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100話突破記念ネタ回
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「はい~というわけで100話突破記念回をしようと思いまーす」
「おお~」
「いや、なんなのこれ……?」
なんかよく分かんないけど、ある日天から台本が届けられたんだよね。
で、それを手にしたらなんかこの台本通りに進行しないと出られない部屋に飛ばされたんだよね。
初めての◯◯◯しないと出られない部屋がまさかこんなのになるなんてね。
どうせなら100回中出しするまで出られない部屋とかにしてくれればいいのに……。
ちなみに一緒にいるのはいつものメンツ。
「司会進行は私、ハイネでお送りしまーす」
「なんでハイネはそんなにノリノリなのよ……」
「まあまあ、ちゃんとやらないと出られるか分からないんだしさ」
「どう考えてもそれ関係なしに楽しんでるわよね……」
「気を取り直して、今回のお題はこちら! ババン! レンちゃんの今後ヤりたい相手トップ5~」
「わ~パチパチパチ~」
「ちょっ!? な、何言い出してんのよーー!?」
「何って、台本通りだけど? ほらここ」
「……本当に書いてある」
「でしょ? だから、ここを出る為にもちゃんと台本に従わないと。まあ、ちゃんとやって出れるかは分からないんだけど、今の所これしか手がかりないしね。というわけで、さあレンちゃん、お答えは? あ、出来れば5位から順番に理由もつけてね」
「考えるからちょっと待ってね」
今後ヤりたい相手か。
まあ、1位は既に決まってるから実質5位から2位までなんだけど……うーん、よし。
決めた。
「じゃあ、まずは5位からだね。5位はドラゴン! 誰もが知ってる伝説的存在! いつかはヤってみたいよね~。とは言っても、やっぱり体格差が酷いからね。どのくらいの大きさなのかは分からないけど、ナニのサイズは俺の体よりも大きいんじゃないかな……。そんなの物理的に入るわけないし。入れようと思ったら変化してサイズを合わせる必要があるかなって。だから5位。人化出来るならもうちょい上に行ったかもね」
仮に体長を34mにして比率を人間サイズに合わせても3mくらいになる。
あくまでも仮にでサイズ感を想像しやすいようにという雑な計算だけど、実際はもっと大きくてもおかしくはない。
そんなの入る入らないじゃなくて潰れるかどうかってレベルだからね。
「なるほどね。確かにサイズ差があり過ぎるのはヤるヤらない以前の問題だね」
「もう、本当になんなのこの会話……」
「百合、諦めた方がいいよ」
顔を真っ赤にした百合ちゃんをルセアちゃんが宥めて……宥めてるのかな? とにかく百合ちゃんの相手をしている。
でもまだ1つしか言ってないし全部答えないといけないから頑張ってもらわないと。
ちゃんの聞くのも条件の可能性があるからね。
「次は4位だけど、犬系、狼系の魔物かなぁ。犬とかって射精時間長いっていうし、それを味わってみたいけどその間ずっと同じ体勢でいるのはちょっと辛そうかなって思ってこの順位。尾結合は一度経験してみたいんだけどね」
「あー、確かに長い時あるね。でも割とすぐに終わることもあるよ?」
「そうなの!? というか、ハイネちゃんひょっとして……」
「まあ、過去にヤられた事あるね」
「えー、いいなー」
「レンちゃんもその内ヤれる機会あるって」
「だといいんだけどね」
ちなみに、4位の理由はもう1つあって、屋外で相手する事になりそうだからってのもある。
別に外でするのはいいんだけど、ずっと四つん這いでいるのは膝とか手のひらとか痛くなりそうじゃない?
