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夜這い・オードブル

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意気込みを新たにしたが、それはそれ。
これはこれという事で、今晩は……というよりも今晩こそは入れる側に、と思っていたが午後の特訓をやり過ぎたみたいで、ルセアちゃんには疲れたからと断られてしまった。

「まさか、これが噂の倦怠期!?」
「疲れただけって言ったよね!?」

あ、口に出ちゃってた?

「明日ならいいから、今日はもう休ませて……」
「言質取ったからね!  絶対だからね!」

というわけで、今晩はルセアちゃんが相手してくれないので寂しい夜となってる。
うーん。
とりあえずルセアちゃんで見抜きでもしておこうかな?
ツバサとルーナの2人の相手をするのもいいけど、とりあえず1発抜いておきたい。
なんかもう、ルセアちゃんで抜きたい気分なんで。
寝ているルセアちゃんの寝顔を見ながらちんこを扱くってかなりやばい光景なんじゃないかな?
でもそれが逆に興奮する!
というか、この寝顔だけで俺3発は抜けるね。

ちんこを取り出していざ見抜きをと思ったところで誰かがこの部屋に近付くのを感じる。
この気配は……なーるほどね。
どうやらツバサ達に相手をしてもらう必要はなさそうだ。
でもその前に……。

ーーガチャ

その誰かは鍵がかかっているはずの客室のドアを開き、息を潜め、足音を立てないように慎重に近づいてくる。
月明かりを頼りに獲物を探し、見定める。
狙いがこちらに向いたのを感じる。
侵入してきた誰かはゆっくりと布団をめくり……

「いらっしゃーい♪」
「っ!?」

布団を蹴飛ばし、伸ばした手を引っ張って抱き込むようにして侵入者を捕まえる。

「その内来るだろうなぁ~とは思ってたんですけど、まさか2日目で来るとは思わなかったですよ。シェリーさん。」

侵入者とはジュリアちゃんママことシェリーさんだ。

「寝てたんじゃ……?」
「来てるのに気付いたから寝たふりしてたんですよ。それで、シェリーさんはこ~んな夜中にそんな透け透けのベビードールやんか着て来て、どうしたんですか~?」

なんて言いながら脚をだいしゅきホールドのように絡ませ、お尻を優しく、やらしく撫でていく。
本当は揉みたかったんだけど、ちょっと手が届かなくて……。

「それに、後ろ手に隠し持っていた怪しいお薬はなんなのかな~?」
「っ!?」
「どうも身体を持て余しているみたいでしたし、おちんちんが生えるお薬を寝ている所にこっそり飲ませて、困惑している俺に夕食に誤って混入したとか言って騙して、効果が切れるまで楽しむつもりだったとか、そんな事はないですよね~?」
「あ、ぁぁ……ぃゃ、その……」

なんて返せばいいのか悩んでいるようなので、この隙に上下を反転させてシェリーさんを下に、俺が上になるようにする。

「というか、なんで全裸なんですかー!?」
「気持ちいいから!」

実際は即座に相手出来るようにって理由なんだけどね。
全裸で寝るのが気持ちいいというのも間違ってはいないが。
そして、上下を入れ替えた事でさっきと違ってよく見えるし、弄りやすい。
シェリーさんはヴァイオレットのベビードールなので身体付きがよく分かるようになっている。
胸は少し小ぶりながらも形がよく、普段から夜の運動をやっているからなのか腰回りはスッキリしている。
太ももは少しばかり肉付きがいいが柔らかくて手触りがいい。

「あの……あっ♡」

観察を終えて徐にパンツへと手を伸ばす。
シェリーさんが何か言おうとしていたけど、それは無視して下着を触ってみれば、すでに少し濡れていた。
しかし、少しでこのまま致すには少々心許ないのでしっかりと解していこう。
とはいえ、いきなり強くいっても情緒も何もないのでまずはゆっくり下着の上から刺激していく。

