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レンちゃん圧倒する

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とりあえず話を聞こうとハイネちゃんを部屋に招き入れる。
部屋を訪ねるような事あったかな……?  と思考を巡らしているとその答えをハイネちゃんがあっさりと教えてくれた。

「あれ?  分身は?  エッチしたい気分だったから1人分けてもらおうと思ったのに……」
「ぶっ!?」

トンデモ発言にルセアちゃんが吹き出した。
珍しい。
かなりレアだね。

「分身なら眷属達の相手してるよ。こちら、ゴブリンずによるねっとりグッチョリ輪姦コース。一方こちらは羽根っ子2人をズコバコ突きまくりコースになっております」
「あ、そ、そうなんだ……」
「ちなみに本体の俺は今からルセアちゃんとしっぽりとルセアちゃんが限界迎えるまでヤろうかなと思ってたところ。どうする?  どっちかに混ざる?」
「えっと、本体の方に混ざらせてもらう事って出来ないかな?」
「俺はどっちでもいいんだけど、ルセアちゃんがなんと言うかだね」
「ハイネならいいよ。私一人だと、いずれ増えたレンの相手で身が持たなくなりそうだし」
「酷いなぁ。確かにそれはそれで楽しそうではあるけど、ルセアちゃんが壊れちゃうほど無茶するつもりなんてないよ」
「えっと、それじゃあ、お願いするけど……その、おっきいね」

どうも軽く羽織った布では隠しきれなかったようで、我が息子が布から顔を出してこんにちはしていた。
元々ルセアちゃんとしっぽりいこうと考えていてギンギンになっていた事もあってほぼフルサイズだ。
お客様来訪もあって少しだけ硬度を失ってはいるが、それでも圧倒的サイズ感。
正に自慢の逸品というに相応しい威容だ。
逸物だけにね。

「じゃあ早速ヤろうか。ほら、ハイネちゃんも脱いで脱いで」
「う、うん……」

俺のちんこが想像よりも大きかったからか少しだけ緊張しているようだ。
まずはその緊張をほぐすところから始めようかね。
というわけでハイネちゃんをベッドへと押し倒してキスをしたり首筋を舐めたり、ふわふわの耳やもふもふの尻尾を撫で回していく。
そこにルセアちゃんも混ざってほっぺにキスをしたり、まんこを弄ったりしている。
一人を二人で責め立てるものだから何がどうなっているのか分からないといった感じで翻弄されるがままになっている。
やばい……楽しい。

「や、やめっ……もっ、無理……イっちゃううううううう♡」

ビクビクと痙攣し、脚をピーンと伸ばすハイネちゃん。
そして身体の痙攣が治まった頃には軽く涎を垂らし目が虚な、なんていうかその、目に毒な姿になってる。
あ、そういえば、ついキスしちゃったなぁ……。
ハイネちゃんが来る直前にルセアちゃんとキスしていたからかキスする事に対する抵抗が無くなっていたから……と、言い訳する事もできるだろう。
でも、多分そういう事なんだろうなぁ。
ルセアちゃんに匹敵する人なんて多分あり得ないだろうけど、それでもついキスしちゃうくらいにはなっちゃってるんだろうね。
後でルセアちゃんと話し合った方がいいかな。

「ルセアちゃん……」
「レン?  んっ……ちゅっ、ちゅぱっ、ふんっ……」

キスした事を意識しちゃったからかルセアちゃんともキスしたくなって、ハイネちゃんの上でキスをしてしまった。
しかし、ルセアちゃんは嫌がる素振りは見せず、むしろ舌を積極的に絡ませてきた。
それだけで興奮してしまって早くルセアちゃんの中に入れたくなってしまう。
あー、ダメだなぁ。
ルセアちゃんと軽くスキンシップするだけですぐにエッチしたくなっちゃう。

「愛撫とか全然出来てないけど、ルセアちゃんに入れたい……いいかな?」
「いいよ。ボクもレンとしたくて我慢出来ないから」

そう言いながらくぱぁと広げられるルセアちゃんのまんこはキスしてハイネちゃんを弄っていただけなのに、愛液が滴り落ちている程に濡れている。
そんなの見せられて我慢出来る奴がいるだろうか?
いや、いない。
というわけでそそくさと場所を移動してちんこをルセアちゃんの中へと埋めていく。
まるでここに入っているのがあるべき形だと言わんばかりの馴染み具合。
最っ高に気持ちいい……。