それが嫌だから4位になってる。
もっと楽に出来そうなら3位になってた可能性はあるね。
「それじゃあ、3位の発表をお願いします!」
「3位は、ローパー系です! 触手系と言ってもいいね。こういう異形系はスライムしかまだやった事ないからね。触手系の強みである長くて自在に動く複数の触手で手足を拘束されてさ、身動きが取れない状態で前の穴も後ろの穴も責め立てられてひたすらにイカされるのって、絶対気持ちいいだろうなぁって。いつかはヤりたいね本当に」
「でもそれ危なくない? 身動き取れないんだよね?」
「うん。だから一応対策は考えてあるんだよね。まあ、まだ出来るようにはなってないから追々って感じかな。安全を確保できたら白ダンジョンに行こうと思ってるよ」
「そっか。それなら安心だ」
「安心安心」
「いや、どう考えても安心出来ないんだけど……」
ルセアちゃんが呆れてる。
いや、多分本当に安全なんだって。
まだ出来てないから確証は持てないけど、想定通りの形になれば安全だから。
……まあ、裏を返せば今は安全のかけらも無いということになるんだけどさ。
「えー、残すところ後2つとなってまいりました。それではレンちゃん。2位の発表、お願いします!」
「かしこま! というわけで、俺が今後ヤりたい相手の第2位は……ババン! デカチンショタっ子!」
「ちょっ、まっ、はぁっ!?」
「百合ちゃんってショタ好き?」
「違うわよ! そうじゃなくて、そんなのどう考えても犯罪でしょうが!?」
「無理矢理ならともかく合意なら問題ないでしょ。ロリとショタなら見た目相応、年相応なんだし。それに、実際はショタに見えるのならショタジジイでもいいかなって思ってるし。重要なのは小柄な少年のような容姿なのにちんこだけはデカいっていうギャップだからさ」
「あー。アンバランスさから来るギャップの良さは最近分かるようになったかなぁ……」
ん?
その視線は何かな、ハイネちゃん。
その良さが分かるようになったのって、俺のお陰だったりする?
目覚めさせちゃった?
新たな癖生み出しちゃった?
「まあ、ヤりたい相手ってだけで実際にそんな相手と巡り会えるかも分からないし気にするだけ無駄だよ。最悪、分身に変化してもらって自分とヤるし」
「なんでもあり過ぎる……レンちゃんって、本当にレンちゃんだよね……」
「ルセアちゃんみたいに言わないでよ! 困った時に使える便利な言葉じゃないからね!?」
「あはは、ごめんごめん。さて、次はラストなわけだけど、その前に番外編として惜しくもランクイン出来なかった相手の発表とかお願いできるかな?」
「ランクイン出来なかったかぁ……うーん」
「浮かばない感じ?」
「……あ、あれとかちょっとヤってみたいかも」
「お、何かな?」
「寝取り野郎」
「はい?」
「寝取り野郎の相手をしっかりした上で、そいつを捨ててそいつの目の前でパートナーと愛し合ってプライドをへし折ってやりたい」
「えーと、つまりは寝取り野郎と一回限りのお遊びがしたいと?」
「まあ、それは間違ってないね。ご自慢の性技を味わってみたいってのが1つ。もう1つが女を落とす事が出来なかったばかりか歯牙にも掛けずにパートナーと愛し合う姿を見せつけた際にどういう反応をするのか見てみたいなって。とはいえ、ルセアちゃんをそいつの前に連れて行くのは嫌だからね。それがランク外の理由かな」
「というか、なんだってそんな事考えたのよ……」
「あれ? 百合ちゃん聞いてたんだ?」
「そりゃ聞いてるわよ。だって、ちゃんと聞いてないと出れなくなるかもしれないじゃない」
「あー、まあ、その可能性もあるかも」
「確率は低いとは思うけどね」
「あるかもしれないならやっておくべきだよね。で、どうして考えたかっていうと、まあ、単純にそういうクズい連中がそんなに好きじゃないからかな。自己満足でしかないけど、お灸を据えてやりたいなって考えちゃってさ」
「レン、自分の事は棚にあげてる?」
「いやいや、俺は基本的に合意の上でしかしないし、「お、いい女だな。彼氏いるけど寝取っちゃえ」とか思わないから」
