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ハロウィン特別番外編 2023
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遅ればせながらハロウィンネタです
書いてる途中で過ぎてしまったものの、勿体無いからと書き上げての投稿です
異世界。
それは異なる世界。
定義を自分たちが住んでいる世界とは別の次元に存在する世界と考えるならば、魔法が存在しないとされている世界であってもそれは異世界なのだ。
「つまり、ここは私達が居た世界とは別の世界って事?」
「簡単に言うとそうなるね」
「ちょっ!? それってどうするの!? というか、なんでレンちゃんはそんな落ち着いていられるの!?」
「前にもこういう事あったし、それにちょっと大変だけど、本気を出せば元の世界に帰れるから大丈夫かなって。まあそういうわけで何も心配はいらないよ。それよりも今は折角の異世界なんだし楽しまなきゃ損だよ。ほら行こう、ハイネちゃん」
何故かまた日本に来ていたが、今回はこれまでと違ってハイネちゃんまで一緒だ。
原因は分からないけど、妖狐だから……とか?
街の雰囲気から察するにどうやら今はハロウィンのようだし、あり得る。
ま、細かい原因はどうでもいいか。
考えたところで答えが出るとは思えないし。
「それにしても、建物はともかく異世界でも人の姿はあまり変わらないんだね」
「いやー、そうでもないだよね。今はハロウィンっていうお祭りの最中でこういう格好しているけど、普段は違う格好してるよ。後1番大きな違いは人族以外の人間が居ないことかな。正確には居ないとされている、だけどね」
「表向きはそうなってるってこと?」
「そうそう。本当にいないのか、それとも見たことある人はいるけどその事実を隠しているのか、それは分からない。まあ、今に限っては人ならざる者達の仮装とかしてるから俺達が紛れても怪しまれない」
「私達が人じゃないみたいな言い方やめない?」
「こっちでは人じゃないんだから仕方ないでしょ」
「釈然としないなぁ……あ、ところでお祭りって言っていたけどどういうのか分かる?」
「知ってるよ。元々は一年の終わりに行われる収穫祭で、先祖の霊が帰ってくると言われているんだけど、先祖の霊と一緒に悪霊やらなんやらがやってきて悪さをするから、仮装して仲間のふりをしてやり過ごそうってものだったんだけど……これ他国のお祭りなんだよね。だから元々がどうだったかってのを知ってる人はそんなに多くなくて、楽しそうな要素だけ切り取ってイベントとしてやってるのが現状って感じかなぁ」
「あー、あるよねそういうの。よそで流行ってるからって真似するけど、それがどういうものかあまり理解してないって」
「そうそう。このハロウィンも仮装して遊ぼう、楽しもうっていうのに商機を見出した商人達が広めたんじゃないかな? だからハロウィンは仮装を楽しむ、期間限定の催しを楽しむって感じかな~。あ、後1つ定番のものがあったね」
「定番?」
「そうそう。本来は子供がやる微笑ましいものなんだけど……俺達はそういうのよりも、別のモノの方が好きだよね?」
「?」
「ふふふ……」
~一般会社員視点~
はぁ~……今日も疲れたなぁ。
全くあのクソ上司め……無茶ばかり言いやがって。
そのくせ自分の若い頃はなんだかんだとぐちぐちとさぁ……時代が違うんだよ時代が。
今どきそんな根性論翳したところでコンプラだの労基だので速攻でアウトだっつうの、ったく。
世間はハロウィンだってのにこっちは時代錯誤なおっさんの相手で精神すり減らしているってのにどいつもこいつも浮かれやがって……。
『間もなくドアが閉まります。ご注意ください』
人増えたなー。
まあこの電車は街の中心部に向かってるし仕方ないんだけどさ。
……ん?
ーーさわ
なんだ?
なんか、後ろからケツ触られている気がする……。
いやいや、俺男だしそんなわけないって。
人が多いからどっか身体の一部とか荷物とかが触れてるだけだよな?
ーーさわさわ
これぜってー触られてるって!?
なんで!?
なんで俺!?
ホモ!?
ゲイ!?
怖い怖い怖い!!
って、待って!?
前の方にまで手回してきたんだけど!?
世の痴漢に怯える女性の気持ちがわかったよ!!
もうそんな大袈裟なとか思いません!!
だからお願い助けて!!
「Trick or Treat。お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ♡」
へ?
俺に向けて言ったんだよね?
今の声、めっちゃ可愛い女の子の声なんだけど……?
どういう事かと前の方に回ってきた手を見てみれば、小さくて男のゴツいそれとは違う可愛らしい手が見える。
つまり、ホモの痴漢ではなく、痴女だったと?
