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ナンパ出来なかったけど結果良ければそれでヨシ!

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スラムとか路地裏といった孤児や小悪党がいそうな場所につながっていそうな場所の近くにある露店で買い物をしていく。
どっかの商家の娘のような振る舞いをして、大きめのお金を崩すようにしながら買っていく。
ちなみにだが、この世界の通貨単位はゴルド。
単純だよね。
で、何故か金貨、銀貨、銅貨、鉄貨の4種類の基本貨幣があって価値が上から順になってる。
大商人や貴族王族が扱う特別な貨幣もあるらしいけど一般人には関係ないので割愛。
というかゴルドなら金貨で統一しなよ。

「嬢ちゃんはかわいいからこれはサービスだ」
「ありがとうございます、おじ様」

金貨数枚と崩して得た他の貨幣を1つの袋にまとめて入れてそれをそこら辺で買った手提げカバンに仕舞う。
摩訶不思議服は基本ドレス系ばかりなんだよね……今の金髪赤目な超絶美少女姿に凄く似合ってるし、破れず汚れずな便利仕様故に普段使いしてるけど、こういう時ちょっと不便。
ポケットがあまりないから。

そしてのんびり食べながら歩いていると背後に気配。
……まだだ。
ゆっくり、慎重に、餌に食いつくのを待つんだ。
来た!
って、なんだ男かよ。
というわけでヒラリと躱す。

「ちっ!」

上手くひったくれなかった男がそのまま走り去っていく。
今は男はお呼びでないの。

そんなこんなでスリ、ひったくりを誘って露店巡りをしているけど釣れるのは男ばかり。
やっぱこの手はダメかなぁ。
後はもう、そういうお仕事をしている人に頼み込むくらいしかないかな。
でもその前に普通にナンパを試しておこうか。
冒険者してる人ならある程度理解を示してもらえるかもしれないし。
長期間野営とかすることになって性欲を持て余してって可能性がワンチャン……あるのかな?
わかんね。
でもとりあえず行動してみないことには結果は得られない。
えーと、良さげな人は……お?

「あ、ごめんなさい」

歳もそう変わらないシーフっぽい女の子とすれ違った。
そして、見事にスっていったね。
ふふふ……いやー、考えをまとめるまでの繋ぎだったけど、まさか引っかかるとはねぇ。
もはやナンパじゃないだろというツッコミはなしでお願い。
女の子と仲良くなる事が目的じゃなくて、えっちが目的だからそれに合わせてるだけ。
犯罪者が相手だと多少手荒にしても良さそうとかいうやばい思考、改めなきゃ。
でもちょっと激しめでヤってもいいよね?



「へへっ、結構入ってるじゃ~ん。服装からして良いところのお嬢だとは思ってたけど、当たりだったね~」

人気のない所に入って成果を確認するスリっ子。
胸は小ぶりで背も小柄……肉付きはそこまで良くはないけど、痩せすぎということもない。
パッと見13くらいに見えるけど栄養環境や遺伝なんかで変わってくるから実際のところは分からない。
深入りするつもりはないから鑑定もしないので謎のままだが、それでいい。
髪は短く適当に切り揃えられているが、少し汚れてる。
顔は……うん、かわいい!
当たりだったね~。

「よぅ、兄弟。あ、いや、この場合は姉妹か?  ま、いいか。元気~?」
「なっ!?」

肩を組んで声をかけるとものすごく驚いた顔をした。
うんうん。
良いリアクションだよ~。

「よくも人の即席財布を盗んでくれたね~。そんな悪い子にはお仕置きが必要だと思わない?」
「おまっ、いつの間に……」
「この俺を撒こうなんて200年早い!  それよりも、お仕置きだよお仕置き。悪い子にはお仕置きが必要だよね?  ね?」
「はっ!  ふざけんじゃねぇよ。何がお仕置きだ。お前みたいなお嬢にアタシをどうにか出来ると思ってんのかよ?」

ナイフねぇ……使えないって事もないだろうけど、そこまで上手くは扱えないだろう。
扱えるならスリなんかせずに冒険者でもやってる方がよっぽどマシだろうし。
それに、手入れが行き届いてないよ。
刃こぼれが目立つし。

「思ってるよ。思ってるし、もうどうにかしたから」
「は?  って、なんだこれ!?  手が!  足が!」
「空間支配で君の手足は拘束させてもらったよ?  というわけでお仕置き開始だ」