「今はね」
「今後もないよ。……多分ね。きっとね」
「自信なくなってるじゃん」
「いやだって、彼女とか婚約者蔑ろにしてる奴いたら寝取りたくなりそうだし……。もちろん、普通の仲良いカップルから寝取ろうとは思わないから」
「それなら……いや、いいのかな? なんか分からなくなってきた」
「まあ、まだやってもいない事で文句言うのはどうかと思うしこの話はこの辺で終わりにしようか」
「いや、ハイネちゃんが聞いてきたのがきっかけなんだけど……」
「だって台本に書いてあるんだもーん」
「なんか腹立つわね……」
「まあまあ、後は1位だけだから。それやれば出れるはずだから落ち着いて」
まあ、本当に出れるか分からないんだけどね。
「レンちゃんの言う通りだよ。それでは、栄えある第1位の発表をお願いします!」
「第1位は…………ルセアちゃんです!」
「はい? え、問題の趣旨理解してる?」
「勿論だよ。今後ヤりたい相手でしょ? でも、今まで経験した事ない相手だけって制約は無いんだからルセアちゃんが入っても別にいいと思うんだよね。というかね、何事においてもルセアちゃんが1位じゃないとかありえないし」
「あー、まあ、筋は通ってる……のかな? ま、いいや。それで、どういうプレイがしたいとかある? 一応それも聞くように台本に書かれてるんだけど」
「えー、そんなの山のようにあるんだけど。ど定番の裸エプロンで出迎えてもらってそのままとかやってみたいし、メイド服とか、彼シャツとか、パーカーとかの衣装系に高価な宿とか、湖とか、綺麗な夜景が見える所とかそういう場所系もあるし、ああ、後教師と教え子とか、姉妹とか、お嬢様とそれに尽くす執事とかそういうシチュエーション系とかもヤりたいね。後は単純にひたすらに甘々なお互いの愛を伝え合うのもいいしその逆でひたすらに激しく求め合うのもいいね。他には……」
「ストップストップ! もういいから。ほら、出口出たから!」
「えー、まだいっぱいあるのに……」
「というわけでね、当番組も終了のお時間となりました。次回は200話突破記念で……となるかは分かりませんが、また会う時があればその時はよろしくお願いしますね。それでは、さようなら~」
「最後駆け足だね」
「しっ! 出口なくなったらどうするのさ」
その気になれば多分転移で出られたよ?
面白そうだからやらなかったけど。
ー最終的なランキングー
1位 ルセアちゃん(プレイ多数)
2位 デカチンショタっ子(変化した分身でも可)
3位 ローパー・触手系(拘束されての容赦ない二穴責め)
4位 犬・狼系
5位 ドラゴン
ランク外 寝取り野郎(寝取られずに目の前でパートナーとヤってプライドをへし折る)
「おお~」
「いや、なんなのこれ……?」
なんかよく分かんないけど、ある日天から台本が届けられたんだよね。
で、それを手にしたらなんかこの台本通りに進行しないと出られない部屋に飛ばされたんだよね。
初めての◯◯◯しないと出られない部屋がまさかこんなのになるなんてね。
どうせなら100回中出しするまで出られない部屋とかにしてくれればいいのに……。
ちなみに一緒にいるのはいつものメンツ。
「司会進行は私、ハイネでお送りしまーす」
「なんでハイネはそんなにノリノリなのよ……」
「まあまあ、ちゃんとやらないと出られるか分からないんだしさ」
「どう考えてもそれ関係なしに楽しんでるわよね……」
「気を取り直して、今回のお題はこちら! ババン! レンちゃんの今後ヤりたい相手トップ5~」
「わ~パチパチパチ~」
「ちょっ!? な、何言い出してんのよーー!?」
「何って、台本通りだけど? ほらここ」
「……本当に書いてある」
「でしょ? だから、ここを出る為にもちゃんと台本に従わないと。まあ、ちゃんとやって出れるかは分からないんだけど、今の所これしか手がかりないしね。というわけで、さあレンちゃん、お答えは? あ、出来れば5位から順番に理由もつけてね」
「考えるからちょっと待ってね」
今後ヤりたい相手か。
まあ、1位は既に決まってるから実質5位から2位までなんだけど……うーん、よし。