それも、手のサイズからして少女の痴女……。
少女に悪戯されていると分かった途端、俺の愚息は現金なもので恐怖を忘れて血を集め出す。
「あはっ♡ ちょっと硬くなってきたよ。お菓子をくれる様子もないし、このまま悪戯しちゃうね♡」
ーージーッ
ズボンのジッパーを下ろされ、そこから取り出されて扱かれる。
電車の中で痴女られているというのに恥ずかしげもなく大きくなっていく息子。
そしてあっという間に最大サイズに達してしまう。
「わぁっ、これはなかなか……」
状況はアレだが、女の子に驚かれるのは気分がいい。
一応、長さ、太さ、カリの高さ、持続、回数、量のどれを取っても一級品だと自負してる自慢の息子ではあるが……悲しいかな、最後まで行けたのは数人しかいないんだよな。
最初の彼女は大学進学で進路が離れ離れになって自然消滅、就職した後も転勤やらお互いの都合やらで長続きしなくて……。
「ねー、レンちゃん。これってどうかな?」
「良さそうだけど、持続は分からないから試してみないとね」
増えた!?
って、咥えた!?
「くっ……」
この子、上手い……。
その技術に反射的に腰を引きそうになるが、それを後ろの子が抑えこんでくる。
「逃げちゃダ~メ♡ ドアの側で見にくいとはいえ、後ろに下がったらちんぽ丸出しにしてちっちゃな女の子に咥えて貰ってる姿が見られちゃうよ? 見られて興奮するっていうのなら、止めないけどさ」
そうだ……ここは電車の中だった。
あまりに突然の出来事で忘れていたけど、バレたら社会的に即死な状況だった。
だから逃げるわけにはいかないが、この子の舌技が上手すぎて自然と腰が引けてしまう。
「ほーら、が~んばれ、が~んばれ♡ こんなすぐに出しちゃったら大人として恥ずかしいよね~♡」
後ろの子ががんばれと言ってくるが、前の子は我慢させる気なんかないようで裏筋を中心に弱い部分を重点的に責めてくる。
というか、なんだったら後ろの子も竿の部分を手コキして来てるし、応援する気ないだろ。
満員に近い電車の中という緊張感、少女にフェラされるという背徳感、そして少女2人の責めによる快感が混ざり合い、なんとか堪えてはいたものの決壊寸前。
そんな状態で最後の一押しをされてしまう。
「ほら、下見て」
後ろの子に促されて下を見ると、透き通った肌に宝石のような真紅の瞳を持つ可憐な少女が上目遣いでこちらを見上げながら俺のちんこを咥え込んでいた。
「うっ!」
見惚れて、我慢する事さえも忘れて、レンと呼ばれていた少女の口の中に吐精してしまう。
「んっ、んくっ、んくっ、ごくんっ、ぷはぁ。うん、いいね。お兄さん凄くいいよ」
「そうなの?」
「うん。量も多いし勢いも強い。それにほら見て。まだカッチカチ」
「あ、本当だ。じゃあ、この人で決まり?」
「うん」
決まり?
何が?
「お兄さん、眼を見て」
「え? あれ……?」
赤い瞳が、妖しく、光って……
◇
「俺、電車に乗って、それで……ここは一体……?」
「ぷっ……ここは一体って、ここお兄さんの家じゃない」
え……言われてみれば、確かにここは俺の家だ。
だけど、なんで俺家に?
「さっきまで電車に乗っていたのになんで家にって思ってるだろうから、教えておくと、お兄さんに催眠術を掛けてここまで連れてきて貰ったの」
「なんで……」
「目的が気になる? あはは、男女が1つ屋根の下に集まってする事なんて、決まってるじゃない。下、見なよ」
「レンちゃんこれ、いいよぉ♡ おっきいし、凄く硬くて、奥をゴリゴリって、潰してきてるの♡」
「なっ!?」
「いちいち説明するのも面倒だったからね。おっと、逃げちゃダメだよー。逃げたら大声で叫んじゃうから」
「悪質過ぎる……」
「まあまあ、これもTrick or Treatって事で。それに、お兄さんはこのまま俺とハイネちゃん相手にたっぷりと淫欲の時間を過ごしてくれれば何もしないからさ。わぉ、何もないどころか美少女2人相手に美味しい思いできるなんて最高だね♡」
「白々しい……」
「心外だなー。じゃあ逆に聞くけどさ、美少女2人がお兄さんとえっちしたいって言ってるこの状況、捨てられる?」
