怒ったような佐藤俊生、もとい人事部長の声。
あら、もしかして、酔いが冷めてしまいましたか???
「す、すいません、人事部長が可愛らしかったので、つい出来心で」と謝罪すると、
「……俊生ですよ。」
えっ?
「今は人事部長ではなく、俊生と呼んでください。」
そう言って、人事部長、いや佐藤俊生はむくりと起きて、私の身体の上になり、再びキスをしてきたのだった。
先程と比べ物にならないくらい激しく舌と舌を絡ませた後、首筋、胸とどんどん下に唇が這っていき、最後には一番敏感なところをペロリとされればもうイチコロ。
形勢逆転。襲うつもりが襲われちゃって、あまりの気持ちよさに言葉にならず、口から出るのは只々あんあんと甲高い声ばかり。
中に熱くて硬いものが入ってきて、グリグリと中を擦る様に動かされると、思わず体をビクリと震わせ「……だめぇ!それっ」と言ってしまう。
すると佐藤俊生は、「ダメ、じゃないでしょ?こういう時はなんて言うか知ってます?」と言うので、「だめ……ぅん、好きぃ」と言い直す。
すると、よくできましたとばかりに今度は、ゴツゴツ奥へと抉る様にするものだから、「ぁあん!それ、それも、好きぃ!!」またしても堪らず声が出てしまう。
体の奥へ奥へと突き進まれる感触に耐え切れず、佐藤俊生の体に思わずしがみついてしまう。
じゃあ、俺のことは?どう?キライ?
耳元で囁かれるので思わず、……好きと言ってしまったような気もするけれど、最終的には、私の中に入る佐藤俊生を感じながら、ただひたすら快楽を求めて腰を揺らしてしまうのだった。
そして翌朝。
「大変申し訳ありませんでしたー!!!!」
スライディング土下座の勢いで謝罪する私。
「人事部長が大変可愛らしかったのでついホテルに連れ込んでしまいました!どうか許して下さい!!」
すると何故か赤面した人事部長、
「べ、別にいいですけども。」
と、モゴモゴ気まずそうに言いながらも、こちらの謝罪を受け入れてくれた。
よかったー。謝罪を受け入れてくれたなら、会社に訴えるとかもないよね?安心して胸を撫で下ろして「じゃこれは一夜の過ちってことで!」と言うと、次の瞬間禍々しい空気が人事部長から立ち込める。
「大山さん、あなたは私にこんなことしてるんですから責任問題が発生しますよ。」
えっ?!
「責任を取って、また来週もここに来て私に抱かれてください。」
ええっ?!
そんな無茶苦茶な!とも思うけれど、確かに人事部長、もとい佐藤俊生とは、身体の相性が良かったのか、脳みそが溶けてしまうくらいの快感だった。
会社の人、ましてや人事部長とセフレになるなんて色々まずいのでは?と私の中の天使は忠告するが、その一方では悪魔がお言葉に甘えて来週もグズグズに溶かしてもらっちゃえよと囁いてくる。
そして、快楽にとことん弱い私は、その甘言、もとい、人事部長の脅迫に屈し、セフレ関係に甘んじることにしたのだった。
……その後、人事部長こと佐藤俊生とのセフレから脱却し、きちんとした形になるまでには色々あったりするのだけれど、それはまた、別のお話ってことで。
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