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3種のちん器

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~ラン視点~

2人目は……というか、3人来た。
どういう事?

「俺らは3人でいいか?  時間は他と同じだけで3人分の料金を払うからさ」
「というか、君達って……」

本体の記憶によると、確かこの3人はサポート班にいたはずだ。
俺達分身は基本出っ放しで時々本体に戻って記憶の同期を行うという形を取っている。
理由としては本体が自由に動けなかったりとかのいざという時に助けられるようにするためだ。
俺、状態異常に恐ろしいほど弱いからねぇ……。
で、同期したのが今朝なので顔は覚えている。
名前は知らないけど。

「サポート班です。あの、駄目ですかね……?」
「ああ、いや。そんな事はないよ。ただちょっと見たことある顔だからびっくりしただけ」
「じゃあ、いいんですよね?」
「もちろん!」
「よしっ!」
「あの、性格違いませんか?」
「ん、あー。まあ立場があったからね。それよりも、そんな突っ立ってないで早く来なよ。時間勿体無いしさ」
「…………。」
「どしたの?」
「いや、その、違和感が大きくて……出来れば今まで通りにしてもらえませんかね?」
「今までのが普通じゃないんだけど、まあ、善処するよ」

シチュエーションプレイみたいな感じかな。
上手く出来なくてもそこはご愛嬌、って事で。

「ふぅ……。さて、いつまでそこに突っ立っているつもりだ?  後がつかえているんだ。さっさとするぞ」
「「「はい!」」」

……Mなのかな?

「まずは服を脱いでもらおうか。もちろん全部だ」

この人達にとってのいつも通りならば上位者として上から指示を出す人間だと思うから少し高圧的な感じでやっていくつもりだけど、合ってるのかな?
と、思っていたけど、律儀に服を脱ぎ出したしこれでいいらしい。

「誰から搾られたいかな?」
「俺が!」
「あっ!」
「俺からお願いします!」
「貴様が1番早かったな。喜べ。まずは貴様から搾り取ってやろう」
「ありがとうございます!」
「さ、ここに寝そべるんだ」
「はい!」

寝かせた男の聳り立つイチモツをまんこに当てがい、そのまま腰を下ろしていく。

「んっ……はぁぁぁ~……♡  これは、中々良いモノを持っているじゃないか♡  あんっ、サイズは普通だが、カリが太くて……良いところを擦る……ふぁ~♡」
「リーダーの中、キツくてすごい締め付けてくるのに……熱くて絡みついてきて……くぅっ、出るっ!」
「は?」

ーーびゅーっ!  びゅっ、びゅーっ

「お前、早すぎだろ……」
「だって、リーダーの中が良すぎて……」
「まあ、入れた奴はみんなすぐに夢中になる自慢のまんこだからな。だが……入れただけで出すなんて、論外だ。このまま続行するぞ」
「待っ……!?」
「待たない」

中に出される感覚は好きではあるけど、それだけじゃあね。
仕事ではあっても好きな事である以上は満足したいでしょ。
出されるだけってのは当然満足出来るわけないし、今まで通りという事であるなら高圧的に有無を言わさずにやるべきだろう。

「おっ、また硬くなってきたな。いいぞ、その調子だ♡  んぁっ、はぁんっ♡  お前らも、そんなところで見てないで、こっちに来い。可愛がってやる♡  あんっ♡」

手持ち無沙汰で突っ立っていた2人も呼ぶと、そのまま1人のは咥え、もう1人のは手で扱き上げていく。

「んっ、じゅるっ、ぷはっ。これまた、あっ♡  凄い反りだな。これで中を擦られたらさぞ気持ちよかろう♡  んじゅっ、こっちのは凄く硬いな。ああんっ♡  これまでに相手した中でも5本の指に入る程だ。これまた期待出来るイチモツだな♡」

ちなみに大きさ的にはそこまで差はない。
ま、普通サイズだね。
そんなガン反りちんことカチカチちんこを交互に舐り、咥え、吸い上げ、刺激していく。
お風呂を作ったからそのおかげで衛生面を気にする事なく咥える事ができる。
これだけでもお風呂を作った甲斐あったかな。

「じゅるっ、ちゅぱっ、ずぞぞ、ぷぁっ♡  はぁ~、最高♡  お前はどうだ?」
「俺も、最高です。今まで、子供は範囲外でしたけど、こんなの知ったら、普通の女じゃ満足出来なくなりそうです」
「はぁ~……いくら小柄だからって、面と向かって子供って言うのどうなんだ?」
「え、あ……」
「ま、気の利いた言葉は期待してなかったがな。んんっ♡  だから……せめてこっちは期待させてくれよ?」
「うぁっ……急に、中、締め付けてきて……それに、激しすぎて……ぐぅっ!?」
「ああんっ♡  もう、出すなら出すって言いなよ♡  んっ……ふふっ、いっぱい出したな。だが、まだ俺は満足してないし、この後もたっぷり出してもらうから覚悟しておくように。とはいえ、ずっとお前に跨っていたら他の奴も嫉妬するだろうし、ひとまず交代だ。それまでしっかり休んで、精液を作っておいてくれ」

どろりと精液を垂らしながら立ち上がって跨っていた男から離れ、次の標的としてさっきまで咥えていたガン反りのを選ぶ。
寝転び、まんこを開いて誘う。
するとごくりと喉を鳴らす音が聞こえてくる。
ふふ……どうだ、エロかろう?
その聳り立つモノを今すぐ入れたくなるだろう?