「ねー、さっきみたいにもっとガンガン動いてよ~」
「……どう?」
怪しいし、先のことを考えれば今すぐ全力で逃げたいが、本気で叫ばれたら一瞬で俺の人生は終わってしまう。
実質選択肢がないのと一緒だ。
このまま流された方がいいのはわかってる。
だがそれでも抵抗したいとわずかでも思ってしまうのは倫理的な考えが残っているからだろう。
年端もいかぬ少女と関係を持つのは良くないと。
「ん? どうやら余計なこと考えているみたいだね~。ではここで、現場を見られなければ何も問題はない根拠を。見てごらん、ハイネちゃんのしっぽ。飾りでもなんでもなく、本当に生えてるんだよ? それにこれも……赤い瞳に鋭い牙、そして漆黒の翼。俺達はね、人間じゃないんだ。妖狐と吸血鬼。だから、犯罪にはならない」
人間じゃない……。
犯罪にならない……。
その言葉が、わずかに残っていた理性を、倫理観を、破壊した。
「いいんだよな……人間じゃないから、好きにしていいんだよな?」
「いいんだよ。人ならざる存在の、若き女体を好きなだけ貪っていいんだよ♡」
タガが外れるとはこういうことか。
何やら怪しげな空気が立ち込めている気がするけど、倒錯的で背徳的な今の状況が見せた錯覚だろう。
それよりも重要なのは目の前に美味そうな女肉が2つあるという事。
「まずはこのまま1発、ヤリぬく!」
「ああんっ♡ 急に、激しく、なったぁ♡ あっ、やっ、ああんっ♡」
熱くねっとりとした媚肉が蠢いて精液を搾り取ろうとしてくるが、一度出しているからしばらく保つ。
なのでたっぷりと楽しめる。
「ははっ、いいぞ! その調子でもっと鳴け!」
「あっ、ひぁっ、あぅんっ♡ やっ、はぁっ、はぁんっ♡ こ、これ、凄い♡ 大きくて、太いのが、ゴリゴリって、ああっ♡」
「これはどうだ?」
「おおぉぉっ、奥ぅぅぅ、ごちゅんって、潰れるぅぅぅ♡」
「そうかそうか。そんなにいいか。なら、たっぷり味わわせてやる」
「おほぉっ♡ そんな、何度も、んぉっ、子宮、ごちゅごちゅって、あぁっ、潰さないでぇ♡」
少女の幼膣をバックから自慢の逸物で押し拡げながら奥をつき潰すといい声で鳴き、掴んでいる腰は細く華奢でお尻も小ぶりでまだ成長しきってないその様は否応にも背徳感を感じさせる。
これは確かにロリ系がジャンルとして好かれるのも分かるというもの。
それに……
「そりゃ!」
「え、あ、きゃあっ!?」
「ははは! 軽い軽い!」
バックの状態から持ち上げる事もできるのも利点の1つだな。
そのままの流れで騎乗位に移行して、下から突き上げていく。
「これ、奥に突き刺さって、も、もう、無理、イっちゃうぅぅぅ♡ あっ、はぁっ、やぁっ、今、イったから♡ イったばかりだからぁ♡ やっ、ああんっ♡」
「俺がまだなのにやめるわけないだろ!」
「やぁぁんっ、はっ、あっ、おぉっ、ああっ、おっ、おぐっ、はぁんっ♡」
下から突き上げるとその軽さから体が少し浮き上がり、そして自身の体重によってより奥深くへと突き刺さっていく。
それによって時折呻きにも似た喘ぎ声が漏れ出ている。
こんな可愛い子から、獣じみた声が漏れるの、控えめに言って最高だ。
それを自分が成しているというのが本当にもうね……。
「ハイネちゃん……」
「んぁっ、レンちゃん……んっ、ちゅっ、ちゅぱっ」
「もっと、舌も出して……」
「はぁっ、やぁっ、んっ、ちゅるっ、ちゅっ」
いつの間にか移動していたもう1人の子が狐っ子とキスをして舌を絡ませていく。
わざとなのかは分からないけど、横からキスをしているので口と口の隙間から舌が絡まっているのが覗き見える。
美少女同士の百合まで見れるとは……。
こんなの興奮するに決まってるだろ。
「そろそろ、中に出すぞ!」
「出して! ちゅっ、あっ、全部、中に出して!」
「受け、取れぇ!」
「来たぁぁぁっ♡ 熱いの注がれて、イっ、くぅぅぅぅぅぅ♡」
「まだ、足りない……レンって言ったか。次はお前の番だ」
「あは♡ うん。来て♡」
くぱぁだと!?
最初はゆっくりしてやろうかと思ってたのに、金髪美少女にそんなのされたら手加減なんか出来るわけねぇだろ!