女の子の服をたくし上げると晒しが巻いてあったので解いていく。
その間も女の子は嫌がって体を捩っているが、手足を拘束されているせいで満足に抵抗できておらず、そのまま俺は晒しを解ききる。
するとそこには晒しで潰されて隠されていた巨乳が……なんて事もなく、見た目年齢相応のちっぱいさんがお目見えだ。
晒しを巻いてるのは乳首が擦れて痛くなるのを防ぐ目的だろうね。

「おまっ、やめろ!?  何のつもりでこんな!?」
「何のつもりって、ナニのつもりだけど?  いや~、ちょうど凄くムラムラしててさ、それで餌用意してたら君が引っ掛かってくれてさ、だからまあ、諦めよ?  あ、お金に関しては代金って事で好きにしていいからさ」
「そんなの、ふぁっ!」
「ほーら、ゴシゴシ~」
「やめっ、くすぐったい!」

そのままプレイをと思ってたけど、この子臭うし汚れてるからね。
首筋とか舐めようとしたけど、衛生面が気になったのでまずは洗う事にした。
で、一頻り洗って流すとそこには美少女がいた。
うんうん、かわいいね。

「さて、それじゃあ再開って事で。はむ」
「んふっ」

まずは後ろから首筋を甘噛みしたら、くすぐったかったのか吐息が漏れた。
甘噛みと同時におっぱいをゆっくりと、その小さくも確かに存在する柔らかさを感じるようにして揉んでいく。
ルセアちゃんも背が低いけど、それでも俺よりも少し高いのだ。
でもこの子は本当に俺も同じくらいの背丈。
なので色々と楽しみやすくて助かる。

「ねぇ、君ってこういうの初めて?  自分でする事ってある?」
「襲われた事なら何度か……んぁっ♡」
「初めてじゃないのか……ちょっと残念。でもそれなら少し激しめにしても問題ないかな」
「激しめって……ああっ♡  そんな、急に……んんっ♡」
「感度いいね~。ふぅ~」
「ふぁっ!?」
「耳も、弱点なのかな?  あむ」
「んんっ♡」

これまでは身長差でなかなか出来なかった耳の甘噛みとかも出来る。
いいねいいね。
楽しくなってきたよ。

「次はこっちだ」
「ふふっ、あっ、んんっ、くすぐった……あっ、そこは……んぁっ♡」

触れるか触れないかのギリギリの状態でお腹を撫でていき、そこから鼠径部に、そして秘所へと移動させていく。
大事な所に触れた指先に僅かばかりだがヌメりのある液体に触れる。
少し、感じてきてるね。
左手をおっぱいへと戻していき、残していた右手で最初は優しく、徐々に激しくまんこを刺激していく。

「ああっ、やめっ……んぁっ♡  なんで、こんな、女同士で……あぁんっ♡」
「そんな事言ってもほらこれ見てよ……こ~んなにぬるぬるにしちゃってるじゃん。身体は正直だねぇ~♡」
「そんなの、弄られれば誰だってそうなるでしょうが……ああっ♡」
「それじゃあ、悦んでいるのかどうか、身体に直接聞かせてもらおうかな」
「それってどういう……なんか、脚が勝手に開くんだけど!?  一体どうなっていぎぃぃぃぃぃぃぃ♡  な、何が……おなか、苦し……」
「何って最初に言ったじゃーん。ナニをするってさ。だから、入れさせてもらったよ。俺のちんこを。君のまんこに」
「おまっ、女じゃ……」
「女の子だよ。正真正銘、どこに出しても恥ずかしくない超絶美少女です!  ただ、世の中には男のアレを生やせるスキルやらなんやらがあって、俺はそれでちんこを生やせるだけ。どう?  俺の自慢のちんこの味は?」
「デカ過ぎだバカ!  こんなの、痛いだけだ……」
「本当にそうかな?  本当に、痛いだけかな~?」

ふふ、俺の目は誤魔化せないよ。
入れた時、確かに痛かっただろうけどその中にほんの僅かだけど快楽の色が混ざった表情をしていたのを見抜いていたよ。
だから、こうしてゆっくりと解すようにしていくと~?

