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姫初め特別番外編 後編
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食事を終えたら5人を連れてホテルへ。
ちなみにここのホテル代も今の俺の服代もさっきのご飯代も体を売って稼いだお金だったりする。
どうせ使い道なんてないし、派手に使っちゃおうかなって。
「それじゃあ、おねーさん2人は下着姿になって、で、おねーさんはそのままで、こっちのおねーさんは半脱ぎで、おねーさんは全裸で」
JD2人は下着、人妻はそのままで、JKは半脱ぎでOLは全裸。
せっかくこれだけのバリエーションがあるんだから色々な格好してもらおうかなと思って。
応じるかどうかは分からないけどね。
「なんで私達がそんな事を……って、何脱いでるのよ!?」
「元からそのつもりで連絡してたし、敦也の事を置いておけば、こんな美少年とデキるのなんて一生に一度あるかないかってレベルじゃない?」
「それもそうね。あ、いい加減おねーさんで一括りにするのやめてくれない?」
JD2人はそれぞれ美歌さんと鈴音さんという名で、JKは雪菜さん、人妻は涼子さん、OLは愛華さんという名前だという事はこのスマホを見て知っている。
それでもいきなり名前呼びは馴れ馴れしいかなと思っていたんだけど、嫌だというのなら名前で呼んでいいという事だよね?
少なくとも俺はそう解釈する事にした。
「そうだね。じゃあこれからは名前で呼ぶよ、愛華さん。それと、鈴音さんが俺としたくないというのなら別にそれでいいよ。藤川がどうなってもいいのなら、だけど」
「……脱げばいいんでしょ、脱げば」
「あの、なんで私はそのままなんでしょうか?」
「人妻ならそのままの方が背徳感あって楽しめそうだから。それに、俺未亡人ならヤった事あるけど、人妻は初めてだから楽しみなんだよね。というわけで早速楽しませてもらうね」
他の人が脱いでいる間に俺は涼子さんに抱きついて胸を揉みしだき、スカートの上からまんこを撫でていく。
「んっ、あっ♡」
「そういえば、涼子さんって今日安全日? 基本中出し派なんだけど、中に出しちゃって大丈夫?」
「ピルを飲んでるので、大丈夫です。海外出張でいない夫の代わりに、慰めてもらおうと思ってたので……」
「それなら良かった。さて、他のみんなも準備出来たみたいだし、そろそろ本格的に行こうかね。雪菜さん、悪いんだけど、俺のズボンとパンツ脱がしてくれない? 今手が離せないからさ」
「……分かった」
涼子さんへの愛撫で忙しいんでね。
今は服の中に手を入れ、スカートを捲し上げてパンツの中に手を突っ込み、胸とまんこを直接責めている。
それに、クールな雪菜さんに俺のブツを見せたらどんな反応するのか見てみたいし。
「えっ……?」
「うそでしょ……?」
「勃ってる……わけじゃないよね?」
お、予想外のサイズだったのかちょっと放心してる。
かわいい。
それにJD2人も見て驚いてくれてる。
「見たら分かると思うけど、一応言っておくとまだ全然勃ってないからね。完全に勃起するとこの倍以上になるからふとした時に勃っちゃうと大変でさぁ」
勃っていない素の状態でも日本人の平均サイズを超えてるからねぇ。
そりゃ驚いてくれるよ。
そして、敢えて具体的な数字を言わない事で、上から見下ろす形になる涼子さんが全容を把握できないようにしている。
どうせなら入れる時に驚いて欲しいし。
ーーゴクリ
誰かが唾を飲み込む音が聞こえた。
このサイズが倍になるという話に、藤川を超えるサイズだと理解して期待してしまったのか、あるいは恐怖で喉が渇き、無意識に唾を飲み込んでしまったのか。
それは当人でないと、もしかしたら当人ですら分かってないのかもしれないけど、重要なのはその音が聞こえてきたという事だ。
男として……いや、今はもう元男なんだけど、そういう反応をしてもらえるというのは嬉しいものなのだよ。
そうこうしている間に、ふらふらと愛華さんが近づいて来て俺のちんこにしゃぶりつく。
元々そのつもりでって言ってたもんね。
我慢できなくなっちゃったか。