「ほら、次は君の番だ。そのよく反ったちんぽで、俺の中を掻き回してくれ♡」
「いきます!」

反り返ったちんこはただ入れるだけで中を下から押し上げて弱いところを擦ってくる。
それがこれまた気持ちいいんだわ。

「んあぁっ♡」
「すごっ……確かに、これはあまり長く保たないかもしれねぇ……」
「それは困るなぁ。こっちが満足するまで相手してもらわないと、ね♡」
「うおっ!?」

中を締め付けて刺激していく。

「ほらほら、早く動きなよ」
「くぅっ、分かりました、よ!」
「んはっ♡  そうそう、そこがいいんだ♡」
「ここか!」
「ああっ、んっ、はぁんっ♡  反ってるのが、いいところを、責めてくる♡  あはっ♡  やっぱり、思った通り、このちんぽも、いい♡」

脚を絡めて、腕は腰と背中の中間あたりに回してぎゅっと抱き締める。
こうすると身体の密着具合が上がり体温を感じれて交わっているのだと強く実感できる。
その実感が俺の興奮度を増していく。

「可愛すぎだろ!?」

俺の行動が琴線に触れたようで、長く保たないと言っていたのにも関わらず高速で腰を振り出す。
そんな事をしてらすぐにでも果ててしまうだろうが、こちらも相手をするのは2組目なので感度や興奮度は既にマックスな上に、1人目の時にはイケなかったこともあって、俺ももうイキそうだ。

「もう、出る……」
「俺ももうイクから、後少しだけ我慢してくれ……はっ、あっ、あんっ、んんっ♡  そう、そこを、いっぱい……ああっ、♡」
「くぅっ……ああっ!」

ーーびゅくっ、びゅっ、びゅるっ

「やっ、はぁっ、いく、イクイク、イクぅっ♡」

射精と、最後に出し切るためにされたピストンで絶頂を迎えた。

「はぁ~……この熱いのが中に染み渡る感覚、最高……♡」

まだ少し中で震えているね。

「ぁっ♡  ふふっ、どうする?  このまま続ける?」
「いや、あの、ちょっと、休ませてください……連続はちょっと」
「仕方ない。ほら、次は君の番だ。今度は後ろから入れてくれ」

ガン反りを押し退け、四つん這いになってお尻を振りながら誘う。
あ、ちょっと精液垂れた。

ーーごくりっ

「あはぁっ♡  硬いのが、入ってきたぁ♡」
「うわっ、これは、お前らの言う通りキツいのに熱くてねっとり絡みついてきて……」
「あはははっ!  3人とも同じ反応してる。ほらほら、いいだろう、俺の中はさ」
「それ、やめ……」

腰をフリフリと振ると降りてきた子宮口が亀頭をグリグリと刺激するのか男が呻く。
こうして鳴かせるの、結構楽しいな。
でもこれ、俺にも結構効くね。

「この!  やめねーか!」
「おおぅっ♡  硬いのが、ゴリゴリって……おほっ♡」
「おりゃ、おりゃ、おりゃ!」

上から押し潰すようにして責められて、その重みから自然と腕をついていられなくなり、そのまま足も伸びて寝バックの状態へ。
押し潰すようだった責めは潰される形での責めへと変わる。
こうなると体格差で完全に押さえつけられる。
うんうん、いいよいいよ。
この体位で気持ちいいところを硬いモノですり潰されるのがすごくいいんだよ。

「ふぐぅっ♡  硬いので、おまんこ押しつぶされるの、凄く気持ちいい♡」

俺の中がよっぽどいいのか、あるいは俺の言葉に気をよくしたのかは分からないけど、責めの激しさは増し、体重を乗せてちんこを限界まで捩じ込むものに変わる。
こうなると、まずゴリゴリとまんこのお腹側の感じる部分を削り、そこから奥まで入ってきた先が降りてきている子宮口をぐちゅっと潰すのだ。
子宮の中に入る事はないが、それでも十分過ぎるほどの快楽が全身を巡る。

「ああっ♡  やばいっ♡  またイグっ♡  イグイグイグ、イッ、クぅぅぅぅぅ♡」
「中が痙攣して、くっ、出るっ!」

ーーびゅーっ、びゅくっ、びゅーっ!  びゅっ、びゅっ、びゅるっ!

「多い多い♡  やぁっ、だめっ♡  またイクっ♡」
「はぁー……すっげぇ出た」

出し切ったからか俺の上から退いてそのままへたり込む男。
後に残されたのはドクドクとまんこから精液を溢れ落とす俺。
起き上がり、自分のまんこを見ると未だに精液が出てきている。
そんなの見たらより興奮してしまうというもの。

「あー、やばい。これ完全にスイッチ入ったわ。悪いんだけどさ、ここから先は好きにやらせてもらうね。料金に関しては一回中出しする分だけでいいからさ」

ぺろりと舌舐めずりをして男達に近寄る。
既に結構満足しちゃっていたみたいだけど、そんなのお構いなしとばかりに覆い被さり、そのままちんこを中に納めて精を貪る。

俺が完全に発情状態になってしまったが為に男3人はカピカピになるまで搾り取られ、それだけの時間かけてしまったが為に他の嬢達が仕事を終えてしまったようで、あぶれた男達がテントへと雪崩れ込んできた。
いいよ。
もっと、いっぱい、まぐわろう。
まだまだ夜は長いんだからさ。
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