決めた。
「じゃあ、まずは5位からだね。5位はドラゴン! 誰もが知ってる伝説的存在! いつかはヤってみたいよね~。とは言っても、やっぱり体格差が酷いからね。どのくらいの大きさなのかは分からないけど、ナニのサイズは俺の体よりも大きいんじゃないかな……。そんなの物理的に入るわけないし。入れようと思ったら変化してサイズを合わせる必要があるかなって。だから5位。人化出来るならもうちょい上に行ったかもね」
仮に体長を34mにして比率を人間サイズに合わせても3mくらいになる。
あくまでも仮にでサイズ感を想像しやすいようにという雑な計算だけど、実際はもっと大きくてもおかしくはない。
そんなの入る入らないじゃなくて潰れるかどうかってレベルだからね。
「なるほどね。確かにサイズ差があり過ぎるのはヤるヤらない以前の問題だね」
「もう、本当になんなのこの会話……」
「百合、諦めた方がいいよ」
顔を真っ赤にした百合ちゃんをルセアちゃんが宥めて……宥めてるのかな? とにかく百合ちゃんの相手をしている。
でもまだ1つしか言ってないし全部答えないといけないから頑張ってもらわないと。
ちゃんの聞くのも条件の可能性があるからね。
「次は4位だけど、犬系、狼系の魔物かなぁ。犬とかって射精時間長いっていうし、それを味わってみたいけどその間ずっと同じ体勢でいるのはちょっと辛そうかなって思ってこの順位。尾結合は一度経験してみたいんだけどね」
「あー、確かに長い時あるね。でも割とすぐに終わることもあるよ?」
「そうなの!? というか、ハイネちゃんひょっとして……」
「まあ、過去にヤられた事あるね」
「えー、いいなー」
「レンちゃんもその内ヤれる機会あるって」
「だといいんだけどね」
ちなみに、4位の理由はもう1つあって、屋外で相手する事になりそうだからってのもある。
別に外でするのはいいんだけど、ずっと四つん這いでいるのは膝とか手のひらとか痛くなりそうじゃない?
それが嫌だから4位になってる。
もっと楽に出来そうなら3位になってた可能性はあるね。
「それじゃあ、3位の発表をお願いします!」
「3位は、ローパー系です! 触手系と言ってもいいね。こういう異形系はスライムしかまだやった事ないからね。触手系の強みである長くて自在に動く複数の触手で手足を拘束されてさ、身動きが取れない状態で前の穴も後ろの穴も責め立てられてひたすらにイカされるのって、絶対気持ちいいだろうなぁって。いつかはヤりたいね本当に」
「でもそれ危なくない? 身動き取れないんだよね?」
「うん。だから一応対策は考えてあるんだよね。まあ、まだ出来るようにはなってないから追々って感じかな。安全を確保できたら白ダンジョンに行こうと思ってるよ」
「そっか。それなら安心だ」
「安心安心」
「いや、どう考えても安心出来ないんだけど……」
ルセアちゃんが呆れてる。
いや、多分本当に安全なんだって。
まだ出来てないから確証は持てないけど、想定通りの形になれば安全だから。
……まあ、裏を返せば今は安全のかけらも無いということになるんだけどさ。
「えー、残すところ後2つとなってまいりました。それではレンちゃん。2位の発表、お願いします!」
「かしこま! というわけで、俺が今後ヤりたい相手の第2位は……ババン! デカチンショタっ子!」
「ちょっ、まっ、はぁっ!?」
「百合ちゃんってショタ好き?」
「違うわよ! そうじゃなくて、そんなのどう考えても犯罪でしょうが!?」
「無理矢理ならともかく合意なら問題ないでしょ。ロリとショタなら見た目相応、年相応なんだし。それに、実際はショタに見えるのならショタジジイでもいいかなって思ってるし。重要なのは小柄な少年のような容姿なのにちんこだけはデカいっていうギャップだからさ」
「あー。アンバランスさから来るギャップの良さは最近分かるようになったかなぁ……」
ん?
その視線は何かな、ハイネちゃん。
その良さが分かるようになったのって、俺のお陰だったりする?
目覚めさせちゃった?
新たな癖生み出しちゃった?