「一気に、奥まで来たぁぁぁ♡」
「最初は、ゆっくり、してやろうと思ったのに、あんな風に誘われたら、我慢出来るわけないだろ!」
「あんっ、あっ、ああっ、我慢なんて、しなくていいから♡ 好きなだけ、身体使っていいから♡ ああんっ♡」
「言われなくてもそのつもりだよ!」
「おっ、おほぉっ♡ 子宮、潰れるぅぅぅ♡」
「おら! 見えるか! 俺のちんこがお前のまんこに入ってるのが!」
「うん♡ 見える♡ お兄さんのぶっとくて、長いおちんちんが、俺のおまんこに、ごちゅんっ、ぶちゅんって、出たり入ったりしてるの、よく見えるよ♡」
覆い被さり、組み伏せて上から思い切り突き入れる種付けプレスと呼ばれるこの体位は個人的に最も興奮する体位だ。
何せ、女を下にして上から一方的に突き入れるこの体位は絶対に中に出すぞ、孕ませるぞ、という意思を感じさせる体位。
これで興奮しない男はいないだろう。
まあ、それでやり過ぎちゃって身が保たないと昔付き合っていた女の1人に逃げられたんだけど、こいつらは人間じゃないからな。
この程度じゃ壊れないだろうし、壊れたところで何も問題ない。
「おら! どうだ!」
「これ、凄いぃぃぃ♡ 硬いおちんちんが、おまんこを突き潰してきて、んんぁっ♡ こんな気持ちよくされたら、すぐにイっちゃうぅぅぅぅ♡」
「ははははははは! イケイケ! 好きなだけイっちまえ! もっとも、俺はまだだからこのまま続けるけどなぁ!」
「イクイクイク、イっくぅぅぅぅぅぅ♡」
「おっと、暴れるなよ」
「やぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ イってるのに、そんな乱暴に、突かれたら、気持ち良すぎて、またイっちゃうぅぅぅぅぅ♡」
絶頂による痙攣で暴れる腰を上から押さえつけるようにこちらも腰を叩きつけていく。
一突き一突きする度に中が収縮して精液を求めるかのようにキツく締め付けてくる。
すでに2回出しているというのに、このキツさはヤバい。
実を言えば、既に限界近くまで射精感が来てるが3回目なのにあっさりとイカされるわけにはいかない。
このままフルスロットルでもう1回、出来ればもう2回イカせたい。
「ああっ、やぁっ、んぁっ、はぁっ、はっ、おっ、おごぉっ、ふぅっ、あぁんっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ はぁんっ、はっ、あぁんっ、ま、待って……また、イったから♡ またイったからぁぁぁぁぁ♡」
「だからどうしたぁ! 俺がイクまで続けるって言っただろうが!」
「ああああああああああああ♡ 気持ち良過ぎて、頭馬鹿になっちゃうぅぅぅぅ♡」
「なっちまえ! こいつで、馬鹿に、なりやがれぇぇぇぇ!」
「イっでるのに、まだイっでるのに、また、イグぅぅぅぅぅぅぅ♡」
人生最大量が出てるんじゃないかってくらいの射精。
だが、まだだ。
まだ、足りない。
もっと、快楽を……もっと、雌を食わせろ……。
「次は、お前だ」
「おほぉっ♡」
「え、あ、ちょっ、はぅぅぅぅぅん♡」
◇
~レンちゃん視点に戻ります~
「おっ、おおっ……」
時刻は明け方。
昨日の夜からぶっ通しでヤり続けて中に受けた精はどれほどか……。
途中から出す宣言してくれなくなったし、こっちもこっちでイキまくっていたから中に出されても分からなかったんだよね。
そんな。俺達を蹂躙し尽くしたお兄さんは精も根も尽き果ててしまったようで、時折呻きながらピクピクと震えている。
「流石にヤリ過ぎだったんじゃない?」
「だねぇ。いや~、まさかあそこまで魔法が効くとは思わなくてさ」
「それはまあ、確かに。それはそれとして、叫び過ぎて喉痛いよ……」
「今治すね」
「ありがと」
説得の際に少しばかり理性が緩んで獣性が増す魔法を使っていたんだよね。
あっちの世界の人なら赤ん坊ならともかく、小さな子供でもレジスト出来るような本当に弱い魔法だったんだけど、魔法に晒される事が一切ないせいか恐ろしい程に効果が出ちゃったんだよね……。
お陰でどんどん理性失っていって最後はバーサーカーかってくらい言葉通じないし、ひたすら腰振るだけの獣になってたよ。
「でも気持ちよかったでしょ?」
「うん。レンちゃんやルセアちゃんとは違った荒々しさとか重さは良かったね。気持ちよさは2人の方が上だけど。サイズも絶倫具合も遥かに優ってるし」
「お、それは嬉しいねぇ」
「それでこの後どうする?」
「んー、もう朝だしそろそろ帰れそうな気がするけど、その辺プラプラ歩いてようか」
「そうしよっか。こっちの世界は家も独特で見るだけでも面白いし」
適当に歩き、コンビニでカップラーメンを食べてこの後どこ行こっかと話してる時に忽然と消えるようにして俺達は元の世界へと帰還した。
うーん、見られてたら騒ぎになってそうだなぁ。
書いてる途中で過ぎてしまったものの、勿体無いからと書き上げての投稿です
異世界。
それは異なる世界。
定義を自分たちが住んでいる世界とは別の次元に存在する世界と考えるならば、魔法が存在しないとされている世界であってもそれは異世界なのだ。
「つまり、ここは私達が居た世界とは別の世界って事?」
「簡単に言うとそうなるね」
「ちょっ!? それってどうするの!? というか、なんでレンちゃんはそんな落ち着いていられるの!?」
「前にもこういう事あったし、それにちょっと大変だけど、本気を出せば元の世界に帰れるから大丈夫かなって。まあそういうわけで何も心配はいらないよ。それよりも今は折角の異世界なんだし楽しまなきゃ損だよ。ほら行こう、ハイネちゃん」
何故かまた日本に来ていたが、今回はこれまでと違ってハイネちゃんまで一緒だ。
原因は分からないけど、妖狐だから……とか?
