TS転生少女は性の悦びを堪能する 【R18】

椎茸大使

文字の大きさ
上 下
73 / 130

夜這い・オードブル

しおりを挟む
意気込みを新たにしたが、それはそれ。
これはこれという事で、今晩は……というよりも今晩こそは入れる側に、と思っていたが午後の特訓をやり過ぎたみたいで、ルセアちゃんには疲れたからと断られてしまった。

「まさか、これが噂の倦怠期!?」
「疲れただけって言ったよね!?」

あ、口に出ちゃってた?

「明日ならいいから、今日はもう休ませて……」
「言質取ったからね!  絶対だからね!」

というわけで、今晩はルセアちゃんが相手してくれないので寂しい夜となってる。
うーん。
とりあえずルセアちゃんで見抜きでもしておこうかな?
ツバサとルーナの2人の相手をするのもいいけど、とりあえず1発抜いておきたい。
なんかもう、ルセアちゃんで抜きたい気分なんで。
寝ているルセアちゃんの寝顔を見ながらちんこを扱くってかなりやばい光景なんじゃないかな?
でもそれが逆に興奮する!
というか、この寝顔だけで俺3発は抜けるね。

ちんこを取り出していざ見抜きをと思ったところで誰かがこの部屋に近付くのを感じる。
この気配は……なーるほどね。
どうやらツバサ達に相手をしてもらう必要はなさそうだ。
でもその前に……。

ーーガチャ

その誰かは鍵がかかっているはずの客室のドアを開き、息を潜め、足音を立てないように慎重に近づいてくる。
月明かりを頼りに獲物を探し、見定める。
狙いがこちらに向いたのを感じる。
侵入してきた誰かはゆっくりと布団をめくり……

「いらっしゃーい♪」
「っ!?」

布団を蹴飛ばし、伸ばした手を引っ張って抱き込むようにして侵入者を捕まえる。

「その内来るだろうなぁ~とは思ってたんですけど、まさか2日目で来るとは思わなかったですよ。シェリーさん。」

侵入者とはジュリアちゃんママことシェリーさんだ。

「寝てたんじゃ……?」
「来てるのに気付いたから寝たふりしてたんですよ。それで、シェリーさんはこ~んな夜中にそんな透け透けのベビードールやんか着て来て、どうしたんですか~?」

なんて言いながら脚をだいしゅきホールドのように絡ませ、お尻を優しく、やらしく撫でていく。
本当は揉みたかったんだけど、ちょっと手が届かなくて……。

「それに、後ろ手に隠し持っていた怪しいお薬はなんなのかな~?」
「っ!?」
「どうも身体を持て余しているみたいでしたし、おちんちんが生えるお薬を寝ている所にこっそり飲ませて、困惑している俺に夕食に誤って混入したとか言って騙して、効果が切れるまで楽しむつもりだったとか、そんな事はないですよね~?」
「あ、ぁぁ……ぃゃ、その……」

なんて返せばいいのか悩んでいるようなので、この隙に上下を反転させてシェリーさんを下に、俺が上になるようにする。

「というか、なんで全裸なんですかー!?」
「気持ちいいから!」

実際は即座に相手出来るようにって理由なんだけどね。
全裸で寝るのが気持ちいいというのも間違ってはいないが。
そして、上下を入れ替えた事でさっきと違ってよく見えるし、弄りやすい。
シェリーさんはヴァイオレットのベビードールなので身体付きがよく分かるようになっている。
胸は少し小ぶりながらも形がよく、普段から夜の運動をやっているからなのか腰回りはスッキリしている。
太ももは少しばかり肉付きがいいが柔らかくて手触りがいい。

「あの……あっ♡」

観察を終えて徐にパンツへと手を伸ばす。
シェリーさんが何か言おうとしていたけど、それは無視して下着を触ってみれば、すでに少し濡れていた。
しかし、少しでこのまま致すには少々心許ないのでしっかりと解していこう。
とはいえ、いきなり強くいっても情緒も何もないのでまずはゆっくり下着の上から刺激していく。

「あれぇ~?  なんで下着が既に濡れているのかな~?」
「えっと、それは……んっ♡」
「それは~?」
「あんっ♡  れ、レンちゃんと、えっちな事をするのを、んんっ♡  期待していたから……」
「ふ~ん♡  えっちな人だねぇ♡  貴族様なのに」