愛華さんは相当仕込まれているのかフェラが上手くてあっという間に最大サイズまで勃起する。
「嘘でしょ……そんなの、入るわけ……」
「それが意外と入るんだよなぁ。とはいえ、純日本人とはまだヤった事ないので今回が初なんだけど……ま、なんとかなるでしょ。涼子さんのもだいぶ解れてきたし、入れさせてもらうとするね」
「あの、ちょっと不安になって来たんだけど……ちょっと見せて欲しぃぎぃぃぃぃ!」
「んー、やっぱり全部は入らないか。ま、これまでの経験上、ヤっていく内に解れていって少しずつ奥に入るようになるだろうし、このままヤっていくね」
「おごぉっ♡」
元々藤川のをヤり慣れているお陰か、結構奥まで入っているし多分全部入るでしょ。
それに、子宮も使って完全に上書きするつもりだし。
そういう進化をしたであろう異世界人と違い、地球の人は子宮姦なんて普通は無理だろうけど、そこはスキルを使ってヤらせてもらう。
こっちの世界でもスキルも魔法も使えるのは既に分かってるしね。
「苦しいのに、んほぉっ♡ 太くて裂けそうなのに、ぉおおっ♡ なんでこんなに気持ちいいのぉぉぉぉっほぉぉっ、んんぁっはぁぁぁ♡」
「涼子さんがえっちだからってのもあるだろうけど、相性がいいんだろうね。藤川よりも」
「そんな事……な、ぁああああああああっ♡」
「口では強がってても、体は正直だねぇ。ほら、ギチギチに俺のちんこを締め付けてるじゃん」
「いや、単に太過ぎるだけじゃないかな……」
ボソリと美歌さんの呟く声が聞こえた。
うん、俺もそう思う。
でもこういうのは事実がどうこうよりもどう思うかの方が重要だから。
ガンガンと責めてはいるけれど、無理をするのではなく少しずつ、少しずつ奥を責めていってゆっくりと解していく。
藤川と違って俺はちゃんと女の子を労れる人間だからね。
吸血鬼だけど。
ーードン
俺の激しい責めによって涼子さんは壁に追いやられ、壁にぶつかるが、それで俺が腰を緩めるはずもなく更に責め立てていく。
そうして逃げ場がなくなり快楽を押しつけられる事になった涼子さんの足は力を失っていき、腰が降りてくる。
助かるよ。
やっぱり高さ問題もあって全部入れるのは大変だったからさ。
これで心置きなく、子宮姦出来る。
「藤川なんかじゃ味わえない、最高の快楽を堪能させてあげるから、覚悟してね♡」
「あっ……あああああああいいいいいいいいぎぃっ♡ おぉぉっほぉぉぉぉぉぉぉ♡」
Hスキル 子宮姦(♂)は単に子宮の中に入れられるようになるスキルではない。
ただ子宮の中に入れるだけでは本来は入る事のない場所に無理矢理入れられるので、当然子宮に激痛が走る。
しかし、このHスキルはその痛みを無くして快楽だけを与えられる。
向こうだと痛みなく受け入れられるように進化しているのか痛みを感じてる人と会ったことは無いからあまり効果を発揮出来ていなかったけど、こっちではご覧の通り。
効果 は ばつぐん だ!
「おおぅっ、おっ、おっほぉっ、おんっ、おぉんっ♡ はっ、ああぁっ、おぉんっ、おごっ、はぁっ、あああああああああっ、いっ、イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ♡ はぁぁぁ、ぁぁぁぁ、まっ、じぬじぬじぬじぬぅぅぅぅ♡ イっだのに、ぞんなにざれだら、じんぢゃうううううう♡」
「あははは♡ 大丈夫大丈夫♡ いままで何人もこれやって来たけど、これで死んだ人はいないから、安心してイきまくってよ♡」
「ああああああああああああっ♡ もう無理なのに、イっでるのに、まだイぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ はぁっ、あっ、ぁあああっ、ああっ、あああああああああぎぃぃぃぃぃぃ♡ おおっ、おおおおっごぉっほぉおぉぉっ♡」
本来ならば起こり得なかっただろう。
体格や肉付き、相手のモノのサイズなどからこれまで一度も経験した事はなかったはずだ。
しかし、俺の規格外の巨根と、それによってこじ開けられて内側から内臓ごと押し上げられた事によって涼子は今、腹ボコを経験している。
本人はそれに気付く余裕なんかないだろうけど、他の人はどうかな?