「あっ……ずるい……」

入れた時の気持ち良さを堪能していると余韻から覚めたハイネちゃんがずるいと言いながらこっちに近づいてくる。
どうするつもりかなと様子を見ているとそのまま密着してキスをして来た。
そのキスに応じて舌を絡ませ合う。
そうしていると焦れたルセアちゃんから早く動いてとのお願いが。

「ぷぁっ。ごめんごめん。ちゃんと動くから。ハイネちゃんはもう少しだけ待っててね」

腰を動かしつつ、手でハイネちゃんのまんこを刺激していくが、これ結構大変だ。
良く考えてみれば当然といえば当然なのだが、腰を振っているということはつまり前後に揺れているという事だ。
そんな状態でハイネちゃんのまんこを刺激して尚且つ気持ちよくするというのは、やってみました。出来ました。と簡単にいくはずもない。
何より、俺、ちんこを除く全部のサイズが小さいんだよね。
背が低いのはもちろんだが、それに合わせて手の大きさも腕の長さも全体的にサイズが小さいのだ。
ちんこは除くけど。
大事な事なので二回言いました。
全体のサイズが小さいのにちんこはデカイから腰の振り幅も大きくなってしまう。
それはつまり身体の揺れも大きくなるという事で尚のこと困難。
えっちな漫画とかだと当たり前のようにやってたりするけど実際にやるのは大変だ。
それでもやっていくうちに少しずつ慣れていき、ハイネちゃんが喘ぎ出す。

ハイネちゃんの方を感じさせるのはいいが、だからといってルセアちゃんの方を蔑ろにするのも良くない。
子宮口をグリグリと刺激するとあっさりと陥落して亀頭部分が飲み込まれていく。
俺の子宮がそうであるように、ルセアちゃんの子宮もまた、ちんこを容易く受け入れてくれるようになっている。
その事実が嬉しい。
それだけ、受け入れてくれているって事だからね。

亀頭で子宮口を刺激し、時に子宮からちんこを引き抜いてカリを使ってルセアちゃんの他の弱点を責めていく。
途中でしなだれ掛かって来たハイネちゃんに首筋を舐められてゾクゾクしたりといった事もありながら、三人とも高みへと昇っていく。
時間も精力もまだまだ余裕たっぷりだから我慢する必要もない。
本能のままに絶頂へと向けてラストスパートをかけ、亀頭は再び子宮の中へと入り、一切の手加減のないピストンをし、ハイネちゃんの手マンも膣内だけでなくクリも刺激し、濃厚なキスで舌と舌を絡ませ合う。
そして、快楽が限界まで到達した時、最初に俺が絶頂を迎え、そうして吐き出された精液を受け止めたルセアちゃんが絶頂し、最後にハイネちゃんが絶頂へと至った。

「はぁ、はぁ、はぁ……相変わらず、凄い量……これ見てよハイネ。たった一回なのに、ぽっこりと膨らんでる」
「んっ、はぁ、はぁ……それひょっとして、レンちゃんの精液で?」
「そう。普段はこのまま五回戦くらい続けるけど……」
「んぐおっ!?  れ、レンひゃん……?」
「待たせてごめんね。確かハイネちゃんはおっきいので後ろからゴリゴリとヤられるのが好みだったよね?」
「そ……だけど、これは、おっき過ぎるよ……」
「大丈夫。きっとすぐに慣れる。ボクがそうだったから」
「ルセアちゃんのが全部入ったなら大丈夫だって。深刻なダメージを受けないように手加減はするし……ね!」
「おぐぉっ!?  う、嘘つき……」
「まだ全部入ってないし嘘じゃないよ」

実際、奥まで突っ込んではいても腹ボコする程には突き入れてない。
だからちんこも10cm程余っている。
ま、残りを入れるにしてもゆっくり解さないと内臓を傷めかねないし、まずは手加減しないとね。

「やぁっ、奥グリグリされて……んんっ♡  乳首もイジメられて……あっ♡」
「ふふっ……ハイネちゃんの弱点はどこかなぁ……?  ここかな?  それともこっちかな?」
「あっ、んあっ、ふっ、んんっ……♡  探られてる……私の弱点、レンちゃんに探られてるよぅ……ふぁっ!?」
「お、ここだね?」