「まあ、ヤりたい相手ってだけで実際にそんな相手と巡り会えるかも分からないし気にするだけ無駄だよ。最悪、分身に変化してもらって自分とヤるし」
「なんでもあり過ぎる……レンちゃんって、本当にレンちゃんだよね……」
「ルセアちゃんみたいに言わないでよ! 困った時に使える便利な言葉じゃないからね!?」
「あはは、ごめんごめん。さて、次はラストなわけだけど、その前に番外編として惜しくもランクイン出来なかった相手の発表とかお願いできるかな?」
「ランクイン出来なかったかぁ……うーん」
「浮かばない感じ?」
「……あ、あれとかちょっとヤってみたいかも」
「お、何かな?」
「寝取り野郎」
「はい?」
「寝取り野郎の相手をしっかりした上で、そいつを捨ててそいつの目の前でパートナーと愛し合ってプライドをへし折ってやりたい」
「えーと、つまりは寝取り野郎と一回限りのお遊びがしたいと?」
「まあ、それは間違ってないね。ご自慢の性技を味わってみたいってのが1つ。もう1つが女を落とす事が出来なかったばかりか歯牙にも掛けずにパートナーと愛し合う姿を見せつけた際にどういう反応をするのか見てみたいなって。とはいえ、ルセアちゃんをそいつの前に連れて行くのは嫌だからね。それがランク外の理由かな」
「というか、なんだってそんな事考えたのよ……」
「あれ? 百合ちゃん聞いてたんだ?」
「そりゃ聞いてるわよ。だって、ちゃんと聞いてないと出れなくなるかもしれないじゃない」
「あー、まあ、その可能性もあるかも」
「確率は低いとは思うけどね」
「あるかもしれないならやっておくべきだよね。で、どうして考えたかっていうと、まあ、単純にそういうクズい連中がそんなに好きじゃないからかな。自己満足でしかないけど、お灸を据えてやりたいなって考えちゃってさ」
「レン、自分の事は棚にあげてる?」
「いやいや、俺は基本的に合意の上でしかしないし、「お、いい女だな。彼氏いるけど寝取っちゃえ」とか思わないから」
「今はね」
「今後もないよ。……多分ね。きっとね」
「自信なくなってるじゃん」
「いやだって、彼女とか婚約者蔑ろにしてる奴いたら寝取りたくなりそうだし……。もちろん、普通の仲良いカップルから寝取ろうとは思わないから」
「それなら……いや、いいのかな? なんか分からなくなってきた」
「まあ、まだやってもいない事で文句言うのはどうかと思うしこの話はこの辺で終わりにしようか」
「いや、ハイネちゃんが聞いてきたのがきっかけなんだけど……」
「だって台本に書いてあるんだもーん」
「なんか腹立つわね……」
「まあまあ、後は1位だけだから。それやれば出れるはずだから落ち着いて」
まあ、本当に出れるか分からないんだけどね。
「レンちゃんの言う通りだよ。それでは、栄えある第1位の発表をお願いします!」
「第1位は…………ルセアちゃんです!」
「はい? え、問題の趣旨理解してる?」
「勿論だよ。今後ヤりたい相手でしょ? でも、今まで経験した事ない相手だけって制約は無いんだからルセアちゃんが入っても別にいいと思うんだよね。というかね、何事においてもルセアちゃんが1位じゃないとかありえないし」
「あー、まあ、筋は通ってる……のかな? ま、いいや。それで、どういうプレイがしたいとかある? 一応それも聞くように台本に書かれてるんだけど」
「えー、そんなの山のようにあるんだけど。ど定番の裸エプロンで出迎えてもらってそのままとかやってみたいし、メイド服とか、彼シャツとか、パーカーとかの衣装系に高価な宿とか、湖とか、綺麗な夜景が見える所とかそういう場所系もあるし、ああ、後教師と教え子とか、姉妹とか、お嬢様とそれに尽くす執事とかそういうシチュエーション系とかもヤりたいね。後は単純にひたすらに甘々なお互いの愛を伝え合うのもいいしその逆でひたすらに激しく求め合うのもいいね。他には……」
「ストップストップ! もういいから。ほら、出口出たから!」
「えー、まだいっぱいあるのに……」
「というわけでね、当番組も終了のお時間となりました。次回は200話突破記念で……となるかは分かりませんが、また会う時があればその時はよろしくお願いしますね。それでは、さようなら~」
「最後駆け足だね」
「しっ! 出口なくなったらどうするのさ」
その気になれば多分転移で出られたよ?
面白そうだからやらなかったけど。
ー最終的なランキングー
1位 ルセアちゃん(プレイ多数)
2位 デカチンショタっ子(変化した分身でも可)
3位 ローパー・触手系(拘束されての容赦ない二穴責め)
4位 犬・狼系
5位 ドラゴン
ランク外 寝取り野郎(寝取られずに目の前でパートナーとヤってプライドをへし折る)
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