涼子さんは壁に背中を預けていて、そこに覆い被さるようにしていたが、俺上体を起こして隠れていたお腹を見えるようにすればどうなるかな?
「何あれ……」
「あんな事、あり得るの……?」
驚いてる驚いてる。
君達も後でこれを経験するんだから、しっかり見ておくんだよ?
「さて、そろそろ1発出すけど、ちゃんと受け止めて、ね!」
「おおおおおっ、ほぉごぉっ……ぉっ……」
「うわっと! 気失っちゃったか。まだ出てるんだけどなぁ」
きっちりと中に出し切って精液ボテにしたところで、駅弁状態で抱えてベッドまで行ってそのまま寝かせる。
涼子さんのそばを離れる際にちんこがぬぽんっと音を立てながら抜けて、まんこから精液が噴き出してくる。
「さて、次は誰にしようかな」
全員堕とすつもりだし、サクサク進めていかないとね。
とりあえず、さっき藤川にやられた立位、寝バック、背面座位、側位、種付けプレス、騎乗位、対面座位、正常位を全員にヤろうかな。
時間足りるかなー?
◇
~藤川視点~
『あんっ♡ ああっ♡ 壊れちゃうぅぅぅぅぅ♡』
「んだよ、うるせーなぁ。あ? レンは……へー、結構気がきくじゃねーか」
どうやら随分と俺に堕ちたらしく、飯を買いに行って来てくれてるようだ。
……にしても外人の癖に字うめーなおい。
俺よりも上手いぞこれ。
『このおちんちん、凄いのぉぉぉぉ! もう、これじゃなきゃダメなのよ!』
だー、うるせーなぁ!
なんだって、他人のヤってる声を聞かねーといけねーんだよ。
もう少し壁厚くしてくれよな全く……。
あー、早くレン帰って来ねーかなぁ。
こんなの聞いてたらまたヤりたくなっちまったじゃねーか。
ん?
ちょっと待て?
少し掠れてるけど、声に聞き覚えがあるぞ?
この声は……
『誰の、何が、誰のよりも、凄いのか、ちゃんと言ってくれないと分からないだろ』
『レン君のおちんちんが、敦也のよりも凄いのぉぉぉ!』
『何敦也だ?』
『藤川! 藤川敦也!!』
俺!?
待ってくれよ……じゃあ、この声は本当に鈴音なのか!?
馬鹿な!?
完全に堕としたはずだろ!?
しかもレンだと!?
たまたま同じ名前なんだろうが、タチが悪すぎだろ!
他の女ならうるさいのを我慢出来たが、人の女となりゃ話は別だ。
ぶっ飛ばしてやる!
「おらぁ! てめぇ、誰の女に手出してんだ!」
隣の部屋に殴り込むと、鈴音が誰かから下から抉られていて、鈴音が隠す形でいる為に男の顔を拝むことができない。
だが、そんな事は気にならなかった。
何故なら、鈴音の腹が、ありえない事に中に入ってる男のちんぽが浮き出るほどのデカいちんぽが目に入ってきているから。
他にも、何故かこれまでに堕とした女達である美歌、雪菜、涼子、愛華も居て、涼子はベッドで腹を膨らませた状態で寝ていて、美歌と雪菜と愛華は男の側に侍っている。
一体、何がどうなっているんだ!?
「そろそろ起きる頃だと思っていたよ」
「ダメだよー、ノックもせずに部屋に入ってくるなんてさ」
「レンが、2人……?」
「俺はリン。レンの分身体の1人」
「俺はラン。レンの分身体の1人」
「「そして、あそこにいるのが変化して男になっている本体のレンだよ」」
「…………は?」
「何言ってるか分からないって顔だね」
「でも事実だよ。俺達は、異世界から来た吸血鬼なんだ」
「だから、色んなことができる」
「藤川がぐっすりと寝ていたのも魔法によるもの」
吸血鬼?
分身?
魔法?
何を言っているんだ!?
「信じても信じなくてもいいよ」
「でも、1つだけ真実なのは、ここにいる5人は既に本体に堕とされているということだけ」
「あれ、凄いでしょ。変化でもなんでもなく、自前なんだ」
「30cmは確実に超えてるんだ」
「太さも藤川のよりもあるんだ」
「「それで子宮の中までかき回されるんだから、堕ちても仕方ないよね」」
堕ちても仕方ない?