「ふっ、ぐっ、うぅっ、んんっ♡  ぅぐっ、んぎっ、ああっ♡  やっ、あっ♡  はぁんっ♡  なん……で……痛かった、はずなのに……んぁっ♡」
「それだけ君の体がえっちだったって事でしょ?  ほら、自分のあそこを見てみなよ?  俺のおっき~いちんこが、君のちっちゃなキツキツまんこにズッポリと入ってる様子をさ。普通なら入らないのに、しっかりと咥え込んでさ、それで気持ちよくなれてるんだよ?  どう考えても、君がえっちだから、気持ちよくなってるんだよ」
「そんな事、なああああっ♡」
「そんな事あるでしょ!  ほらほらほら!  こんなに激しくしてるのに、痛がる素振りなんてもう見せてないじゃないか!  もう気持ちよくなってるじゃないか!」

後ろからごちゅごちゅと子宮を責め立てているのに女の子はもう痛がるような素振りは無くなっている。
それどころか思いっきり喘いでいるほどだ。
でもこんな声をこんな場所で響かせようものならゾロゾロと男達が集まってきてしまうだろう。
それは今は望んでいないので音を遮断する結界を張っている。
なので存分に声を出していいよ♡
ま、それは言わないけどね。
後でどんな反応するのか楽しみだ。

「やぁっ、もうダメ!  出ちゃう!  イっちゃう!  おしっこ出ちゃう!  だからお願いやめてぇぇぇぇぇぇ!!」
「やーだよ!  どうせ俺以外見てないんだから思いっきり出しちゃえ♡」
「イっくぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」

ーープシャァァァ!!

「おおっ!  盛大に潮吹いたねぇ♡」
「もうやぁ……よく分かんない女に犯されて、お漏らしさせられて、本当になんなんだよ……」
「でも気持ち良かったでしょ?」
「それは……」
「俺が満足するまで解放するつもりはないし、どうせヤられるのなら楽しんだ方が得だよ?」
「お前が言うな!」
「あはははは!  まあ、俺はどっちでもいいんだけどね。フッ……」
「あっ♡  耳に、息やめ……」
「ふふっ。かわいい」
「んぁっ!?  やっ、また、激しっ♡」
「俺まだイってないからね~。それに忘れてない?  これはお仕置きだって。これからは本気で君を犯すよ。君がどれだけイこうと、潮を吹こうと、やめてと懇願しようと構わずに犯し続けるから。だから、覚悟しておいて、ね!」
「んぁぁぁぁっ♡」

俺としてもそろそろ手加減するのが、我慢するのが辛くなってきていた。
元々今後の事を考えて今のうちに獣欲を発散しようと思っていたわけで、当然身の内に欲望を滾らせていたわけだ。
そんな俺がかわいい女の子とえっち出来るんだから、我慢なんてそう長く出来るわけがない!
というわけでここからは溜め込んだ欲望を全てこの子の中に吐き出していく!

空間支配で片足を上げた状態で固定された女の子を後ろから激しく責め立てていく。
後ろから、背丈が同じくらいの相手という条件からか、これまでした相手とは違って真っ直ぐに突くことが出来ている。
それ故に、これまで以上に主張の激しい腹ボコをかましている。
浮き上がるじゃなくて真っ直ぐに突き出て、そして突き入れる事で角度が変わって奥に、上に、子宮の方へと浮かび上がっている部分が動いていく。

「んんっ、ああああああああああっ♡  おっき……過ぎる……お腹、潰れ……ひぎゅぅっ!?  なのに、なんで、ああんっ♡  気持ちぃ……おぉっほぉう♡  もうやめ……壊……ぁあああああっ♡」
「本当にやめていいのか?  こんなに喘いで!  こんなに乳首を硬くして!  こんなに汁を撒き散らしてるのに!  それなのに本当にやめていいのか!?」
「やめ……ああああああああああっ!  もう、分かんない!  何も、分かんない!  気持ち良過ぎてなにも分かんないぃぃぃぃぃぃ♡」
「なら素直にちんこ貪っとけ!  ほら、1発目ぇぇぇぇぇぇ!」
「奥にあついの出されて、またイぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「まだまだ!  こんなもんじゃ全然満足出来ないから、続けてヤるからね!」
「出しながら動かにゃいでぇぇぇぇぇ♡  やぁぁぁぁぁっ、また、イっぐぅぅぅぅぅぅ♡」

同じ姿勢でさらに1発中に出した後、姿勢を2度変えてさらに5発中に出したが、まだ満足出来ない。
とはいえ、ずっとここで青姦というのも……と思うので場所を変えるとしますか。

「場所を変えるけど、ついてきてくれるよね?」
「ふぁい……♡」
「ふふっ……いい子だ」

未だギンギンになっている愚息を舐めてくれてる女の子の頭をひと撫でしてから服を着させて宿へと向かった。
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