「あれぇ~?  なんで下着が既に濡れているのかな~?」
「えっと、それは……んっ♡」
「それは~?」
「あんっ♡  れ、レンちゃんと、えっちな事をするのを、んんっ♡  期待していたから……」
「ふ~ん♡  えっちな人だねぇ♡  貴族様なのに」

言葉を交わしながら、愛撫をより大胆に、より激しくしていく。
ヤろうだなんて、どちらも言っていないが、どちらもそのつもりなのだから、そんな事を言う必要はないのだろう。
きっと、向こうもこっちがそのつもりなのを分かっている。
100の言葉よりも1つの行動なんて言葉があるが、幾つかの言葉を並べるよりも、時として行動で示した方がいい時もある。
仮にも相手は貴族様なんだしはっきりと言葉にしない方がいい時もあるだろう。

ベビードールの胸元をはだけさせておっぱいを露出させる。
小ぶりなサイズに相応しい小さな乳首が可愛らしい。
その乳首にキスを落としていき、手の方はパンツの中へと入れてまんこを直接弄っていく。
おっと、忘れる所だった。
ルセアちゃんの周りに音を遮断する結界を張る。
これで問題なしだ。

じっくりと愛撫を続けて、シェリーさんの愛液でパンツがびしょびしょになった頃にシェリーさんは隠し持って来た薬を渡してくる。

「あの、これを……その、男性器を生やす薬です。効果時間は1時間なので、出来れば生えてすぐに……」
「ああ、それは必要ないよ」
「え?」

ちんこを生やしてから姿勢を変えて、顔にちんこが乗っかるようにして見せつける。
ちょっと変態っぽいけど、威容を見せつけるにはこれくらいが丁度いい。
まあ、流石にね、普段の30cmオーバーサイズのでいきなりヤるというのは色々と負担も大きいだろうし、壊れちゃっても困るから変化を使ってサイズを少し落としてはいるけどね。
それでも20cm程もあれば顎から額くらいまで届くし見せつけるには十分なサイズだ。

「おっきぃ……♡」

顔に乗せられたそれをシェリーさんは嫌がる素振りもなく、むしろより興奮したのか舌を這わせ始める。

「ふふっ……♡」

多分俺今いやらしい表情をしていると思う。
唇を下で湿らせながら身体の位置を調節してシェリーさんがちんこをしゃぶれるようにすると、すぐにシェリーさんはジュポジュポと音を立てながら吸い付いてくる。
真っ白い肌にピンクの亀頭という色だけは子供の、しかしサイズは凶悪の一言なちんこを美味しそうにしゃぶる美人さん。

「俺のちんこ、そんなに美味しい?」
「ぷぁっ、す、凄く久しぶりだから……」
「そうなんだ。じゃあ、このまま1発口に出してあげようか?」
「飲ませて、ください……♡」
「分かったよ。じゃあ、ちょっと激しくするね」

えづいたりしないように奥まで突かないように気をつけて振っていく。

「んぶっ、じゅぶっ、んんっ、んぐっ、ふむっ♡」
「苦しくない?」

こくこくと軽く頷いているのを確認してからペースを上げる。
俺が腰を振るのに合わせてシェリーさんは先っぽや裏筋に舌を這わせてくるから予想よりも早く出そうだ。

「んっ♡  そろそろ、出すよ。全部飲んでね」

5分くらい腰を振った所で射精感を感じたので宣言をする。
この後まだまだ時間もあるので我慢する必要もなく、そのままシェリーさんの口の中にたっぷりと出していく。
シェリーさんはゴクゴクと飲んでいるが、出した量が多いせいで飲むのが間に合わずに口の端からこぼれ落ちていく。
20秒くらいビュービューと吐き出した所でようやく治まった。

「げほっ、こぼっ……ど、どんだけ出すんですか……」
「ごめんなさい。でもまだ少ない方ですよこれ」
「え……これで?」

我慢してないんでね。
我慢して我慢して限界まで溜めてたりすると1分くらいいくからね。

「さて、それじゃあメインディッシュといきますかね♡」

俺は本番をするためにシェリーさんの顔の前からどいてまんこの前へと移動した。
未亡人まんこはどんなものか、楽しみだね。
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