そんな馬鹿な。
俺はこれまで色んな女を堕としてきた。
そして、俺が堕とした女は俺以外に靡くことはなかった。
だから、他人に堕とされるなんてあるわけがない。
そう言いたいのに、鈴音の声が、表情が、それを否定する。
俺とヤってる時と似てるようで違う、身体だけでなく心まで堕ち切ったような表情が否定してくる。
「もうダメ!! いっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「一滴残らず受け取れよ、鈴音!」
「おぉごぉぉぉぉぉぉっほぉうぉぉぉぉ♡」
ボコンと音がしそうなくらい、一気に膨らむ鈴音の腹。
しかしそれを苦しむどころか悦んだ表情をする始末。
倒れそうになる鈴音を抱えたレンはそのままベッドにゆっくりと寝かせると腰を引いてちんぽを引き抜く。
どんだけ、デカいんだよ……!
「やーっと来たねー。待ってたよ」
顔も声も、間違いなくさっきまで抱いていたレンだ。
ただ、身体が男のそれになっている。
「レン……これは一体どういうことだよ?」
「リンとランに言われた通りだよ。俺は異世界から来た吸血鬼で分身を作り出す事も、性別を変えることも出来る」
「そういう事じゃねぇ!! 訳わかんない事だらけだけどよぉ、そういう事じゃねーんだ。なんで、こいつらがお前と居るんだよ……」
「藤川なら分かるでしょ。今まで色んな相手にしてきたんだから。寝取ったんだよ。5人ともね」
「そんな馬鹿なこと……だってまだ、時間だってそんな……」
「普通の人ならそうだろうね。でもさ、言い方は悪いけどこの人達はみんな快楽に弱いから、より強い快楽を与えてくれる存在に簡単に靡くんだよね。いや、もっと言うと、そういう風になってしまった、かな。どこかの誰かが余計な事をしてくれて理性よりも快楽を優先するように変えちゃったからね。だから、より強い快楽を与えてくれる存在に隷属する。そうだよな? 今のお前達は誰の所有物か、この男に教えてあげて」
「「「レン様です!」」」
「だからどうか、私にお恵みを……」
「いえ、私に!」
「先に私を!」
「とまあ、こういうわけだよ。ありがとうね、彼女達を狂わせてくれて。おかげで簡単に堕ちてくれたよ。それじゃあ、続きをしようか」
「「「はい!」」」
「ああ、最後に一つだけ。これが、お前が今までやってきた事だ。その苦しみをたっぷりと味わうといいよ」
そう言うともう興味はないとばかりに俺のことなんか無視しておっ始めやがった。
鈴音と同様にありえないサイズのモノを入れられているのに、苦しむような素振りはなく、獣じみた喘ぎ声を出しながら全身で快楽を享受している。
「おおおおおっ、おっほぉっ、もっ、無理……い、イグぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
その光景が、目に焼き付く。
嬌声が、心を痛めつける。
奪われるのって、こんなに苦しいものなのかよ……。
「さて、もう用はないし、後は好きにしていいよ」
「俺達が満足したら5人とも解放するから、その後は好きにしなよ」
「「もっとも、満足させられるかは別の話だけどね」」
分身達はそう言って、レンの元へと向かっていった。
分身というだけあって、本体と同じことが出来るのだろう……。
俺のモノよりも一回り以上大きいのを生やすと残っていた2人相手に始める。
そしてその2人も当然のように受け入れて、大きく喘いでいる。
俺はその光景を……レンが5人を解放するまでの間、ずっと、逃げることも出来ずに、ただただ、眺める事しか出来なかった……。
◇
~レン視点~
「という夢を昨日見たんだよ」
「そういう話はもうやめてって言ったよね!?」
夢だったという形で報告したんだけど、やっぱり百合ちゃんには不評だった。
こんな調子で今後この世界でやっていけるのかねぇ。
5人に関してだけど宣言通り解放したものの、俺に完堕ちしてる事もあってかまた会いたいと言われてしまった。
俺が吸血鬼だとか、女だとか、異世界の存在だとか、そんなのはどうでもいいそうで、それよりもあの快楽を味わえない事の方が問題らしい。
向こうに転移する為の目印を置き、時間がある時に会いに行くと言ってしまったが、まあ、寝取って快楽堕ちさせた責任もあるし仕方ない。
ちなみにここのホテル代も今の俺の服代もさっきのご飯代も体を売って稼いだお金だったりする。
どうせ使い道なんてないし、派手に使っちゃおうかなって。
「それじゃあ、おねーさん2人は下着姿になって、で、おねーさんはそのままで、こっちのおねーさんは半脱ぎで、おねーさんは全裸で」
JD2人は下着、人妻はそのままで、JKは半脱ぎでOLは全裸。
せっかくこれだけのバリエーションがあるんだから色々な格好してもらおうかなと思って。
応じるかどうかは分からないけどね。
「なんで私達がそんな事を……って、何脱いでるのよ!?」
「元からそのつもりで連絡してたし、敦也の事を置いておけば、こんな美少年とデキるのなんて一生に一度あるかないかってレベルじゃない?」
「それもそうね。あ、いい加減おねーさんで一括りにするのやめてくれない?」
JD2人はそれぞれ美歌さんと鈴音さんという名で、JKは雪菜さん、人妻は涼子さん、OLは愛華さんという名前だという事はこのスマホを見て知っている。
それでもいきなり名前呼びは馴れ馴れしいかなと思っていたんだけど、嫌だというのなら名前で呼んでいいという事だよね?