前後だけではなく、上下左右へと角度を変えながら弱点を探っていくと、下に向けて突いた時にハイネちゃんの声が跳ねる。
下にだから子宮口付近の上側が……ややこしいな。
多分割と小柄な身体をしている関係で上から潰すような姿勢でヤられる事が多くなって上側というか、おへそ側?  が開発されていったんだろう。
とはいえだ。
弱点を責めるのもいいけど、そこでは奥まで……というよりも子宮内も使わないと全部入らないので弱点を責めつつ子宮も開発していきたいな。
前にルセアちゃんとヤった時に子宮内に入ったと言っていたはずだから時間をかければいけるはず。

「あんっ、あんっ、はっ、やっ、んっ、あはぁっ、ちょっ、そんなに、奥ばかり、責めないで♡」
「えー、でもまだ全部入ってないよぉ?」
「本当に、無理だからぁ……♡」
「まあ、あんまり無茶するつもりはないけどさ……」

とは言いつつも、少しずつ奥へ奥へと入れていたりするんですが。
グリグリとこじ開けるように、ねじ込むように、亀頭を子宮口へと押し付けつつ、それを意識させないように時折弱点の部分も刺激していく。
そうして10分くらいかな?
それくらい経った頃にはハイネちゃんはすっかりと蕩けており、四つん這いだった腕は既に支えになっておらず、顔をベッドへと押し付ける形に。
そして肝心の子宮口だが、そろそろ入りそうな気がする。

「んんっ、やぁっ、ああんっ、んっ、はぁっ、あっ、ま、また、イっちゃう♡  イックぅぅぅぅぅ!!  はぁ、ああっ、今、イった!  イったからぁ♡」

絶頂によってビクビクと痙攣し、収縮する膣内と子宮口。
子宮口が大きく開く瞬間を狙っ……

「うごぉっ!?  ま、また、入っちゃった……入っちゃダメなところに、入っちゃった……♡」

タイミングを合わせようとしたらなんかスルッと入っちゃったね。
……全部入れるためには子宮内に入れる必要があるんだけど、こうもすんなり入るもんなんだろうか?
あ、なんかHスキルに子宮姦(♂)って増えてるわ。
多分これが影響してるんだろう。

「ふふっ、子宮の中に入っちゃったねぇ♡  でも安心してよ。俺もルセアちゃんも子宮で思いっきり気持ちよくなれるし、ハイネちゃんもすぐに子宮でイけるようにしてあげるね♡」
「やぁっ……そんな事になったら、レンちゃんから離れられなくなっちゃうぅ……♡」
「だーめ♡  絶対、俺無しじゃ満足出来ないようにするんだから♡」

まあ、ルセアちゃんでも子宮姦出来るし、アリーダさんもサイズ的にはルセアちゃんに匹敵するから実際は俺無しじゃ満足出来ないって事もないとは思う。
でも、1番大きいのは俺だもんね。
今日で俺のが1番気持ちいいってなるくらいにすればいいだけだし。

「そろそろ1発目イクよ?」
「おっ、おおっ、ま、まっひぇ、い、いみゃにゃかに出されたら、あたま、おかひくなっひゃう♡」
「なっちゃえ♡  俺のちんこで、頭おかしくなっちゃえ♡」
「もう無理、しゅごいの、きちゃう!  イクイクイクイク、イグぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」

どぐんっ!  と、音が聞こえそうなくらいに一気に精を放出し、ボコッとハイネちゃんのお腹が膨れる。

「おごぉ……一気に、膨れて……」
「あー、ごめんね。なんかハイネちゃんの胎内に出せると思ったら予想以上に多くなってみたい」

今もなおビュービューと注ぎ続けているしね。
自分の物にしたい、ハイネちゃんが欲しいと、思っちゃったからかなぁ……?
うん……やっぱり後でルセアちゃんに相談しよう。

「さて、次はまたルセアちゃんの番だけど、それが終わったらまた注いであげるから待っててね♡」

尚も吐き出し続けているがそれを無視してちんこを引き抜き、そのまま四つん這いで待っているルセアちゃんの中へと突き入れる。
ルセアちゃんでイったらまたハイネちゃんへ。
そうしてどれだけの回数を出したのか分からないが、空が白くなるくらいにはヤり続けた。
最後の方は二人とも目も虚になって来ていたけど、うん、あれだね。
それだけ気持ち良かったって事にしておこう。
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