街の雰囲気から察するにどうやら今はハロウィンのようだし、あり得る。
ま、細かい原因はどうでもいいか。
考えたところで答えが出るとは思えないし。
「それにしても、建物はともかく異世界でも人の姿はあまり変わらないんだね」
「いやー、そうでもないだよね。今はハロウィンっていうお祭りの最中でこういう格好しているけど、普段は違う格好してるよ。後1番大きな違いは人族以外の人間が居ないことかな。正確には居ないとされている、だけどね」
「表向きはそうなってるってこと?」
「そうそう。本当にいないのか、それとも見たことある人はいるけどその事実を隠しているのか、それは分からない。まあ、今に限っては人ならざる者達の仮装とかしてるから俺達が紛れても怪しまれない」
「私達が人じゃないみたいな言い方やめない?」
「こっちでは人じゃないんだから仕方ないでしょ」
「釈然としないなぁ……あ、ところでお祭りって言っていたけどどういうのか分かる?」
「知ってるよ。元々は一年の終わりに行われる収穫祭で、先祖の霊が帰ってくると言われているんだけど、先祖の霊と一緒に悪霊やらなんやらがやってきて悪さをするから、仮装して仲間のふりをしてやり過ごそうってものだったんだけど……これ他国のお祭りなんだよね。だから元々がどうだったかってのを知ってる人はそんなに多くなくて、楽しそうな要素だけ切り取ってイベントとしてやってるのが現状って感じかなぁ」
「あー、あるよねそういうの。よそで流行ってるからって真似するけど、それがどういうものかあまり理解してないって」
「そうそう。このハロウィンも仮装して遊ぼう、楽しもうっていうのに商機を見出した商人達が広めたんじゃないかな? だからハロウィンは仮装を楽しむ、期間限定の催しを楽しむって感じかな~。あ、後1つ定番のものがあったね」
「定番?」
「そうそう。本来は子供がやる微笑ましいものなんだけど……俺達はそういうのよりも、別のモノの方が好きだよね?」
「?」
「ふふふ……」
~一般会社員視点~
はぁ~……今日も疲れたなぁ。
全くあのクソ上司め……無茶ばかり言いやがって。
そのくせ自分の若い頃はなんだかんだとぐちぐちとさぁ……時代が違うんだよ時代が。
今どきそんな根性論翳したところでコンプラだの労基だので速攻でアウトだっつうの、ったく。
世間はハロウィンだってのにこっちは時代錯誤なおっさんの相手で精神すり減らしているってのにどいつもこいつも浮かれやがって……。
『間もなくドアが閉まります。ご注意ください』
人増えたなー。
まあこの電車は街の中心部に向かってるし仕方ないんだけどさ。
……ん?
ーーさわ
なんだ?
なんか、後ろからケツ触られている気がする……。
いやいや、俺男だしそんなわけないって。
人が多いからどっか身体の一部とか荷物とかが触れてるだけだよな?
ーーさわさわ
これぜってー触られてるって!?
なんで!?
なんで俺!?
ホモ!?
ゲイ!?
怖い怖い怖い!!
って、待って!?
前の方にまで手回してきたんだけど!?
世の痴漢に怯える女性の気持ちがわかったよ!!
もうそんな大袈裟なとか思いません!!
だからお願い助けて!!
「Trick or Treat。お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ♡」
へ?
俺に向けて言ったんだよね?
今の声、めっちゃ可愛い女の子の声なんだけど……?
どういう事かと前の方に回ってきた手を見てみれば、小さくて男のゴツいそれとは違う可愛らしい手が見える。
つまり、ホモの痴漢ではなく、痴女だったと?