少なくとも俺はそう解釈する事にした。
「そうだね。じゃあこれからは名前で呼ぶよ、愛華さん。それと、鈴音さんが俺としたくないというのなら別にそれでいいよ。藤川がどうなってもいいのなら、だけど」
「……脱げばいいんでしょ、脱げば」
「あの、なんで私はそのままなんでしょうか?」
「人妻ならそのままの方が背徳感あって楽しめそうだから。それに、俺未亡人ならヤった事あるけど、人妻は初めてだから楽しみなんだよね。というわけで早速楽しませてもらうね」
他の人が脱いでいる間に俺は涼子さんに抱きついて胸を揉みしだき、スカートの上からまんこを撫でていく。
「んっ、あっ♡」
「そういえば、涼子さんって今日安全日? 基本中出し派なんだけど、中に出しちゃって大丈夫?」
「ピルを飲んでるので、大丈夫です。海外出張でいない夫の代わりに、慰めてもらおうと思ってたので……」
「それなら良かった。さて、他のみんなも準備出来たみたいだし、そろそろ本格的に行こうかね。雪菜さん、悪いんだけど、俺のズボンとパンツ脱がしてくれない? 今手が離せないからさ」
「……分かった」
涼子さんへの愛撫で忙しいんでね。
今は服の中に手を入れ、スカートを捲し上げてパンツの中に手を突っ込み、胸とまんこを直接責めている。
それに、クールな雪菜さんに俺のブツを見せたらどんな反応するのか見てみたいし。
「えっ……?」
「うそでしょ……?」
「勃ってる……わけじゃないよね?」
お、予想外のサイズだったのかちょっと放心してる。
かわいい。
それにJD2人も見て驚いてくれてる。
「見たら分かると思うけど、一応言っておくとまだ全然勃ってないからね。完全に勃起するとこの倍以上になるからふとした時に勃っちゃうと大変でさぁ」
勃っていない素の状態でも日本人の平均サイズを超えてるからねぇ。
そりゃ驚いてくれるよ。
そして、敢えて具体的な数字を言わない事で、上から見下ろす形になる涼子さんが全容を把握できないようにしている。
どうせなら入れる時に驚いて欲しいし。
ーーゴクリ
誰かが唾を飲み込む音が聞こえた。
このサイズが倍になるという話に、藤川を超えるサイズだと理解して期待してしまったのか、あるいは恐怖で喉が渇き、無意識に唾を飲み込んでしまったのか。
それは当人でないと、もしかしたら当人ですら分かってないのかもしれないけど、重要なのはその音が聞こえてきたという事だ。
男として……いや、今はもう元男なんだけど、そういう反応をしてもらえるというのは嬉しいものなのだよ。
そうこうしている間に、ふらふらと愛華さんが近づいて来て俺のちんこにしゃぶりつく。
元々そのつもりでって言ってたもんね。
我慢できなくなっちゃったか。
愛華さんは相当仕込まれているのかフェラが上手くてあっという間に最大サイズまで勃起する。
「嘘でしょ……そんなの、入るわけ……」
「それが意外と入るんだよなぁ。とはいえ、純日本人とはまだヤった事ないので今回が初なんだけど……ま、なんとかなるでしょ。涼子さんのもだいぶ解れてきたし、入れさせてもらうとするね」
「あの、ちょっと不安になって来たんだけど……ちょっと見せて欲しぃぎぃぃぃぃ!」
「んー、やっぱり全部は入らないか。ま、これまでの経験上、ヤっていく内に解れていって少しずつ奥に入るようになるだろうし、このままヤっていくね」
「おごぉっ♡」
元々藤川のをヤり慣れているお陰か、結構奥まで入っているし多分全部入るでしょ。