言葉を交わしながら、愛撫をより大胆に、より激しくしていく。
ヤろうだなんて、どちらも言っていないが、どちらもそのつもりなのだから、そんな事を言う必要はないのだろう。
きっと、向こうもこっちがそのつもりなのを分かっている。
100の言葉よりも1つの行動なんて言葉があるが、幾つかの言葉を並べるよりも、時として行動で示した方がいい時もある。
仮にも相手は貴族様なんだしはっきりと言葉にしない方がいい時もあるだろう。

ベビードールの胸元をはだけさせておっぱいを露出させる。
小ぶりなサイズに相応しい小さな乳首が可愛らしい。
その乳首にキスを落としていき、手の方はパンツの中へと入れてまんこを直接弄っていく。
おっと、忘れる所だった。
ルセアちゃんの周りに音を遮断する結界を張る。
これで問題なしだ。

じっくりと愛撫を続けて、シェリーさんの愛液でパンツがびしょびしょになった頃にシェリーさんは隠し持って来た薬を渡してくる。

「あの、これを……その、男性器を生やす薬です。効果時間は1時間なので、出来れば生えてすぐに……」
「ああ、それは必要ないよ」
「え?」

ちんこを生やしてから姿勢を変えて、顔にちんこが乗っかるようにして見せつける。
ちょっと変態っぽいけど、威容を見せつけるにはこれくらいが丁度いい。
まあ、流石にね、普段の30cmオーバーサイズのでいきなりヤるというのは色々と負担も大きいだろうし、壊れちゃっても困るから変化を使ってサイズを少し落としてはいるけどね。
それでも20cm程もあれば顎から額くらいまで届くし見せつけるには十分なサイズだ。

「おっきぃ……♡」

顔に乗せられたそれをシェリーさんは嫌がる素振りもなく、むしろより興奮したのか舌を這わせ始める。

「ふふっ……♡」

多分俺今いやらしい表情をしていると思う。
唇を下で湿らせながら身体の位置を調節してシェリーさんがちんこをしゃぶれるようにすると、すぐにシェリーさんはジュポジュポと音を立てながら吸い付いてくる。
真っ白い肌にピンクの亀頭という色だけは子供の、しかしサイズは凶悪の一言なちんこを美味しそうにしゃぶる美人さん。

「俺のちんこ、そんなに美味しい?」
「ぷぁっ、す、凄く久しぶりだから……」
「そうなんだ。じゃあ、このまま1発口に出してあげようか?」
「飲ませて、ください……♡」
「分かったよ。じゃあ、ちょっと激しくするね」

えづいたりしないように奥まで突かないように気をつけて振っていく。

「んぶっ、じゅぶっ、んんっ、んぐっ、ふむっ♡」
「苦しくない?」

こくこくと軽く頷いているのを確認してからペースを上げる。
俺が腰を振るのに合わせてシェリーさんは先っぽや裏筋に舌を這わせてくるから予想よりも早く出そうだ。

「んっ♡  そろそろ、出すよ。全部飲んでね」

5分くらい腰を振った所で射精感を感じたので宣言をする。
この後まだまだ時間もあるので我慢する必要もなく、そのままシェリーさんの口の中にたっぷりと出していく。
シェリーさんはゴクゴクと飲んでいるが、出した量が多いせいで飲むのが間に合わずに口の端からこぼれ落ちていく。
20秒くらいビュービューと吐き出した所でようやく治まった。

「げほっ、こぼっ……ど、どんだけ出すんですか……」
「ごめんなさい。でもまだ少ない方ですよこれ」
「え……これで?」

我慢してないんでね。
我慢して我慢して限界まで溜めてたりすると1分くらいいくからね。

「さて、それじゃあメインディッシュといきますかね♡」

俺は本番をするためにシェリーさんの顔の前からどいてまんこの前へと移動した。
未亡人まんこはどんなものか、楽しみだね。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

【R18】人気AV嬢だった私は乙ゲーのヒロインに転生したので、攻略キャラを全員美味しくいただくことにしました♪

奏音 美都
恋愛
「レイラちゃん、おつかれさまぁ。今日もよかったよ」 「おつかれさまでーす。シャワー浴びますね」 AV女優の私は、仕事を終えてシャワーを浴びてたんだけど、石鹸に滑って転んで頭を打って失神し……なぜか、乙女ゲームの世界に転生してた。 そこで、可愛くて美味しそうなDKたちに出会うんだけど、この乙ゲーって全対象年齢なのよね。 でも、誘惑に抗えるわけないでしょっ! 全員美味しくいただいちゃいまーす。

処理中です...