それも、手のサイズからして少女の痴女……。
少女に悪戯されていると分かった途端、俺の愚息は現金なもので恐怖を忘れて血を集め出す。
「あはっ♡ ちょっと硬くなってきたよ。お菓子をくれる様子もないし、このまま悪戯しちゃうね♡」
ーージーッ
ズボンのジッパーを下ろされ、そこから取り出されて扱かれる。
電車の中で痴女られているというのに恥ずかしげもなく大きくなっていく息子。
そしてあっという間に最大サイズに達してしまう。
「わぁっ、これはなかなか……」
状況はアレだが、女の子に驚かれるのは気分がいい。
一応、長さ、太さ、カリの高さ、持続、回数、量のどれを取っても一級品だと自負してる自慢の息子ではあるが……悲しいかな、最後まで行けたのは数人しかいないんだよな。
最初の彼女は大学進学で進路が離れ離れになって自然消滅、就職した後も転勤やらお互いの都合やらで長続きしなくて……。
「ねー、レンちゃん。これってどうかな?」
「良さそうだけど、持続は分からないから試してみないとね」
増えた!?
って、咥えた!?
「くっ……」
この子、上手い……。
その技術に反射的に腰を引きそうになるが、それを後ろの子が抑えこんでくる。
「逃げちゃダ~メ♡ ドアの側で見にくいとはいえ、後ろに下がったらちんぽ丸出しにしてちっちゃな女の子に咥えて貰ってる姿が見られちゃうよ? 見られて興奮するっていうのなら、止めないけどさ」
そうだ……ここは電車の中だった。
あまりに突然の出来事で忘れていたけど、バレたら社会的に即死な状況だった。
だから逃げるわけにはいかないが、この子の舌技が上手すぎて自然と腰が引けてしまう。
「ほーら、が~んばれ、が~んばれ♡ こんなすぐに出しちゃったら大人として恥ずかしいよね~♡」
後ろの子ががんばれと言ってくるが、前の子は我慢させる気なんかないようで裏筋を中心に弱い部分を重点的に責めてくる。
というか、なんだったら後ろの子も竿の部分を手コキして来てるし、応援する気ないだろ。
満員に近い電車の中という緊張感、少女にフェラされるという背徳感、そして少女2人の責めによる快感が混ざり合い、なんとか堪えてはいたものの決壊寸前。
そんな状態で最後の一押しをされてしまう。
「ほら、下見て」
後ろの子に促されて下を見ると、透き通った肌に宝石のような真紅の瞳を持つ可憐な少女が上目遣いでこちらを見上げながら俺のちんこを咥え込んでいた。
「うっ!」
見惚れて、我慢する事さえも忘れて、レンと呼ばれていた少女の口の中に吐精してしまう。
「んっ、んくっ、んくっ、ごくんっ、ぷはぁ。うん、いいね。お兄さん凄くいいよ」
「そうなの?」
「うん。量も多いし勢いも強い。それにほら見て。まだカッチカチ」
「あ、本当だ。じゃあ、この人で決まり?」
「うん」
決まり?
何が?
「お兄さん、眼を見て」
「え? あれ……?」
赤い瞳が、妖しく、光って……
◇
「俺、電車に乗って、それで……ここは一体……?」
「ぷっ……ここは一体って、ここお兄さんの家じゃない」
え……言われてみれば、確かにここは俺の家だ。
だけど、なんで俺家に?
「さっきまで電車に乗っていたのになんで家にって思ってるだろうから、教えておくと、お兄さんに催眠術を掛けてここまで連れてきて貰ったの」
「なんで……」
「目的が気になる? あはは、男女が1つ屋根の下に集まってする事なんて、決まってるじゃない。下、見なよ」
「レンちゃんこれ、いいよぉ♡ おっきいし、凄く硬くて、奥をゴリゴリって、潰してきてるの♡」
「なっ!?」
「いちいち説明するのも面倒だったからね。おっと、逃げちゃダメだよー。逃げたら大声で叫んじゃうから」
「悪質過ぎる……」
「まあまあ、これもTrick or Treatって事で。それに、お兄さんはこのまま俺とハイネちゃん相手にたっぷりと淫欲の時間を過ごしてくれれば何もしないからさ。わぉ、何もないどころか美少女2人相手に美味しい思いできるなんて最高だね♡」
「白々しい……」
「心外だなー。じゃあ逆に聞くけどさ、美少女2人がお兄さんとえっちしたいって言ってるこの状況、捨てられる?」