それに、子宮も使って完全に上書きするつもりだし。
そういう進化をしたであろう異世界人と違い、地球の人は子宮姦なんて普通は無理だろうけど、そこはスキルを使ってヤらせてもらう。
こっちの世界でもスキルも魔法も使えるのは既に分かってるしね。
「苦しいのに、んほぉっ♡ 太くて裂けそうなのに、ぉおおっ♡ なんでこんなに気持ちいいのぉぉぉぉっほぉぉっ、んんぁっはぁぁぁ♡」
「涼子さんがえっちだからってのもあるだろうけど、相性がいいんだろうね。藤川よりも」
「そんな事……な、ぁああああああああっ♡」
「口では強がってても、体は正直だねぇ。ほら、ギチギチに俺のちんこを締め付けてるじゃん」
「いや、単に太過ぎるだけじゃないかな……」
ボソリと美歌さんの呟く声が聞こえた。
うん、俺もそう思う。
でもこういうのは事実がどうこうよりもどう思うかの方が重要だから。
ガンガンと責めてはいるけれど、無理をするのではなく少しずつ、少しずつ奥を責めていってゆっくりと解していく。
藤川と違って俺はちゃんと女の子を労れる人間だからね。
吸血鬼だけど。
ーードン
俺の激しい責めによって涼子さんは壁に追いやられ、壁にぶつかるが、それで俺が腰を緩めるはずもなく更に責め立てていく。
そうして逃げ場がなくなり快楽を押しつけられる事になった涼子さんの足は力を失っていき、腰が降りてくる。
助かるよ。
やっぱり高さ問題もあって全部入れるのは大変だったからさ。
これで心置きなく、子宮姦出来る。
「藤川なんかじゃ味わえない、最高の快楽を堪能させてあげるから、覚悟してね♡」
「あっ……あああああああいいいいいいいいぎぃっ♡ おぉぉっほぉぉぉぉぉぉぉ♡」
Hスキル 子宮姦(♂)は単に子宮の中に入れられるようになるスキルではない。
ただ子宮の中に入れるだけでは本来は入る事のない場所に無理矢理入れられるので、当然子宮に激痛が走る。
しかし、このHスキルはその痛みを無くして快楽だけを与えられる。
向こうだと痛みなく受け入れられるように進化しているのか痛みを感じてる人と会ったことは無いからあまり効果を発揮出来ていなかったけど、こっちではご覧の通り。
効果 は ばつぐん だ!
「おおぅっ、おっ、おっほぉっ、おんっ、おぉんっ♡ はっ、ああぁっ、おぉんっ、おごっ、はぁっ、あああああああああっ、いっ、イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ♡ はぁぁぁ、ぁぁぁぁ、まっ、じぬじぬじぬじぬぅぅぅぅ♡ イっだのに、ぞんなにざれだら、じんぢゃうううううう♡」
「あははは♡ 大丈夫大丈夫♡ いままで何人もこれやって来たけど、これで死んだ人はいないから、安心してイきまくってよ♡」
「ああああああああああああっ♡ もう無理なのに、イっでるのに、まだイぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ はぁっ、あっ、ぁあああっ、ああっ、あああああああああぎぃぃぃぃぃぃ♡ おおっ、おおおおっごぉっほぉおぉぉっ♡」
本来ならば起こり得なかっただろう。
体格や肉付き、相手のモノのサイズなどからこれまで一度も経験した事はなかったはずだ。
しかし、俺の規格外の巨根と、それによってこじ開けられて内側から内臓ごと押し上げられた事によって涼子は今、腹ボコを経験している。
本人はそれに気付く余裕なんかないだろうけど、他の人はどうかな?
涼子さんは壁に背中を預けていて、そこに覆い被さるようにしていたが、俺上体を起こして隠れていたお腹を見えるようにすればどうなるかな?
「何あれ……」
「あんな事、あり得るの……?」
驚いてる驚いてる。
君達も後でこれを経験するんだから、しっかり見ておくんだよ?
「さて、そろそろ1発出すけど、ちゃんと受け止めて、ね!」
「おおおおおっ、ほぉごぉっ……ぉっ……」
「うわっと! 気失っちゃったか。まだ出てるんだけどなぁ」
きっちりと中に出し切って精液ボテにしたところで、駅弁状態で抱えてベッドまで行ってそのまま寝かせる。
涼子さんのそばを離れる際にちんこがぬぽんっと音を立てながら抜けて、まんこから精液が噴き出してくる。
「さて、次は誰にしようかな」
全員堕とすつもりだし、サクサク進めていかないとね。
とりあえず、さっき藤川にやられた立位、寝バック、背面座位、側位、種付けプレス、騎乗位、対面座位、正常位を全員にヤろうかな。
時間足りるかなー?
◇
~藤川視点~
『あんっ♡ ああっ♡ 壊れちゃうぅぅぅぅぅ♡』
「んだよ、うるせーなぁ。あ? レンは……へー、結構気がきくじゃねーか」
どうやら随分と俺に堕ちたらしく、飯を買いに行って来てくれてるようだ。
……にしても外人の癖に字うめーなおい。
俺よりも上手いぞこれ。
『このおちんちん、凄いのぉぉぉぉ! もう、これじゃなきゃダメなのよ!』
だー、うるせーなぁ!
なんだって、他人のヤってる声を聞かねーといけねーんだよ。
もう少し壁厚くしてくれよな全く……。
あー、早くレン帰って来ねーかなぁ。
こんなの聞いてたらまたヤりたくなっちまったじゃねーか。
ん?
ちょっと待て?
少し掠れてるけど、声に聞き覚えがあるぞ?
この声は……
『誰の、何が、誰のよりも、凄いのか、ちゃんと言ってくれないと分からないだろ』
『レン君のおちんちんが、敦也のよりも凄いのぉぉぉ!』
『何敦也だ?』
『藤川! 藤川敦也!!』
俺!?
待ってくれよ……じゃあ、この声は本当に鈴音なのか!?
馬鹿な!?
完全に堕としたはずだろ!?
しかもレンだと!?
たまたま同じ名前なんだろうが、タチが悪すぎだろ!
他の女ならうるさいのを我慢出来たが、人の女となりゃ話は別だ。
ぶっ飛ばしてやる!
「おらぁ! てめぇ、誰の女に手出してんだ!」
隣の部屋に殴り込むと、鈴音が誰かから下から抉られていて、鈴音が隠す形でいる為に男の顔を拝むことができない。
だが、そんな事は気にならなかった。
何故なら、鈴音の腹が、ありえない事に中に入ってる男のちんぽが浮き出るほどのデカいちんぽが目に入ってきているから。
他にも、何故かこれまでに堕とした女達である美歌、雪菜、涼子、愛華も居て、涼子はベッドで腹を膨らませた状態で寝ていて、美歌と雪菜と愛華は男の側に侍っている。
一体、何がどうなっているんだ!?
「そろそろ起きる頃だと思っていたよ」
「ダメだよー、ノックもせずに部屋に入ってくるなんてさ」
「レンが、2人……?」
「俺はリン。レンの分身体の1人」
「俺はラン。レンの分身体の1人」
「「そして、あそこにいるのが変化して男になっている本体のレンだよ」」
「…………は?」
「何言ってるか分からないって顔だね」
「でも事実だよ。俺達は、異世界から来た吸血鬼なんだ」
「だから、色んなことができる」
「藤川がぐっすりと寝ていたのも魔法によるもの」
吸血鬼?
分身?
魔法?
何を言っているんだ!?
「信じても信じなくてもいいよ」
「でも、1つだけ真実なのは、ここにいる5人は既に本体に堕とされているということだけ」
「あれ、凄いでしょ。変化でもなんでもなく、自前なんだ」
「30cmは確実に超えてるんだ」
「太さも藤川のよりもあるんだ」
「「それで子宮の中までかき回されるんだから、堕ちても仕方ないよね」」
堕ちても仕方ない?