「ねー、さっきみたいにもっとガンガン動いてよ~」
「……どう?」
怪しいし、先のことを考えれば今すぐ全力で逃げたいが、本気で叫ばれたら一瞬で俺の人生は終わってしまう。
実質選択肢がないのと一緒だ。
このまま流された方がいいのはわかってる。
だがそれでも抵抗したいとわずかでも思ってしまうのは倫理的な考えが残っているからだろう。
年端もいかぬ少女と関係を持つのは良くないと。
「ん? どうやら余計なこと考えているみたいだね~。ではここで、現場を見られなければ何も問題はない根拠を。見てごらん、ハイネちゃんのしっぽ。飾りでもなんでもなく、本当に生えてるんだよ? それにこれも……赤い瞳に鋭い牙、そして漆黒の翼。俺達はね、人間じゃないんだ。妖狐と吸血鬼。だから、犯罪にはならない」
人間じゃない……。
犯罪にならない……。
その言葉が、わずかに残っていた理性を、倫理観を、破壊した。
「いいんだよな……人間じゃないから、好きにしていいんだよな?」
「いいんだよ。人ならざる存在の、若き女体を好きなだけ貪っていいんだよ♡」
タガが外れるとはこういうことか。
何やら怪しげな空気が立ち込めている気がするけど、倒錯的で背徳的な今の状況が見せた錯覚だろう。
それよりも重要なのは目の前に美味そうな女肉が2つあるという事。
「まずはこのまま1発、ヤリぬく!」
「ああんっ♡ 急に、激しく、なったぁ♡ あっ、やっ、ああんっ♡」
熱くねっとりとした媚肉が蠢いて精液を搾り取ろうとしてくるが、一度出しているからしばらく保つ。
なのでたっぷりと楽しめる。
「ははっ、いいぞ! その調子でもっと鳴け!」
「あっ、ひぁっ、あぅんっ♡ やっ、はぁっ、はぁんっ♡ こ、これ、凄い♡ 大きくて、太いのが、ゴリゴリって、ああっ♡」
「これはどうだ?」
「おおぉぉっ、奥ぅぅぅ、ごちゅんって、潰れるぅぅぅ♡」
「そうかそうか。そんなにいいか。なら、たっぷり味わわせてやる」
「おほぉっ♡ そんな、何度も、んぉっ、子宮、ごちゅごちゅって、あぁっ、潰さないでぇ♡」
少女の幼膣をバックから自慢の逸物で押し拡げながら奥をつき潰すといい声で鳴き、掴んでいる腰は細く華奢でお尻も小ぶりでまだ成長しきってないその様は否応にも背徳感を感じさせる。
これは確かにロリ系がジャンルとして好かれるのも分かるというもの。
それに……
「そりゃ!」
「え、あ、きゃあっ!?」
「ははは! 軽い軽い!」
バックの状態から持ち上げる事もできるのも利点の1つだな。
そのままの流れで騎乗位に移行して、下から突き上げていく。
「これ、奥に突き刺さって、も、もう、無理、イっちゃうぅぅぅ♡ あっ、はぁっ、やぁっ、今、イったから♡ イったばかりだからぁ♡ やっ、ああんっ♡」
「俺がまだなのにやめるわけないだろ!」
「やぁぁんっ、はっ、あっ、おぉっ、ああっ、おっ、おぐっ、はぁんっ♡」
下から突き上げるとその軽さから体が少し浮き上がり、そして自身の体重によってより奥深くへと突き刺さっていく。
それによって時折呻きにも似た喘ぎ声が漏れ出ている。
こんな可愛い子から、獣じみた声が漏れるの、控えめに言って最高だ。
それを自分が成しているというのが本当にもうね……。
「ハイネちゃん……」
「んぁっ、レンちゃん……んっ、ちゅっ、ちゅぱっ」
「もっと、舌も出して……」
「はぁっ、やぁっ、んっ、ちゅるっ、ちゅっ」
いつの間にか移動していたもう1人の子が狐っ子とキスをして舌を絡ませていく。
わざとなのかは分からないけど、横からキスをしているので口と口の隙間から舌が絡まっているのが覗き見える。
美少女同士の百合まで見れるとは……。
こんなの興奮するに決まってるだろ。
「そろそろ、中に出すぞ!」
「出して! ちゅっ、あっ、全部、中に出して!」
「受け、取れぇ!」
「来たぁぁぁっ♡ 熱いの注がれて、イっ、くぅぅぅぅぅぅ♡」
「まだ、足りない……レンって言ったか。次はお前の番だ」
「あは♡ うん。来て♡」
くぱぁだと!?
最初はゆっくりしてやろうかと思ってたのに、金髪美少女にそんなのされたら手加減なんか出来るわけねぇだろ!