そんな馬鹿な。
俺はこれまで色んな女を堕としてきた。
そして、俺が堕とした女は俺以外に靡くことはなかった。
だから、他人に堕とされるなんてあるわけがない。
そう言いたいのに、鈴音の声が、表情が、それを否定する。
俺とヤってる時と似てるようで違う、身体だけでなく心まで堕ち切ったような表情が否定してくる。
「もうダメ!! いっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「一滴残らず受け取れよ、鈴音!」
「おぉごぉぉぉぉぉぉっほぉうぉぉぉぉ♡」
ボコンと音がしそうなくらい、一気に膨らむ鈴音の腹。
しかしそれを苦しむどころか悦んだ表情をする始末。
倒れそうになる鈴音を抱えたレンはそのままベッドにゆっくりと寝かせると腰を引いてちんぽを引き抜く。
どんだけ、デカいんだよ……!
「やーっと来たねー。待ってたよ」
顔も声も、間違いなくさっきまで抱いていたレンだ。
ただ、身体が男のそれになっている。
「レン……これは一体どういうことだよ?」
「リンとランに言われた通りだよ。俺は異世界から来た吸血鬼で分身を作り出す事も、性別を変えることも出来る」
「そういう事じゃねぇ!! 訳わかんない事だらけだけどよぉ、そういう事じゃねーんだ。なんで、こいつらがお前と居るんだよ……」
「藤川なら分かるでしょ。今まで色んな相手にしてきたんだから。寝取ったんだよ。5人ともね」
「そんな馬鹿なこと……だってまだ、時間だってそんな……」
「普通の人ならそうだろうね。でもさ、言い方は悪いけどこの人達はみんな快楽に弱いから、より強い快楽を与えてくれる存在に簡単に靡くんだよね。いや、もっと言うと、そういう風になってしまった、かな。どこかの誰かが余計な事をしてくれて理性よりも快楽を優先するように変えちゃったからね。だから、より強い快楽を与えてくれる存在に隷属する。そうだよな? 今のお前達は誰の所有物か、この男に教えてあげて」
「「「レン様です!」」」
「だからどうか、私にお恵みを……」
「いえ、私に!」
「先に私を!」
「とまあ、こういうわけだよ。ありがとうね、彼女達を狂わせてくれて。おかげで簡単に堕ちてくれたよ。それじゃあ、続きをしようか」
「「「はい!」」」
「ああ、最後に一つだけ。これが、お前が今までやってきた事だ。その苦しみをたっぷりと味わうといいよ」
そう言うともう興味はないとばかりに俺のことなんか無視しておっ始めやがった。
鈴音と同様にありえないサイズのモノを入れられているのに、苦しむような素振りはなく、獣じみた喘ぎ声を出しながら全身で快楽を享受している。
「おおおおおっ、おっほぉっ、もっ、無理……い、イグぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
その光景が、目に焼き付く。
嬌声が、心を痛めつける。
奪われるのって、こんなに苦しいものなのかよ……。
「さて、もう用はないし、後は好きにしていいよ」
「俺達が満足したら5人とも解放するから、その後は好きにしなよ」
「「もっとも、満足させられるかは別の話だけどね」」
分身達はそう言って、レンの元へと向かっていった。
分身というだけあって、本体と同じことが出来るのだろう……。
俺のモノよりも一回り以上大きいのを生やすと残っていた2人相手に始める。
そしてその2人も当然のように受け入れて、大きく喘いでいる。
俺はその光景を……レンが5人を解放するまでの間、ずっと、逃げることも出来ずに、ただただ、眺める事しか出来なかった……。
◇
~レン視点~
「という夢を昨日見たんだよ」
「そういう話はもうやめてって言ったよね!?」
夢だったという形で報告したんだけど、やっぱり百合ちゃんには不評だった。
こんな調子で今後この世界でやっていけるのかねぇ。
5人に関してだけど宣言通り解放したものの、俺に完堕ちしてる事もあってかまた会いたいと言われてしまった。
俺が吸血鬼だとか、女だとか、異世界の存在だとか、そんなのはどうでもいいそうで、それよりもあの快楽を味わえない事の方が問題らしい。
向こうに転移する為の目印を置き、時間がある時に会いに行くと言ってしまったが、まあ、寝取って快楽堕ちさせた責任もあるし仕方ない。
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