「一気に、奥まで来たぁぁぁ♡」
「最初は、ゆっくり、してやろうと思ったのに、あんな風に誘われたら、我慢出来るわけないだろ!」
「あんっ、あっ、ああっ、我慢なんて、しなくていいから♡ 好きなだけ、身体使っていいから♡ ああんっ♡」
「言われなくてもそのつもりだよ!」
「おっ、おほぉっ♡ 子宮、潰れるぅぅぅ♡」
「おら! 見えるか! 俺のちんこがお前のまんこに入ってるのが!」
「うん♡ 見える♡ お兄さんのぶっとくて、長いおちんちんが、俺のおまんこに、ごちゅんっ、ぶちゅんって、出たり入ったりしてるの、よく見えるよ♡」
覆い被さり、組み伏せて上から思い切り突き入れる種付けプレスと呼ばれるこの体位は個人的に最も興奮する体位だ。
何せ、女を下にして上から一方的に突き入れるこの体位は絶対に中に出すぞ、孕ませるぞ、という意思を感じさせる体位。
これで興奮しない男はいないだろう。
まあ、それでやり過ぎちゃって身が保たないと昔付き合っていた女の1人に逃げられたんだけど、こいつらは人間じゃないからな。
この程度じゃ壊れないだろうし、壊れたところで何も問題ない。
「おら! どうだ!」
「これ、凄いぃぃぃ♡ 硬いおちんちんが、おまんこを突き潰してきて、んんぁっ♡ こんな気持ちよくされたら、すぐにイっちゃうぅぅぅぅ♡」
「ははははははは! イケイケ! 好きなだけイっちまえ! もっとも、俺はまだだからこのまま続けるけどなぁ!」
「イクイクイク、イっくぅぅぅぅぅぅ♡」
「おっと、暴れるなよ」
「やぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ イってるのに、そんな乱暴に、突かれたら、気持ち良すぎて、またイっちゃうぅぅぅぅぅ♡」
絶頂による痙攣で暴れる腰を上から押さえつけるようにこちらも腰を叩きつけていく。
一突き一突きする度に中が収縮して精液を求めるかのようにキツく締め付けてくる。
すでに2回出しているというのに、このキツさはヤバい。
実を言えば、既に限界近くまで射精感が来てるが3回目なのにあっさりとイカされるわけにはいかない。
このままフルスロットルでもう1回、出来ればもう2回イカせたい。
「ああっ、やぁっ、んぁっ、はぁっ、はっ、おっ、おごぉっ、ふぅっ、あぁんっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ はぁんっ、はっ、あぁんっ、ま、待って……また、イったから♡ またイったからぁぁぁぁぁ♡」
「だからどうしたぁ! 俺がイクまで続けるって言っただろうが!」
「ああああああああああああ♡ 気持ち良過ぎて、頭馬鹿になっちゃうぅぅぅぅ♡」
「なっちまえ! こいつで、馬鹿に、なりやがれぇぇぇぇ!」
「イっでるのに、まだイっでるのに、また、イグぅぅぅぅぅぅぅ♡」
人生最大量が出てるんじゃないかってくらいの射精。
だが、まだだ。
まだ、足りない。
もっと、快楽を……もっと、雌を食わせろ……。
「次は、お前だ」
「おほぉっ♡」
「え、あ、ちょっ、はぅぅぅぅぅん♡」
◇
~レンちゃん視点に戻ります~
「おっ、おおっ……」
時刻は明け方。
昨日の夜からぶっ通しでヤり続けて中に受けた精はどれほどか……。
途中から出す宣言してくれなくなったし、こっちもこっちでイキまくっていたから中に出されても分からなかったんだよね。
そんな。俺達を蹂躙し尽くしたお兄さんは精も根も尽き果ててしまったようで、時折呻きながらピクピクと震えている。
「流石にヤリ過ぎだったんじゃない?」
「だねぇ。いや~、まさかあそこまで魔法が効くとは思わなくてさ」
「それはまあ、確かに。それはそれとして、叫び過ぎて喉痛いよ……」
「今治すね」
「ありがと」
説得の際に少しばかり理性が緩んで獣性が増す魔法を使っていたんだよね。
あっちの世界の人なら赤ん坊ならともかく、小さな子供でもレジスト出来るような本当に弱い魔法だったんだけど、魔法に晒される事が一切ないせいか恐ろしい程に効果が出ちゃったんだよね……。
お陰でどんどん理性失っていって最後はバーサーカーかってくらい言葉通じないし、ひたすら腰振るだけの獣になってたよ。
「でも気持ちよかったでしょ?」
「うん。レンちゃんやルセアちゃんとは違った荒々しさとか重さは良かったね。気持ちよさは2人の方が上だけど。サイズも絶倫具合も遥かに優ってるし」
「お、それは嬉しいねぇ」
「それでこの後どうする?」
「んー、もう朝だしそろそろ帰れそうな気がするけど、その辺プラプラ歩いてようか」
「そうしよっか。こっちの世界は家も独特で見るだけでも面白いし」
適当に歩き、コンビニでカップラーメンを食べてこの後どこ行こっかと話してる時に忽然と消えるようにして俺達は元の世界へと帰還した。
うーん、見られてたら騒ぎになってそうだなぁ。
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